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第20回 富士ステークスのデータ [競馬データ]

現在の1600mに距離が変更になった00年以降、02年の中山競馬場開催を除く16年、連対32頭、3着馬16頭からです。


まず連対馬の前走ですが、連対馬32頭中、08年の2着馬リザーブカード(5歳、前走京成杯オータムH1番人気6着)、09年の1着馬アブソリュート(5歳、前走安田記念8番人気13着)、同2着馬マルカシェンク(6歳、前走朝日CC8番人気14着)、10年の2着馬ライブコンサート(6歳、前走安田記念18番人気15着)、12年の1着馬クラレント(3歳、前走オープン特別6番人気8着)、13年の2着馬リアルインパクト(5歳、前走ダービー卿CT7番人気12着)、14年の2着馬シャイニープリンス(4歳、前走京成杯オータムH10番人気6着)、15年の1着馬ダノンプラチナ(3歳、前走皐月賞5番人気11着)の8頭を除く24頭は掲示板に載っていました。
つまり、08年以降、ここ過去9年では、11年と昨年16年の2年だけが連対馬2頭とも前走掲示板に載っていたことになります。
さて今年はどうでしょうか。

ちなみに、今回の出走馬15頭のうち前走掲示板に載っていたのは、レッドアンシェル、ガリバルディ、エアスピネル、グランシルクの4頭となっています。

3着馬では、連対馬と違って前走掲示板に載っていたのは16頭中8頭で、残り掲示板をはずした6着以下の8頭のうち6頭は3歳馬でした。

残り前走掲示板をはずした3歳馬以外の3着馬2頭は、07年8番人気3着の5歳馬トウショウカレッジ(前走オープン特別3番人気9着)、12年14番人気3着の5歳馬ヒットジャポット(前走オープン特別2番人気6着)となっていました。
全体的に3着馬で3歳馬は計7頭となっていましたが、つまり1頭だけが前走掲示板に載っていたことになります。
その唯一前走掲示板に載っていた1頭の前走ですが、地方のダートの重賞(1番人気2着)で、身近で走った芝のレース(皐月賞)では13番人気6着と掲示板をはずしていました。(逆に、前走掲示板をはずしていた中の1頭に、その前走は地方のダートの重賞を走った3歳馬がいて、同じく身近で走った芝のレース(関屋記念)では3番人気4着と掲示板に載っていました。)
それから、前走掲示板をはずした3歳馬6頭のうち4頭の前走は二桁着順(そのうち2頭の前走は日本ダービーで、それぞれ2番人気12着、6番人気18着)でした。
また、3着馬の3歳馬7頭はそれまで少なくとも1回はG1に出走していました。
ちなみに、今回の出走馬の中で3歳馬は、サトノアレス、レッドアンシェル、ペルシアンナイト、ジョーストリクトリの4頭となっていますが、その4頭いずれも、これまで少なくとも1回はG1を走っていました。

次に連対馬32頭の前走の内訳ですが、重賞が27頭、オープン特別が4頭、1600万下条件特別戦が1頭となっていました。
その中で、前走1600万下条件特別で連対した1頭のその時の人気と着順は1番人気1着となっていました。
ちなみにその馬の前々走は重賞(札幌記念)で6番4着となっていました。
前走オープン特別で連対した4頭では、そのレースでの人気着順はそれぞれ、1番人気4着、5番人気1着、1番人気1着、6番人気8着となっていました。
ちなみに今回の出走馬ですが、15頭すべて前走重賞を走っていました。

また、前走重賞で掲示板をはずした連対馬6頭の共通点を探ってみますと、6頭のうち4頭がその年のマイルの重賞で連対していました。
残り2頭のうち1頭は13年2着のリアルインパクトで、過去に安田記念を勝っていました。
もう1頭は14年2着のシャイニープリンスで、その年のオープン特別のマイルで勝っていて、また前年のこの富士Sで3着となっていました。
今回の出走馬で前走重賞で掲示板をはずしていたのは11頭ですが、そのうち今年マイルの重賞で連対していたのは、ペルシアンナイト、ジョーストリクトリ、イスラボニータの3頭となっています。
また、前走掲示板をはずした馬で、今年マイルの重賞連対経験がなくて、過去にG1を勝った馬ですが、過去に朝日杯FSで勝ったサトノアレスの1頭がいます。
あとの残り7頭ですが、そのうちブラックムーンとマイネルアウラートの2頭が、今年オープン特別のマイルで勝っていました。


3着馬16頭では、前走重賞だったのは9頭で、そのうち6頭は3歳馬でした。
その3歳馬6頭とも、その年の重賞で3着以内に入っていました。

残り3歳馬以外の前走重賞だった3頭は、4歳馬、5歳馬、6歳馬各1頭で、その前走は3頭とも掲示板に載っていました。(それぞれ3着、4着、5着)
あと、前走オープン特別だったのは5頭で、その前走での人気着順は順に3番人気9着、3番人気2着、14番人気1着、2番人気6着、4番人気14着でした。
あと残り2頭の前走は1600万下特別で、人気着順はそれぞれ1番人気1着、2番人気1着、そして前々走はそれぞれ、重賞(朝日杯CC)で2番人気4着、オープン特別2番人気9着でした。

同じく連対馬の前々走を見てみますと、00年1着のダイワカーリアン(函館記念6番人気9着)、05年1着のウインラディウス(関屋記念4番人気11着)、06年1着のキネティクス(京王杯オーラムH13着)、07年1着のマイネルシーガル(NHKマイルC8着)、08年1着のサイレントプライド(東京新聞杯3番人気8着)、09年2着のマルカシェンク(新潟記念10番人気9着)、10年2着のライブコンサート(マイラーズカップ10番人気15着)、11年1着のエイシンアポロン(前の年の天皇賞(秋)7番人気17着)、同2着のアプリコットフィズ(クイーンS8番人気12着)、12年1着のクラレント(日本ダービー14番人気15着)、13年2着リアルインパクト(中山記念7番人気8着)、14年2着シャイニープリンス(関屋記念9番人気13着)の12頭が掲示板をはずしていて、残る20頭が掲示板に載っていました。
その掲示板をはずした12頭の次走(つまり前走)ですが、09年2着のマルカシェンク(前走14着)、10年2着のライブコンサート(前走15着)、12年1着のクラレント(前走8着)、13年2着のリアルインパクト(前走12着)、14年2着のシャイニープリンス(前走6着)を除く7頭が重賞で1着(2頭)、2着(1頭)、3着(3頭)、4着(1頭)と上位着順となっていました。
この中のマルカシェンク、ライブコンサート、リアルインパクト、シャイニープリンスの4頭と11年2着馬アプリコットフィズ(前走も2着)の計5頭を除いた7頭はすべて富士S1着馬となっていますので、1着馬15頭中7頭(前走1着、3着、4着、8着)の前々走は掲示板をはずしていたことになり、また逆に、2着馬は09年、10年、11年、13年、14年を除いた10頭の前々走はすべて掲示板に載っていたことになります。

さらに連対馬32頭中05年2着のタニノマティーニ(前々走オープン特別6番人気4着)、10年1着のダノンヨーヨー(前々走1000万下条件特別1番人気1着)、12年2着のファイナルフォーム(前々走500万下条件戦1番人気1着)、14年1着のステファノス(前々走オープン特別1番人気1着)、15年2着のサトノアラジン(前々走オープン特別1番人気1着)、16年1着のヤングマンパワー(前々走準オープン2番人気1着)の6頭を除く26頭の前々走は重賞となっていました。
結局、前走、前々走とも重賞で掲示板に載っていたのは、1着馬16頭中4頭、2着馬16頭中7頭となっています。
また3着馬16頭では4頭となっていました。(地方の重賞も含む)
今回の出走馬15頭の前走すべて重賞となっていますが、前々走では、サトノアレス(前々走オープン特別1番人気1着)、ロードクエスト(前々走オープン特別2番人気5着)、ミュゼエイリアン(前々走オープン特別オープン特別6番人気5着)、ダイワリベラル(前々走オープン特別5番人気9着)の4頭がオープン特別だった以外は重賞となっています。
その前走前々走とも重賞だった11頭のうち、両レースとも掲示板に載ったのは、レッドアンシェル、エアスピネル、グランシルクの3頭となっています。

ちなみに3着馬の前々走をまとめて見ますと、16頭中11頭が5着以上の上位着順、残り5頭が6着2頭、9着、15着、15着となっていて、5着以上の11頭の人気は東京新聞杯で7番人気(2着)、ラジオNIKKEI賞で6番人気(5着)だった2頭を除く残り8頭は4番人気以上の上位人気となっていました。


次に父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が18頭(そのうちサンデーサイレンスが6頭、サンデーサイレンスの仔が10頭)、ノーザンダンサー系が8頭、ミスタープロスペクター系、グレイソブリン系(トニービン系)が各2頭、プリンスリーギフト系(サクラバクシンオー)、マンノウォー系が各1頭となっていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が8頭(そのうちサンデーサイレンスの仔フジキセキ、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、ディープインパクトを含むサンデーサイレンス系が7頭)、あとノーザンダンサー系が4頭(ラストタイクーン、チーフベアハート、キングヘイロー、ローエングリン)、グレイソブリン系が2頭(スターオブコジーン、ジャングルポケット)、トゥルビョン系(トウカイテイオー)、ミスタープロスペクター系(フォーティナイナー)が各1頭となっていました。


毛色は、00年~16年(02年を除く)の順番で、(鹿-鹿)、(栗-栗)、(栗-栗)、(鹿-鹿)、(黒鹿-鹿)、(栗-栗)、(黒鹿毛-鹿毛)、(栗毛-鹿毛)、(黒鹿毛-黒鹿毛)、(黒鹿毛-栗毛)、(栗毛-黒鹿毛)(栗毛-鹿毛)、(鹿-鹿)、(鹿―青鹿)、(芦-鹿)、(黒鹿毛-黒鹿毛)と、連対馬では16年中8年が同じ毛色同士の組み合わせとなっていました。
全体的には、連対馬では、鹿毛が12頭、栗毛が10頭とほぼ拮抗していて、黒鹿毛が8頭、青鹿毛、芦毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が6頭、栗毛が5頭とこちらも拮抗、あと、黒鹿毛が2頭、青毛、青鹿毛、芦毛が各1頭となっています。


年齢では、1着馬では、5歳が5頭と最も多く、3歳と7歳が各4頭、4歳が3頭となっていました。
2着馬では、5歳が7頭と最も多く、4歳が5頭、6歳が3頭、3歳は1頭となっていました。
3着馬では、3歳が7頭と最も多く、あと4歳が4頭、5歳が3頭、6歳と8歳が各1頭となっています。


以上ですが今年も難解ですね。

毎年触れていますが、3連単の配当は、04年は4千円台、11年は3万円台、15年は2万円台、昨年16年も2万円弱とほぼ一般的な配当となっていましたが、それ以外では、09年、10年で100万以上の配当が連続で出ていましたし、06年、07年、12年、13年、14年の5年では10万以上の配当、残り05年、08年は10万に近い配当と、かなり荒れる傾向があるレースとなっています。
まずは、かなり荒れるのか、ほどほど荒れるのか、意外に荒れないのか、今年もその3つの見極めからとなりますね。
ともかく、上記のデータを一つ一つ整理しながら、まずは今年もその3つの中から一つ選んでそこから予想を展開していこうと思っています。

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第78回 菊花賞のデータ [競馬データ]

出走馬が確定しましたので、修正更新いたしました。


84年以降33年、連対馬66頭、3着馬33頭からです。



毎年冒頭で書いていますが、菊花賞は3000mの長丁場のレースですので、やはり基本は「血統」にあることは言うまでもありません。
まずはその全体的な血統から見ていきます。
単純に父の血統の多い順からあげていきますと、連対馬では66頭中、ヘイルトゥリーズン系が35頭、ノーザンダンサー系が9頭、ナスルーラ系が8頭、マイバブ系(トゥルビョン系)が3頭、テディ系、セントサイモン系、サンクタス系(サッカーボーイ)、ミスタープロスペクター系が各2頭、エルバジェ系、ハイペリオン系、ファリス系が各1頭となっています。
しかし、毎年触れていますが、時の流れもあって、血統の主流は時とともに変わっているのも事実です。
昨年までの繰り返しになりますが、単純に父の血統を見てみますと、80年代後半から90年代では、上位にパーソロン系を代表とするトゥルビョン系がちらほら見受けられました。
そして90年代中頃では、グレイソブリン系、ネヴァーベンド系、レッドゴッド系のナスルーラ系がちらほら見受けられました。
そして、90年代後半から現在に至るまで、サンデーサイレンス系を中心とするヘイルトゥリーズン系が主流となっています。
昨年でも、出走馬18頭中13頭がヘイルトゥリーズン系で、そのすべてがサンデーサイレンス系となっていました。
しかしながら、10年は、勝ち馬がナスルーラ系(レッドゴッド系)のビッグウィーク、2着馬がミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)のローズキングダムで、久々にヘイリトゥリーズン系産駒が連対をはずしてしまうということがありました。
実にヘイルトゥリーズン系が連をはずすのは、91年以降99年に次いでこの10年が2回目となりました。(84年~90年までは連対なし)
特に、00年以降11年続いていたヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンス系統の連対記録も途切れたことになってしまいました。
確かにサンデーサイレンス系強しということはありますけれど、全面的に信用してしまうとエライ目に遭うこともあるのでここは思案のしどころです。
ちなみに今年の登録馬24頭でヘイルトゥリーズン系は15頭、そのうちサンデーサイレンス系は14頭となっています。
ただ、しかしながら、このヘイルトゥリーズン系が連対をはずした10年の連対馬2頭のBMS(母の父)はどちらもサンデーサイレンス。
さらに、その年の3着のビートブラックの父は、サンデーサイレンス系のミスキャスト。

やっぱり今のところ菊花賞の血統の基本は、サンデーサイレンス系と言わざるを得ないかも知れませんね。
ちなみに、菊花賞でBMSがサンデーサイレンスだったのは、06年の優勝馬ソングオブウインド(父はミスタープロスペクター系のエルコンドルパサー)が最初で、その翌年07年の優勝馬アサクサキングス(父はノーザンダンサー系のホワイトマズル)も同じくそうでありました。
そして10年の連対馬2頭(父はそれぞれ、ナスルーラ系のバゴ、ミスタープロスペクター系のキングカメハメハ)がそうであったということで、今までBMSがサンデーサイレンスの馬は4頭が連対したことになります。(11年以降昨年までの6年間での連対はありません。ただし、13年1着にエピファネイアのBMSは、サンデーサイレンスの仔のスペシャルウィーク)

話を戻して、まずそのサンデーサイレンス産駒として初めてダンスインザダークが連対(1着)した96年以降21年では、連対馬42頭中30頭がヘイルトゥリーズン系となっていました。
その内訳はサンデーサイレンスが8頭、サンデーサイレンスの仔は18頭(ダンスインザダークが5頭、ステイゴールド、ディープインパクトが各3頭、スペシャルウイークが2頭、フジキセキ、アドマイヤベガ、ハーツクライ、ネオユニヴァース、ブラックタイドが各1頭)、他にブライアンズタイムが2頭、リアルシャダイ、シンボリクリスエスが各1頭となっています。
そのヘイルトゥリーズン系の連対馬30頭のBMSの内訳ですが、ノーザンダンサー系が13頭、ナスルーラ系が8頭、ヘイルトゥリーズン系が3頭、セントサイモン系、トゥルビョン系、ミスタープロスペクターが各2頭となっていました。

