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第24回 マーチステークスのデータ [競馬データ]

第1回の94年から、11年の阪神競馬場での開催を除く22年、連対馬44頭、3着馬22頭からです。


ともかくも捉えどころのない難解なレースです。
12年は、3連単の配当が230万円台と大荒れとなりましたが、13年はその100分の1の約2万円、14年は3万円台、15年は7万円台、そして昨年16年は5万円台でした。
でも、このように比較的固く収まるのはまれで、基本的には荒れる要素の濃いレースとなっています。
3連単が始まった05年以降の配当ですが、05年から08年まで連続10万円以上となり、09年、10年はそれぞれ7万円台、8万円台、12年以降は前述したとおり230万円台、2万円台、3万円台、7万円台、5万円台となっていました。
もともとそれなりに荒れるレースではありますけれど、どれくらい荒れるのかは走ってみなくてはわからないところがありますね。


まず当日の人気ですが、1番人気は22年中6年の連対のみで、3着馬も08年と15年の2頭だけとなっています。
また、その1番人気が連対をはずした残り16年の1着から3着までの中での最高人気の内訳は、1番人気が前述した08年と15年の3着での2回、2番人気が5回、3番人気が2回、4番人気が4回、5番人気が1回、6番人気が2回となっています。
また、6番人気以下の人気薄も44頭中25頭も占めていて、さらに22年中8回馬連で万馬券が出るなど、客観的に見ても荒れやすいレースとなっています。
ちなみに、阪神競馬場に代わって行われた11年の人気の組み合わせは、「7番人気-9番人気-6番人気」で、最高人気が6番人気、馬連は万馬券で、傾向的には中山で行われていた時と同じ様相を見せていました。


さて、まず臨戦過程での前走の着順ですが、当日人気が全体的に低い割には結構前走では、上位着順を経た連対馬が多く出ています。
連対馬44頭中、前走で連対した馬は半分近くの20頭、前走掲示板に載った馬まで広げますと30にもなります。
前々走も見てみますと、前々走で連対した馬は18頭、掲示板に載ったのは31頭でした。
しかし、一見臨戦過程の成績は良いように見えますが、前々走前走共に掲示板に載った馬を見てみますと、約半分の23頭で、どちらかといえば着順のアップダウンが見られ、そのあたりが当日の人気に現れているように見受けられます。


臨戦過程での前走のレースですが、多かったのは仁川Sの11頭となっていました。
過去17年に限って見てみますと、そのうち8年、前走でこのレースを走った馬が片方か両方で絡んでいました。
その前走仁川Sでの着順ですが、掲示板に載っていたのがそのうち10頭で、あともう1頭は3番人気7着でした。
ちなみに、11年の阪神で行われた時の1着馬テスタマッタの前走は仁川S4番人気3着でした。
同じく3着馬では、前走仁川Sだったのは9頭いました。
その仁川Sでの着順は、1着、13着、4着、7着、1着、2着、3着、2着、2着となっていました。

今回の出走馬で前走仁川Sで掲示板に載った馬ですが、2番人気2着だったコスモカナディアンの1頭となっています。
あと、前走仁川Sで掲示板に載らなかった馬の出走ですが、3番人気8着だったコクスイセン1頭がいます。

次に連対馬で前走で多かったのは8頭の準オープン特別で、その8頭の前々走の着順は、1着が3頭、2着が3頭、3着が1頭、5着が1頭とほぼ上位着順でした。
3着馬で前走準オープン特別だったのは5頭いました。
その5頭の前々走の着順は、1着、3着、4着、5着、6着となっていました。
今回の前走準オープン特別を走った出走馬で、前々走掲示板に載っていた馬はいませんが、準じるところでは、前走準オープン4番人気1着、前々走5番人気6着だったアルタイル1頭がいます。

次に前走で多かったのはG1のフェブラリーSの6頭で、その着順は6着、2着、12着、13着、4着、12着となっていました。
同じく3着馬で前走フェブラリーSだったのは3頭で、着順は6着、11着、15着でした。
今回前走フェブラリーSだった出走馬ですが、15番人気13着だったインカンテーション、9番人気15着だったアスカノロマンの2頭がいます。

それから続いて、前走地方重賞交流戦が6頭(佐賀記念3頭、ダイオライト記念2頭、名古屋大賞典1頭)となっていました。
3着馬では前走地方重賞交流戦は1頭(名古屋大賞典)となっています。
今回、前走地方重賞交流戦を走っていた登録馬は、前走川崎記念8番人気6着のハッピースプリント、前走佐賀記念1番人気1着のロンドンタウン、同じく佐賀記念3番人気3着ストロングサウザーの3頭となっています。
ちなみに、11年阪神で行われたマーチS2着ブラボーデイジーの前走は、川﨑でのエンプレス杯2着でした。

あと残りの13頭ですが、まず重賞が5頭(平安S1着と6着、中山記念5着、武蔵野S4着、みやこS12着)、そしてオープン特別(仁川S除く)は8頭(すばるS1着、銀嶺S7着、3着、ポラリスS1着、フェアウエルS1着、総武S5着、6着、1着)となっています。
あと3着馬のあの残りの4頭の前走ですが、前走1200m芝のレースのオーシャンS9着、重賞の根岸S5着、そしてG1のジャパンカップダート10着、オープン特別の師走S1着となっていました。
ちなみに11年阪神で行われたマーチSの3着馬インパルコの前走は平安S2着でした。


それから、このレースはハンデ戦となっていますが、55kg以上の重量だった馬は、連対馬44頭中36頭と、比較的重量の重い馬が絡んでいます。
しかし、50kgと52kgの組み合わせで馬連8万台が出たこともありますので(96年)、傾向は重い重量が中心であるものの、突然軽ハンデ同士で決まる可能性は依然秘めてはいます。
その96年以外のあと残りの54kg以下の重量6頭ですが、95年53kg、98年54kg、99年53kg、01年54kg、10年54kg、16年54kgと片方で連に絡んでいました。
計8頭の重量54kg以下の連対馬の共通点ですが、16年1着だったショウナンアポロン(前走オープン特別6着、前々走オープン特別4着)以外の7頭は、前走か前々走のどちらかで、準オープンか900万下(現在1000万下)特別レースで連対していました。(1着が6頭、2着が1頭)
今回の重量が54kg以下の登録馬で、前走か前々走のどちらかで条件特別レースで連対経験があったのは、アルタイル(54kg)、ディアドムス(54kg)、コクスイセン(54kg)、の3頭となっています。


次に馬体重ですが、連対馬では、44頭中500kg以上が20頭、490kg台が4頭、480kg台が10頭、470kg台が7頭、460kg台が1頭、450kg台が2頭、そして450kg以下は無しとなっていて、比較的重い馬が絡んでいます。
ちなみに3着馬22頭では、500kg以上が7頭、490kg台は2頭、480kg台が3頭、470kg台が5頭、460kg台が4頭、450kg台はなし、そして450kg以下は1頭(426kg)で、連対馬と比べて一般的な傾向となっています。


父の主な血統ですが連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が14頭、ミスタープロスペクター系が11頭、ノーザンダンサー系が10頭となっています。

あと、父またはBMS(母の父)でノーザンダンサー系絡みの馬ですが、04年から09年までの6年間の連対馬では1頭もいませんでしたが(3着馬6頭では、そのうち4頭がノーザンダンサー系絡み)、10年以降、阪神開催の11年を除く昨年16年までの6年では、13年を除く5年の2着馬がノーザンダンサー系絡み(15年は1着馬も)、3着馬は6年中4年がノーザンダンサー系絡みとなっていました。
また、父またはBMS(母の父)でミスタープロスペクター系絡みの馬ですが、同じく04年から09年までの6年間では、04年と08年以外の4年の2着馬がミスタープロスペクター系絡みで(05年、06年は1着馬も)、3着馬は05年から08年までの4年間がミスタープロスペクター系絡みとなっていました。
10年以降、同じく11年を除く昨年16年までは、10年の2着馬、13年の1着馬、2着馬がミスタープロスペクター系絡みでしたが、14年以降では、16年の1着馬のみとなっています。
3着馬も、10年、12年、13年と該当していましたが、14年以降3年間は入っていません。
傾向として、前半はミスタープロスペクター系絡みの馬の方が勢いが良く、後半はノーザンダンサー系絡みの馬の方が勢いが良いように思われます。


年齢では、まず連対馬では、5歳馬が14頭と最も多く、6歳が14頭、4歳が10頭、7歳が5頭、8歳が1頭となっていました。
3着馬では、同じく5歳馬が8頭と多く、次に4歳が5頭、6歳が4頭、7歳が3頭、8歳が1頭となっています。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が21頭と最も多く、黒鹿毛が11頭、栗毛が7頭、芦毛が4頭、青毛が1頭となっていました。
3着馬では、黒鹿毛が8頭と最も多く、続いて栗毛が6頭、次いで鹿毛が5頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


以上ですが、大荒れだった12年の翌年以降、ここ4年間はそれほど荒れませんでしたが、それでも今年はまた「荒れる」イメージが付きまとっていますね。
予想するものにとって、ホントに厄介なレースです。
とりあえず今年も1番人気の馬の取捨選択から検討を始めようと思います。
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第65回 日経賞のデータ [競馬データ]

89年以降、11年の阪神競馬場での施行を除く27年間、連対馬54頭、3着馬27頭からです。


ともかくも、この日経賞は結構「天皇賞(春)」と直結しているレースです。
89年以降27年で、この日経賞からは14頭の連対馬を生んでいます。
特に13年の上位3頭はいずれも前走日経賞の馬で占めました。
また、日経賞の「1番人気」の馬で見ていきますと、天皇賞(春)に出走した馬は全部で18頭いて、そのうち7頭(1着3頭、2着4頭)が連対しています。(11年の阪神競馬場施行での1番人気1着のトゥザグローリーは、天皇賞(春)では1番人気13着でした。)
その天皇賞(春)で連対した7頭の日経賞での着順ですが、1着が5頭、2着が1頭、6着が1頭となっていました。
また、残り連対をはずした11頭のうち、07年のマツリダゴッホ(11着)、09年のネヴァブション(13着)、14年のサウンズオブアース(9着)、15年のサウンズオブアース(15着)を除く7頭は天皇賞(春)で掲示板に載っていました。(3着2頭、4着2頭、5着3頭)


では、日経賞そのもののデータに戻ります。
まず日経賞の1番人気の着順ですが、1着が10頭、2着が6頭と27頭中16頭が連対していました。
連対をはずした11頭は、3着が4頭、4着が1頭、6着が5頭、7着が1頭となっていました。
ちなみに、この掲示板をはずした6着の5頭ですが、そのうち4頭はグラスワンダー、マンハッタンカフェ、コスモバルク、ロジユニヴァースと名前が通った馬で、まず前3頭はそれぞれ前走有馬記念で1番人気(1着)、3番人気(1着)、2番人気(11着)と上位人気となっていました。
また、最後のロジユニヴァースは、前走は前年の日本ダービーで、2番人気1着となっていました。
あと残り1頭も名前の通ったライスシャワーで、前走京都記念1番人気6着ですが前々走はやはり有馬記念4番人気(3着)と上位人気でした。
また、前走も1番人気でこの日経賞も1番人気だった馬は6頭いて、上記で書いた前走有馬記念1番人気(1着)からこの日経賞で6着になったグラスワンダー1頭を除けば5頭とも連対していました。

では、1番人気が連対をはずした年の11回のそれぞれの人気の組み合わせはどうだったのでしょうか。
「4-2」(94年)
「2-4」(95年)
「12-7」(98年)
「9-2」(00年)
「5-3」(02年)
「5-3」(05年)
「3-2」(07年)
「4-7」(09年)
「6-4」(10年)
「12-2」(12年)
「4-5」(15年)
という組み合わせで、98年、09年、10年、15年の4年以外は2番人気か3番人気がその代役を果たしていました。

