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第155回 天皇賞(春)のデータ [競馬データ]

86年以降94年の阪神開催を除く30年、連対馬60頭からです。
今年も昨年までと同じように着順ごとで見ていきます。


まず1着馬ですが、当日の人気は1番人気が8頭、2番人気が10頭、3番人気が3頭、4番人気が3頭と上位4番人気までで30頭中24頭も占めています。
あと、それ以下の人気で優勝したのは、03年の7番人気ヒシミラクル、04年の10番人気イングランディーレ、05年の13番人気スズカマンボ、09年の12番人気マイネルキッツ、11年の7番人気ヒルノダムール、12年の14番人気ビートブラックの6頭となっています。
こう見てみますと、03年以降の14年間のうち6年の1着馬が7番人気以下の下位人気で、そのうち4年が二桁人気となっていることがわかります。
さて今年の1着馬がどうでしょうか。
さて、この下位人気の6頭ですが、マイネルキッツを除く5頭の共通項は、いずれも3000m芝以上の出走経験があり、そのうち、ヒシミラクルは菊花賞を、イングランディーレはダイヤモンドSを制しています。
あと3頭、そのうちスズカマンボ、ヒルノダムールですが、前年の菊花賞ではそれぞれ6着、7着に敗れたものの、両馬とも勝ち馬から0.4秒差とそれなりに善戦していました。
もう1頭、ビートブラックも前々年の菊花賞で勝ち馬から0.2秒差の3着、前年のダイヤモンドSで同じく0.6秒差の4着でした。
出走馬の中で、前年の菊花賞で好走した人気薄になりそうな馬は今年もいませんが、人気が出そうなところでは、1着だったサトノダイヤモンド、2着だったレインボーライン、4着だったディーマジェスティが挙げられます。

次に、1着馬の父の血統ですが、ヘイルトゥリーズン系が30頭中13頭、続けてノーザンダンサー系が30頭中8頭と、この二系統が占めています。
そのヘイルトゥリーズン系の内訳ですが、サンデーサイレンスが4頭、サンデーサイレンスの仔が6頭(マンハッタンカフェ、ミスキャスト、ステイゴールド(3頭)、ブラックタイド)、リアルシャダイが2頭、そしてブライアンズタイムが1頭となっています。
それからノーザンダンサー系の内訳ですが、サドラーズウェルズ系が(のべ)3頭、ニジンスキー系、ノーザンテースト系、リファール系、ヴァイスリージェント系、ダンチヒ系が各1頭となっています。

あと残りは、ナスルーラ系が4頭(グレイソブリン系が2頭、ネヴァーベンド系、レッドゴッド系が各1頭)、セントサイモン系とトゥルビョン系が各2頭、サッカーボーイが1頭となっていました。

次に毎年取り上げていますが、1着馬の前々走の人気にまた着目してみます。
1着馬の前々走が1番人気だったのは30頭中14頭、2番人気は6頭、3番人気は3頭、4番人気は5頭、5番人気は1頭でした。
あと離れた9番人気が1頭となっています。
その3番人気だったのは02年のマンハッタンカフェ、10年のジャガーメイル、14年のフェノーメノ、4番人気だったのは91年のメジロマックイーン、07年のメイショウサムソン、12年のビートブラック、13年のフェノーメノ、16年のキタサンブラック、5番人気だったのは03年のヒシミラクル、そして9番人気だったのは09年のマイネルキッツでした。
5歳だったビートブラックとフェノーメノ、6歳だったマイネルキッツとジャガーメイルの4頭以外はいずれも4歳馬で、そのうち4頭は前年の菊花賞を制していました。(メイショウサムソンは4着、フェノーメノは未出走)
また、前々走1番人気または2番人気の1着馬の中で前年の菊花賞を制していたのは、06年のディープインパクト(前々走は1番人気)と93年のライスシャワー(前々走は2番人気)の2頭で、結局、菊花賞とその翌年の天皇賞(春)の両方を制していたのは計6頭いたことになります。
今回、昨年の菊花賞馬(1番人気1着)サトノダイヤモンドが出走していますがどうでしょうか。
もし、サトノダイヤモンドが勝てば、父のディープインパクトの産駒にとって、通して3000m以上のレースでの3勝目となり、いずれもこのサトノダイヤモンドが記録したものになります。

ちなみに、前年の菊花賞を走って優勝はできなかったものの翌年の天皇賞(春)を制したのは、98年のメジロブライト(菊花賞2番人気3着)、99年スペシャルウイーク(同1番人気2着)、00年のテイエムオペラオー(同2番人気2着)、05年のスズカマンボ(同5番人気6着)、07年のメイショウサムソン(同1番人気4着)、11年のヒルノダムール(同3番人気7着)の6頭がいます。
この6頭の前々走ですが、メイショウサムソン(前々走有馬記念4番人気5着)、ヒルノダムール(前々走京都記念2番人気3着)を除く4頭は1番人気でした。

今回出走している中で前年の菊花賞2着以下の馬は、9番人気2着のレインボーライン(前々走ジャパンC8番人気6着)、2番人気4着のディーマジェスティ(前々走ジャパンC4番人気13着)の2頭となっています。
また、該当期間内では、4歳馬で86年のクシロキング(3番人気)、88年のタマモクロス(1番人気)の2頭が菊花賞に出走しないで翌年の天皇賞(春)を制しています。
ちなみに今回4歳馬で菊花賞に出走していない登録馬は、シャケトラの1頭となっています。