同じく、その96年以降の3着馬も見てみますと、96年以降の過去20年では、12頭のヘイルトゥリーズン系産駒が入っていました。
その内訳は、サンデーサイレンスが3頭、サンデーサイレンスの仔が5頭(ヤマニンセラフィム、ミスキャスト、ディープインパクト、トーセンダンス、ゼンノロブロイ)、あと、グラスワンダー系が2頭(グラスワンダー、スクリーンヒーロー)、ブライアンズタイム、レッドランサムが各1頭となっています。
ちなみにその父がヘイルトゥリーズン系の12頭のBMSの内訳ですが、ネイティヴダンサー系が5頭(ミスタープロスペクター系3頭、エタン系、アリダー系が各2頭)、ノーザンダンサー系(ニジンスキー系、フェアリーキング、オースミタイクーン)、ヘイルトゥリーズン系が2頭(サンデーサイレンス、ブライアンズタイム)、あとナスルーラ系、トゥルビョン系が各1頭となっています。
あと父の血統の残りは、ノーザンダンサー系が6頭(サドラーズウェルズ系が2頭、ノーザンテースト系、ニジンスキー系、ダンチヒ系、リファール系が各1頭)、ナスルーラ系(トニービン)、サーゲイロード系(ニホンピロウイナー)、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が各1頭となっていました。

それからもう一つ、先ほど触れましたが、06年、07年連続、そして10年の1着馬、2着馬、そして09年の3着馬、そして16年の3着意のそれぞれのBMSがサンデーサイレンスとなっていて、このあたりもやはり注意が必要になるかと思います。
また、上述しましたけれど、BMSがサンデーサイレンスの仔のスペシャルウィークがBMSだったエピファネイア(父はシンボリクリスエス)が13年で1着となっていますので、これからはサンデーサイレンスの仔にも注意が必要になってくるかも知れません。

ちなみに今回の出走馬でBMSがサンデーサイレンスなのは、ダンビュライトの1頭となっています。
また、BMSがサンデーサイレンスの仔の出走馬では、キセキ(BMSはディープインパクト、父はルーラーシップ)、クリノヤマトオー(BMSはアグネスタキオン、父はジャングルポケット)、プラチナヴォイス(BMSはマンハッタンカフェ、父はエンパイヤメーカー)の3頭となっています。


それから、続いてノーザンダンサー系ですが、ずっとコンスタントに活躍しています。
過去33年間で、連対馬66頭では、父9頭、BMS19頭、3着馬32頭では、父6頭、BMS10頭となっていました。
ちなみに今回の出走馬を見てみますと、父ではサドラーズウェルズ系のニューアプローチ産駒ベストアプローチの1頭、BMSでは、ダンチヒ系のサトノアーサー、ヌレイエフ系のトリコロールブルー、リファール系のマイネルヴンシュの計4頭となっています。

それと毎年触れていますが、最近、従来短距離向きと言われたミスタープロスペクター系も活躍しています。
99年初めてBMSとしてラスカルスズカ(ミスワキ)が3着となり、そして03年同じくBMSとしてザッツザプレンティ(ミスワキ)が連対(1着)し、次いで同じくBMSとして04年ホオキパウェーブ(ミスタープロスペクター)が2着となりました。
そして06年ソングオブウインドが父(エルコンドルパサー)として初めて連対(1着)いたしました。
またその年の3着にBMSとしてアドマイヤメイン(ヘクタープロペクター)が入っています。
それから10年の2着馬ローズキングダム(父キングカメハメハ)が2頭目のミスタープロスペクター系産駒として連対を果たしました。
そして11年の3着馬トーセンラー(父ディープインパクト、BMSリシウス)、14年の1着馬トーホウジャッカル(父スペシャルウイーク、BMSアンブライドソング)、15年の3着馬リアファル(父ゼンノロブロイ、BMSエルコンドルパサー)、16年の3着馬エアスピネル(父キングカメハメハ、BMSサンデーサイレンス)と、3着以内に入ったミスタープロスペクター系絡みの馬は昨年まで計10頭となっています。(父が3頭、BMSが7頭)
その3着以内に入ったミスタープロスペクター系の10頭のそれぞれの配合の相手ですが、父がミスタープロスペクター系だった3頭のBMSは、上記で挙げましたとおり3頭ともサンデーサイレンスでした。
BMSがミスタープロスペクター系7頭のそれぞれの父は、5頭がサンデーサイレンス系(サンデーサイレンス、ダンスインザダーク、ディープインパクト、スペシャルウイーク、ゼンノロブロイ)、2頭がノーザンダンサー系(リファール系、サドラーズウェルズ系)となっています。
ちなみに、今回の出走馬で父がミスタープロスペクター系の馬は、キセキ(父はルーラーシップ、BMSはディープインパクト)、ダンビュライト(父はルーラーシップ、BMSはサンデーサイレンス)、ブレスジャーニー(父はバトルプラン、BMSはタニニギムレット)、プラチナヴォイス(父はエンパイヤメーカー、BMSはマンハッタンカフェ)の6頭、BMSがミスタープロスペクター系なのは、アダムバローズ(父は(ハーツクライ、BMSはアンブラドソング)、チャロネグロ(父はハーツクライ、BMSはジェイドロバリー)、ポポカテペトル(父は、ディープインパクト、BMSはミスターグリーリー)、マイスタイル(父はハーツクライ、BMSはフォーティナイナー)の4頭となっています。


このミスタープロスペクター系が絡んだ3着以上に入った10頭の共通点を見てみますと、前走か前々走の両方かどちらかで、重賞4着以上の上位に入っていました。
このデータで見てみますと、上記の中からはキセキ(前走神戸新聞杯2着)、ダンビュライト(前走神戸新聞杯4着)、マイスタイル(前々走日本ダービー4着)の3頭となります。

次に、98年から07年まで父として連対のなかったナスルーラ系ですが、08年、久々にグレイソブリン系のジャングルポケット産駒のオウケンブルースリが1着となりました。
そして10年にもレッドゴッド系のバゴ産駒のビッグウィークが1着となりました。
しかしながら、久々と言っても、その連対しなかった10年間、BMSとしてはナスルーラ系は7頭が連対していましたし、過去33年を見ても、父あるいはBMSでナスルーラ系だった馬が33年中21年連対するなど、結構コンスタントに活躍している血統でもあります。

結局絡まなかった年は、84年、85年、86年、89年、91年、96年、01年、04年、05年、07年、11年、12年、14年、16年となっていて、一応今年もこの系統の馬には注意が必要かと思います。
ちなみに、今回の出走馬でナスルーラ系絡みの馬は、アルアイン(BMSがボールドルーラー系のエッセンスオブドバイ)、ミッキースワロー(BMSがグレイソブリン系のジャングルポケット)の2頭となっています。
一応、3着馬でのナスルーラ系絡みも挙げておきますと、ここ19年では、父2頭(トニービン、)、BMS2頭(いずれもネヴァーベンド系)となっていて、過去33年では、父3頭(いずれもトニービン)、BMS4頭(ネヴァーベンド系2頭、ネヴァーセイダイ系1頭、グレイソブリン系1頭)となっています。
ちなみに、上記で挙げたナスルーラ系絡みが連対しなかった13年の中で3着馬がナスルーラ系だったのは、91年、04年、05年の3年となっています。


それから、さらに登録馬の父の血統について、「3000m芝以上」の成績を見てみたいと思います。

父親別に、(全体の3000m芝以上での成績(1着.2着.3着.4着以下))、(京都3000m芝以上での成績)、(菊花賞での成績)という順番で挙げていきます。

《ヘイルトゥリーズン系》

ステイゴールド(ウインガナドル、スティッフェリオ、トリコロールブルー、マイネルブンシュ)
(9.4.2.35)(5.1.1.23)(2.1.0.9)
※オルフェーヴル、ゴールドシップが共に菊花賞で1番人気1着、ドリームジャーニーが菊花賞で2番人気5着、レインボーラインが菊花賞9番人気2着)

ディープインパクト(アルアイン、サトノアーサー、ポポカテペトル、メイショウテンシャ
(2.9.7.42)(1.3.3.31)(1.2.1.20)
※サトノダイヤモンドが菊花賞1番人気1着、サトノノブレスが菊花賞5番人気2着、リアルスティールが菊花賞2番人気2着、トーセンラーが3番人気3着


ハーツクライ(アダムバローズ、サトノクロニクル、チャリネグロ、マイスタイル)
(5.9.4.29)(0.5.3.17)(0.1.0.4)
※ウインバリアシオンが菊花賞3番人気2着

ディープスカイ(クリンチャー)
(0.0.1.4)(0.0.1.2)(0.0.0.1)

トーセンホマレボシ(ミッキースワロー)
未経験

《ノーザンダンサー系》

ニューアプローチ(ベストアプローチ)
未経験

《ナスルーラ系》

ジャングルポケット(クリノヤマトオー)
(2.3.0.32)(2.1.0.14)(1.0.0.6)

※オウケンブルースリが菊花賞1番人気1着

《ミスタープロスペクター系》

エンパイアメーカー(プラチナヴォイス)
(0.0.0.1)(0.0.0.1)(0.0.0.1)

ワークフォース(アドマイヤウイナー)
ルーラーシップ(キセキ、ダノンディスタンス、ダンビュライト)
バトルプラン(ブレスジャーニー)
以上未経験


父は以上です。


それから、BMSがサンデーサイレンスの馬も挙げておきます。

BMSがサンデーサイレンス(ダンビュライト)
(9.10.6.96)(5.5.4.63)(3.1.2.32)
※ソングオブウインドが8番人気1着、アサクサキングスが菊花賞4番人気1着、ビッグウィークが菊花賞7番人気1着、ローズキングダムが菊花賞1番人気2着、セイウンワンダーが菊花賞3着、エアスピネルが菊花賞6番人気3着。


ではあとは血統以外のデータを見ていきます。


まず臨戦過程ですが、その連対馬の前走を見ていきます。
前走1着の馬は連対馬66頭中24頭いました。
そのうち1番人気は15頭、2番人気は4頭、3番人気は2頭、4番人気5番人気6番人気が各1頭ずつとなっています。
今回の出走馬で、前走1着馬で6番人気以上の上位人気だったのは、トリコロールブルー(1番人気)、ブレスジャーニー、ポポカテペトル、ミッキースワロー(以上2番人気)、クリノヤマトオー、マイネルヴンシュ(以上3番人気)の6頭となっています。

次に前走2着馬ですが、64頭中13頭となっていて、人気の内訳は1番人気が4頭、2番人気が6頭、5番人気が1頭、8番人気が1頭、14番人気が1頭と、2頭を除けば前走1着馬と同じ傾向となっています。
今回の出走馬で前走5番人気以上の上位人気で2着だったのは、アルアイン(1番人気)、キセキ(2番人気)の2頭となっています。
他に前走2着でその人気が6番人気以下だった出走馬ですが、今回はいません。


次に前走3着馬では、3着失格馬も入れて66頭中13頭いました。
人気は1番人気1頭、2番人気4頭、3番人気1頭、4番人気1頭、5番人気1頭、6番人気2頭、7番人気、9番人気、10番人気が各1頭となっていました。
今回の出走馬では、サトノアーサー、サトノクロニクル、チャロネグロ(以上前走3番人気)の2頭が前走3着でした。

あと、残り前走4着以下の16頭ですが、その前走のレースはすべて「G2」でした。
その着順は、4着が5頭、5着が4頭、6着が3頭、7着、9着、12着、13着が各1頭ずつとなっていました。
ちなみに、前走12着と13着の2桁着順の2頭ですが、1頭は、02年、前走札幌記念11番人気13着から16番人気で2着となったファストタテヤマで、その父はダンスインザダーク、もう1頭は08年、神戸新聞杯14番人気12着から15番人気2着となったフローテーションで、その父はスペシャルウイークとなっていて、両馬ともサンデーサイレンスの孫となっていました。

今回の出走馬で残り前走4着以下の馬でそのレースが「G2」だったのは、アダムバローズ(10着)、アドマイヤウイナー(5着)、クリンチャー(9着)、サンデームーティエ(6着)、ステイッフェリオ(4着)、ダンビュライト(4着)、プラチナヴォイス(5着)、ベストアプローチ(6着)、マイスタイル(7着)、メイショウテンシャ(8着)の7頭となっています。


それから毛色ですが、連対馬で一番多かったのは鹿毛で29頭いました。
次に多かったのは栗毛で14頭連対していました。
この栗毛の連対馬ですが、05年2着のアドマイヤジャパン(6番人気、50.3倍)、08年2着のフローテーション(15番人気、37.7倍)を除く11頭の単勝オッズはすべて一桁台でした。
次に黒鹿毛が12頭で、その前走の着順は93年2着のステージチャンプ(前走京都新聞杯6着)を除く11頭が重賞で3着以上の上位でした。
続いて芦毛が7頭連対していて、前々走で7頭とも掲示板に載っていました。
それから青鹿毛ですが、4頭連対しています。
この4頭とも前走、前々走とも3着以上の上位となっていました。

3着馬では、鹿毛が最も多く、33頭中21頭となっていました。
次いで、黒鹿毛が5頭、栗毛が3頭、青毛と青鹿毛が各2頭となっています。


あと当日の1番人気の馬ですが、33年で16頭が連対しています。
その単勝オッズは、一番低かったのは05年優勝のディープインパクトの1.0倍で、一番高かったのは91年2着のイブキマイカグラの3.9倍となっています。
その16頭の前走ですが、2番人気3着だった08年1着のオウケンブルースリを除く15頭は、人気か着順のどちらか、または両方で「1」がついていました。


以上ですが、今年は皐月賞2着、ダービー1着のレイデオロ、皐月賞6着、ダービー2着のスワーヴリチャード、ダービー1番人気3着のアドミラブルの3頭が出走していないので、皐月賞1着、ダービー5着のアルアインと、皐月賞3着、ダービー6着のダンビュライトの2頭が押し出されるように上位人気となりそうですね。
でも、皐月賞、ダービー以外の別路線を歩んで来た馬の中にも上位人気となりそうな馬がいますので、混沌としてなかなか予想が難解な今年の菊花賞となりそうです。
ともかくも、上記のデータを丁寧にひも解いて結論を出していこうと思います。

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第65回 府中牝馬ステークスのデータ [競馬データ]

1800m芝に施行が変わった96年から、02年の中山競馬場開催を除く20年、連対馬40頭、3着馬20頭からです。


ともかくも、比較的上位人気同士の決着となっています。
連対馬40頭中34頭が5番人気以上の上位人気となっていました。
残りの下位人気の6頭ですが、そのうち3頭はいずれも7番人気で、00年2着のハイフレンドコード(単賞オッズ36.3倍)と05年2着のマイネサマンサ(同17.4倍)、そして、09年1着のムードインディゴ(同18.5倍)となっていました。
そして残り3頭は、10年14番人気で2着となったセラフィックロンプ(同61.7倍)、12年10番人気で1着となったマイネイサベル(同31.8倍)、15年11番人気で1着となったノボリディアーナ(同32.0倍)となっています。
ちなみに、それぞれの連対の相手の人気は、順に1番人気、1番人気、3番人気、4番人気、5番人気、1番人気となっていました。
10年から昨年16年までのここ7年間のうち半分近くの3年で二桁人気が連に絡んでいるところは気になりますね。

また、当日の1番人気ですが、20年中11年で連に絡んでいました。
連をはずした9頭のうち4頭は3着(04年のスティルインラブ、06年のディアデラノビア、12年のドナウブルー、16年のスマートレイヤー)で、残り5頭は7着(01年のヤマカツスズラン)、6着(09年のカワカミプリンセス)、9着(10年のニシノブルームーン)、14着(11年のアパパネ)、7着同着(13年のアロマティコ)なっていました。
09年以降8年、14年、15年の2年間は2着で連対しましたが、それ以外の6年では、09年から13年までの5年連続と昨年16年、連をはずしていました。(12年の1番人気ドナウブルー、16年1番人気のスマートレイヤーは各3着)