その98年ですが、12頭中12番人気のテンジンショウグンと7番人気のシグナスヒーロとの組み合わせで決まり、馬連の配当が21万3370円と大荒れに荒れています。
どちらかと言えば、固いレースのイメージがある日経賞ですが、この年の大波乱が記憶に残ってしまって、いつか荒れるのではないかと毎年疑心暗鬼になっているところがあります。
しかし、1番人気から5番人気の上位人気の連対馬が、54頭中44頭となっていて、基本的には平穏なレースとなっています。
よって、その98年は例外中の例外だったと言ってもいいのかも知れません。
ただ、12年は、2番人気が2着、1番人気が3着と上位人気の馬が上位着順に来たものの、勝った馬が単勝オッズ167.1倍という万馬券だった12番人気ネコパンチでしたので、荒れるのが例外だと思っているとまた手痛いしっぺ返しがあるかも知れません。
14年も、大きく荒れなかったものの、1着が1番人気、3着が3番人気と上位人気の馬が来ましたが、2着には10番人気(ホッコーブレーヴ)が入って、そこそこ荒れました。

3着馬の人気ですが、1番人気が4頭、2番人気が3頭、3番人気が4頭、4番人気が6頭、5番人気が1頭、6番人気が3頭、7番人気、8番人気が各2頭、10番人気、11番人気が各1頭となっています。
また、3着馬で単勝オッズが二桁以上だったのは27頭中13頭で、内訳は、10倍台が8頭、20倍台が2頭、40倍台、50倍台が各1頭、あと三桁が1頭で、287倍となっていました。
ちなみにその単勝万馬券オッズは、上記で挙げた96年3着のテンジンショウグンのものです。
このあとこのテンジンショウグンは、98年1着時にも355.7倍と単勝オッズが万馬券になっています。


次に臨戦過程ですが、前走で掲示板に載ったのは連対馬54頭中41頭で、そのうち31頭は3着以上でした。
前走掲示板をはずした13頭のうち7頭は、当日単勝オッズ1桁の4番人気以上の上位人気となっていました。
あとの6頭の前走ですが、先に挙げた98年の連対馬のテンジンショウグン(当日12番人気)が前走障害レースで9着、シグナスヒーロー(当日7番人気)が前走3200m芝のダイヤモンドSで9着、00年優勝のレオリュウホウ(当日9番人気)が前走地方交流ダートのG1の川﨑記念で10着、12年優勝のネコパンチ(当日12番人気)が前走3400m芝のダイヤモンドSで12着、14年2着のホッコーブレーヴ(当日10番人気)が前走ジャパンC12着、昨年15年2着のウインバリアシオン(当日5番人気)が前走有馬記念12着となっていました。
強いて言えば、テンジンショウグンはその前々年のこの日経賞での3着馬、レオリュウホウはこの中山でのセントライト記念の勝ち馬、シグナスヒーローはこの中山でのアメリカJCCとステイヤーズSで共に2着の実績がありました。
ネコパンチはそういった強調材料はありませんが、この中山2500m芝で、1000万下条件戦でしたけれど、2戦1着、3着の実績がありました。
同じくホッコーブレーヴも強調材料はありませんが、この中山2200m芝の準オープンで3着の実績がありました。
またウインバリアシオンは、この日経賞で前々年2着、前年1着という成績を収めていました。
また、前走のレースですが、ほとんどが重賞の中で、ここ16年で前走オープン特別が3頭、準オープンが4頭と上り馬が目立ってきています。
前走オープン特別の3頭は、当日の人気が5番人気、2番人気、3番人気と上位人気で、その前のレース(前々走)は2頭が重賞でそれぞれ2着、3着、もう1頭は準オープンで1着でした。
前走準オープンの4頭ですが、前走そのレースで連対していて、当日人気は6番人気以上の人気となっていました。

同じく3着馬の臨戦過程の前走ですが、27頭中、前走オープン特別1着を除いて、26頭の前走は重賞でした。
その前走の人気ですが、27頭中17頭が4番人気以上の上位で、あと10頭が6番人気~13番人気の下位人気となっていました。
着順も27頭中22頭が5着以上の上位着順で、残り5頭が6着~10着の下位着順となっていました。


次に、連対馬の当日の馬体重ですが、54頭中、500kg以上が20頭、449kg以下は3頭、そしてその中間は31頭となっています。
3着馬では、26頭中、500kg以上が7頭、449kg以下は2頭、そしてその中間は18頭となっています。
特に、500kg以上が98年から04年まで7年連続で少なくとも1頭が3着以上に入っていました。
また09年は、1着から3着まで500kg以上の馬が占めました。
そして、その翌年の10年の1着、(阪神で行なわれた)11年の1着、2着、12年の2着、3着、13年の2着、14年の1着、15年の2着、昨年16年の2着と、ここ8年連続500kg以上の馬が連対、または3着以内に入っています。
一応、今年も500kg以上の大型馬には目を向ける必要はあるかと思います。
ちなみに、前走500kg以上の馬体重だった出走馬は、シャケトラ、ジュンヴァルカン、マイネルサージュ、ヤマカツライデンの4頭となっています。
ただ、今回の出走馬で、何頭か前走500kgに近い490kg台後半の馬が3頭いますので、それらの当日の馬体重にも要注意です。


毛色は、連対馬では鹿毛が25頭、黒鹿毛が16頭、栗毛が9頭、青鹿毛が3頭、芦毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が8頭、栗毛が4頭、芦毛、青鹿毛が各1頭となっています。


年齢は、連対馬では4歳が20頭、5歳が15頭、6歳が12頭、7歳が4頭、8歳が2頭、9歳が1頭となっていました。
3着馬では、5歳が11頭と最も多く、次いで4歳が8頭、6歳が5頭、7歳が3頭となっています。


続いて父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が23頭と最も多く、ノーザンダンサー系が続いて15頭となっていました。
その中でも6頭がニジンスキー系でした。
そして、あとナスルーラー系が4頭と続いていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系(サンデーサイレンス4頭、シンボリクリスエス、マヤノトップガン、ディープインパクト、マーベラスサンデーが各1頭)が9頭、ノーザンダンサー系、が8頭、ナスルーラー系が6頭と続いています。


以上ですが、今年は、一昨年の勝ち馬アドマイヤデウス、昨年16年の勝ち馬のゴールドアクターの2頭が出走してきました。
対して今年は、昨年のような近走で重賞での勝ち馬はいませんが、シャケトラ、ジュンヴァルカン、ミライヘノツバサといった上り馬が出走してきています。
果たして、1番人気が予想されるゴールドアクターの連覇となるのか、アドマイヤデウスの復活となるのか、または上り馬へぼ世代交代となるのか、はたまた人気薄の第3勢力の馬が台頭してくるのか、そういう意味では、今年も結構難解ですね。

それと、毎年書いていますけれど、過去に大荒れとなったこともあって、どうしてもどこか荒れそうな気がしてそういったところでも悩みそうです。
ともかく、今年も上記のデータを参考にしながら、いろいろ検討していきたいと思います。

タグ:日経賞
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第64回 毎日杯のデータ [競馬データ]

リニューアルされて以降の07年から昨年16年までの10年間、外回りの1800m芝の施行で見ていきます。


まず人気の組み合わせを見てみますと、
07年は「1番人気-6番人気-4番人気」
08年は「6番人気-1番人気-11番人気」
09年は「1番人気-12番人気-2番人気」
10年は「3番人気-5番人気-2番人気」
11年は「2番人気-4番人気-1番人気」
12年は「1番人気-3番人気-7番人気」
13年は「1番人気-6番人気-3番人気」
14年は「5番人気-3番人気-4番人気」
15年は「7番人気-3番人気-1番人気」
16年は「1番人気-4番人気-2番人気」
となっていました。
1番人気は、10年中6年で連に絡み、10年中8年で3着以上に入っていました。
3着以上をはずした2頭は、10年の1番人気(単勝オッズ2.2倍)のルーラーシップで5着、14年1番人気(単勝オッズ3.7倍)のラングレーで4着でした。
ちなみに、ルーラーシップの父はミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、ラングレーの父はサンデーサイレンス系のディープインパクトでした。
対して、3着以内に入った1番人気の8頭の父の内訳を見てみますと、サンデーサイレンス系が7頭(ディープインパクトが4頭、アグネスタキオン、アドマイヤボス、ダノンシャンティが各1頭)、ノーザンダンサー系が1頭(チーフベアハート)となっています。
ちなみにそれ以前の1番人気は、92年以降、95年の京都開催を除く過去14年で9連対とこちらもまずまずの結果でした。
基本的には1番人気ががんばっているレースと言えるかと思います。


次に毛色ですが、年の順に挙げていきますと、
1着馬は、黒鹿毛、栗毛、鹿毛、黒鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、芦毛、鹿毛、黒鹿毛
2着馬は黒鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、栗毛、青鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、栗毛、鹿毛、鹿毛
3着馬は鹿毛、栗毛、芦毛、栗毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、栗毛
となっていました。
まとめますと、連対馬は、鹿毛と黒鹿毛が7頭と並んで最も多く、栗毛が3頭、と青鹿毛が2頭、芦毛が1頭となっていました。
3着馬は、鹿毛が5頭、栗毛が3頭、黒鹿毛と芦毛が各1頭となっています。


次に血統ですが、まず連対馬20頭の父では、ヘイルトゥリーズン系が15頭(ディープインパクトが4頭、アグネスタキオンが3頭、タニノギムレット、アドマイヤボス、フジキセキ、ダイワメジャー、ブラックタイド、スクリーンヒーロー、ダノンシャンティ、ハーツクライが各1頭)、あとミスタープロスペクター系が4頭(キングカメハメハが3頭、ベルグラヴィアが1頭)、ノーザンダンサー系(チーフベアハート)が1頭となっていました。
母の父(BMS)では、ノーザンダンサー系が9頭(サドラーズウェルズ系とヴァイスリージェント系が各2頭、ダンチヒ系、ノーザンテースト、ストームバード系、フェアリーキング系、リファール系が各1頭)、ナスルーラ系(グレイソブリン系(トニービン)2頭、ネヴァーベンド系、レッドゴッド系が各1頭)が4頭、ミスタープロスペクター系が3頭、サンデーサイレンスが2頭、グラスワンダーとプリンスローズ系が各1頭となっていました。

3着馬10頭では、父は、ヘイルトゥリーズン系が9頭(ディープインパクトが4頭、アグネスタキオンが2頭、シンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、ダイワメジャーが各1頭)、ミスタープロスペクター系が1頭となっていました。
BMSは、ミスタープロスペクター系が5頭、ノーザンダンサー系(リファール系、サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系)が4頭、ナスルーラ系(グレイソブリン系)が1頭となっていました。
1着馬から3着馬計30頭で見てみますと、全体的にヘイルトゥリーズン系絡み(父が24頭、BMSが3頭)と、BMSでノーザンダンサー系(13頭)が目立っています。


それから臨戦過程での前走ですが、1着馬は10頭とも前走重賞となっていました。
内訳は、07年はきさらぎ賞(2番人気2着)、08年、09年はアーリントンC(10番人気3着、1番人気4着)、10年は共同通信杯(2番人気2着)、11年はシンザン記念(7番人気1着)、12年はきさらぎ賞(4番人気2着)、13年は弥生賞(3番人気5着)、14年、15年、16年は共同通信杯(7番人気4着、8番人気4着、2番人気6着)となっています。

2着馬の前走では10頭中5頭が勝っていました。

9頭の内訳ですが、07年は500万下特別1番人気1着、08年は新馬戦3番人気1着、09年は地方の特別レース(1600mダート)1番人気1着、10年は500万特別2番人気1着、11年はきさらぎ賞4番人気6着、12年は500万下特別1番人気1着、13年は500万下戦1番人気2着(1600mダート)、14年はアーリントンC2番人気7着、15年は500万下特別2番人気2着、16年はアーリントンC1番人気5着となっています。

3着馬の前走では9年中5年で勝っていました。

内訳は、07年はオープン特別のすみれS1番人気7着、08年は未勝利戦(1800mダート)2番人気1着、09年は500万下条件戦1番人気1着、10年はオープン特別の野路菊S1番人気1着、11年は500万下特別1番人気1着、12年は500万下特別4番人気2着、13年は弥生賞9番人気10着、14年は500万下特別3番人気1着、15年は共同通信杯4番人気3着、16年は弥生賞4番人気4着となっています。


枠の出目ですが、順に挙げていきますと、
07年は「6枠-5枠-4枠」
08年は「2枠-3枠-4枠」
09年は「8枠-7枠-7枠」
10年は「4枠-6枠-7枠」
11年は「3枠-2枠-7枠」
12年は「5枠-7枠-4枠」
13年は「5枠-4枠-4枠」
14年は「1枠-2枠-8枠」
15年は「5枠-5枠-8枠」
16年は「8枠-2枠-5枠」
となっていました。
これだけではさすがに傾向はつかみにくいですが、偶然でしょうか、07年から13年までの3着は「4枠」か「7枠」のどちらかにとなっていました。(14年では4着が7枠、5着が4枠でしたが、15年の4枠、7枠は15頭中すべて二桁着順に沈んでいます。16年でも10頭中4枠は6着、7枠は7着、8着でした。)