それから、5番人気以上の上位人気の連対馬34頭のうち単勝オッズが10倍以上であったのは、97年2着のグロリーシャルマン(12.1倍、5番人気)、04年1着のオースミハルカ(11.4倍、5番人気)、06年2着のサンレイジャスパー(10.1倍、4番人気)、12年2着のスマートシルエット(10.0倍、5番人気)の4頭となっています。
ということは、あとの30頭の当日の単勝オッズは一桁ということになりますので、まずは上位人気の単勝オッズ一桁台の馬から検討することがこのレースのセオリーのようです。

3着馬では、20頭中15頭が5番人気以上の上位人気で、あとの5頭は、6番人気が2頭、7番人気が1頭、11番人気と12番人気が各1頭となっていました。
しかし、当日単勝オッズ一桁台だったのは、20頭中12頭と連対馬ほどではありませんでした。


次に臨戦過程での前走ですが、まずそのレースの施行内容は、連対馬40頭中29頭が重賞で、あと残り11頭は、そのうち9頭がオープン特別、2頭が準オープン特別(1番人気1着、2番人気1着)となっていました。
ただし、この残りの11頭のうち6頭はいずれも01年以前のもので、03年以降(02年の中山開催は除く)の連対馬28頭のうち、09年2着馬ベッラレイア(前走オープン特別1番人気4着)、10年1着馬テイエムオーロラ(前走準オープン特別2番人気1着)、15年1着馬ノボリディアーナ(前走オープン特別4番人気2着)、同2着馬スマートレイヤー(前走オープン特別1番人気1着)、16年1着のクイーンズリング(前走オープン特別1番人気2着)の5頭以外の23頭は前走重賞となっていました。

3着馬で前走重賞だったのは20頭中14頭、オープン特別だったのは2頭、条件戦だったのは4頭(1600万下条件特別4番人気5着、1000万下条件特別4番人気1着、1000万下条件特別1番人気1着、1600万下条件特別3番人気1着)となっています。
この3着馬での前走重賞以外の6頭のうち、09年3着馬レジネッタ(前走オープン特別6番人気11着)、10年3着馬スマートシルエット(前走1000万下条件特別1番人気1着)、13年3着馬スイートサルサ(前走1600万下特別3番人気1着)を除く3頭は連対馬と同じく01年以前のものでした。

さらに前走の人気だけを見てみますと、連対馬では1番人気が10頭、2番人気が6頭、3番人気が4頭、4番人気が12頭、5番人気が4頭、6番人気が1頭、9番人気が2頭、14番人気が1頭となっていました。
3着馬では、1番人気が6頭、2番人気が1頭、3番人気が4頭、4番人気が3頭、5番人気が1頭、6番人気が2頭、7番人気、8番人気、10番人気が各1頭となっていました。

ちなみに今回の出走馬で前走の5番人気以上の上位人気馬を挙げますと、
前走1番人気は、アドマイヤリード(前走クイーンS6着)、クロコスミア、ワンブレスアウェイ(共に前走準オープン特別1着)の3頭。

前走2番人気はなし。
前走3番人気は、キンショーユキヒメ(前走準オープン1着)、デンコウアンジュ(前走エプソムC8着)の1頭。
前走4番人気はバンゴール(前走準オープン1着)の1頭
前走5番人気はヴィブロス(前走オープンドバイターフ1着)、クイーンズリング(前走ヴィクトリアマイル6着)の2頭となっています。

次に前走での1着との着差(1着馬も含む)を見てみますと、連対馬で1秒以上あった馬は、99年このレース1着のエリモエクセル(1.2秒差(札幌記念4番人気6着))、05年このレース2着のマイネサマンサ(1.0秒差(関屋記念5番人気9着))、12年このレース1着のマイネイサベル(1.4秒差(新潟記念9番人気17着))、13年このレース1着のホエールキャプチャ(5.4秒差(札幌記念9番人気14着))の4頭で、あとの36頭はすべて1秒未満(1着馬も含む)でした。
3着馬で前走着差1秒未満だったのは、20頭中16頭でした。
しかしながら、今回の出走馬で、前走の1着との着差が1秒未満(1着馬も含む)の馬は、14頭中14頭とすべての馬となっています。

同じくこの1着との着差を前々走で見てみますと、1秒以上あった馬は、03年このレース2着のローズバド(1.0秒差(関屋記念5番人気9着))と10年このレース2着のセラフィックロンプ(1.3秒差(オープン特別5着)、15年このレース1着のノボリディアーナ(1.1秒(小倉記念11着))、2着のスマートレイアー(1.1秒(ヴィクトリアマイル10着))、16年このレース1着のクイーンズリング(1.0秒差(ヴィクトリアマイル8着))の5頭のみで、あとの35頭はすべて1秒未満でした。
3着馬では20頭中14頭の前々走が1秒未満となっていました。
今回の出走馬14頭では、13頭が前々走勝ち馬から1秒未満となっています。



毛色は、1着馬では鹿毛が7頭で、青鹿毛、栗毛、黒鹿毛が各3頭、芦毛、栃栗毛が各2頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が12頭と圧倒的で、栗毛、芦毛が各2頭、栃栗毛、青毛、青鹿毛、黒鹿毛が各1頭となっています。
3着馬では、鹿毛が9頭、栗毛が6頭、黒鹿毛と芦毛が各2頭、青毛が1頭となっていました。


年齢は、1着馬では4歳が13頭と最も多く、残り7頭は5歳となっていました。
2着馬では同じく4歳と5歳が各9頭と最も多く、6歳、7歳が各1頭となっています。
3着馬ではこちらも4歳が10頭と最も多く、あと5歳が5頭、6歳が3頭、3歳が2頭となっていました。


枠の出目では、連対馬は、一番多かったのは8枠の10頭、続いて7枠が6頭、2枠と4枠と5枠が各5頭、 そして1枠が4頭、6枠が3頭、3枠が2頭と続いています。
3着馬は、6枠の5頭が一番多く、続いて1枠と3枠と8枠の各3頭、2枠と5枠の各2頭、そして、4枠、7枠の各1頭となっています。
また、20年中12年で、3着以上に「1枠」か「2枠」が絡んでいました。(そのうち1年は両方)


以上ですが、今年もまずは人気とオッズが出てからの検討となりますね。
その人気が5番人気以内で連対馬が決まったのは20年中14年ですから、まずは5番人気以内で決まるか決まらないかの二者択一から検討を始めようと思います。
それから今年も、昨年の番外的な予想として、「臨戦過程の前走、前々走で、「4着」か「4番人気」を経ていた馬が目立っていた」というまゆつばもののデータも取り入れようと思っています。
今年の出走馬ではバンゴールの1頭が該当します。
あと、毛色などの上記のデータも絡めながらいろいろと検討して、結論を出していこうと思っています。

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第22回 秋華賞のデータ [競馬データ]

第1回の96年以降過去21年、連対馬42頭、3着馬21頭からです。

まずは、臨戦過程の前走のレースからです。
とにもかくにも、一番のステップレースであるローズステークス組が強く、前走ローズSを走った馬が、連対馬42中28頭占めていました。
そのうち1着馬は10頭、2着馬は7頭、3着馬は4頭で、それ以下では、4着が2頭、5着が3頭、14着、15着が各1頭となっています。
その4着以下の7頭のうち5頭はその前のレース(前々走)で1着、残り2頭はオークスで4着、9着となっていました。
また、前走ローズS組28頭のその前のレース(前々走)を全体的に見てみますと、21頭が3着以上の上位着順で、あと残り前々走4着以下の7頭は、そのうち6頭はオークスで11着、7着、4着、4着、4着、9着、あと1頭は古馬との牝馬重賞のクイーンSで8着となっていました。

また3着馬で前走ローズSだったのは21頭中8頭(1着2頭、2着2頭、3着3頭、18着1頭)で、そのうち4頭が前々走か3走前にオークスを走っていて、着順は2着、3着、4着、8着となっていました。(あと残り3頭の前々走は、そのうち2頭が900万下特別1着、後1頭が1000万下特別1番人気6着でした)

ちなみに、今回ローズSで1着だったラビットランの前々走は、500万下戦4番人気1着、2着だったカワキタエンカの前々走は、1000万下特別3番人気2着、3着だったリスグラシューの前々走は、オークスで3番人気5着となっています。
あと、前走ローズS4着以下だった馬の中で前々走オークスだったのは、モズカッチャン(ローズS7着、オークス2着)、レーヌミノル(ローズS9着、オークス13着)、ミスパンテール(ローズS10着、オークス10着)、ブラックスビーチ(ローズS16着、オークス9着)、ハローユニコーン(ローズS17着、オークス14着)の5頭となっています。
あとローズS4着以下で、前々走オークスだった以外の馬で前走ローズSを走ったのは、ミリッサ(ローズS4着、1000万下特別1着)、メイショウオワラ(ローズS5着、1000万下特別1着)、ファンディーナ(ローズS6着、皐月賞7着)、ブライトムーン(ローズS8着、500万下特別1着)の4頭となっています。

続いて、前走ローズS以外の馬も見ていきます。
前走クイーンSだったのは、連対馬では3頭(1番人気3着、3番人気3着、1番人気1着)で、その前々走の人気と着順はそれぞれ900万下特別1番人気3着、オークス2番人気5着、準オープン特別2番人気1着でした。
3着馬では4頭(5番人気3着、1番人気1着、4番人気8着、2番人気1着)いて、その前々走は、順に500万下1番人気2着、残り3頭は共にオークスで、2番人気2着、12番人気7着、4番人気6着となっていました。
今回、前走クイーンSだった馬は、2番人気1着だったアエロリット1頭が登録しています。

そして、前走オークスだったのは、連対馬では2頭(1番人気3着、3番人気1着)がいて、その前々走は桜花賞1番人気1着とスイートピーS1番人気1着でした。
3着馬では1頭(7番人気4着)がいて、その前々走はチューリップ賞3番人気4着でした。
しかしながら、今回、前走オークスだった馬の登録馬はありません。

連対馬のあと残りの9頭の前走は、紫苑Sが3頭(2着、2着、5着)、NHKマイルが1頭(1番人気14着)、海外のアメリカンオークスが1頭(2着)、オールカマーが1頭(1着)、1000万下特別(1頭)及び900万下特別(2頭)が3頭(すべて1着)となっています。
3着馬のあと残り8頭は、宝塚記念が1頭(1番人気8着)、札幌記念が1頭(1番人気2着)、紫苑Sが2頭(1着、2着)、1600万下特別が1頭(3着)、1000万下特別が1頭(1着)、ダート重賞のシリウスSが1頭(16着)、500万下特別が1頭(1着)となっていました。


次に、昨年まで取り上げていた「G1」出走経験馬の傾向をまた挙げていこうと思います。

まず、「阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神3歳牝馬S)」ですが、連対馬42頭中9頭が経験していました。
その9頭のその阪神JFの時の内容ですが、1番人気が3頭(1着、5着、3着)、2番人気1着が1頭、3番人気4着が1頭、5番人気2着が1頭、6番人気1着が1頭、6番人気5着が1頭、14番人気10着が1頭となっていて、最後の1頭を除いて他の馬は掲示板に載っていました。
3着馬では、7頭がこのレースを経ていて、5着、10着、2着、3着、1着、1着、2着となっていました。
今回の登録馬で、阪神JFで掲示板に載っていたのは、2番人気2着だったリスグラシュー、3番人気3着だったレーヌミノル、6番人気5着だったヴゼットジョリーの3頭となっています。
あと、阪神JFで掲示板に載らなかった登録馬ですが、13番人気12着だったブラックオニキス1頭がいます。

続いて「桜花賞」は、連対馬42頭中22頭が出走していました。
その桜花賞時の着順は、1着が8頭、2着が3頭、3着が3頭、4着が3頭、5着が1頭、6着が1頭、8着が1頭、10着が2頭とこちらは4頭(07年2着のレインダンス(10番人気6着)、08年1着のブラックエンブレム(4番人気10着)、10年2着のアニメイトバイオ(6番人気8着)、13年1着のメイショウマンボ(4番人気10着)を除く18頭が掲示板に載っていました。
桜花賞時の人気の方も、1番人気が4頭、2番人気が6頭、3番人気が4頭、4番人気が4頭、5番人気が1頭、6番人気が1頭、9番人気が1頭、10番人気が1頭と、3頭(06年9番人気4着のアサヒライジング、07年10番人気6着のレインダンス、10年6番人気8着のアニメイトバイオ、)を除く19頭が5番人気以内でした。
3着馬では7頭が桜花賞を経ていて、9番人気3着、3番人気4着、2番人気14着、1番人気2着、1番人気1着、2番人気5着、1番人気2着となっていました。
今回の登録馬では、桜花賞経験馬が7頭登録していますが、掲示板に載っていたのは、レーヌミノル(8番人気1着)、リスグラシュー(3番人気2着)の2頭となっています。
また、人気が5番人気以上だったのは、リスグラシュー(3番人気2着)、ミスパンテール(4番人気16着)の2頭となっています。

次に「オークス」は、42頭中27頭が経験していました。
着順は、1着が8頭、2着が5頭、3着が3頭、4着も3頭、5着が1頭、6着も1頭、7着が2頭、あと、9着が2頭、10着、11着が各1頭となっていました。
このように掲示板に載ったのは27頭中19頭を占めてはいますが、着外にも6頭いることから、着順に関してはこだわらなくても良さそうです。
一方、オークス時の人気の方の方ですが、1番人気が5頭、2番人気が8頭、3番人気が3頭、4番人気が2頭、5番人気が2頭、6番人気が1頭、7番人気が2頭、あと、9番人気が1頭、10番人気が2頭、11番人気が1頭となっていて、06年7番人気2着のアサヒライジング、07年10番人気7着のレインダンス、08年6番人気4着のブラックエンブレム、08年7番人気10着のムードインディゴ、09年6番人気4着のブロードストリート、10年11番人気4着のアニメイトバイオ、13年9番人気1着のメイショウマンボの7頭を除く20頭が5番人気以上の上位人気でした。
同じく3着馬も見てみますと、オークス経験馬は21頭中11頭で、着順は2番人気2着、5番人気1着、7番人気4着、12番人気7着、5番人気2着、3番人気1着、1番人気3着(1位入線降着)、4番人気6着、2番人気3着、13番人気8着、12番人気8着となっていました。
今回の登録馬で、オークスの時の人気が上位の馬から順に挙げていきますと、オークス3番人気5着のリスグラシュー、4番人気13着のレーヌミノル、6番人気2着のモズカッチャン、8番人気9着のブラックスビーチ、9番人気4着のディアドラ、11番人気10着のミスパンテール、12番人気14着のハローユニコーン、14番人気11着のカリビアンゴールド16番人気8着のマナローラ、17番人気7着のブラックオニキスの10頭となっています。

また、「NHKマイル」経験馬は2頭いますが、今回の登録馬では、1着となったアエロリットの1頭がいます。

反対に、一度もG1に出走していなかったのは、42頭中10頭いました。

その前走は、5頭がローズS(5着、3着、1着、2着、3着)、3頭が紫苑S(2着、2着、5着)、2頭が1000万下特別(1番人気1着と900万下特別2番人気1着)からのものでした。
またその前々走は、6頭が1000万下(900万下)特別レース(1着、2着、4着、1着、1着、4着)、1頭がクイーンS9番人気3着、1頭がフローラS(2着)、2頭が500万下戦(1着、1着)でした。
いずれにせよ、一度もG1に出走していない馬にとっては、前走、前々走共に掲示板を外していないことが連対の最低限の条件となっています。
ちなみに3着馬では、00年のトーワトレジャー(前走ローズS3着、前々走900万下特別1着)、02年のシアリアスバイオ(前走紫苑S2着、前々走スイートピーS5着)、05年のニシノナースコール(前走1000万下特別1着、前々走1000万下特別6着)、08年のプロヴィナージュ(前走シリウスS16着、前々走ラジオNIKKEI賞9着)、14年のタガノエトワール(前走ローズS2着、前々走未勝利戦1着)、カイザーバル(前走ローズS3着、前々走1000万下特別6着)の6頭がいます。
今回の登録馬で、過去に一度もG1に出走せず、前2走のレースで共に掲示板に入っていたのは、カワキタエンカ(前走ローズS2着、前々走1000万戦2着)、タガノヴェローナ(前走1000万下戦1着、前々走500万下戦1着)、テーオービクトリー(前走1000万下特別4着、前々走500万下戦1着)、ポールヴァンドール(前走紫苑S3着、前々走1000万下特別1着)、ミリッサ(前走ローズS4着、前々走1000万下特別1着)、メイショウオワラ(前走ローズS1着、前々走1000万下特別1着)、リカピトス(前走1000万下特別1着、前々走500万下特別1着)の7頭となっています。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が19頭、栗毛が12頭、黒鹿毛が4頭、青毛が3頭、芦毛、青鹿毛が各2頭となっていました。
鹿毛は、ブゼンキャンドル(99年秋華賞12番人気1着 57.6倍)、アサヒライジング(06年秋華賞5番人気2着 14.0倍)の2頭を除く17頭が当日1番人気か2番人気か3番人気で、3番人気のそれぞれ10.1倍と10.3倍の2頭を除き単勝オッズは5倍以下となっていました。
栗毛は逆に、スティールインラブ(03年秋華賞2番人気1着 3.2倍)、ダイワスカーレット(07年秋華賞2番人気1着 2.8倍)、ヌーヴォレコルト(14年秋華賞1番人気2着 1.5倍)の3頭を除く9頭が当日単勝オッズ2ケタ以上でした。
あとの毛色は、黒鹿毛の中の1頭(08年秋華賞11番人気1着馬ブラックエンブレム)を除いてすべて5番人気以上の上位人気でした。

3着馬では、鹿毛が8頭と最も多く、あと栗毛が5頭、黒鹿毛が4頭、芦毛が3頭、青毛が1頭となっていました。


父の血統ですが、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が25頭、ノーザンダンサー系が8頭、ミスタープロスペクター系が5頭、グレイソブリン系(トニービン系)が2頭、トゥルビョン系、サンクタス系が各1頭となっています。
ヘイルトゥリーズン系で多かったのはサンデーサイレンス系の22頭(サンデーサイレンス産駒が4頭、サンデーサイレンスの孫が18頭)で、ノーザンダンサー系で一番多かったのはリファール系の5頭となっていました。

3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が6頭、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系が各5頭、ノーザンダンサー系が4頭、リボー系が1頭となっています。


枠順の出目ですが、連対馬では1枠が4頭、2枠が5頭、3枠が3頭、4枠が2頭、5枠が6頭、6枠が6頭、7枠が5頭、8枠が9頭と、結構外枠が連に絡んでいます。
しかしながら、3連単で1000万馬券が出た08年と、11年の枠番連勝はいずれも「1-2」、14年は「2-3」で、一概に外枠有利と見ると思わぬ落とし穴が潜んでいます。
3着馬では、3枠が6頭と最も多く、7枠が5頭、2枠と6枠が各3頭、4枠、5枠、8枠が各1頭、1枠がなしとなっています。
全体的には、連対馬は一応は外枠有利であるものの、3着以内で見てみますと、21年中15年で1枠~3枠までの中の1頭ないし2頭が入っていましたので、1枠~3枠の中の馬は要注意かと思います。


次に、1番人気馬を見てみることにします。
さて過去の成績はどうだったのでしょうか。
結果、20年中1着が6頭、2着が3頭、3着が4頭と、合計3着以内は13頭(複勝率65.0%)とまずまずには見えるものの、連対率は5割を切っていますので、それほど信用度はないように思えます。
ちなみに、今年も1番人気の成績と単勝オッズを列挙しておきたいと思います。

96年   10着  1.7倍  エアグルーヴ (後にレース中に骨折していたことが判明)
97年    1着  1.7倍  メジロドーベル
98年    3着  2.4倍  エアデジャヴー
99年   13着  3.3倍  トゥザビクトリー
00年   10着  4.2倍  シルクプリマドンナ
01年    1着  2.4倍  テイエムオーシャン
02年    1着  1.1倍  ファインモーション
03年    2着  2.5倍  アドマイヤグルーヴ
04年    4着  1.7倍  ダンスインザムード
05年    2着  1.8倍  ラインクラフト
06年    4着  2.6倍  アドマイヤキッス
07年    3着  2.7倍  ウオッカ
08年   10着  3.6倍  トールポピー
09年    3着  1.8倍  ブエナビスタ (ただし、2着から降着)
10年    1着  2.3倍  アパパネ
11年    3着  2.2倍  ホエールキャプチャ
12年    1着  1.3倍  ジェンティルドンナ
13年    4着  3.3倍  デニムアンドルビー
14年    2着  1.5倍  ヌーヴォレコルト
15年    1着  3.0倍  ミッキークイーン
16年   10着  2.5倍  ビッシュ

となっていました。
単勝オッズ1倍台は、骨折が判明した10着のエアグルーヴを除き、1着3頭、2着2頭、3着、4着各1頭と連対率57%となっていました。
また、単勝オッズ2倍台は、8頭中3頭(37.5%)連対していました。
残り5頭は、3着3頭、4着1頭、10着1頭となっていました。


以上ですが、3年前の連対馬の前走は紫苑SとローズS、一昨年の連対馬の前走は2頭ともローズS、そして昨年の連対馬の前走が2頭とも紫苑Sと、前走のレースはローズS強しから、紫苑Sが絡んで来ている傾向となっています。
今年も前走のレースで悩みそうですね。
また、毎年ここで書いていますが、08年、3連単で1000万以上馬券が出ているだけに、どうしてもこのレースでは穴馬を探してしまう傾向があるのも否めません。

ともかく、上記のデータを細かく検証しながら、また穴馬にも気を留めながら、検討して結論を出していこうと思っています。

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第52回 京都大賞典のデータ [競馬データ]

86年以降、94年の阪神競馬場での開催を除く30年、連対馬60頭、3着馬30頭からです。


ともかくも、1番人気が強いレースとして有名です。
30年中22年で連対していました。
内訳は、1着馬が15頭、2着馬が7頭となっています。
その連対をはずしたのは残り8頭ですが、
87年タケノコマヨシ(6着)
99年スペシャルウイーク(7着)
06年インティライミ(7着)
08年のアルナスライン(5着)
09年のジャガーメイル(4着)
12年のフミノイマージン(4着)
13年のゴールドシップ(5着)
14年のトーセンラー(3着)
となっていました。

それから、連対した1番人気の22頭の単勝オッズは、09年までは最低が1.1倍、最高が2.3倍となっていましたが、10年に2着になった1番人気オウケンブルースリが3.3倍と、最高オッズが大幅に高くなってしまいました。(翌年11年1番人気1着となったローズキングダムの単勝は1.8倍でした)

あと、連対をはずした7頭の単勝オッズですが、
87年のタケノコマヨシは3.0倍
99年のスペシャルウイークは1.8倍
06年のインティライミは2.4倍
08年のアルナスラインは2.0倍
09年のジャガーメイルは2.8倍
12年のフミノイマージンは2.9倍
13年のゴールドシップは1.2倍
14年のトーセンラーは2.6倍でした。
これを見ても、10年に連対したオウケンブルースリの単勝オッズが意外に高いことがわかります。

さて今年は、シュヴァルグランが1番人気になるかと思いますが、まずはこの馬の取捨選択からなりそうですね。
ここのところ12年から14年までの3年間、連対をはずしていますし、06年以降11年間でも6年も連対をはずしていますので、この取捨選択は、かつてに比べて難解です。

それから、連対馬では、30年中24年で1番人気か2番人気のどちらか、あるいは両方が連に絡んでいました。
あとどちらも絡まなかった6年のそれぞれの組み合わせですが、
87年は6番人気と7番人気(3着に2番人気)
08年は4番人気と6番人気(3着は7番人気)
09年は3番人気と4番人気(3着は7番人気)
12年は5番人気と7番人気(3着に2番人気)
13年は11番人気と7番人気(3着に2番人気)
14年は3番人気と6番人気(3着は1番人気)
となっていました。

(  )に補足しましたけれど、その6年中4年の3着馬は、1番人気(1頭)か2番人気(3頭)で、あと2年は共に7番人気でした。
つまり、30年中、08年と09年を除く28年で、3着以内に1番人気か2番人気のどちらか、あるいは両方入っていたことになります。
とりあえずは、1番人気か2番人気のどちらか、あるいは両方で勝負するか、もしくは思い切ってはずすかが最初の選択になるかと思います。


次に毛色ですが、連対馬で1番多かったのは鹿毛の25頭で、次いで栗毛が14頭、黒鹿毛が12頭、芦毛が5頭、栃栗毛が2頭、青毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛と栗毛が各12頭と分け合い、あと黒鹿毛が4頭、芦毛が2頭となっています。
また、連対馬で同じ毛色同士の組み合わせを見てみますと、黒鹿毛同士が87年と15年の2回、鹿毛同士が89年、90年、06年、07年の計4回、栗毛同士が00年と09年の2回となっていました。
ということは、結局、逆に違う毛色同士の組み合わせは30年中22回となり、これはかなりの確率となっています。

一昨年は、上記で書きました通り、黒鹿毛馬同士が、87年から29年ぶりに連対馬を占めています。


次に父の血統ですが、連対馬で一番多かったのはヘイルトゥリーズン系が19頭で、その後ノーザンダンサー系が15頭と拮抗しています。
続いて、ナスルーラー系が10頭、ミスタープロスペクター系が5頭、マイバブ系が4頭、セントサイモン系、ディクタス系が各3頭、そしてハイペリオン系が1頭となっていました。
3着馬の主なところでは、ナスルーラ系、ヘイルトゥリーズン系が各8頭、ノーザンダンサー系が6頭となっていました。


年齢では、連対馬では4歳馬が25頭と最も多く、次いで5歳馬が19頭、6歳馬が7頭、3歳馬が5頭、7歳馬が4頭となっていました。
3着馬では、5歳馬と6歳馬が各9頭、4歳馬が8頭、3歳馬が2頭、7歳馬、8歳馬が各1頭となっていました。
3着馬の7歳馬は、一昨年初めて3着に入りました。


次に臨戦過程ですが、その前走のレースの施行を見てみますと、連対馬60頭中前走G1だったのは29頭となっていました。
そのうち、
04年1着ナリタセンチュリーの前走天皇賞(春)の13番人気(5着)
03年2着ヒシミラクルの前走宝塚記念の6番人気(1着)
08年2着アドマイヤモナークの前走天皇賞(春)の7番人気(6着)
11年2着ビートブラックの前走宝塚記念12番人気(11着)
13年1着のヒットザターゲットの前走宝塚記念9番人気(11着)
15年1着のラブリーディの前走宝塚記念6番人気(1着)
16年2着のアドマイヤデウスの前走天皇賞(春)の11番人気(9着)

の7頭を除く22頭は、着順に関係なく前走人気は4番人気以上の上位人気でした。
今回の出走馬では、前走G1を走ったのは15頭中4頭いますが、その4頭とも前走4番人気以上ではありませんでした。
しかしながら、上記6頭の例もあり、他の前走G1で5番人気以下の、前走天皇賞(春)6番人気8着のシュヴァルグランを始め、他の前走G1を走った馬も気になるところです。

3着馬で前走G1を走ったのは30頭中8頭で、それぞれ前走は、3番人気5着、4番人気6着、3番人気3着、12番人気10着(11年のオウケンブルースリ)、4番人気5着、4番人気5着、5番人気13着(15年のカレンミロティック)、4番人気4着となっていて、オウケンブルースリ、カレンミロティックを除く6頭は、大半の連対馬と同じく前走4番人気以上の上位人気となっていました。


それから、前走G1以外の馬31頭では、その京都大賞典での当日の人気を見てみますと、
87年1着トウカイローマン(6番人気)
87年2着ペルシアンパーソ(7番人気)
88年1着メイショウエイカン(6番人気)
95年2着タマモハイウェイ(10番人気)
05年2着コイントス(9番人気)
06年2着ファストタテヤマ(7番人気)
12年1着メイショウカンパク(5番人気)
12年2着オウケンブルースリ(7番人気)
13年2着アンコイルド(7番人気)
14年2着タマモベストプレイ(6番人気)
の10頭を除いた21頭は、4番人気以上の上位人気でした。

3着馬では前走G1以外21頭中12頭が前走5番人気以上の上位人気となっていました。
結構前走人気薄だった馬が目立っています。

今回の出走馬で、前走G1以外の重賞で上位人気だったのは、前走札幌記念4番人気4着だったサウンズオブアース、前走鳴尾記念1番人気2着だったスマートレイアー、前走新潟記念2番人気7着だったトーデンバジル、前走クイーンS3番人気7着だったマキシマムドパリの4頭がいます。


以上ですが、上記でも書きましたが、今年もまずは当日の1番人気の馬の取捨選択からですね。
その1番人気が予想されるシュヴァルグランを本命にして勝負するかしないか、まずはこの選択が大きなポイントになるかと思います。
あとは、昨年までと同じく当日の人気とオッズを見ながら、上記のデータを基に結論を出していこうと思います。

タグ:京都大賞典
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第68回 毎日王冠のデータ [競馬データ]

90年以降、02年の中山競馬場開催を除く過去26年、連対馬52頭、3着馬26頭からです。


まずは年齢ですが、1着馬26頭では、4歳馬が14頭と圧倒的に多く、5歳馬が7頭、3歳馬が2頭、6歳馬、7歳馬、8歳馬が各1頭となっていました。
その中で6歳馬ですが、90年以降のデータでは12年まで1着馬が出ていませんでしたが、13年に初めて6歳馬エイシンフラッシュが1着(4番人気)となりました。
ただし、2002年の中山開催では6歳馬のマグナーテンが1着になっています。
また、それ以前では、唯一80年に6歳馬のカネミノブが1着になっていました。
しかしながら、この80年も中山開催。
第1回から数えると、昨年65回まで6歳馬で1着になったのは3頭のみ、そのうち2頭は中山開催で、つまり東京開催では、エイシンフラッシュが初の6歳馬の1着馬ということになります。
今回の登録馬で6歳馬は、登録馬12頭中サトノアラジン、マッチレスヒーロー、ワンアンドオンリーの3頭となっています。

この中で、サトノアラジンは前走安田記念を制していますので、ここは悩むところですね。
ちなみに、エイシンフラッシュが1着となった13年では、出走馬11頭中3頭の6歳馬が出走していました。(残り2頭は、3番人気5着、10番人気8着)

2着馬26頭では、こちらも4歳馬が12頭と抜けていて、次に、5歳が6頭、3歳、6歳が各4頭となっていました。
昨年までのところ7歳以上の2着馬はまだ出ていません。
今回、7歳馬以上の登録馬は、ヒストリカル1頭となっています。