以上ですが、今年もとりあえずは、1番人気の取捨選択からですね。
1番人気馬は、過去10年中6年で連対、3着2頭、4着、5着各1頭とすべて掲示板に載っていますので、信頼は出来ると思いますが、4着、5着では負けですから、ここでの取捨選択が難しいところですね。
あとは、なかなか上記のデータでは傾向はつかみにくいので、一つ一つ丁寧に検証しながら結論を出していこうと思います。

タグ:毎日杯
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第47回 高松宮記念のデータ [競馬データ]

23日に出走馬が確定しましたので、修正更新いたしました。


12年からリニューアルされた中京競馬場で行われています。

リニューアルされてから今回で6回目となります。
その前の11年は、改修のため阪神競馬場で行われました。
よって、今年も、まずは改修前の中京競馬場でのデータを再掲しておきたいと思います。
3月のこの時期に変更になった2000年から2010年までの11年間、連対馬22頭、3着馬11頭からです。
それから、各データの項目の後に、12年、13年、14年、15年、16年の5年間の新しい中京競馬場での開催分と11年の阪神競馬場での開催分をそれぞれ付随しておきたいと思います。


まず臨戦過程の前走からですが、連対馬22頭中13頭が前走阪急杯でした。
その阪急杯での着順は、1着が3頭、2着が4頭、3着が2頭、4着、5着が各1頭、7着が2頭となっていました。
この連対馬以外の3着、4着、5着、7着の計5頭の阪急杯時の人気は、順に1番人気、2番人気、2番人気、2番人気、2番人気、1番人気と、1番人気か2番人気の上位人気となっていました。

ちなみに、11年、阪神で行われた高松宮記念の2着馬サンカルロの前走は、阪急杯4番人気1着となっていました。
新しい中京で行われた12年の高松宮記念では、同じく2着となったサンカルロの前走は、阪急杯1番人気3着となっていました。
13年では、前走阪急杯1番人気1着で制したロードカナロアがそのままこの高松宮記念1番人気1着となりました。
同じく、14年でも前走阪急杯2番人気1着で制したコパノリチャ-ドがそのまま高松宮記念でも3番人気1着となっています。
しかし15年の連対馬2頭はどちらも前走は阪急杯ではありませんでした。
ただ、3着から6着までの4頭は前走阪急杯となっていました。

(前走阪急杯2番人気1着のファイワマッジョーレは2番人気6着、4番人気2着だったミッキーアイルは3番人気3着)
昨年16年の高松宮記念では、前走阪急杯1番人気1着だったキッキーアイルは2番人気2着となっています。


今回、前走阪急杯の出走馬ですが、7番人気1着だったトーキングドラム、4番人気2着だったヒルノディバロー、1番人気8着のシュウジの3頭がいます。
過去のデータから言えば、それぞれ微妙に厳しいですが、ヒルノディバロー、シュウジの2頭が、3着以内に入る可能性があるように思います。


あと残り9頭の前走の内訳は、重賞G3のシルクロードSが2頭、重賞G1のフェブラリーS、マイルCS、スプリングSの各1頭、G2の阪神牝馬Sと中山記念が各1頭、そしてオーシャンSが2頭となっています。
昨年でも触れましたが、この9頭中8頭が「3番人気1着」「6番人気2着」「7番人気1着」「1番人気1着」や、あるいは「2番人気9着」「1番人気13着」「1番人気4着」「2番人気1着」となっていて、その時の人気と着順のどちらかがもしくは両方でそれぞれ「1」か「2」という数字が見られていました。
ただあと残り1頭は06年2着になったペールギュントで、その前走が中山記念「12番人気13着」となっていて、結果的にこのデータを完全に逸脱したものとなっていました。
この馬が連対した当時、本当にデータの難しさを痛切に感じてしまいました。
また、その9頭中8頭の前々走は1着が6頭、3着が2頭と上位着順でしたが、残り1頭がそのペールギュントで、その前々走は11番人気12着とここでもかなり逸脱していて、さらに難しいものを感じてしまった次第です。

ちなみに11年の阪神での1着馬キンシャサノキセキの前走はオーシャンS2番人気2着、前々走も1着とこのデータに当てはまっていました。
12年の新しい中京での1着馬カレンチャンの前走はオーシャンS1番人気4着、前々走は海外の香港での5着で、前走はデータに当てはまっていて、前々走は準じている形となっていました。
13年の2着馬ドリームバレンチノの前走はシルクロードS2番人気1着で、前々走はG1のスプリンターズS9番人気3着となっていて、前走、前々走ともデータに当てはまっていました。
14年の2着馬スノードラゴンの前走はオーシャンS11番人気2着で、前々走は根岸S7番人気11着と、前走はデータに当てはまっていたものの、前々走はデータに逸脱したものとなっていました。
ただ、その根岸Sはダート戦。このレースを例外と捕らえるならば、一応データに則ったと言えるかと思います。
15年は、1着馬エアロヴェロシティは海外からの参戦。前走、前々走とも香港のG1でそれぞれ1番人気2着、2番人気1着とデータに当てはまっていました。

2着馬ハクサンムーンの前走はオーシャンS1番人気2着、前々走は阪神C11番人気18着。
前走はデータに当てはまっていたものの、前々走はデータに逸脱したものとなっていました。
昨年16年の1着馬ビッグアーサーの前走は、シルクロードS1番人気5着、前々走は、阪神C1番人気3着、前走は当てはまっていましたが、前々走は準じるものとなっていました。


一応、ペールギュントがいないものとしてあと上記の8頭のデータに該当する今回の出走馬は、セイウンコウセイ(前走シルクロードS4番人気2着、前々走は7番人気1着)、メラグラーナ(前走オーシャンS1番人気1着、前々走は1番人気1着)、レッツゴードンキ(前走京都牝馬S1番人気1着、前々走6番人気2着)、ワンスインナムーン(前走京都牝馬S7番人気2着、前々走1番人気1着)の4頭となっています。
また前走はデータ通りですが、前々走はデータに逸脱していた出走馬は、ナックビーナス(前走オーシャンS3番人気2着、前々走は4番人気7着)の1頭となっています。

それから2000年から2010年までの3着馬の臨戦過程ですが、前走のレースで多かったのは阪急杯が4頭、そしてシルクロードSの3頭が続いています。
あと、オーシャンSが2頭、スプリンターズS、東京新聞杯が各1頭ずつとなっていました。

着順は、1着が3頭、2着が2頭、4着が1頭、5着が2頭、6着が1頭、9着が2頭となっていました。
前々走ですが、着順は1着が4頭、2着が3頭、3着も3頭、4着が1頭と11頭とも4着以上となっていました。

ちなみに、11年の阪神での3着馬アーバニティの前走は、シルクロードS14番人気2着、前々走は阪神C11番人気16着でした。
12年の新しい中京での3着馬ロードカナロアの前走は、シルクロードS1番人気1着、前々走は京阪杯1番人気1着でした。
13年の3着馬は10番人気のハクサンムーンで、前走はオーシャンS3番人気9着でしたが、前々走は京阪杯10番人気1着でした。
14年の3着馬は1番人気のストレイトガールでしたが、前走はシルクロード2番人気1着、前々走はオープン特別1番人気1着でした。
15年の3着馬は3番人気のミッキーアイルで、前走は阪急杯4番人気2着、前々走は阪神C1番人気7着でした。
16年の3着馬は3番人気のアルビアーノで、前走はオーシャンS1番人気5着、前々走はマイルCS5番人気5着でした。


結局、3着馬を通して見てみますと、前々走は、過去16年中阪神Cを走った2頭、マイルCSを走った1頭を除けば、14頭は4着以上でした。
今回の出走馬で前々走4着以上の上位着順馬は18頭中12頭います。


続いて、昨年と同様、他のデータも出して絞っていきたいと思います。
連対馬の人気の組み合わせでは、「4-8」、「1-3」、「3-2」、「3-2」、「2-1」、「4-6」、「4-2」、「1-13」、「4-5」、「3-1」、「1-6」で決まっているように、00年、05年、07年、08年の4年で4番人気以下の人気薄同士の決着、もしくは片方で絡んだ以外は上位人気4頭以内の決着となっていました。
ちなみに、11年の阪神では、「3-4」、12年の新しい中京では、「2-3」、13年では「1-2」、14年では「3-8」、15年では「4-6」、16年では「1-2」という決着となっていました。

3着馬の人気ですが、順に人気の数字を羅列してみますと、2,16,4,10,8,3,2,1,15,3,11となっていました。
4番人気以上が6頭いる反面、二桁人気が4頭と極端な結果となっています。
ちなみに、11年の阪神の3着馬の人気は11番人気、12年の新しい中京の3着馬の人気は1番人気、13年は10番人気、14年は1番人気、15年は3番人気、16年は3番人気となっていました。


枠順ですが、3着まで含めますと、11年中7年で8枠が絡んでおり、また残る5年のうち3年で7枠、あと1枠と8枠が絡んでいるように、3着以内の馬券の対象としては、8枠もしくは7枠の外枠に一応の注意を要する必要があるようです。(あと残り7枠と8枠が3着以上に入らなかった1年は、4着が8枠でした。)
ちなみに11年の阪神では、2枠-4枠-3枠といずれも内枠でした。
12年の新しい中京での高松宮記念では、5枠-8枠-1枠となっていました。
13年は6枠-6枠-7枠となっていました。
14年は3枠-8枠-5枠となっていました。
15年は2枠-7枠-8枠となっていました。
16年は2枠-3枠-4枠となっていました。

8枠が絡まなかった13年の4着、5着ですが、共に8枠でした。
同じく、絡まなかった昨年16年は、7枠が5着に来ています。

内枠で決まった11年は阪神での開催でしたので、中京開催だけ見てみますと、リニューアルに関係なく、7枠、8枠の外枠がどうも強いようです。


年齢では、連対馬では、5歳が12頭と最も多く、続いて6歳の5頭、4歳の3頭、7歳の2頭となっていました。
3着馬では、5歳と6歳が各4頭、4歳、7歳、8歳が各1頭ずつとなっていました。

ちなみに阪神開催の11年の年齢の順は、8歳-5歳-7歳で高齢馬が目立ちました。
リニューアルされた中京では、
12年は、5歳-6歳-4歳
13年は、5歳-6歳-4歳
14年は、4歳-6歳-5歳
15年は、7歳-6歳-4歳
16年は、5歳-5歳-4歳

となっていました。
中京では、とりあえず6歳馬が要注意のようですね。


父の血統では、サンデーサイレンス系が10頭(サンデーサイレンスが7頭、フジキセキが3頭)と最も多く、次にノーザンダンサー系が5頭、続いてミスタープロスペクター系が3頭、あとナスルーラー系、マンノウォー系が各2頭となっていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が4頭(サンデーサイレンスが3頭、マヤノトップガンが1頭)、ノーザンダンサー系も4頭、ミスタープロスペクター系が2頭、あとサクラバクシンオー産駒が1頭となっていました。

11年の阪神では、順に、フジキセキ、シンボリクリスエス、マンハッタンカフェと、サンデーサイレンス系2頭を含むヘイルトゥリーズン系が占めました。
12年の新しい中京では、順に、クロフネ(ノーザンダンサー系)、シンボリクリスエス、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)となっていました。
13年では、順に、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、ローズインメイ(ヘイルトゥリーズン系)、アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)となっていました。
14年では、順に、ダイワメジャー(サンデーサイレンス系(ヘイルトゥリーズン系))、アドマイヤコジーン(グレイソブリン系(ナスルーラ系))、フジキセキ(サンデーサイレンス系(ヘイルトゥリーズン系))となっていました。
15年では、順に、Pins(トムフール系)、アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)、ディープインパクト(サンデーサイレンス系(ヘイルトゥリーズン系))となっていました。
16年では、順に、サクラバクシンオー(ナスルーラ系)、ディープインパクト(サンデーサイレンス系(ヘイルトゥリーズン系))、ハーランズホリディ(ストームバ
ード系(ノーザンダンサー系)となっていました。