また3着馬26頭では、こちらも4歳馬が9頭と最も多く、続いて6歳馬が7頭、5歳馬と7歳馬が各3頭、3歳馬、8歳馬が各2頭となっていました。
4歳馬が90年以降連対しなかったのは、92年と04年05年06年の3年連続、09年、10年の2年連続、そして12年、14年の計8回で、そのうち06年、09年、10年、12年、14年を除いた残り3回の3着馬は4歳馬となっていました。
その06年ですが、4歳馬自体が1頭しか出走がなく、結果10番人気8着でした。
しかし、その翌年の07年は、06年と同じく4歳馬はアグネスアーク1頭しか出走はありませんでしたが、こちらは結果5番人気2着と連対を果しました。
また、09年では、アタマ差で4歳馬が4着に来ています。(4歳馬4頭出走)
そして10年の4歳馬の出走は1頭で5番人気8着という結果でした。
12年では、4歳馬の出走は4頭でしたが、そのうち3頭は4着、5着、6着となっていました。
14年では、4歳馬の出走は6番人気のロゴタイプの1頭で、6着という結果でした。


今回の登録馬で4歳馬は、アストラエンブレム、マカヒキの2頭となっています。

それから、10年にアリゼオ(6番人気)が勝ったことで、88年のオグリキャップ以来22年ぶりの1着となった「3歳馬」ですが、さらに同じく2着にもその3歳馬が来て(8番人気のエイシンアポロン)、ワンツーフィニッシュを果たし、それまでの3歳馬の不振を吹き飛ばしてくれました。
そして11年も2着に2番人気の3歳馬リアルインパクト、12年も1着に1番人気の3歳馬カレンブラックヒル、2着に12番人気の3歳馬ジャスタウェイがそれぞれ入り、10年以降3年間の間で連対馬6頭中5頭も3歳馬が占めてしまいました。
しかしながら、13年の3歳馬は、2番人気コディーノ1頭のみの出走となって、11頭立てで7着。
14年の3歳馬は、15頭立てで2頭出走して、3番人気ロサギガンティアは7着、10番人気ウインマーレライは11着という結果。

15年の3歳馬は、13頭立てで1頭出走、2番人気アンビシャスは6着となっていました。
昨年16年の3歳馬は、11頭立てで1頭出走、2番人気コディーノは7着となっていました。
これで、90年以降昨年までの3歳馬の成績は、1着2頭、2着4頭、3着2頭、4着以下18頭となりました。
ちなみに、2着になっていた4頭は、98年前走NHKマイルを1番人気で勝ったエルコンドルパサー、上記で挙げたエイシンアポロン、リアルインパクト、ジャスタウェイ、そして3着になっていたのは、96年前走スプリングSを1番人気で勝ったバブルガムフェロー、97年前走安田記念で3番人気3着となったスピードワールドとなっています。
ただ、前走を見て見ますと、10年に連対した3歳馬2頭の前走は、アリゼオが日本ダービー6番人気13着、エイシンアポロンがNHKマイル4番人気9着、12年に2着になったジャスタウェイの前走は、日本ダービー15番人気11着で、他の5頭の成績(すべて前走3着以内)とはまったく違っていたのが印象的です。
今回の登録馬では、ウインブライト(前走日本ダービー12番人気15着)、ソウルスターリング(前走オークス1番人気1着)、ダイワキャグニー(前走日本ダービー10番人気14着)の3頭が3歳馬として登録しています。


次に当日の1番人気ですが、連対した年は、93年94年の2年連続、97年98年99年の3年連続、04年、08年09年2年連続、11年12年の2年連続、そして15年昨年16年の2年連続の計12回となっていました。
その12頭のうち、08年09年と連続で2着となったウオッカを除いていずれも1着となっていました。
その連対した1番人気の単勝オッズを順番に挙げていきますと、2.3倍、4.4倍、2.0倍、1.4倍、1.2倍、3.0倍、1.5倍、1.3倍、2.0倍、3.5倍、4.9倍、3.3倍となっていました。
あと連をはずした14頭のうち、91年92年と07年の3頭は3着で、あと残り11頭は4着以下となっていました。
よって、1番人気の連対率は26分の12で0.46となります。
また、3着までのワイド、3連単、3連複の中に入る率は26分の15で約0.57と、このレースでは1番人気はあまり信頼がおけない率となっています。
さて、今年の1番人気はどの馬になるのでしょうか。


次に臨戦過程ですが、前走のレース施行を見ていきますと、前走がG1(海外G1も含む)だったのは連対馬52頭中25頭いました。
3着馬では、同じく海外G1を含めて26頭中6頭いました。
これを過去16年で見ますと、連対馬32頭中19頭、3着馬16頭中4頭になります。
ということは、最近に限って言うと前走G1を走った馬は特に要注意となっています。
(昨年は、出走馬12頭中前走G1は6頭で、着順は2着、5着、6着、8着、9着、10着と、3年ぶりに2着と連対しました。)

話を戻して、過去26年の連対した25頭の前走G1組ですが、そのうち10頭は前走宝塚記念でした。
その10頭の宝塚記念の着順ですが、02年優勝馬の前走11着のバランスオブゲーム、16年2着馬の前走16着のアンビシャス以外の8頭は、掲示板に載っていました。
3着馬の前走G1だった8頭では、そのうち4頭が宝塚記念で、その着順は2着、12着、6着、5着でした。
しかしながら、
今回前走宝塚記念だった登録馬はいません。
続いて連対馬で前走G1だった25頭のうち8頭は前走安田記念でした。
3着馬8頭では、1頭が前走安田記念でした。
その安田記念での着順は、連対馬では8着、5着、2着、6着、8着、1着、1着、1着でしたが、8頭のうち11年の2着馬リアルインパクト(安田記念9番人気1着)を除く7頭の人気は5番人気以上の上位人気でした。
同じく3着馬の1頭の安田記念の着順は、3番人気3着で、連対馬のうちの7頭と同様、5番人気以上の上位人気となっていました。
今回の登録馬で前走安田記念を走っていたのは、サトノアラジンン(7番人気1着)、グレーターロンドン(6番人気4着)の2頭となっています。

あと、連対馬の前走G1組残り7頭は、天皇賞(春)3番人気10着の1頭、日本ダービー6番人気13着、15番人気11着の2頭、そしてNHKマイルの1番人気1着(2頭)と4番人気9着の計3頭、海外G1(香港)4番人気3着の1頭で、3着馬の残り2頭は、有馬記念の2番人気3着と海外(香港)G1の1番人気1着となっていました。
今回の登録馬で前走が宝塚記念、安田記念以外のG1だった馬は、大阪杯2番人気4着のマカヒキ、あと前述しましたが、日本ダービー10番人気14着のダイワキャグニー、同じく12番人気15着のウインブライト、オークス1番人気1着のソウルスターリングの計4頭となっています。

続いて、前走G1以外の馬も見ていきます。
前走G1以外の連対馬残り27頭では、その前走の着順は、1着が18頭と圧倒的に多く、あと2着が4頭、3着が2頭、5着が2頭、7着が1頭と最後の1頭を除けば掲示板に載っていました。
3着馬残り20頭では、その前走の着順は、1着が7頭、2着が2頭、3着が2頭、4着が4頭、5着が1頭、6着が1頭、7着が1頭、8着が2頭と120頭中16頭が掲示板に載っていました。
その前走時の人気ですが、1番人気が8頭、2番人気が2頭、3番人気が3頭、4番人気が2頭、5番人気が1頭、8番人気が2頭、9番人気、14番人気が各1頭と、8番人気(4着、6着)、9番人気(2着)、14番人気(8着)の4頭を除いて5番人気以上の上位人気となっていました。
今回の登録馬で、前走G1以外で1着だった馬の登録はありません。

あと、前走1着以外で掲示板に載っていたのは、アストラエンブレム(前走新潟記念1番人気2着)、ヤングマンパワー(前走関屋記念6番人気4着)、マッチレスヒーロー(オアシシS7番人気5着)の3頭となっていました。

また、前走掲示板に載っていなくて人気が5番人気以上だった登録馬は、リアルスティール(前走2番人気8着)の1頭となっています。


それから父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が連対馬52頭中23頭、ノーザンダンサー系が11頭、ナスルーラ系が9頭、トゥルビョン系が3頭、マンノウオー系、ミスタープロスペクター系が各2頭、ハイペリオン系、ディクタス系が各1頭となっていました。
3着馬の主なところでは、ヘイルトゥリーズン系が11頭、ノーザンダンサー系が7頭、ミスタープロスペクター系とナスルーラ系が各2頭となっていました。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が25頭、栗毛が12頭、黒鹿毛が11頭、青鹿毛、芦毛が各2頭となっています。
3着馬では、鹿毛が9頭、栗毛が7頭、黒鹿毛が6頭、芦毛と青鹿毛が各2頭となっていました。



あと、毎年補足で載せているデータ、東京競馬場改装後の03年以降、昨年16年までの14年間の、3着以内に入った単勝二桁以上のオッズだった馬の頭数を最後に挙げておきます。

03年 2頭(ともに10倍台)
04年 0頭
05年 2頭(10倍台1頭、70倍台1頭)
06年 1頭(10倍台)
07年 2頭(10倍台1頭、40倍台1頭)
08年 1頭(10倍台)
09年 2頭(10倍台1頭、110倍台1頭)
10年 3頭(いずれも10倍台)
11年 1頭(10倍台)
12年 2頭(20倍台1頭、60倍台1頭)
13年 0頭
14年 2頭(10倍台1頭、40倍台1頭)

15年 0頭
16年 1頭((70倍台1頭)



以上ですが、毎年書いていますけれども、ともかくも難儀なレースですね。

過去にも、データ的にクリアとなって自信を持って予想しても、その裏をかかれて大敗することがたびたびありました。
さて今年は昨年よりマシな予想ができるでしょうか。
ともかく、今年もまずは1番人気馬の取捨選択から始めていこうと思っています。

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第3回 サウジアラビアロイヤルカップのデータ [競馬データ]

もともとあった2歳のオープン特別レース「いちょうステークス」が、15年、「サウジアラビアロイヤルカップ」と名称を変更をして、昨年から重賞として格上げとなりました。
今年で第3回になります。

そのオープン特別「いちょうステークス」の、東京競馬場リニューアル後の03年以降、1800m芝施行の12年、13年を除く14年までの10年間と、「サウジアラビアロイヤルカップ」の名称が変更になった2回を合わせて計12年、連対馬24頭、3着馬12頭から見てみます。
今年も、単純にデータの羅列で進めていきます。


まず、人気ですが、これは上位3着以内(計36頭)で見てみますと、11年中、1番人気が9頭(1着3頭、2着3頭、3着3頭)、2番人気が6頭(1着1頭、2着4頭、3着1頭)、3番人気が9頭(1着3頭、2着3頭、3着3頭)、4番人気が7頭(1着4頭、2着2頭、3着1頭)、5番人気3頭(1着1頭、3着2頭)、6番人気2頭(3着2頭)となっていました。
見ての通り、6番人気以上の上位人気以内で決まっていて、1番人気が12年中9年、3着以内に入っていました。
ちなみに、サウジアラビアロイヤルカップになってからの過去2回の人気の組み合わせは、
第1回 4番人気-1番人気-2番人気
第2回 3番人気-2番人気-1番人気
となっていました。


枠番の出目ですが、連対馬24頭では、8枠が6頭と最も多く、続いて5枠、6枠、7枠が各4頭、1枠、3枠が各2頭、2枠、4枠が各1頭となっています。
3枠12頭では、8枠が3頭、2枠、4枠、5枠が各2頭、3枠、6枠、7枠が各1頭、1枠がまだなしとなっています。
上位3着以内、まとめて見ますと、12年中、2003年と2010年を除く10年で、「7枠」「8枠」のどちらか、または両方が、1頭ないし2頭絡んでいました。
ちなみに、サウジアラビアロイヤルカップの組み合わせは、
第1回 「5枠-8枠―8枠」
第2回 「6枠-7枠-3枠」
となっていました。


父の血統ですが、1着馬12頭では、ノーザンダンサー系も5頭(ニジンスキー系2頭、ヴァイスリージェント系2頭、リファール系)、サンデーサイレンス系(サンデーサイレンス、ネオユニヴァース、ディープインパクト、トーセンファントム(父ネオユニヴァース))が4頭、ナスルーラ系(レッドゴッド系)、ロベルト系(シンボリクリスエス)、ミスタープロスペクター系(バトルプラン)が各1頭となっています。
2着馬12頭では、サンデーサイレンス系(マンハッタンカフェ2頭、フジキセキ、スペシャルウイーク、タヤスツヨシ、ネオユニヴァース)が6頭、ミスタープロスペクター系が(ケイムホーム、スェプトオーヴァーボード、ルーラーシップ)が3頭、ナスルーラ系(ネヴァーベンド系、グレイソブリン系)が2頭、ロベルト系(タニノギムレット)が1頭となっていました。
3着馬12頭では、サンデーサイレンス系(ダイワメジャー2頭、サンデーサイレンス、フジキセキ、アグネスタキオン、オレハマッテルゼ、ネオユニヴァースが各1頭)が7頭、ノーザンダンサー系(サドラーズウェルズ系、ストームバード系)が2頭、ロベルト系(ムタファーウエク)、マンノウォー系、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が各1頭となっていました。
ちなみに、サウジアラビアロイヤルカップでの組み合わせは、
第1回 「サンデーサイレンス系(トーセンファントム)-サンデーサイレンス系(マンハ  ッタンカフェ)-サンデーサイレンス系(ダイワメジャー)」
第2回「ミスタープロスペクター系(バトルプラン)-ミスタープロスペクター系(ルーラーシップ)-サンデーサイレンス系(ダイワメジャー)」
となっていました。


毛色では、これは、上位3着以内計36頭で見てみますと、黒鹿毛馬が11頭、鹿毛馬が10頭、栗毛馬が9頭、青鹿毛馬が3頭、芦毛が2頭、青毛が1頭となっています。
サウジアラビアロイヤルカップでの毛色の組み合わせは、
第1回 「鹿毛-青鹿毛-鹿毛」
第2回 「鹿毛-黒鹿毛-栗毛」
となっていました。


前走のレースですが、1着馬12頭では、未勝利勝ち(1番人気3頭、2番人気2頭、6番人気1頭)が6頭、新馬戦勝ち(1番人気3頭、2番人気1頭、3番人気1頭)が5頭、オープン特別(コスモス賞1番人気2着)が1頭となっています。
同じく2着馬12頭では、新馬戦勝ち(1番人気4頭、2番人気1頭、3番人気1頭)が6頭、重賞(新潟2歳S8番人気3着、札幌2歳S6番人気3着)、オープン特別(芙蓉S1番人気2着、ききょうS1番人気3着)、未勝利戦勝ち(3番人気、4番人気)が各2頭となっていました。
同じく3着馬12頭では、新馬戦勝ち(1番人気3頭、2番人気1頭、10番人気1頭)が5頭、未勝利戦勝ち(1番人気3頭、6番人気1頭)が4頭、オープン特別(クローバー賞1番人気2着、芙蓉S2番人気3着)が2頭、重賞(札幌2歳S1番人気7着)が1頭となっていました。
ちなみに、サウジアラビアロイヤルカップでの各前走の条件施行レースは、
第1回 「未勝利戦勝ち(1番人気)-新馬戦勝ち(1番人気)-未勝利戦勝ち(1番人気)」
第2回 「未勝利戦勝ち(2番人気)-新馬戦勝ち(3番人気)-新馬戦勝ち(1番人気)」
となっていました。


あと、3着以内に入った牝馬ですが、07年4番人気1着となったアロマキャンドルと06年4番人気3着となったマイネシャリマーの2頭のみとなっていて、サウジアラビアロイヤルカップになってからは、
第1回は、12頭中3頭が出走、最高位は5番人気4着
第2回は、9頭中1頭が出走、7番人気8着でした。
今回の登録馬では、20頭中牝馬は2頭の出走となっています。