続いて毛色は、連対馬では、鹿毛が11頭と最も多く、栗毛と黒鹿毛が各4頭、青鹿毛が2頭、芦毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛と栗毛が各5頭、黒鹿毛が1頭となっています。

ちなみに、11年の阪神では、鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛という順番になっていました。
新しい中京では、
12年、芦毛-黒鹿毛-鹿毛
13年、鹿毛-青毛-栗毛
14年、黒鹿毛-芦毛-鹿毛
15年、鹿毛-栗毛-鹿毛
16年、鹿毛-鹿毛-鹿毛
という順番になっていました。


以上ですが、今年も同じことを書きますけど、上記のデータから結構絞れそうな感じはしますね。
でも、毎年結果はもう一歩となっています。
いつも4頭に絞っているのが問題かも知れませんね。
4頭ではやっぱり至難の業ですね。
それでも何とか検討に検討を重ねて、今年も絞りきっていきたいと思います。



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第31回 フラワーカップのデータ [競馬データ]

中山競馬場改装後の89年以降、11年の阪神競馬場開催を除く27年、連対馬55頭、3着馬26頭からです。(14年の2着同着含む)


有名なところですが、逃げ馬が絡みやすいレースです。
特に07年08年09年の3年連続で、勝ち馬はいずれも逃げ切り勝ちした馬でした。
かつてはそうではなかったのですが、00年以降に、突然逃げ馬ないし2番手辺りの馬が連の上位に来るようになりました。
上記の3頭以外で完全に逃げて連に絡んだのは、05年の2着馬、そして15年、16年のここ2年の1着馬がいます。
また04年では3着に残っています。
また、先頭ないし2番手3番手辺りで先行していた馬では、00年の1着2着馬、02年、03年、06年の2着馬、10年の1着馬、13年の1着馬、14年の2着馬(2頭)がいます。
しかしながら、12年では、逃げ馬は4着で、上位3頭は、そのうち2頭は追い込んで来た馬で、1頭は中団から抜けて来た馬でした。
さて今年はどうでしょうか。
ただ、どの馬が逃げるのかを予想するのはかなり難しそうですね。
過去には追い込みだった馬がいきなりハナに立って善戦した馬もいるなど、前走の展開に関係なく逃げる馬もいますので、今年の展開の予想もかなり難解です。


次に前走の着順ですが、施行レース関係なしで前走1着馬の連対馬は55頭中33頭いました。

あと、2着が4頭、3着が2頭、4着が7頭、5着が2頭と、前走に掲示板に載った馬は53頭中48頭にもなります。
また、前走が1着だった馬が片方か両方で絡んだ年は、27年中26年となっていました。
内訳は、片方が19年、両方が7年となっていました。
ちなみに、前走1着の馬が絡まなかった年は94年で、その1着馬、2着馬のそれぞれの前走は5着と7着となっています。(3着馬の前走は2着)

3着馬の前走の着順も見てみますと、1着は8頭、2着は4頭、3着は3頭、4着は3頭、5着は2頭と前走掲示板に載ったのは26頭中20頭となっていました。
ただ、こちらも前走掲示板に載った馬はもちろん多いのですが、連対馬と違い前走1着馬が少ないことが特色となっています。
ちなみに、前走掲示板に載っていなかった3着馬残り6頭の前走着順は、クイーンC1番人気11着とチューリップ賞10番人気7着、そして500万下が4頭で7番人気7着、3番人気7着、5番人気7着、5番人気7着となっていました。
7着だったのが6頭中5頭というのも面白いデータですね。
ちなみに、今回の出走馬で前走1着だった馬は、14頭4頭となっています。
また、前走7着だった馬ですが、京成杯7着だったサンティールの1頭がいます。


次に、前走のレースの施行内容ですが、連対馬で1番多かったのは500万下(400万下)条件戦で55頭中23頭いました。
その着順は、23頭中19頭が1着、あと3頭が4着、1頭が13着でした。
ちなみに今回の出走馬で前走500万下条件戦1着の馬は、デアレガーロ(4番人気1着)、ファンディーナ(1番人気1着)の2頭となっています。
次に多かったのは、前走重賞だった14頭で、そのうち11頭は掲示板に載っていました。
今回、前走重賞で掲示板に載っていた出走馬は、前走阪神JF5番人気4着のディーパワンサ、前走G3のクイーンC4番人気5着のハナレイムーンの2頭となっています。
あと、前走掲示板に載っていなかった3頭の人気と着順は、クイーンCで1番人気7着と3番人気9着の2頭と、交流G1競争(ダート)5番人気10着となっていました。
今回の出走馬で前走重賞で掲示板をはずした馬の人気と着順ですが、前走フェアリーSで3番人気8着のコーラルプリンセス、前走京成杯12番人気7着のサンティール、前走クイーンC9番人気9着のトーホウアイレス、同じく7番人気8着のモリテシラユリとなっています。
続いて多かったのは、9頭の前走オープン特別戦となっていました。
そのうち6頭が3着以上の上位着順でした。
しかしながら、今回前走オープン特別の出走馬はいません。

あと残りは、前走未勝利戦が7頭、新馬戦が2頭で、その前走時の人気は、13年2着のエバーブロッサムの前走未勝利戦12番人気、15年2着のアースライズの前走未勝利戦6番人気を除き1番人気か2番人気となっていて、その計9頭とも着順は1着でした。

今回の出走馬で、まず前走未勝利戦を1番人気か2番人気で勝った馬はいませんが、それ以外では6番人気で勝ったブライトムーン1頭がいます。
また前走新馬戦で1番人気か2番人気で勝った馬ですが、1番人気で勝ったウインシャトレーヌが出走しています。

同じく、3着馬26頭の前走レースも見てみますと、1番多かったのは同じく500万下(400万下)条件戦で15頭いました。
その着順は、1着が5頭、2着が4頭、3着、4着が各1頭、7着が4頭となっていました。
この前走の着順に関しては連対馬とはかなり違った傾向が出ていて、前走1着以外からの3着馬が多くなっています。
続いて多かったのは前走重賞だった6頭で、着順は、4着、5着が各2頭で、あと7着、11着となっていました。
あと残り4頭の前走ですが、新馬戦1番人気1着、オープン特別4番人気3着、未勝利戦1番人気1着が2頭となっていました。
このように、過去の臨戦過程の傾向からでは、3着候補はかなり広範囲になっています。


次に当日の上位人気の傾向ですが、連対馬では1番人気が15頭、2番人気が11頭、3番人気が8頭となっていました。
また、1番人気から5番人気以内の組み合わせで決まったのは、27年中17年ありました。
あとの9年ですが、2-12、10-12、9-6、2-7、6-1、1-6、1-8、11-1、6-1、1-12という人気の組み合わせで決まっています。
この中の「10番人気と12番人気」(92年)と「9番人気と6番人気」(00年)と大きく荒れた2年を除けば、少なくとも連対の片方は1番人気、2番人気、3番人気の上位人気が絡んでいました。


血統では、連対馬の父で主なところでは、ヘイルトゥリーズン系が21頭、ノーザンダンサー系が12頭、ナスルーラー系が10頭、レイズアネイテイヴ系が8頭となっていました。
BMS(母の父)の主なところは、ノーザンダンサー系が19頭、ナスルーラー系が11頭となっています。
3着馬では、父はヘイルトゥリーズン系が12頭、ノーザンダンサー系が7頭、ナスルーラー系が4頭、ミスタープロスペクター系が3頭となっていました。
BMSの主なところでは、ノーザンダンサー系が7頭、ナスルーラー系が6頭となっています。


毛色では、連対馬では鹿毛が25頭、黒鹿毛が11頭、栗毛と芦毛が各6頭、青鹿毛が4頭、青毛が3頭となっていました。
3着馬の毛色は、鹿毛が11頭、黒鹿毛、栗毛が各6頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


あと枠番の出目ですが、連対馬では3枠と6枠と7枠が各10頭、4枠が8頭、2枠が7頭、5枠が4頭、1枠と8枠が各3頭という順になっていました。
3着馬では、5枠と7枠が各5頭、2枠と4枠が各4頭、1枠と8枠が各3頭、6枠が2頭、3枠が1頭もなしとなっています。


以上ですが、過去2年を除けば、1番人気、2番人気、3番人気の3頭の中から少なくとも1頭は連対していますので、今年も昨年までと同じく、まずはその中から1頭選びたいと思います。
それから、「前走が1着だった馬が片方か両方で絡んだ年は、27年中26年となっていました。」というデータもありましたので、前走1着馬もしっかり検討してその中からも1頭選びたいと思います。
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第66回 スプリングステークスのデータ [競馬データ]

89年以降、11年の阪神競馬場開催を除く27年間、連対馬54頭、3着馬27頭から見てみます。


ともかくも1番人気の取捨選択が大きなポイントとなるレースです。
27年間のうち1番人気が連に絡んだのは16年ありましたが、その9頭までが単勝オッズが「1倍台」でした。
あとの7頭は、「2.6倍」(91年1着)、「2.3倍」(07年1着)、「2.3倍」(09年1着)、「2.2倍」(12年2着)、「3.4倍」(13年1着)、「2.3倍」(14年2着)、「2.0倍」(15年2着)となっていました。
また、単勝オッズが1倍台だった馬で連対をはずしたのは、90年6着のストロングクラウン(単勝オッズ1.7倍)、10年3着のローズキングダム(単勝オッズ1.4倍)、16年3着のロードクエスト(1.7倍)の3頭のみで、つまり、単勝オッズが1倍台の馬の連対する確率は、過去から言えば75%(12頭分の9頭)ということになります。
対して、連をはずした1番人気の残り11頭の単勝オッズですが、3頭が先に挙げた1.7倍(2頭)と1.4倍で、あとはすべて2.3倍以上でした。
つまり、もしこのデータが今年も続くのであれば、レース直前で単勝オッズがまず1倍台であるなら連対する確率は高く、2.3倍ないし2.6倍あたりを超えるのであれば連対する確率は低いということになります。
ただし、前述したとおり、13年の1番人気で1着となったロゴタイプの単勝オッズは、「3.4倍」と高かったので、もちろん絶対的なものではないことは言うまでもありません。
さて、今年の1番人気の馬はどうでしょうか。

また、3着馬ですが、4頭の1番人気の馬がいて(98年、08年、10年、16年)、その単勝オッズは「2.3倍」と「3.2倍」と「1.4倍」と「1.7倍」となっていました。


次に臨戦過程ですが、まずはその中の前走の着順を見てみることにします。
連対馬では1着が28頭、2着が12頭、3着が5頭、4着と5着が各1頭と、前走掲示板に載っていたのは54頭中47頭となっていました。
あとの7頭は、7着が4頭、8着が1頭、9着が2頭で、この7頭の前走のレースはすべてオープン特別か重賞となっていました。

次に前走のレースの施行内容ですが、重賞が32頭、オープン特別が7頭、500万下条件戦が15頭となっていました。
まず重賞ですが、多い順に、共同通信杯が8頭、きさらぎ賞が7頭、G1の朝日杯が6頭、アーリントンCが5頭、ペガサスS(92年以降はアーリントンCに引き継がれています)が2頭、シンザン記念、弥生賞、京成杯、ラジオNIKKEI杯が各1頭となっています。
そのうち、共同通信杯は8頭中6頭(残り2頭は共に3着)が連対、きさらぎ賞は全馬が連対、アーリントンCは5頭中3頭(残り2頭は99年の9着と3着)が連対、朝日杯の6頭のうち5頭(残り1頭は9着)が連対、ペガサスSは2頭中2頭が連対、そしてシンザン記念の1頭が連対していました。
あと、前走弥生賞は7着、前走京成杯は8着、前走ラジオNIKKEI杯は3着となっています。

今回の出走馬で前走重賞を走った馬は、前走共同通信杯6番人気2着だったエテルディーニョ、前走きさらぎ賞3番人気4着だったプラチナヴォイス、前走朝日杯FS6番人気1着だったサトノアレス、同7番人気2着だったモンドキャンノの計4頭となっています。

それから、次に多かった前走オープン特別の7頭ですが、そのうち3頭が連対していてあとは4着、7着、7着、7着となっていました。
ちなみにその7頭の人気は、そのうち6頭が1番人気3頭、2番人気3頭と上位人気で、あと1頭は5番人気(7着)となっています。
しかしながら、今回の出走馬で前走オープン特別だった馬はいません。

次に多かったのは前走500万下条件戦の15頭ですが、92年2着のマーメイドタバン(前走9番人気3着)と10年2着のゲシュタルト(前走3番人気5着)の2頭を除き、あと13頭は前走連対していました。
そのうち8頭が1番人気か2番人気で、残り4頭は3番人気(1着)が3頭、5番人気(1着)、9番人気(1着)が各1頭となっています。
今回の出走馬で、前走500万下条件戦で連対していたのは、アウトライアーズ(1番人気1着)、ウインブライト(1番人気1着)、オールザゴー(4番人気1着)、トリコロールブルー(1番人気1着)の4頭となっています。

あと、前走500万下で連対を外した馬ですが、今回はいません。

それから、3着馬の前走ですが、まず1番前走のレースで多かったのは500万下条件戦で、27頭中13頭いました。
その13頭のうち、13年3着だったロジメジャーの前走4番人気2着、14年3着だったクラリティシチーの前走1番人気2着を除く11頭の前走のレースは1着(人気は3番人気以上の上位人気)となっています。
そして、あと残りの14頭のうち13頭は重賞でした。
内訳は、朝日杯FS3頭(5番人気2着、1番人気1着、1番人気1着)、弥生賞2頭(7番人気5着、6番人気5着)、きさらぎ賞2頭(2番人気2着、2番人気1着)、アーリントンC2頭(8番人気9着、3番人気3着)、共同通信杯2頭(3番人気4着、6番人気1着)、京成杯1頭(2番人気1着)、ホープフルS(1番人気2着)となっています。
この3着馬の前走重賞組の内訳ですが、連対馬での前走重賞組のその人気と着順のデータとほぼ酷似しているところがおもしろいところです。
あと残り1頭の前走は、オープン特別1番人気1着となっていました。


次に父の血統ですが、サンデーサイレンス産駒が初めて連対した96年以降ここ20年に限れば、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が26頭、ノーザンダンサー系が10頭、ナスルーラ系が2頭、トゥルビョン系とミスタープロスペクター系が各1頭となっています。
同じく3着馬のここ20年の父の血統の主なところでは、ヘイルトゥリーズン系が10頭、ミスタープロスペクター系が7頭、ノーザンダンサー系、ハイペリオン系、ナスルーラ系が各1頭となっていました。

それから、昨年までに続き、ディープインパクト産駒について触れておきます。
過去にこのレースでは12頭出走していました。(11年の阪神競馬場開催時も含む)
その戦績は、ディープブリランテ(12年1番人気2着)、リアルスティール(15年1番人気2着)、ダノンプラチナ(15年2番人気3着)、マウントロブソン(16年4番人気1着)の4頭が掲示板に入った以外、他の8頭はすべて掲示板をはずしていました。
14年に2番人気だったベルキャニオンも6着と敗れています。(11年の阪神開催時の2番人気リベルタスも13着と敗れていました)
今回の出走馬でディープインパクト産駒は、サトノアレス、ダノンケンリュウの2頭。
その取捨選択では今年も悩みそうです。


毛色で、1着馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が7頭、栗毛が4頭、青鹿毛、青毛、芦毛が各1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が15頭、栗毛が7頭、黒鹿毛が3頭、青鹿毛、芦毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が11頭、栗毛が6頭、黒鹿毛と芦毛が各4頭、青鹿毛と栃栗毛が各1頭となっています。



当日の馬体重ですが、連対馬では、54頭中490kg以上が19頭、449kg以下が3頭、それ以外の32頭は450kg~488kgでした。
3着馬では、21頭中490kg以上が6頭、449kg以下は3頭、それ以外の18頭は450kg~488kgでした。


枠番の出目ですが、連対馬では、2枠と8枠が各9頭、1枠と3枠が各8頭、6枠が7頭、7枠が6頭、4枠が5頭、5枠が2頭という順になっていました。
3着馬では、6枠が7頭、4枠と7枠が各4頭、2枠と3枠と8枠が各3頭、1枠と4枠と5枠が各1頭となっています。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。
単勝オッズを見てしっかり検討していこうと思います。
あとは、上記のデータを丁寧に検討しながら結論を出していこうと思います。
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第65回 阪神大賞典のデータ [競馬データ]

とにもかくにも「1番人気」が圧倒的に強いレースです。
しかしながら、09年、1番人気のオウケンブルースリが7着に敗れ、87年フレッシュボイスが4着に敗れて以来、3着以内をはずすという出来事となりました。(89年のスルーオダイナの失格は除く)
それでもその間、1番人気は悪くても3着をはずさなかったのですから、かなりの信用度はあるかと思います。
その間の22年の内訳ですが、1着馬13頭、2着馬5頭と22頭中18頭が連対しています。
失格のスルーオダイナを除いて、その間の連をはずした3頭は、93年3着のナイスネイチャ、08年の同じく3着のポップロック、そして09年7着のオウケンブルースリとなっています。
それから、その後の10年から昨年16年までの7年ですが、10年の1番人気メイショウベルーガは3着、11年の1番人気コスモメドウは2着、12年の1番人気オルフェーヴルは2着、続く13年、14年、15年は、いずれも1番人気となったゴールドシップでしたが、3年連続1着と偉業を達成いたしました。
そして昨年16年は、シュヴァルグランが1番人気になりましたが、この馬も見事1着と圧勝いたしました。

このように10年以降もまた、1番人気の馬は少なくとも3着以内(1着4頭、2着2頭、3着1頭)に入るようになりました。

さて今年、昨年のグランプリホース、サトノダイヤモンドが1番人気になりそうですが、さて結果はどうなるのか、楽しみなところです。

ちなみに09年の時点では、7着と敗れたオウケンブルースリの単勝オッズは2.6倍でしたが、それまでの1番人気の単勝オッズは、最低1.1倍、最高2.5倍となっていました。(87年4着と敗れたフレッシュボイスは2.1倍)
この辺り、数値的には微妙なものがありますけれど、単勝オッズからの取捨選択で、だいたいの目安にはなるかと思われます。
しかし、その翌年の10年の1番人気で3着となったメイショウベルーガは単勝オッズは4.3倍と、これまでで一番高いオッズを記録いたしました。
そして、11年の1番人気2着だったコスモメドウも、単勝オッズは2.9倍と、またそれまでの連対馬の目安と思われていたオッズをも超えてしまいました。
もしかしたら、オッズの目安の傾向も変わってきたのかも知れません。
ただ、その後の3年は、12年の1番人気2着のオルフェーヴル、13年の1番人気1着のゴールドシップの単勝オッズは共に「1.1倍」、14年に再び1番人気1着になったゴールドシップの単勝オッズは「1.7倍」、さらに15年3度目の1番人気1着となったゴールドシップの単勝オッズは「1.6倍」と、圧倒的または抜けたオッズとなってしっかり連対しましたので、1倍台であれば、人気に応えてくれるものと思います。
特に12年のオルフェーヴルは道中、思っても見なかった暴走がなければもしかしたら勝っていたかも知れないですね。

でも、あのような暴走があっても最後2着に来たのですから、本当にたいしたものです。
そして昨年勝ったシュヴァルグランの単勝オッズは3.0倍。
それでも勝ったのですから、単勝オッズにあまりとらわれない方がいいかも知れませんね。

ただ、
今年の1番人気が予想されるサトノダイヤモンドの単勝オッズは、1倍台必至のようですので、何もなければしっかりその人気に応えてくれそうです。


では、いつものように、過去のデータを見ていくことにいたします。
92年以降、94年中京開催、95年京都開催を除く23年、連対馬46頭、3着馬23頭からです。


まず臨戦過程ですが、前走3000m以上の距離を走った連対馬は全部で12頭いました。
その11頭の前走の着順は、1着が6頭、2着が2頭、3着が2頭、4着が1頭、5着が1頭となっています。
今回の登録馬10頭では、前走3000m以上で掲示板に載った馬は、前走ダイヤモンドS14番人気4着のトウシンモンステラ、前走万葉S2番人気1着のタマモベストプレイの2頭となっています。
3着馬23頭では、前走3000m以上走ったのは6頭で、その前走の着順は、1着2頭、4着1頭、5着1頭、6着1頭、7着1頭となっていました。
また、その前走時の人気は、1番人気が1頭、2番人気が3頭、5番人気が1頭、9番人気が1頭となっていました。
しかしながら、今回前走3000m以上を走った馬は上記の2頭だけで、他に掲示板を外した登録馬はいません。

次に、前走重賞を走った連対馬ですが、46頭中41頭占めていました。
あと残り5頭のうち4頭は、オープン特別の万葉S1番人気1着となっています。
あと1頭は、準オープン特別1番人気1着となっています。
今回、上記に挙げた通り、前走万葉S2番人気で1着になったタマモベストプレイが登録してきました。

あと、
前走準オープンを走った馬の登録はありませんが、前走1000万下特別で勝ったウインスペクトルが登録しています。

さて、前走重賞で一番多かったレースですが、有馬記念の15頭となっていました。
その15頭の有馬記念時の人気ですが、6番人気1着、15番人気1着、16番人気9着の3頭を除き、着順に関係なく人気は5番人気以上の上位人気でした。
今回は、上記でも挙げましたように、前走有馬記念を1番人気1着となったサトノダイヤモンドが登録しています。
また、前走有馬記念5番人気6着で、昨年のこのレースの覇者シュヴァルグランも登録しています。


あと、有馬記念以外の重賞の内訳ですが、日経新春杯が8頭、京都記念が6頭、ダイヤモンドSが6頭、AJCCが3頭、ジャパンCと中京記念、そしてステイヤーズSがそれぞれ1頭ずつとなっています。
その中で、前走中京記念7番人気13着(01年2着のエリモブライアン)、前走京都記念7番人気16着(08年2着のアイポッパー)、前走日経新春杯1番人気7着(09年2着のヒカルカザブエ)、前走AJCC1番人気7着のゴールドシップの4頭を除く22頭は5着以内の上位に入っていました。
今回の登録馬で、前走有馬記念以外の重賞で5着以内に入っていたのは、前走ダイヤモンドS14番人気4着だったトウシンモンステラ、前走AJCC6番人気5着だったワンアンドオンリーの2頭となっています。

それから、3着馬の前走ですが、重賞が18頭で、オープン特別と準オープンが各2頭、地方レースが1頭となっていました。
その前走重賞の18頭ですが、07年まで有馬記念だった馬は1頭もいませんでしたが08年初めて前走有馬記念の馬(2番人気5着のポップロック)が3着に入りました。
そして15年では、前走有馬記念7番人気7着のラストインパクトが3着に入り2頭目となりました。
1番多かったのはダイヤモンドSと京都記念の各5頭となっています。
また3着馬23頭の前走の着順ですが、14頭が掲示板に載っていました。
あと9頭は掲示板圏外からの巻き返しとなっています。


毛色は、1着馬では、鹿毛と栗毛が各8頭、芦毛が4頭、黒鹿毛が3頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が12頭、栗毛が6頭、黒鹿毛が4頭、青鹿毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が17頭、栗毛が3頭、黒鹿毛、芦毛、青鹿毛が各1頭と、鹿毛が圧倒的な数となっています。


年齢は、1着馬では、4歳馬と5歳馬が各8頭、6歳馬が5頭、7歳馬が1頭、8歳馬が1頭となっていました。
2着馬では、4歳馬が15頭と圧倒的に多く、続いて5歳馬が6頭、6歳馬と8歳馬が各1頭となっていました。
3着馬では、5歳馬が10頭と最も多く、4歳馬が8頭、7歳馬が3頭、6歳馬が2頭となっていました。


枠順の出目は、連対馬では8枠が12頭と最も多く、2枠が7頭、1枠が6頭、3枠、5枠、6枠各5頭、4枠と7枠が各3頭となっていました。
3着馬では、6枠が5頭、5枠が4頭、3枠、7枠、8枠が各3頭、1枠と2枠が各2頭、4枠が1頭となっています。


以上ですが、今年も1番人気の馬の取捨選択からですが、その1番人気が予想されるサトノダイヤモンドはさすがにここでは外すわけにはいかないようですね。
しかし、この馬に続く馬の選択が、少頭数になりそうですけどかなり難解ですね。
ともかく今年も、1頭1頭、長距離戦で善戦できるかどうかの可能性を探りながら、結論を出していこうと思います。

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第31回 ファルコンステークスのデータ [競馬データ]