以上ですが、今年もとりあえず、上記のデータを参考にしながら、あれこれ検討して結論を導き出していこうと思います。

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第21回 シリウスステークスのデータ [競馬データ]

05年までは阪神1400mダートで行われていましたが、06年は阪神改装のために代替開催として中京1700mダートで行われ、改装後の07年からは阪神に戻って2000mダートとして新たに行われることになりました。
よって、07年以降昨年までの阪神2000mダートで行われた10年間、連対馬20頭、3着馬10頭から見ていきます。


まず1着から3着の人気の組み合わせですが、
07年 1番人気-6番人気-5番人気
08年 6番人気-1番人気-4番人気
09年 3番人気-8番人気-4番人気(1番人気は5着)
10年 1番人気-4番人気-9番人気
11年 5番人気-4番人気-2番人気(1番人気は4着)
12年 2番人気-3番人気-1番人気
13年 5番人気-3番人気-6番人気(1番人気は15着)
14年 1番人気-3番人気-7番人気
15年 3番人気-1番人気-2番人気
16年 1番人気-2番人気-4番人気
となっていました。
上記でもわかるように、1番人気馬は4勝、2着2回、3着1回、あと4着、5着、15着と、13年の1番人気サトノプリンシパルの15着を除き、いずれも掲示板に載っていました。
しかしながら、12年と14年、15年、16年を除く6年で、1番人気、2番人気、3番人気の馬の中の2頭以上が3着以内に入ったことはありません。
その6年では、1番人気、2番人気、3番人気の中の1頭のみが毎年3着以内に入っていたことになります。(1番人気が3年、2番人気が1年、3番人気が2年)
そして、その6年のそれぞれの年の残りの2頭には、4番人気、5番人気、6番人気、8番人気、9番人気の5つの人気から2頭ずつ3着以内に入っていました。
さて今年は、この6年のように、1番人気、2番人気、3番人気の中から1頭、4番人気から9番人気までの中から2頭という組み合わせで上位3着まで決まるのでしょうか。
または、12年、14年、15年、16年のように、1番人気、2番人気、3番人気の中から2頭ないし、3頭、上位3着まで入ってくるのでしょうか。
はたまた、この2通り以外の組み合わせで決まってしまうのでしょうか。
ここは悩むところです。


次に毛色ですが、
1着馬では、鹿毛が4頭、栗毛と青毛が各2頭、芦毛、黒鹿毛が1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が5頭、黒鹿毛、栃栗毛、芦毛、青毛、栗毛が各1頭と、この10年間の2着馬は、鹿毛の5回を除いた他は、いずれも違った毛色の馬が入っていました。
3着馬では、鹿毛が5頭、黒鹿毛が4頭、栃栗毛が1頭となっていました。


父の血統ですが、
1着馬では、ミスタープロスペクター系が4頭、ブライアンズタイムとノーザンダンサー系が各2頭、サンデーサイレンス系、ナスルーラ系が各1頭となっていました。
2着馬では、ミスタープロスペクター系が6頭、サンデーサイレンス系が3頭、ノーザンダンサー系が1頭となっていました。
3着馬では、サンデーサイレンス系が5頭、ミスタープロスペクター系が4頭、ノーザンダンサー系が1頭となっていました。


次に年齢ですが、
07年 3歳-6歳-5歳
08年 4歳-6歳-5歳
09年 3歳-6歳-3歳
10年 5歳-4歳-4歳
11年 6歳-6歳-5歳
12年 5歳-7歳-4歳
13年 3歳-6歳-6歳
14年 4歳-5歳-6歳
15年 5歳-3歳-6歳
16年 5歳-5歳-4歳
となっていました。

10年と12年と16年以外で6歳馬が3着以内に絡んでいます。
ちなみに、10年は6歳馬の最高着順は5着、12年は4着、16年は6歳馬そのものの出走はありませんでした。
今回の出走馬16頭中、6歳馬は6頭出走しています。


それから前走の人気着順ですが、2番人気あるいは2着だったというのが、1着~3着の計30頭中12頭いました。(東海S11番人気2着、準オープン特別2番人気9着、帝王賞競争2番人気5着、オープン特別(芝)3番人気2着、オープン特別2番人気2着、オープン特別2番人気1着、レパードS2番人気3着、平安S8番人気2着、エルムS5番人気2着、オープン特別2番人気1着、平安S2番人気4着、オープン特別2番人気1着)
09年、10年以外の8年で3着以内に絡んでいました。
あと残りの前走2番人気あるいは2着だった以外の18頭の前走は、1番人気1着と7番人気3着(07年)、(08年はなし)、3番人気1着と4番人気7着と6番人気14着(芝)(09年)、3番人気1着と1番人気1着と1番人気1着(10年)、5番人気4着(芝)と8番人気8着(11年)、5番人気1着と7番人気7着(12年)、4番人気5着(13年)、1番人気5着と1番人気9着(14年)、7番人気1着(15年)、1番人気1着と1番人気1着となっていました。
結局、30頭中25頭の前走の人気が5番人気以上となっています。
とりあえず、今回の出走馬で、前走「2番人気」あるいは「2着」だったのは、地方の重賞2番人気7着だったタイニーダンサー、エルムS2番人気7着だったピオネロ、オープン特別2番人気4着だったマインシャッツ、オープン特別1番人気2着だったマスクゾロの4頭となっています。
まずは、この4頭の取捨選択がキーポイントになるかと思います。


それから、このレースはハンデ戦ですが、それぞれの重量は、
07年 53kg-56kg-55kg
08年 54kg-57kg-56kg
09年 54kg-56kg-55kg
10年 56kg-56.5kg-52kg
11年 56kg-57kg-57.5kg
12年 54kg-57kg-58kg
13年 53kg-57.5kg-58.5kg
14年 57.5kg-58kg-55kg
15年 55kg-55kg-58kg
16年 56kg-56kg-57.5kg

となっていて、11年、14年、15年、16年以外は54kg以下の馬が1頭ずつ入っていました。(11年4着と15年4着、16年4着にはそれぞれ54kgの重量の馬が入っていました。)
一応52kg、53kg、54kgの軽ハンデの馬には要注意です。
逆に、毎年56kg以上のハンデの重い馬も毎年入っていて、3着以内に1頭が3年、2頭が5年、3頭が2年(11年と16年)となっていました。
今回の出走馬で、重量53kg以下の馬はタイニーダンサー(53kg)、メイショウイチオシ(53kg)の2頭、54kgの馬は、キクノソル、スリータイタン、タガノゴールド、ドラゴンバローズ、ブライトアイディアの5頭となっています。


ハンデ頭ですが、(全部で12頭)
07年 59kg   2番人気4着
08年 57kg   1番人気2着
09年 58.5kg 1番人気5着
10年 58.5kg 7番人気11着
11年 57.5kg 2番人気3着
12年 58kg   1番人気3着 7番人気11着
13年 58.5kg 6番人気3着
14年 58kg   3番人気2着、8番人気6着

15年 58.5kg 8番人気6着
16年 58kg   6番人気5着

となっていました。
その成績をまとめますと、1着なし、2着2頭、3着3頭、4着1頭、5着2頭、6着2頭、11着2頭となっています。
今回の登録馬では、57.5kgのマスクゾロ、ミツバ、モルトベーネの3頭となっていますがさてどうでしょうか。

ついでに、2番目のハンデの馬の成績も載せておきます。(全部で20頭)

07年 57kg   3番人気13着
08年 56kg   4番人気3着、2番人気5着、10番人気7着、9番人気10着、7番人気15着
09年 56kg   8番人気2着、5番人気6着、10番人気8着、2番人気11着、11番人気13着
10年 57kg   3番人気5着

11年 57kg   4番人気2着
12年 57.5kg 11番人気4着
13年 57.5kg 3番人気2着
14年 57.5kg 1番人気1着、4番人気10着
15年 58kg   2番人気3着、6番人気8着、11番人気10着
16年 57.5kg 4番人気3着
となっていました。
その成績をまとめてみますと、1着1頭、2着2頭、3着4頭、4着1頭、5着2頭、6着以下11頭となっています。
今回の登録馬では、56kgのタムロミラクル、トップディーヴォ、ピオネロの3頭となっています。


以上ですが、今年も人気とオッズが出てからの検討になりますね。
あとは、ハンデ重量のデータも絡めながら丁寧に検討し結論を出していこうと思います。

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第51回 スプリンターズステークスのデータ [競馬データ]

G1になった90年以降、99年までの12月開催と00年以降のこの時期での開催の計25年(02年と14年の新潟競馬場での開催は除く)、連対馬50頭、3着馬25頭から見てみます。


まずは当日の人気の組み合わせからですが、連対馬では、01年に3番人気と4番人気、10年に10番人気と3番人気、11年に3番人気と9番人気で決まったこの3年以外の22年は、1番人気か2番人気の片方かまたは両方(6回)が絡んでいました。
その01年の3番人気と4番人気での組み合わせも含め、1番人気から4番人気までの中で決まった年は12回ありました。
さらに広げて1番人気から5番人気の中で決まった年は16回ありました。
基本的には、このように比較的上位人気内で決まるレースとなっています。
ちなみに残り9回は、「2番人気-11番人気」(91年)、「1番人気-7番人気」(97年)、「7番人気-2番人気」(98年)、「16番人気-1番人気」(00年)、「1番人気-10番人気」(06年)、「6番人気-2番人気」(09年)、「10番人気-3番人気」(10年)、「3番人気-9番人気」(11年)、「1番人気-11番人気」(15年)となっていました。

また、3番人気と4番人気の組み合わせで決まった01年ですが、2番人気の馬がハナ差で3着となっていました。
しかし、10番人気と3番人気の組み合わせで決まった10年の3着馬は7番人気、3番人気と9番人気で決まった11年の3着馬も7番人気でした。
ということは、09年まで20年間続いていた3着以内に1番人気か2番人気、もしくはその両方が入っていた記録は10年で途切れ、さらに続いて11年も入らなかったということになります。
しかしながら、その翌年12年は「2番人気-1番人気」、その次の年13年も「1番人気-2番人気」と固い決着となりましたので、また元に戻った感があります。
ちなみに、新潟開催の02年の新潟開催は「1番人気-3番人気」での組み合わせ、14年は「13番人気-2番人気」での組み合わせで、中山開催での「1番人気か2番人気のどちらかか両方絡んだのは25年中22年」というデータに習った感がいたします。
そして一昨年15年も、「1番人気-11番人気」と荒れましたけれど、きっちり1番人気が絡んでいましたし、昨年16年も「3番人気-2番人気」の組み合わせで、12年以降5年連続、「1番人気か2番人気のどちらかか両方絡んだのは25年中22年」というデータを維持していることになります。
とりあえず、1番人気馬と2番人気馬のそれぞれの取捨選択の検討がまず大事かと思います。


さて、反対に人気薄が絡んだ時はどうだったのでしょう。
連対馬で6番人気以下の馬が絡んだのは結局9回ということになりますが、その組み合わせは上記でも載せましたが、再度挙げますと

2番人気と11番人気(91年)
1番人気と7番人気(97年)
7番人気と2番人気(98年)
16番人気と1番人気(00年)
1番人気と10番人気(06年)
6番人気と2番人気(09年)
10番人気と3番人気(10年)
3番人気と9番人気(11年) 
1番人気と11番人気(15年)

と結構荒れた結果となってはいましたが、片方は1番人気もしくは2番人気、あるいは3番人気となっていますので、基本的には1番人気、2番人気、3番人気の上位人気馬をどうするかから始めるのがセオリーのようですね。
さらにもう少し突っ込んで、先ほど挙げた6番人気以下の下位人気で連対した9頭の詳細を見ていくことにします。
91年11番人気2着のナルシスノワール、97年7番人気2着のスギノハヤカゼ、98年7番人気1着のマイネルラヴ、00年16番人気1着のダイタクヤマト、06年10番人気2着のメイショウボーラー、09年6番人気1着のローレルゲレイロ、10年10番人気1着のウルトラファンタジー、11年9番人気2着のパドトロワ、15年11番人気のサクラゴスペルですが、この9頭の臨戦過程を見てみますと、ナルシスノワールとローレルゲレイロを除く7頭は、前走か前々走のどちらかで連対していました。(その7頭のうちウルトラファンタジー、パドトロワを除く4頭の前走か前々走で連対しなかったレースの着順は、なぜか4頭とも7着でした)
また、ナルシスノワールは前走12着でしたが、実質前々走だったG1の安田記念では5着と健闘していました。
また、ローレルゲレイロは、前走セントウルS14着、前々走安田記念15着と二桁着順が続きましたが、その前の3走前は高松宮記念で見事優勝していました。

次に3着馬ですが、1番人気は1頭(98年の単勝1.1倍の1番人気のタイキシャトル)、2番人気は3頭、3番人気は3頭、4番人気は2頭、5番人気は1頭と、5番人気以上の上位人気は25頭中10頭なっていました。
あと6番人気以下の下位人気15頭ですが、6番人気3頭、7番人気3頭、8番人気2頭、9番人気3頭、そして12番人気、13番人気、15番人気、16番人気が各1頭となっていました。
ちなみに、新潟開催での02年の3着馬は2番人気、14年の3着馬は5番人気でした。


次に血統ですが、毎年書いていますが、中山競馬場は結構ノーザンダンサー系が絡んでいます。
連対馬で父がノーザンダンサー系だったのは14頭で、またBMS(母の父)がノーザンダンサー系だったのは18頭(父もBMSもノーザンダンサー系だった馬3頭も含む)いました。
3着馬では、父がノーザンダンサー系だったのは8頭、BMSがノーザンダンサー系だったのは5頭となっています。
3着以上でノーザンダンサー系の中で多かったのは、ダンチヒ系がのべ11頭(そのうち8頭が2着)、次にノーザンテーストがのべ8頭、続いてニジンスキー系が7頭、ヴァイスリージェント系が5頭、リファール系が4頭、ヌレイエフ系、フェアリーキング系が各3頭、ストームバード系が2頭、ノーザンディクティテターが各1頭となっていました。
今回の登録馬では、父がノーザンダンサー系なのは、リファール系のダイアナヘイロー、ストームバード系のネロ、サドラーズウェルズ系のフィドゥーシア、ダンチヒ系のメラグラーナの4頭がいます。

BMSでノーザンダンサー系は、BMSがダンチヒ系のティーハーフ、ヴァイスリージェント系のノボバカラ、フェアリーキング系のラインミーティアの3頭、両方では、父がヌレイエフ系、BMSがダンチヒ系のブリザードの1頭となっています。

続いて3着以上で多かった父の血統は、11頭の連対馬、8頭の3着馬と、3着以上で計19頭の父を出しているヘイルトゥリーズン系となっていました。
また、BMSでは、3頭の連対馬、4頭の3着馬と計5頭いました。
父での内訳は、サンデーサイレンスが6頭(デユランダルが3回、アドマイヤマックスが2回、ビリーヴが1回)、デヴィルズバック系が3頭、サンデーサイレンスの仔フジキセキが3頭、ブライアンズタイム、シンボリクリスエス、ロージズインメイ、サンデーサイレンスの仔サクラプレジデント、オンファイヤ、ディープインパクト、ダイワメジャーが各1頭となっています。
BMSではシルヴァーホークが2頭、ヘイロー、ロベルト、フジキセキ、タイキシャトル、キュアザブルース、サンデーサイレンスが各1頭となっていました。
この父がヘイルトゥリーズン系だった19頭のうち、
1着馬1頭(15年ストレイトガール、《父はフジキセキ、BMはタイキシャトル》)
2着馬のべ3頭(08年と10年キンシャサノキセキ《父はフジキセキ、BMSはリボ―系のプレザントコロニー》、15年サクラゴスペル《父はサクラプレジデント、BMSはキュアザブルース》
3着馬4頭(06年タガノバスティーユ《父はブライアンズタイム、BMSはサクラユタカオー》、10年サンカルロ《父はシンボリクリスエス、BMSはミスタープロスペクター系》、12年ドリームバレンチノ、《父はローズインメイ、BMSはミスタープロスペクター系》、16年ソルヴェイグ《父はダイワメジャー、BMSはジャングルポケット》の計8頭を除く11頭のBMSはノーザンダンサー系となっていました。