12年から、リニューアルされた中京競馬場で初めて施行された3歳馬限定の1400m芝で行われているレースです。
いわば、5月に行われるG1のNHKマイルの前哨戦に当たるレースとなっています。
12年は、「4番人気-12番人気-3番人気」の順で決まり、馬連は約2万円弱の万馬券、3連単は約32万円と荒れました。
13年は、「2番人気-11番人気-5番人気」の順で決まり、馬連は8000円台の高配当、3連単は約15万円と前年ほどではないにしても同じく荒れています。
14年は、「1番人気-3番人気-11番人気」の順で決まり、一転馬連は850円とほぼ平穏となり、3連単も4万円台と前の2年と比べて低い配当となりました。
15年は、「14番人気-4番人気-5番人気」の順で決まり、馬連は20000円台の万馬券、3連単は再び63万台と大きく荒れました。
昨年16年は、「2番人気-3番人気-9番人気」の順で決まり、馬連は、1番人気馬が飛んだということもあって、1960円とこの組み合わせでは結構付いた配当となりました。
一方3連単は、4万円台と、14年と同じく他の3年と比べて低い配当となりました。

その5年間の3着以内のそれぞれの人気の組み合わせは、偶然にもよく似た傾向を辿っています。
着順は違いますけれど、3着以内には、1番人気から5番人気までの上位人気から2頭、あと1頭は、9番人気が1年、11番人気が2年、12番人気が1年、14番人気が1年と、5二桁人気が4年を含む人気薄の馬がそれぞれ絡んでいました。
その人気薄の内訳は、
12年は「12番人気(単勝オッズ30.8倍)」が2着
13年は「11番人気(同34.4倍)」が2着
14年は「11番人気(同57.6倍)」が3着、
15年は「14番人気(同78.3倍)」が1着
16年は「9番人気(同24.4倍)」が3着となっていました。

そのうち、人気薄の馬が、12年と13年では共に2着、15年では1着に入ったことによって、結果的に馬連、3連単の配当が荒れてしまったようです。
今年も、6年連続同じ傾向をもし辿るとすれば、その辺りの人気薄の馬を絡めることがセオリーになるかと思います。
そういうことで、とりあえずその過去5年のそれぞれの人気薄の馬の傾向をまず探ってみようと思います。

まず、12年の2着馬ですが、その12番人気の馬、レオンビスティは前走シンザン記念で10番人気8着でしたが、それまでは新馬戦で3着、それから未勝利戦で3回連続2着を経てから未勝利戦勝ちを収めてシンザン記念に挑んでいました。
父はサクラバクシンオー、振り返れば死角になっていたものと思われます。
次に13年の2着馬を見てみますと、その11番人気の馬、カシノピカチュウは前走3歳500万下条件戦で4番人気4着。
それまで、新馬戦で勝ってから前走まで8戦500万下のレースを走って勝てなかったところから人気薄になっていましたが、振り返れば、3走前に同じ中京の1400m芝の500万下条件特別なずな賞で17番人気2着と爆走しており、この辺りが死角になっていたものと思われます。
14年の3着馬では、その11番人気の馬、アルマエルナトは前走500万下条件特別3番人気1着。
新馬戦で4着となってからは、未勝利戦で勝つまで5戦、その次のオープン特別で4着を経て、その次が前走500万下特別1着でした。
その後のこのファルコンSでは11番人気でしたけれど、それまでの8戦ではすべて4番人気以上の上位人気、着順もすべて4着以上の上位着順でした。

この辺りが死角になっていたものと思われます。

15年の1着馬ですが、その14番人気の馬、タガノアザガルは前走オープン特別クロッカス賞で6番人気9着。
新馬戦で2着となって、その次走の未勝利戦ではあっさり勝ち、その後は、小倉2歳SやG1の朝日FS、またオープン特別を走るなど、各上の相手に揉まれた経験がありました。

その辺りが死角になっていたものと思われます。
16年の3着馬は9番人気シゲルノコギリザメでしたが、前走は重賞のアーリントンCで6番人気12着ということで、この辺りが死角になって人気薄になっていたものと思われます。
新馬戦から4戦ダートで走っていたものの。5戦目の500万下戦の初芝レースでいきなり勝利、続く重賞のシンザン記念では11番人気で3着と、すでに穴をあける素材を持っていたものと思われます。

しかしながら、以上はあくまで結果論ですが。
結果論ついでに、この二桁人気5頭の共通点として、そのうちカシノピカチュウとシゲルノコギリザメを除く3頭は、血統でナスルーラ系が絡んでいました。

そのカシノピカチュウが2着になった13年ですが、二桁人気でナスルーラ系だった馬は1頭いましたが18番人気17着、同じくそのシゲルノコギリザメが3着になった16年でも1頭いましたが12番人気13着と大敗しています。
ちなみに、カシノピカチュウとシゲルノコギリザメのそれぞれの父はノーザンダンサー系でした。


あと、逆に上位人気の馬の絡みを見てみますと、12年の残り2頭の人気は3番人気と4番人気、13年の残りの2頭の人気は2番人気と5番人気、14年の残りの2頭は1番人気と3番人気、15年の2頭は4番人気と5番人気,16年の2頭は2番人気と3番人気となっていて、上位5番人気内から2頭入っていました。


次に血統ですが、
12年のファルコンSの父の血統は、「フジキセキ(サンデーサイレンス系)-サクラバクシンオー(ナスルーラ系)-ストーミングホーム(ミスタープロスペクター系)という順で決まりました。

13年は、「クロフネ(ノーザンダンサー系)-スターチューオブリバティ(ノーザンダンサー系)-フジキセキ(サンデーサイレンス系)」
14年は、「キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)-ディープインパクト(サンデーサイレンス系)-ネオユニヴァース(サンデーサイレンス系)」
15年は、「バゴ(ナスルーラ系)-スタチューオブリバティ(ノーザンダンサー系)-キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)」
16年は、「アンライバルド(サンデーサイレンス系)-トーセンファントム(サンデーサイレンス系)-スーパーホーネット(ノーザンダンサー系)」

となっています。
また、12年の上位3頭のBMS(母の父)、また13年の1着馬の父、2着馬の父とBMS、3着馬のBMS、14年の2着馬のBMS、15年の2着馬の父、16年の3着馬の父は、それぞれノーザンダンサー系となっていました。
つまり、過去5年の上位3頭全15頭中9頭がノーザンダンサー系絡みとなっていたことになります。


次に重賞経験ですが、12年のファルコンSの上位3頭とも過去に出走していました。
そのうち2頭は、2歳時に経験がありました。
13年では、1着馬、2着馬はそれまで重賞経験はなく、3着馬だけ3歳時に経験がありました。
14年では逆に、1着馬、2着馬はそれまで重賞経験がありましたが、3着馬は重賞経験はありませんでした。
そのうち1着馬は2歳時、3歳時両方経験があり、2着馬は3歳時に経験がありました。
15年では、1着馬、2着馬、3着馬ともそれまで重賞経験がありました。
そのうち1着馬と2着馬は2歳時、3着馬は3歳時に経験がありました。
16年では、上位3頭とも経験があり、そのうち、1着馬は2歳時、2着馬は両方で、3着馬は3歳時にそれぞれ重賞経験がありました


次に枠ですが、
12年は「7枠-4枠-8枠」

13年は「1枠-4枠-5枠」
14年は「7枠-3枠-2枠」
15年は「1枠-2枠-4枠」
16年は「3枠-7枠-1枠」

となっていました。
基本的には、1枠、4枠、7枠に注意が必要といったところでしょうか。


それから臨戦過程ですが、リニューアル後のファルコンSのそれぞれの前走の着順は、
12年「7着(重賞)-8着(重賞)-6着(重賞)」
13年「1着(500万下)-4着(500万下)-6着(500万下)」
14年「2着(重賞)-1着(500万下)-1着(500万下)」
15年「9着(オープン特別)-5着(重賞)-6着(重賞)」
16年「1着(オープン特別)-12着(重賞)-12着(重賞)」

となっていました。

また、その前々走は、
12年「10着(重賞)-1着(オープン特別)-2着(重賞)」
13年「1着(未勝利戦)-3着(500万下)-2着(500万下)」
14年「1着(500万下)-6着(重賞)-4着(オープン特別)」
15年「10着(重賞)-6着(重賞)-1着(500万下)」
16年「1着(500万下)-7着(重賞)-4着(オープン特別)」

となっていて、前々走は重賞を除けば比較的上位着順になっています。


毛色は、
12年「青毛-鹿毛-栗毛」

13年「鹿毛-鹿毛-青鹿毛」
14年「鹿毛-黒鹿毛-栗毛」
15年「黒鹿毛-黒鹿毛-栗毛」
16年「栗毛-鹿毛-黒鹿毛」

なっていました。


以上ですが、まだ新しい施行になって5回しかやっていませんので、上記のデータが参考になるかどうか今年も何ともいえないところです。
とりあえず今年も、人気面のデータを特に重視して、上位人気から2頭、そして7番人気から12番人気辺りの人気薄の馬から1頭という形で、それぞれ選び出して結論を出していこうと思っています。

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第35回 中山牝馬ステークスのデータ [競馬データ]

89年以降、11年の阪神での開催を除く27年、連対馬55頭、3着馬26頭からです。
(14年の2着同着を含む)


ともかくも、「京都牝馬S」を走った馬の連対が目立っています。
連対馬では、前走で京都牝馬Sを走った馬が20頭、前々走で走った馬が3頭で、計23頭となっていました。
前走京都牝馬Sを走った20頭のうち、掲示板に載っていたのは16頭となっていました。
あと掲示板に載らなかった4頭の着順は、6着、7着、8着、14着でした。
その掲示板に載らなかった4頭のうち3頭は、その前のレース(前々走で)は3着以上の上位着順となっていました。
あと1頭の前々走は、G1のエリザベス女王杯で17着でした。
また、前々走京都牝馬Sを走った3頭はそれぞれ13着、9着、3着となっていました。
3着馬では、前走京都牝馬Sを走ったのは26頭中9頭となっています。
しかしながら、04年から07年まで4年連続、前走か前々走(04年のみ)で京都牝馬Sを走った馬が連対していましたが、08年以降8年間(11年は除く)では12年の1着馬の1頭のみと、データ的には目立たなくなっています。(3着馬は、08年、10年、15年と3頭入っています)
ちなみに、今回の登録馬で前走京都牝馬Sを走ったのは、ウインファビラス(6番人気6着)の1頭となっています。
また、前々走で走っていた馬の出走ですが、今回はありません。
このウインファビラスは掲示板を外していますが、その前のレース(前々走)で、5番人気3着となっています。

それから、前走も前々走も「京都牝馬S」を走っていない残りの連対馬32頭の傾向ですが、そのうち前々走で掲示板に載った馬は21頭いました。

残りの載らなかった11頭のその前々走の着順はそれぞれ6着、8着、8着、9着、13着、16着、10着、16着、7着、10着、7着で、その次のレース(前走)は、まず11頭中3頭がダート戦で、6着、11着、3着となっていました。
そして、あと8頭の次のレース(前走)は3着、10着、15着、5着、6着、8着、5着、8着となっていましたが、その8頭のうち、中山を走ったことのなかった1頭(13年2着のスマートシルエット)を除く7頭は過去に中山で連対した経験がありました。(15年2着のアイスフォーリス、16年1着のシュドルボンの2頭以外の5頭は中山で勝った経験がありました)
今回の登録馬で、近2走「京都牝馬S」を走っていなくて、前々走掲示板に載っていた馬は、19頭中6頭となっています。
また、前々走掲示板に載っていなくて、過去に中山で連対の経験のある馬は、ハピネスダンサー(1着1回)、ビッシュ(1着2回)、フロンテアクイーン(1着1回、2着1回)、マジックタイム(1着2回)、リーサルウェポン(2着1回)の5頭となっています。

また前々走掲示板に載っていなくて、過去に中山を走ったことのなかった馬は、シャルール、タッチングスピーチ、ヒルノマテーラの3頭となっています。

それから、3着馬の臨戦過程で京都牝馬Sを走っていないのは17頭いました。
そのうち9頭がその前走で掲示板に載っていました。


次に父の主な血統では、ヘイルトゥリーズン系が55頭中20頭と最も多く、続いてノーザンダンサー系が12頭いました。
しかしながらノーザンダンサー系は、ここ14年では3頭の連対馬にとどまっています。
次に、ナスルーラー系が7頭、ミスタープロスペクター系が5頭と続いていました。
3着馬では、ナスルーラー系が8頭、ヘイルトゥリーズン系とノーザンダンサー系が各6頭となっています。


年齢は、1着馬では、5歳が11頭、4歳が9頭、6歳が6頭、7歳が1頭となっていました。
2着馬では、5歳が13頭、4歳が9頭、6歳が6頭となっていました。
3着馬では、5歳が10頭、4歳が7頭、6歳が6頭、7歳が3頭となっています。


毛色は、1着馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が6頭、栗毛と青鹿毛が各3頭、芦毛が2頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が12頭、栗毛が6頭、黒鹿毛が5頭、芦毛が4頭、青鹿毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が5頭、青鹿毛が3頭、栗毛と芦毛が各2頭、栃栗毛が1頭となっていました。
結構、鹿毛馬以外の黒鹿毛馬や栗毛馬、青鹿毛馬が健闘しています。
しかしながら、ここ7年の3着以上の21頭では、そのうち16頭が鹿毛で占められていました。
今回の登録馬で鹿毛馬は、19頭8頭となっています。


枠順は、連対馬では1枠が5頭、2枠が8頭、3枠が4頭、4枠が5頭、5枠が12頭、6枠が8頭、7枠が6頭、8枠が7頭と、5枠、2枠、6枠が特に目立っています。
3着馬では、1枠が2頭、2枠が4頭、3枠が5頭、4枠が1頭、5枠が1頭、6枠が5頭、7枠が3頭、8枠が5頭となっています。


人気では、1番人気が9連対とあまりよくありません。
特に6番人気以下の人気薄の連対馬が55頭中23頭もいますので、基本的には荒れる傾向になっています。
ちなみに、3着馬26頭では、1番人気6頭、2番人気3頭、3番人気4頭、4番人気1頭、5番人気3頭で、6番人気以下は9頭となっています。



連対馬のハンデですが、54kgが12頭、53kgが12頭、56kgが9頭、55kgが8頭とこのあたりが基本になっています。
ただ、一番重いハンデが58.5kgで2頭、一番軽いハンデの50kgも2頭いますので、ハンデに関してはやはりつかみどころがありません。
ちなみに今回の登録馬で、ハンデ重量53kgは2頭、54kgは3頭、55kgは3頭、56kgは1頭となっています。

以上ですが、今年も難解になりそうですね。
ともかくも、ひとつひとつ整理しながら検討して結論を出していこうと思います。  


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第51回 フィリーズレビューのデータ [競馬データ]

92年以降、94年中京、95年京都開催を除く23年、連対馬46頭、3着馬23頭からです。
途中で名称変更や96年に開催期日の若干の変更、そして06年暮れには馬場の改装がありましたが、通して施行は変わっていませんし、改装後の内回りもそれまでとほぼ変わっていませんので、そのまま通して見ていきたいと思います。


まず今年も人気の傾向から見ていきます。
よく知られたことですが、1番人気の馬がほぼ期待に応えて連絡みしています。
23年中15年で連絡みしていました。
1番人気ではずしたのは、
98年のロンドンブリッジ(4着)
02年のキタサンヒボタン(3着)
06年のサンヴィクトワール(12着)
08年のエイムアットビップ(10着)

09年のミクロコスモス(4着)
11年のドナウブルー(4着)
13年のサンブルエミューズ(11着)
14年のホウライアキコ(5着)
の8頭となっています。
ちなみに、それぞれの単勝オッズは順に、1.3倍、3.7倍、2.2倍、2.6倍、1.6倍、3.4倍、3.3倍、2.6倍となっていました。

その1番人気をはずした8頭を1頭1頭検証していきますと、まずロンドンブリッジ(98年4着)とキタサンヒボタン(02年3着)は、前年のファンタジーS1番人気1着で制していました。
そのファンタジーSの過去17年の1着馬ですが、このフィリーズレビュー(4歳牝馬特別)を走ったのは11頭いて、そのうち連絡みしたのは5頭となっています。
ちなみに最近では、13年出走したファンタジーS2番人気1着馬のサウンドリアーナは2番人気7着と敗れ、14年出走したファンタジーS4番人気1着のベルカントは見事1着に輝いています。
15年では、14番人気でファンタジーSを制したクールホタルビは、11番人気13着と敗れています。
16年では
、5番人気で制したキャンディバローズは、2番人気3着となっていました。
今年は、1番人気で制したミスエルテの登録はありません。

それから、サンヴィクトワール(06年12着)の前走ですがエルフィンSで3番人気1着となっていました。
そのエルフィンSの過去23年の1着馬ですが、このフィリーズレビュー(4歳牝馬特別)を走ったのは5頭いて、そのうち連絡みしたのは3頭でした。
今年は、エルフィンS1着馬のサロニカのこのレースでの登録はありません。

あと1番人気ではずした残り4頭のうち、エイムアットビップ(08年10着)とミクロコスモス(09年4着)の前走は共にG1の阪神JF3着で、ホウライアキコ(14年5着)は同じくG1の阪神JF7着でした。
その阪神JF(阪神3歳牝馬S)の上位1着~3着の馬で、このフィリーズレビュー(4歳牝馬特別)を走ったのは9頭いて、そのうち連絡みしたのは5頭でした。
今年は、前走阪神JF上位3頭のうち、1着馬、2着馬は先週のチューリップ賞に出走、あと3着馬のレーヌミノルがこのレースに登録してきています。

あと、11年の1番人気4着のドナウブルーの前走は、シンザン記念で1番人気に推されるものの5着と敗れていました。
今回の登録馬では、前走、牡・牝混合の重賞(地方は除く)を走った馬の登録はありません。

あと、13年1番人気11着で敗れたサンブルエミューズは、前走フェアリーS2番人気3着でした
該当期間で、フェアリーS(名称変更や施行距離等変化あり)で3着以内に入ってこのフィリーズレビュー(名称変更も含む)を走った馬は13頭、そのうち5頭が3着以内(1着2頭、2着3頭)に入っていました。
しかしながら、今回、前走でフェアリーS3着以内に入った馬の出走はありません。

ちなみに、その1番人気が連はずした8回のそれぞれの人気の組み合わせは、
98年は「3番人気-6番人気-2番人気」
02年は「7番人気-5番人気-1番人気」
06年は「3番人気-6番人気-5番人気」
08年は「11番人気-7番人気-4番人気」
09年は「6番人気-3番人気-15番人気」
11年は「3番人気-6番人気-5番人気」
13年は「3番人気-4番人気-11番人気」
14年は「2番人気-13番人気-6番人気」
となっていて、8年中5年でその代わり3番人気が連対していました。

ただ、阪神競馬場リニューアル後の07年以降昨年までの10年間で限定してみると、1番人気は5年も連をはずしていますので、若干信用性がなくなってきた気もいたします。(一昨年は1着、昨年は2着でした)
ちなみに、その間で連対した1番人気の5頭の単勝オッズを見てみますと、07年1着のアストンマーチャン(1.1倍)、10年2着のラナンキュラス(3.7倍)、12年1着のアイムユアーズ(3.5倍)、15年1着のクイーンズリング(3.6倍)、16年2着のアットザシーサイド(3.3倍)となっていました。

3着馬の人気も見てみますと、1番人気から5番人気までは23頭中16頭占めていて、あとの下位人気7頭は7番人気(93年、単勝オッズ29.3倍)、15番人気(97年、単勝オッズ105.3倍)、8番人気(99年、単勝オッズ45.2倍)、15番人気(09年、単勝オッズ79.6倍)、7番人気(12年、単勝オッズ12.8倍)、11番人気(13年、単勝オッズ38.4倍)、6番人気(14年、単勝オッズ11.7倍)となっていました。
その下位人気7頭がそれぞれ3着に入った年の1着には、その7年のうち4年で1番人気の馬が入っていました。(残り3年の1着馬は6番人気、3番人気、2番人気)


次に前走での人気を見てみることにします。
連対馬で前走1番人気だった馬は46頭中13頭いました。
3着馬では、前走1番人気だったのは23頭中5頭のみでした。
続いて、連対馬で前走2番人気だったのは8頭、続いて3番人気が9頭、4番人気が6頭、5番人気が5頭となっていました。
結局、連対馬の前走1番人気から5番人気までの上位人気は、46頭中41頭も占めていることになります。
それ以下の5頭ですが、

6番人気(フェアリーS1着)、11番人気(阪神JF2着)、7番人気(フェアリーS2着)、8番人気(阪神JF2着)、14番人気(阪神JF17着)となっていました。
3着馬も同じく、前走1番人気から5番人気までの上位人気は23頭中18頭占めています。
あとの前走下位人気の5頭ですが、前走は7番人気3着、9番人気9着(共にエルフィンS)、12番人気10着(阪神JF)、9番人気4着(クイーンC)、12番人気4着(阪神JF)となっていました。


次に前走のレースの条件別では、連対馬では重賞が18頭、オープン特別が13頭、500万下戦が14頭、未勝利戦が1頭となっていました。
その前走500万下条件戦の馬14頭ですが、そのうち06年6番人気2着馬のユメノオーラ(前走3番人気1着)、07年10番人気2着馬のアマノチェリーラン(前走4番人気1着)、08年7番人気2着馬のベストオブミー(前走2番人気1着)、13年1着のメイショウマンボ(前走2番人気1着)、同4番人気2着のナンシーシャイン(前走5番人気1着)、15年1着のクイーンズリング(前走2番人気1着)、15年2着のペルフォカ(前走2番人気1着)の7頭を除く7頭は前走1番人気でした。
今回の登録馬25頭中で前走500万下条件戦だった馬は11頭いますが、前走1番人気だったのは、カラクレナイ(1着)、フラウティスタ(7着)の2頭、前走1着だったのは、カトルラポール、ソーディヴァイン(ただし前走はダート戦)の2頭 、前走1番人気だったのは、カラクレナイ(1番人気)、タガノカトレア(ダート、2番人気)、ディスティニーソング(4番人気)、ベルカプリ(6番人気)の4頭となっています。

3着馬の前走では、重賞だったのは8頭(阪神JF5頭、クイーンカップ3頭)、オープン特別だったのは9頭、500万下戦が6頭(そのうち1番人気は3頭)となっていました。


毛色は、1着馬では、鹿毛が9頭、黒鹿毛が8頭、栗毛が6頭、芦毛と青毛が各1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が12頭、栗毛と黒鹿毛が各4頭、栃栗毛と青毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が15頭、芦毛が3頭、栗毛と黒鹿毛が各2頭、青鹿毛が1頭となっていました。
いずれにせよ、鹿毛馬の強いレースとなっています。(ここ6年では、11年の鹿毛馬の最高位は4着、12年では最高位は8着とここ2年は上位3頭には入っていませんでしたが、13年は上位3頭とも鹿毛馬、14年、15年はどちらも最高位3着、16年は2着、3着でした)


父の血統の主なところでは、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が18頭(そのうちサンデーサイレンスが6頭)、特にこの18頭は99年から16年までの18年の中のもので、そのうち13年で連対していました。
続いて、ミスタープロスペクター系が10頭、とノーザンダンサー系が8頭、ナスルーラー系が6頭となっています。
3着馬の主なところでは、ヘイルトゥリーズン系が7頭(6頭がサンデーサイレンス系統、1頭がブライアンズタイム系)、ナスルーラー系も6頭、ノーザンダンサー系が5頭となっていました。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。
ここ11年では1番人気は5連対とほぼ半々、ちょっとその取捨選択も難解ですね。
とりあえず今年も人気とオッズが出てから、上記のデータを検証しつつ検討していこうと思っています。

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第53回 金鯱賞のデータ [競馬データ]

昨年まで12月に行われていた金鯱賞でしたが、今年から、新しくG1になった「大阪杯」の前哨戦として、この3月に移ってきました。
12月に行われていたそれまでの金鯱賞のデータはありますが、ここは、昨年までこの3月に行われていた、同じ施行距離「中京2000m芝」の重賞、「中日新聞杯」のデータを取り上げていきたいと思います。
中京競馬場がリニューアルになった12年以降、昨年16年までの5年間からです。
ただ、中日新聞杯はハンデ戦、金鯱賞は別定戦、違いはありますが、そのままで見ていきたいと思います。



まず上位3着までの人気の組み合わせですが
12年 「6番人気-9番人気-1番人気」
13年 「5番人気-1番人気-3番人気」
14年 「10番人気-3番人気-4番人気」
15年 「5番人気-2番人気-6番人気」
16年 「1番人気-9番人気-13番人気」