今回の登録馬で父がヘイルトゥリーズン系、BMSがノーザンダンサー系の馬は、父がアドマイヤオーラ、BMSがヴァイスリージェント系のノボバカラ、父がメイショウボーラ、BMSがフェアリーキング系のラインミーティアの2頭がいます。
また、父がヘイリトゥリーズン系でBMSがノーザンダンサー系以外では、キングハート、シュウジ、ソルヴェイグ、ナックビーナス、モンドキャンノの5頭となっていました。
また、BMSがヘイルトゥリーズン系の登録馬は、スノードラゴン(父はグレイソブリン系)、ダイアナヘイロー、ネロ、フィドゥーシア(いずれも父はノーザンダンサー系)、ダンスディレクター、トーキングドラム、レッツゴードンキ、レッドファルクス(父はミスタープロスペクター系)の8頭となっています。

続いて、11頭の連対馬、2頭の3着馬の計12頭の父がミスタープロスペクター系となっていました。
また、BMSがミスタープロスペクター系だったのは、連対馬1頭、3着馬5頭の計6頭となっていました。
今回の登録馬では、父がミスタープロスペクター系の馬は、セイウンコウセイ、ダンスディレクター、ティーハーフ、トーキングドラム、ファインニードル、フミノムーン、レッツゴードンキ、レッドファルクス、ワンスインナムーンの9頭で、またBMSがミスタープロスペクター系の馬は、キングハート、シュウジ、ビッグアーサー、フミノムーン、メラグラーナ、ワンスインナムーンの6頭となっています。


次に毛色ですが、1着馬では鹿毛が13頭、黒鹿毛が5頭、栗毛が3頭、芦毛が2頭、青毛、青鹿毛が各1頭となっていました。
2着馬では鹿毛が14頭、黒鹿毛が5頭、栗毛が4頭、青鹿毛と芦毛が各1頭となっていました。
3着馬では鹿毛が9頭、栗毛が7頭、黒鹿毛が6頭、芦毛、青鹿毛、青毛が各1頭となっています。

02年の新潟開催での上位3頭の毛色ですが、「鹿毛-芦毛-鹿毛」、14年の新潟開催では、「芦毛-鹿毛-鹿毛」となっていて、鹿毛馬がやはり活躍していました。


年齢では、1着馬で最も多かったのは4歳馬と5歳馬で、各7頭となっていました。

続いて、3歳馬が5頭、6歳馬が4頭、7歳馬、8歳馬が各1頭となっています。
2着馬では、5歳が14頭と最も多くなっています。
続いて4歳馬が7頭、7歳馬が2頭、3歳馬、6歳馬が各1頭となっていました。
3着馬では4歳馬、5歳馬が各8頭、6歳馬が5頭、3歳馬が3頭、7歳馬が1頭となっていました。

02年の新潟開催では、「4歳-6歳-4歳」となっていました。

14年の新潟開催では、「6歳-5歳-4歳」となっていました。


続いて枠の出目ですが、1着馬で一番多かったのは5枠と7枠の各6頭、続いて4枠の5頭、8枠の4頭、それから1枠が2頭、3枠、6枠の各1頭、2枠がなしとなっています。
2着馬で一番多かったのは2枠の7頭で、続いて7枠の4頭、4枠、5枠の各3頭、あと1枠、3枠、6枠、8枠が各2頭となっていました。

3着馬では、7枠が7頭と最も多く、続いて2枠と6枠が各5頭、3枠が4頭、1枠が3頭、5枠が1頭、4枠8枠はなしとなっています。


それから、一昨年、昨年と追加のデータとして「スプリンターズステークスで連続して3着以内に入った馬」を載せましたが、今年も同じ内容で載せておこうと思います。
このデータは、02年、14年の新潟開催も含みます。
91年以降27年間で連続して3着以内に入った馬を列挙していきます。

ナルシスノワール 91年2着→92年3着
ニシノフラワー 92年1着→93年3着
ヤマニンゼファー 92年2着→93年2着
サクラバクシンオー 93年1着→94年1着
ビコーペガサス 94年2着→95年2着
タイキシャトル 97年1着→98年3着
ブラックホーク 99年1着→00年3着
アグネスワールド 99年2着→00年2着
ダイタクヤマト 00年1着→01年3着
ビリーヴ 02年1着→03年2着
デュランダル 03年1着→04年2着→05年2着
ビービーガルダン 08年3着→09年2着
カレンチャン 11年1着→12年2着
ロードカナロア 12年1着→13年1着
以上14頭います。

その14頭をもう少し詳しく見ていきますと、まず2連覇したのはサクラバクシンオーとロードカナロアの2頭、3年連続3着以内に入ったのはデュランダル1頭となっています。
さらに見ていきますと、2頭が同時に2年連続3着以内に入ったのは、「ニシノフラワーとヤマニンゼファー」と「ブラックホークとアグネスワールド」の2回となっています。

では、上記の14頭の共通点を探してみましょう。
その各馬の2年目の前走の着順はどうであったのか見てみますと、ニシノフラワー(前走マイルCS13着)、ナルシスノワール(前走札幌記念11着)、ビコーペガサス(前走マイルCS4着)、デュランダルの3年目(前走香港のG1 5着)、カレンチャン(前走セントウルS4着)の5頭を除く9頭の前走はいずれも連対していました。(1着5頭、2着4頭)
この中でナルシスノワールとカレンチャンの2頭を除く3頭の前走はG1レースでしたので、これらを例外ととらえるならば(この3頭の前々走はそれぞれG2で3着、G2で2着、G1で1着、カレンチャンの前々走はG1で1着)、前々走、前走共に大きく負けていたのはナルシスノワールただ1頭ということになります。
また、デュランダルの2年目での前走は2着でした。

今年は、昨年1着のレッドファルクス、3着のソルヴェイグの2頭が登録してきました。
レッドファルクスの前走はG1の安田記念3着、前々走は京王杯SC1着、ソルヴェイグの前走はキーンランドカップ2着、前々走はG1のヴィクトリアマイル5着。
どちらも、過去のデータから連続3着以内の可能性はあるように思われます。

それから、連続ではなく1年置いて3着以内に復帰したのは2頭いました。
アドマイヤマックス 03年3着→05年3着
キンシャサノキセキ 08年2着→10年2着
この2頭の2回目の時の前走の着順はそれぞれ12着(G1)と1着でした。
しかしながら、今回の登録馬では、一昨年3着以内に入った馬の登録はありません。


以上ですが、今年も人気とオッズが出てからの検討ということになりますね。
ともかく、上記のデータで一つ一つ丁寧に検討しながら結論を出していこうと思います。

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第63回 オールカマーのデータ [競馬データ]

05年のこのデータの冒頭ではこう書いていました。

「オールカマーといえば、ツインターボが大逃げで勝ったレースを思い出します。

とにかくすごく盛り上がったレースでした。
梅田のウインズもすごい歓声でした。
馬券を取れなかった私も、なんか知らない感動を覚えたことを思い出します。」
今でも思い出しますね。

では、そのツインターボが勝った93年以降、02年、14年の新潟競馬場開催を除く過去22年、連対馬44頭、3着馬22頭からです。


まず、毎年取り上げていたことですが、季節柄かどうか、前走、あるいは前々走で「~記念」のついたレースを走った馬が目立っています。
02年と昨年14年の新潟開催も含めて、93年以降過去24年、連対馬48頭、3着馬24頭で見ていきますと、前走もしくは前々走で、「~記念」のついたレースを走った経験のある連対馬は、48頭中36頭にもなります。
そのうち前走のみ取り上げてみますと、前走で「~記念」のついたレースを走った経験のある連対馬は48頭中32頭でした。
その内訳ですが、「宝塚記念」が11頭と最も多く、その時の人気着順はそれぞれ、1番人気1着、4番人気4着、6番人気2着、9番人気3着、13番人気9着、2番人気1着、6番人気1着、13番人気8着、11番人気3着、3番人気5着、10番人気8着、続いて「新潟記念」が8頭で、人気では1番人気~6番人気、着順では1着~7着となっていました。
次に多かったのは、「札幌記念」の7頭で、その人気は1番人気~10番人気、着順は1着~9着となっていました。
続いて「関屋記念」「小倉記念」が各2頭で、「関屋記念」では1番人気1着、2番人気3着、「小倉記念」では1番人気5着、3番人気1着となっていました。
あとは、有馬記念(12番人気8着)、地方のG1「大井記念」(2番人気1着)が各1頭と続いています。

3着馬では、連対馬ほどではなく、前走もしくは前々走で、「~記念」のついたレースを走った経験のある3着馬は24頭中13頭で、前走だけに絞ると、23頭中10頭(札幌記念が4頭、新潟記念が3頭、宝塚記念が2頭、目黒記念が1頭)となっています。

ちなみに今回の出走馬17頭中、前走、「~記念」のついたレースを走って、着順が一桁台だった馬は、カフジプリンス(新潟記念12番人気3着)、ショウナンバッハ(関屋記念16番人気9着)、ステファノス(安田記念4番人気7着)、デニムアンドルビー(鳴尾記念4番人気6着)の4頭となっています。


ここからは、また新潟開催を除く、過去22年で見ていきます。
当日の1番人気ですが、22年で13年連対していました。
その13頭ですが、まず前半の93年から00年までの8年間で5頭連対していました。
そして、後半01年以降の02年と14年を除く14年間では、03年と、07年から11年までの5年連続、そして15年、昨年16年の計8頭となっていました。
前半に比べて後半では一時連対率が低下していた1番人気でしたが、最近はかなり信用度が高くなってきました。
その連をはずした1番人気の9頭の着順ですが、順に、3着(単勝オッズ1.8倍)、4着(1.8倍)、3着(1.8倍)、4着(2.2倍)、4着(2.8倍)、5着(3.4倍)、5着(4.0倍)、4着(2.4倍)、3着(3.0倍)とすべて掲示板に載っていて、さほど負けてはいませんでした。
ちなみに、連対した13頭の単勝オッズを同じく順に挙げていきますと、1.2倍、2.0倍、2.1倍、2.4倍、1.9倍、1.4倍、2.3倍、1.4倍、2.6倍、2.4倍、1.4倍、2.8倍、2.0倍となっています。
ということで、まずはこの1番人気の取捨選択がやはり大きな鍵になるかと思いますが、これがなかなか難解ですね。


次に血統ですが、父か母の父(BMS)でノーザンダンサー系絡みだった連対馬は、44頭中23頭となっていました。
3着馬では、22頭中13頭となっていました。
今回の出走馬でノーザンダンサー系絡みの馬ですが、17頭中、グランアルマダ、ステファノス、クリールカイザー、ツクバアズマオー、トルークマクト、マイネルサージュ、マイネルミラノ、ルージュバックの8頭となっています。
しかしながら、11年では、9頭立てと少頭数でそのうち5頭がノーザンダンサー絡みであったにもかかわらず、1着から3着まで1頭も入りませんでした。
12年は16頭立てでそのうちノーザンダンサー系絡みは2頭でしたが、7着、8着という結果でした。
13年は、16頭立てで、そのうちノーザンダンサー系絡みは6頭、そのうち2着に1頭は入りました。
ということで、この3年の結果を見て(14年は新潟開催の為省いています)、昨年は、「もうかつてのような目立つデータではないのかも知れませんね。」と書きました。
ところがどっこい、15年はノーザンダンサー系絡みの馬が15頭中6頭出走、そのうち1着、2着と連対馬を占めました。(あとは、4着、6着、11着、12着)
昨年16年は12頭中4頭で、着順は、3着、4着、10着、11着となっていました。



毛色ですが、連対馬44頭では、鹿毛が26頭、黒鹿毛が8頭、栗毛が6頭、芦毛が2頭、栃栗毛、青鹿毛が各1頭となっていて圧倒的に鹿毛が連対しています。
3着馬22頭では、鹿毛と黒鹿毛が各8頭、栗毛が5頭、芦毛が1頭と連対馬ほど鹿毛馬は目立っていませんでした。


枠の出目ですが、連対馬では5枠と7枠と8枠が各7頭と最も多く、続いて3枠が6頭、2枠と6枠が各5頭、4枠が4頭、1枠が3頭と続いています。
3着馬では、5枠が6頭、2枠と4枠が各4頭、6枠と8枠が各3頭、3枠が2頭、1枠と7枠がなしとなっていました。
多さでは8枠が目立ちますが、むしろ1枠が1着から3着の中に2頭しかいないということの方が気になります。


年齢ですが、1着馬で最も多かったのは4歳馬と5歳馬で各7頭、続いて5歳馬が6頭、6歳馬が4頭、7歳馬が3頭、3歳馬が1頭となっていました。
2着馬で最も多かったのは11頭と圧倒的な数だった5歳馬で、あと4歳馬が6頭、6歳馬が5頭となっていました。
3着馬では、4歳馬が8頭と最も多く、あと5歳馬と6歳馬が各5頭、7歳馬が3頭、8歳馬が1頭と続いていました。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。
今回はステファノスかアルバート辺りが1番人気になるのでしょうか。
今回の1番人気馬がどの馬になってもその取捨選択は難解ですね。

あとは、上記のデータを見ながら丁寧に検討して結論を出していこうと思います。

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第65回 神戸新聞杯のデータ [競馬データ]

96年以降、06年の中京開催を除く20年、連対馬40頭、3着馬20頭からです。
ただし07年からは、阪神競馬場リニューアルに伴い、それまでの2000m芝から400m伸びて外回りコースの2400m芝に変更となっています。


まずは、施行の変化にあまり影響が見られないと思われる臨戦過程から見ていきます。
その前走のレースですが、前走ダービーを走った馬は連対馬40頭中23頭となっていました。
そのうち17頭が3着以上の上位着順、あとの6頭は4番人気9着、2番人気8着、8番人気5着、2番人気5着、11番人気11着、2番人気4着となっていました。
そして、その23頭のうち11頭が前々走1着、5頭が2着、あと残り7頭が3着(2頭)、4着(2頭)、6着、8着、13着(残りの7頭はいずれも皐月賞)となっていました。

3着馬で前走ダービーだったのは20頭中7頭で、その人気着順は、2番人気14着(前々走は皐月賞3番人気2着)、2番人気5着(同NHKマイル1番人気1着)、5番人気2着(同京都新聞杯2番人気1着)、4番人気8着(同皐月賞4番人気9着)、2番人気9着(同皐月賞7番人気1着)、3番人気13着(同皐月賞4番人気3着)、8番人気9着(同青葉賞5番人気2着)でした。

ちなみに、06年の中京開催での連対馬2頭の前走はダービーで、それぞれ7番人気3着、1番人気1着でした。
また、その時の3着馬の前走はラジオNIKKEI賞2番人気2着でした。

では、リニューアル後、2400m芝と完全に施行が変わった07年以降のみ詳細を挙げていきますと、

まず1着馬10頭ですが、前走ダービーだったのは8頭で、その当日人気は、1番人気6頭、2番人気1頭、3番人気が1頭となっていました。
それぞれの前走ダービーでの人気着順は、当日1番人気の6頭では、順に1番人気1着、1番人気1着、2番人気5着、3番人気2着、3番人気1着、2番人気2着、当日2番人気の1頭では、5番人気2着、当日3番人気の1頭では、8番人気5着となっていました。
今回の登録馬で前走ダービーで掲示板に載っていたのは、2番人気1着のレイデオロ、14番人気4着マイスタイルの2頭となっています。