の順で決まりました。
この5年間を見る限りではまだ人気面では傾向はつかめないようですね。
ただ、5年中3年で1番人気が3着以内に入っていて、あとの2年の最上位人気は、それぞれ2番人気、3番人気で、とりあえずは上位3番人気以内から1頭選ぶことが基本のようです。


その1番人気の馬ですが、
12年の1番人気はダノンバラードで、単勝オッズは2.9倍、着順は3着でした。
13年ではアドマイヤタイシが1番人気で、単勝オッズは4.0倍、2着と連対を果たしました。
14年の1番人気はアンコイルドで、単勝オッズは3.8倍、着順は7着でした。
15年ではダノンジェラートが1番人気で、単勝オッズは4.6倍、着順は7着でした。
16年の1番人気はサトノノブレスで、12年以降初めて1着となりました。
ただ、単勝オッズは5.6倍、これを見る限り、単勝オッズの高さ低さはあまり関係ないように見えますね。

実に、1番人気馬の取捨選択の判断は難解です。


それから3連単の配当ですが、

12年の3連単は54410円と高配当でしたけれども、中京競馬場リニューアル以前の配当よりは見劣りするものでした。
13年は17230円と、それまでを通して最低の配当を記録しています。
14年は141450円と10万円以上馬券となりました。
15年は50580円と12年と同じくらいの配当となりました。
16年は251670円と14年に続き10万円以上馬券となっています。

この配当に関しても、今年は荒れるのか荒れないのかの判断が難しいところですね。


次に臨戦過程ですが、
12年の連対馬の前走は、それぞれ小倉大賞典で10番人気2着、12番人気4着となっていました。

しかしながら、両馬ともにその前までの5走以内で掲示板に1回も載っていませんでした。
13年の連対馬の前走は、それぞれアメリカJCC4番人気4着、中山金杯4番人気2着となっていました。
また、その前までの5走を見てみますと、それぞれ5走中4連対1着3回、5走中3連対1着1回と12年とうってかわって臨戦過程は上位着順中心となっていました。
14年の連対馬の前走は、それぞれ1600万下特別戦3番人気1着、京都記念3番人気4着となっていました。
また、その前の5走を見てみますと、それぞれ5走中2連対、5走中3連対と、こちらも上位着順中心になっていました。
15年の連対馬の前走は、それぞれアメリカJCC11番人気5着、中山金杯5番人気3着で、その前の5走は両馬とも5走中2連対でした。
16年の連対馬の前走は、それぞれ日経新春杯4番人気3着、オープン特別1番人気2着で、その前の5走はそれぞれ、5走中連対なし、5走中1連対でした。

この過去5年連対馬10頭の前走の着順をまとめてみますと、1着1頭、2着3頭、3着2頭、4着3頭、5着1頭とすべて掲示板に載っていました。
今回の登録馬で前走掲示板に載っていたのは、18頭中9頭となっています。

3着馬の前走も見てみますと、
12年の3着馬ダノンバラードの前走は、日経新春杯3番人気2着となっていました。
13年の3着馬トウカイパラダイスの前走は、同じく日経新春杯4番人気3着となっていました。
14年の3着馬ラブリーデイの前走は、有馬記念14番人気12着となっていました。
15年の3着馬マイネルミラノの前走は、小倉大賞典7番人気5着となっていました。
16年の3着馬レコンダイトの前走は、アルゼンチン共和国杯5番人気10着となっていました。
5年中3年の3着馬が前走で掲示板に載っていました。


次に毛色ですが、

12年の上位3頭は、「栗毛-黒鹿毛-黒鹿毛」となっていました。
13年の上位3頭は、「黒鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛」となっていました。
14年の上位3頭は、「青鹿毛-鹿毛-黒鹿毛」となっていました。
15年の上位3頭は、「鹿毛-黒鹿毛-栗毛」となっていました。
16年の上位3頭は、「黒鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛」となっていました。

こう見ますと黒鹿毛馬が強いようですが、さて今年はどうでしょうか。

今回の登録馬で黒鹿毛馬は、サトノノブレス、スズカデヴィアス、トウシンモンステラ、ヒストリカルの4頭となっています。


次に年齢ですが、
12年は、「7歳-7歳-4歳」で決まっています。
13年は、「5歳-6歳-6歳」となっていました。
14年は、「5歳-4歳-5歳」となっています。
15年は、「6歳-7歳-5歳」となっています。
16年は、「6歳-7歳-6歳」となっています。

年齢は、まだ捉えどころがなさそうですね。


それから血統を見てみますと、
12年では、上位3頭とも父はサンデーサイレンス系(マーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、ディープインパクト)で、BMS(母の父)はそれぞれナスルーラ系、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系となっていました。
13年では、父は1着馬はヘイルトゥリーズン系のシンボリクリスエス、2着馬はノーザンダンサー系のシングスピール、3着馬はヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンス系のゴールドアリュールで、BMSはそれぞれネイティブダンサー系、ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系となっていました。
14年は、父は1着馬、2着馬とも、サンデーサイレンス系のディープインパクト、3着の馬の父はミスタープロスペクター系のキングカメハメハとなっていて、BMSは1着、2着ともノーザンダンサー系、3着馬はサンデーサイレンス系のダンスインザダークとなっていました。
15年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、3着馬がサンデーサイレンス系のステイゴールドで、BMSは、1着馬がミスタープロスペクター系、2着馬がサンデーサイレンス、3着馬がノーザンダンサー系となっています。
そして16年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がノーザンダンサー系のオペラハウス、3着馬がサンデーサイレンス系のハーツクライで、BMSは、1着馬がナスルーラ系(グレイソブリン系)、2着馬がサンデーサイレンス、3着馬がノーザンダンサー系となっています。


以上ですが、今年も手探り状態になりそうですね。
とりあえず今年も1番人気の取捨選択から始めて、あとは上記を参考に絞っていきたいと思います。


タグ:金鯱賞
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第54回 弥生賞のデータ [競馬データ]

89年以降28年、連対馬56頭、3着馬28頭からです。


13年、馬連の配当が5万円台と荒れましたが、基本的には、連対馬はほぼ上位人気どうしの決着で決まっています。
特に、93年以降05年までの13年間は1番人気から4番人気以内の組み合わせで決まっていました。
しかし、06年に1番人気と6番人気の組み合わせで決まってその連続していたデータは途切れてしまいました。
その翌年の07年も続けて1番人気と6番人気との組み合わせで決まり、05年までの固い決着での傾向は変わってきたのかと思われましたが、08年はまた戻って、2番人気と1番人気の固い組み合わせで決まりました。
その後は、09年は1番人気と5番人気の組み合わせ、10年は1番人気と2番人気の組み合わせ、11年は1番人気と7番人気との組み合わせとなって、ひも穴との組み合わせ、固い決着という風に交互に決まっていました。
ところが、連続していたデータが途切れた06年以降11年までの6年間、4番人気以内の決着がなかった年も含めてすべて1番人気が絡んでいましたが、12年では、9番人気と3番人気での組み合わせとなり、1番人気が絡まなかったどころか、このレースにしては初めて荒れた結果となりました。
さらに翌13年は、6番人気と10番人気という組み合わせで決まり、大荒れとなってしまいました。
しかしながら、翌14年は1番人気と4番人気での組み合わせ、続く15年は2番人気と4番人気、昨年16年は2番人気と1番人気での組み合わせで決まり、かつての4番人気以内での決着となっています。
さて今年はどうでしょうか。

この連対馬の人気での組み合わせを全体的にまとめてみますと、1番人気から4番人気以内での組み合わせで決まらなかった年は、27年間で、89年と90年(両方とも2番人気と7番人気)、そして92年(6番人気と4番人気)と、上記の06年、07年、09年、11年、12年、13年の6年間を加えた計9回となっていました。
特に06年から昨年までの11年間では、6年も占めています。

さらに人気別の内訳を全体的にまとめてみますと、1番人気が15頭、2番人気が17頭、3番人気が6頭、4番人気が8頭、5番人気が1頭、6番人気が4頭、7番人気が3頭、9番人気が1頭、10番人気が1頭となっていました。

あと、連対馬が4番人気以上の上位人気内で決まった19年間の3着馬ですが、9頭が5番人気以下の下位人気、同じく10頭が同じ4番人気以上の上位人気とほぼ半々で分かれていました。

また、1着馬から3着馬までを全体的に過去28年で見てみますと、1着から3着まで4番人気以上の上位3頭で決まったのは28年中10年となっていました。
つまり、あとの18年は、5番人気以下の下位人気が1頭(うち10年)ないし2頭(うち5年)が3着以上の着順に入っていたことになります。
ということで、一応は3連複3連単では荒れる要素も含んでいると考えて検討した方がよさそうです。
また、97年(3番人気-4番人気-5番人気)と12年(9番人気-3番人気-5番人気)以外の25年は、1番人気か2番人気の片方かその両方が3着以上の上位に入っていました。
ちなみに6番人気-10番人気で連が決まって大荒れとなった13年ですが、3着馬は2番人気、4着は1番人気ときっちり上位人気の馬は上位の着順に来ています。


次に連対馬の前走の着順ですが、施行、芝ダート等問わず、ただ着順の内訳をあげれば、1着38頭、2着9頭、3着1頭、4着が5頭、5着が1頭、7着が2頭と、56頭中47頭が前走連対していましたので、ほぼ連対が条件となっています。(ただし12年の上位3頭の前走は、5着、4着、4着と、どの馬も連対していませんでした)
ちなみに、その前走連対以外の、3着、4着(5頭)、5着、7着(2頭)の9頭の前走は、阪神3歳S、朝日杯FS(3頭)、きさらぎ賞(2頭)、共同通信杯(1頭)、ラジオNIKKEI賞(1頭)、若駒S(1頭)となっていました。
3着馬の前走の着順も見てみますと、1着が11頭、2着が7頭、3着が2頭、4着、5着が各1頭、6着が4頭、7着が1頭、10着も1頭となっていました。


毛色は、1着馬では、鹿毛が16頭、黒鹿毛が6頭、栗毛が4頭、青鹿毛が2頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が7頭、栗毛が4頭、青鹿毛、芦毛が各2頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が16頭、黒鹿毛が5頭、栗毛が3頭、青鹿毛、芦毛が各2頭となっていました。


主な父の血統ですが、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が27頭(そのうちサンデーサイレンスが11頭)、ノーザンダンサー系が13頭、ナスルーラ系が4頭となっていました。
3着馬の主なところでは、ヘイルトゥリーズン系が14頭、ノーザンダンサー系が4頭、ナスルーラ系も4頭となっています。
母の父(BMS)の主なところでは、まず連対馬はノーザンダンサー系が19頭、ナスルーラ系が13頭、ミスタープロスペクター系とサンデーサイレンンスが各5頭となっていました。
3着馬ではノーザンダンサー系が10頭、ナスルーラ系は6頭、サンデーサイレンスが3頭、ミスタープロスペクター系が2頭となっています。


それから、連対馬の前走の施行別での組み合わせですが、前走が重賞であった同士の組み合わせは28年中9回。
同じく、重賞とオープン同士が10回。
500万下と重賞もしくはオープン同士が5回。

重賞と新馬戦、共にオープン、重賞と未勝利戦、オープンと500万下戦の各同士がそれぞれ1回となっていました。


連対馬の枠の出目ですが、8枠が12頭と最も多く、次に7枠が11頭、4枠が9頭、3枠が8頭、1枠と2枠と5枠と6枠が各4頭となっていました。
3着馬では、1枠と3枠と7枠が各5頭と最も多く、8枠が4頭、2枠と4枠が各3頭、5枠が2頭、あと残り6枠は1頭となっていました。


以上ですが、最近荒れる傾向となってきていますので、一昔前に比べて難解なレースになってしまいましたね。

まずは、荒れるのか荒れないのかの二者択一から始めなければならなくなっていまいました。

でも、過去28年中26年は1番人気か2番人気のどちらか、もしくは両方が3着以内に入っていたことから、まずは1番人気と2番人気のそれぞれの馬の取捨選択からとなりますね。
あと2年も、97年(3番人気-4番人気-5番人気)と12年(9番人気-3番人気-5番人気)という組み合わせで、代わりに3番人気が連対していましたので、ともかく今年も上位人気3頭の検討から始めていこうと思います。

タグ:弥生賞
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