次に、2着馬10頭で前走ダービーを走ったのは6頭で、その当日人気は、1番人気2頭、2番人気1頭、3番人気2頭、8番人気1頭となっていました。
それぞれの前走ダービーでの人気着順は、当日1番人気の2頭では、順に7番人気1着、2番人気4着、当日2番人気の1頭では、10番人気2着、当日3番人気の2頭では、6番人気3着、5番人気2着、当日8番人気の1頭では、11番人気11着となっていました。
今回の登録馬で、これに前走で該当するのは、上記のレイデオロ、マイスタイルに加えて、7番人気6着のダンビュライト、11番人気9着のベストアプローチ、5番人気10着のサトノアーサー、8番人気11着のカデナの前走ダービーを走った残りの登録馬も、2着になる可能性があるかと思います。


3着馬10頭では、前走ダービーだったのは3頭で、その当日人気は、2番人気、5番人気、4番人気となっていました。
その前走ダービーの人気着順は、それぞれ2番人気9着、3番人気13着、8番人気9着と、3頭とも下位着順となっていました。

ともかくも、前走ダービーを走った出走馬に関しては、まず当日の人気に要注意かと思います。

あと、前走ダービー以外の馬を見てみますと、
まず、1着馬残り2頭の前走は、前走ラジオNIKKEI賞3番人気4着(当日7番人気)、前走1600万下特別5番人気1着(当日3番人気)となっていました。
しかしながら、今回の登録馬で前走ラジオNIKKEI賞、または前走1600万下特別をそれぞれ走った馬の登録はありません。
次に、2着馬残り4頭の前走は、順に、宝塚記念11番人気15着(当日5番人気)、ラジオNIKKEI賞7番人気8着(当日8番人気)、1000万下特別4番人気1着(当日7番人気)、1000万下特別1番人気1着(当日6番人気)となっていました。
今回の登録馬では、上記の通り前走ラジオNIKKEI賞の登録馬はいません。

同じく前走宝塚記念を走った馬の登録はありません。
それから、前走1000万下戦を勝った登録馬は、1番人気1着だったキセキの1頭となっています。
3着馬残り7頭の前走は、宝塚記念1頭(12番人気5着)で当日人気は2番人気、ラジオNIKKEI賞1頭(2番人気1着)で当日人気は3番人気、オープン特別1頭(2番人気7着)で当日人気は7番人気、あと1000万下特別が4頭で、それぞれの人気着順は、1番人気1着、1番人気1着、1番人気2着、3番人気2着となっていました。
そして、それぞれの当日人気は、順に、2番人気、5番人気、2番人気、9番人気となっていました。
今回の登録馬で、上記の通り、前走宝塚記念、ラジオNIKKEI賞の登録はなく、前走オープン特別を走った馬の登録もありません。
あと、前走1000万下特別を走って連対したのは、上記で挙げたキセキの他に、5番人気2着だったエテレインミノルの1頭がいます。
あと、別路線として、前走皐月賞11番人気12着のアダムバローズ、前走京都新聞杯7番人気8着だったメルヴィンカズマがそれぞれ登録しています。



では、また96年以降のデータに戻りまして、次に前走ダービー以外を走った馬をみていきたいと思います。
前走で特別条件戦を走った馬は40頭中8頭で、そのうち1600万下特別を走ったのは1頭で、その前走は5番人気1着でした。
次に、1000万(900万)下の特別条件戦を走った連対馬は40頭中7頭で、そのうち6頭がその前走でも連対していました。
あともう1頭のその前走は9着(5番人気)でしたが、その前(前々走)の900万下特別で連対(7番人気2着)していました。
3着馬で前走条件戦を走っていたのは20頭中8頭で、内訳は500万下が1頭(4番人気1着)、1000万下(900万下)が6頭(1番人気1着が3頭、1番人気2着、1番人気5着、3番人気2着が各1頭)、1600万下1頭(2番人気5着)となっていました。
この8頭のうち、前走連対しなかった2頭のその前の前々走は共に1着となっていました

あと連対馬の残り9頭は、前走重賞が8頭、オープン特別が1頭で、そのうち3頭が1着、2頭はそれぞれ3着、4着で、あと残り4頭は6着(宝塚記念、前々走はダービー4着)、8着(前走ラジオNIKKEI賞、前々走500万下2番人気1着、9着(北九州記念、前々走はオープン特別1着)、15着(宝塚記念、前々走はダービー2着)となっていました。
3着馬では19頭中残り5頭いて、それぞれ宝塚記念(2頭)、海外のG1、ラジオNIKKEI賞1着、オープン特別(2番人気7着)で、そのうち2頭は前々走はダービーで連対していました。


次に当日の1番人気の馬ですが、20年中15年で連対しています。
残り5頭ですが、5着(単勝オッズ1.4倍)、3着(1.9倍)、3着(1.7倍)、12着(2.4倍)、4着(2.5倍)、7番人気(33.6倍)なっていました。
ちなみに06年中京開催の時の1番人気は2着でした。
また、上位3着までに1番人気、2番人気、3番人気のうち2頭以上が入っていたのは20年中14年あり、さらにそのうち3頭入っていたのは6レースもありました。
基本的には固いレースのようです。

一応07年以降の1着、2着、3着の順で人気を列挙していきますと、
07年は3番人気-5番人気-2番人気(1番人気は12着)
08年は1番人気-3番人気-2番人気
09年は7番人気-3番人気-5番人気(1番人気は4着)
10年は2番人気-1番人気-5番人気
11年は1番人気-2番人気-3番人気
12年は1番人気-8番人気-2番人気
13年は1番人気-7番人気-2番人気
14年は1番人気-8番人気-9番人気
15年は3番人気-1番人気-7番人気
16年は1番人気-6番人気-4番人気

となっています。

あと、07年以降の毛色のデータも挙げておきますと、
07年は鹿毛-鹿毛-鹿毛
08年は栗毛-鹿毛-栗毛
09年は鹿毛-青鹿毛-青毛
10年は黒鹿毛-黒鹿毛-青鹿毛
11年は栗毛-鹿毛-鹿毛
12年は芦毛-鹿毛-鹿毛
13年は鹿毛-鹿毛-黒鹿毛
14年は黒鹿毛-黒鹿毛-栗毛
15年は鹿毛-鹿毛-黒鹿毛
16年は鹿毛-鹿毛-芦毛

となっています。


以上ですが、今年も昨年までと同様、まずは前走ダービーの登録馬の6頭の当日の人気に要注意ですね。
その上で、まずは前走ダービー組の取捨選択を検討していきたいと思います。
あとは、前走ダービー以外を走った馬に目を移して検討し、結論を出していこうと思います。

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第71回 セントライト記念のデータ [競馬データ]

92年以降、02年と14年の新潟競馬場開催を除く過去23年、連対46頭、3着馬23頭からです。


まず当日の1番人気ですが、23年中9連対(1着5頭、2着4頭)となっています。
3着では3頭(94年、97年、11年)となっていました。
連対した1番人気9頭ですが、99年以降02年を除く昨年までの16年中の中でのことで、この期間とすれば16分の9ですから結構な確率かと思います。
それまでの7年はまったく連対しなかったのですから、99年を境にレースがガラッと変わってしまったのかも知れません。
では、99年以降固く収まっているのかと言うと、1番人気2番人気の組み合わせは16年中4年で、あと1番人気が絡んだ残り5年のその相手は、8番人気、5番人気、8番人気、9番人気、14番人気で紐荒れとなっています。
また、1番人気が絡まなかった7年も、3番人気と8番人気、12番人気と4番人気、2番人気と4番人気、4番人気と3番人気、6番人気と3番人気、3番人気と5番人気、6番人気と9番人気の組み合わせとなっていて、ほぼ荒れる傾向が高いレースと言ってもいいかも知れません。
全体的に見ても、過去23年間中6番人気以下の下位人気の馬が連対した年は12年あって、また3着以上に6番人気以下の下位人気の馬が入ったのは18年と、基本的には荒れるレースとなっています。
ただ、上位3着までの決着で、1番人気~3番人気の組み合わせが2回(00年、16年)、1番人気2番人気5番人気の組み合わせが2回(97年、01年)ありますので、今年も、まずは荒れるのか、または固く収まるのか、その二者択一から始めることがポイントかと思います。


次に、臨戦過程ですが、前走のレースが条件戦だった、いわゆる上り馬の活躍がかなり目立っているレースとなっています。
前走が条件戦だったのは連対馬46頭中22頭となっていました。
その内訳ですが、前走が1600万下特別だったのは連対馬46頭中1頭(07年2着のトウショウシロッコ)、前走が1000万(900万)特別だった馬は46頭中16頭、500万特別だった馬は46頭中5頭となっていました。
その前走の着順は、1600万下は2番人気2着、1000万(900万)下は1着から6着(1着が8頭、2着が3頭、3着と4着が各2頭、6着が1頭)、(人気は1番人気が4頭、2番人気が6頭、3番人気、4番人気が各2頭、5番人気、10番人気が各1頭)、500万下は1番人気1着が2頭、2着が3頭(1番人気2頭、2番人気1頭)となっていました。
今回の登録馬で上記に該当する馬ですが、前走1600万下は該当馬なし。
前走1000万特別で1着から6着だった登録馬は、サーレンブラント(前走3番人気3着)、ステイッフェリオ(5番人気3着)、ミッキースワロー(前走1番人気3着)の3頭。
前走500万下で1番人気か2番人気で連対していた登録馬は、サンデームーティエ(2番人気1着)の1頭となっています。

それから、前走がダービーだった連対馬は14頭いました。
その内訳は、
ライスシャワー(92年ダービー16番人気2着)
ダイワスペリアー(98年ダービー15番人気3着)
ブラックタキシード(99年ダービー6番人気5着)
トーホウシデン(00年ダービー9番人気4着)
シンコウカリド(01年ダービー7番人気12着)
ホオキパウェーブ(04年ダービー9番人気9着)
ゴールデンダリア(07年ダービー6番人気6着)
ナカヤマフェスタ(09年ダービー9番人気4着)
フェイトフルウォー(11年ダービー13番人気13着)
トーセンラー(11年ダービー7番人気11着)
フェノーメノ(12年ダービー5番人気2着)
キタサンブラック(15年ダービー6番人気14着)
ミュゼエイリアン(15年ダービー10番人気10着)
ディーマジェスティ(16年ダービー1番人気3着)

となっています。
この14頭のセントライト記念における当日単勝人気は、順に2、2、1、1、5、2、2、2、6、3、1、6、9、1番人気となっていました。
今回の登録馬で前走がダービーだったのは、アルアイン(4番人気5着)、クリンチャー(9番人気13着)の2頭となっています。
あと残りの10頭の前走は、重賞(地方も含む)かオープン特別で、いずれも4番人気以上の上位人気でした。
今回の登録馬でこれに該当する前走4番人気以上の馬は、前走ラジオNIKKEI賞2番人気1着のセダブリランテス、同1番人気6着のサトノクロニクルの2頭となっています。
3着馬の前走も見てみますと、前走条件戦は23頭中12頭で、1000万下(900万下)が7頭と500万下が5頭となっていました。
その前走のそれぞれの人気着順は、1000万下(900万下)では、1番人気~8番人気の1着~11着で、500万下では、1番人気、2番人気、3番人気の4頭とも1着となっていました。
あと、前走ダービー組ですが23頭中6頭となっていました。
そのダービー時の人気着順は、4番人気2着(当日1番人気)、6番人気11着(当日6番人気)、5番人気6着(当日3番人気)、14番人気6着(当日4番人気)、2番人気7着(当日1番人気)、11番人気10着(当日3番人気)となっています。
あと残り5頭の前走は、ラジオたんぱ賞3番人気1着、新潟記念9番人気16着、ラジオNIKKEI賞6番人気2着、同じく3番人気1着、青葉賞5番人気7着となっていました。
今回の登録馬で、上記で挙げたゼーヴィント以外の前走重賞を走った馬は、前走NHKマイル8番人気11着のプラチナヴォイス、前走ダートの重賞レパードS6番人気14着のイブキの2頭がいます。

前走オープン特別では、地方のオープン特別(芝)せきれい賞2番人気5着のブラックロード1頭がいます。


次に父の血統ですが、主なところでは46頭中31頭がヘイルトゥリーズン系、9頭がノーザンダンサー系でした。
全体では、父あるいはBMSでノーザンダンサー系が絡んでいたのは、46頭中24頭になります。
特に、中山競馬場改装後の03年以降13年間(新潟開催を除く)、連対馬26頭中13頭が父かBMS(母の父)でノーザンダンサー系が絡んでいました。
また、05年まではサンデーサイレンスの孫の連対はありませんでしたが、06年初めてサンデーサイレンスの孫に当たる、アドマイヤベガ産駒のトウショウシロッコが2着で連対し、07年も孫に当たるフジキセキ産駒のゴールデンダリアが2着、それから08年、そのアグネスタキオン産駒のダイワワイルドボア、09年、そのステイゴールド産駒のナカヤマフェスタ、10年、再びアグネスタキオン産駒のクオークスター、11年、再びステイゴールド産駒のフェイトフルウォーがそれぞれ1着で連対、その11年2着もディープインパクトの仔トーセンラーが入って来ました。
12年も1着はステイゴールド産駒でした。
しかしながら、13年は05年以来久々にサンデーサイレンス系の馬の連対はありませんでした。
続く15年(14年は新潟開催でしたので省略)は、1着馬がサンデーサイレンス系のブラックタイド産駒、16年は、1着馬2着馬ともディープインパクト産駒でした。
結局、06年以降のサンデーサイレンスの孫の連対馬は20頭中10頭となっています。

3着馬の主なところでは、23頭中12頭がヘイルトゥリーズン系、4頭がノーザンダンサー系、3頭がナスルーラ系となっています。
また、3着馬23頭中11頭が父かBMS(母の父)でノーザンダンサー系が絡んでいました。
そのうちBMSがノーザンダンサー系だったのは8頭いて、そのうち5頭がニジンスキー系でした。


毛色は、連対馬では鹿毛が20頭、黒鹿毛が12頭、栗毛が8頭、青鹿毛4頭、青毛、芦毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が12頭、黒鹿毛と栗毛が各4頭、芦毛、青鹿毛、青毛が各1頭となっていました。


枠の出目ですが、1着馬では、6枠が6頭と最も多く、続いて7枠が5頭、4枠が4頭、8枠が3頭、2枠3枠が各2頭、5枠が1頭となっていて、1枠がなしとなっています。
2着馬では、3枠が6頭と最も多く、続いて1枠8枠が各4頭、あと4枠5枠が各3頭、5枠が2頭、6枠が1頭、7枠はなしとなっていました。
3着馬では、2枠と7枠が各5頭と最も多く、続いて6枠8枠が各3頭、1枠3枠5枠が各2頭、4枠が1頭となっていました。


以上ですが、今年もまずは「固いのか」または「荒れるのか」、その難しい二者択一の検討からですね。
昨年は、「1番人気-2番人気―3番人気」の組み合わせ、一昨年は、「6番人気-9番人気-10番人気」の組み合わせ。
難解ですね。
とりあえず、過去16年中(新潟開催は除く)9連対、3着以内には10頭の1番人気馬の取捨選択から始めていきたいと思います。

その上で、人気とオッズと相談しながら丁寧に検討して結論を出していこうと思います。


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