さらに前走も見てみますと、最も多く前走のレースとして優勝馬を出したのは、阪神大賞典の12頭で、08年優勝したアドマイヤジュピタ(前走4番人気1着)、12年優勝したビートブラック(前走6番人気10着)を除けば、残り10頭は前走1番人気か2番人気でした。
また、89年優勝したイナリワンの前走阪神大賞典2番人気5着と12年優勝したビートブラックの前走阪神大賞典6番人気10着以外の10頭はすべて1着でした。
今回は、前走阪神大賞典1番人気1着のサトノダイヤモンドが登録しています。
あと、今回の登録馬で、前走阪神大賞典だったのは、2番人気2着のシュヴァルグラン、5番人気3着のトーセンバジル、6番人気4着のタマモベストプレイ、8番人気5着のスピリッツミノル、3番人気7着のワンアンドオンリー、10番人気8着のトーシンモンステラとなっています。

ここで、昨年まで触れた前走阪神大賞典で1番人気だった馬をクローズアップしてみようと思います。
データと同じく86年以降で、過去31年(95年の阪神競馬場開催、91年と94年の中京競馬場開催も含む)の阪神大賞典の1番人気の馬31頭の天皇賞(春)での成績を見ていきたいと思います。(天皇賞(春)も94年の阪神競馬場開催も含みます)
その31頭中、天皇賞(春)には25頭出走していて、1着が8頭、2着が1頭、3着が7頭、4着以下が9頭となっていました。
率で言えば、勝利率は32.0%、連対率は36.0%、複勝率は64.0%になります。
これを、今年のサトノダイヤモンドに合わせて「1番人気1着」で限定しますと、全部で17頭いて、そのうち16頭が出走、1着は8頭、2着はなし、3着は5頭、4着以下は3頭となっていました。
この4着以下の3頭というのは、04年天皇賞(春)で13着で敗れたリンカーンでしたが、原因は体調不良だったと言われています。
このリンカーンですが、翌年の天皇賞(春)では6着、その次の年では2着と奮闘いたしました。
そしてもう2頭は、いずれも同じゴールドシップで、13年は1番人気5着、14年は1番人気7着と共に敗れています。
原因はわからないようですが、その後の臨戦過程を見ますと、菊花賞では勝ったものの、その後のこの天皇賞(春)、京都大賞典での行きっぷりの悪さをから、京都競馬場に難点があるようにも思えました。
しかしながら、一昨年の15年、3回目を迎えたゴールドシップは、そんな心配は余所に、見事快勝してしまいました。
ちなみに、阪神大賞典1番人気1着馬の天皇賞(春)での戦績を率にいたしますと、勝率は50.0%、連対率も同じ、複勝率は実に81.3%になりますので、サトノダイヤモンドにとっては心強いデータです。

そして次に多かったのは日経賞の7頭で、09年このレース7番人気2着から挑んで天皇賞を制したマイネルキッツ、14年同じく2番人気5着から挑んで2連覇を達成したフェノーメノを除く5頭はすべて1番人気でした。
今回、日経賞で1番人気5着だったゴールドアクターが登録しています。

あと、4番人気1着だったシャケトラ、6番人気3着だったアドマイヤデウス、2番人気4着だったレインボーライン、3番人気6着だったディーマジェスティ、10番人気7着だったヤマカツライデンが登録しています。

次に多かったのは大阪杯の5頭で、03年のヒシミラクル(8番人気7着)以外の4頭は大阪杯では1番人気でした。
また、そのヒシミラクルと01年のテイエムオペラオー(4着)以外の3頭は大阪杯では1着でした。
そのヒシミラクルは前年の菊花賞を制していました。
今回では、大阪杯で1番人気1着だったキタサンブラックが登録しています。
他に前走大阪杯の登録馬は今回はありません。


続いて2着馬ですが、同じく当日人気を見てみますと、1番人気は3頭、2番人気も3頭、3番人気は8頭、4番人気は5頭と、上位4番人気まででは30頭中19頭と、1着馬ほど信頼性がないように思われます。
あとは、6番人気が1頭、7番人気が2頭、8番人気、10番人気が各1頭、11番人気、13番人気が各2頭、14番人気、16番人気が各1頭と、二桁人気だけでも7頭2着に入っていたことになります。

次に、2着馬の父の血統ですが、ヘイルトゥリーズン系が30頭中12頭と最も多く、続いて差がなくノーザンダンサー系が30頭中8頭となっていました。
そのうちヘイルトゥリーズン系の内訳ですが、サンデーサイレンスとサンデーサイレンスの仔ハーツクライが各3頭、リアルシャダイとブライアンズタイムが各2頭、、サンデーサイレンスの仔のアドマイヤベガ、ディープインパクトが各1頭となっていました。
そして、ノーザンダンサー系の内訳は、ノーザンテースト系、リファール系が各2頭、ニジンスキー系、トライマイベスト系、サドラーズウエルズ系、ダンチヒ系が各1頭となっていました。
あと残りは、ナスルーラ系が5頭(ネヴァーベンド系とグレイソブリン系が各2頭、レッドゴッド系が1頭)、ミスタープロスペクター系が2頭、エルバジェ系、サーゲイロード系、トゥルビョン系が各1頭となっています。

同じくその前々走の人気を見てみますと、1着馬ほどではないにしても上位人気で占められています。
まず1番人気が5頭、2番人気が7頭、3番人気が9頭、あと4番人気が3頭(1着、4着、2着)、5番人気が1頭(7着)、6番人気が2頭(3着、2着)、7番人気(3着)、10番人気(1着)、16番人気(15着)が各1頭となっていました。
それから、2着馬では1頭だけ前々走準オープン特別を走った馬(88年のランニングフリー、3番人気2着)がいました。
そして、2着馬の前々走の着順ですが、上位3着をはずした馬は95年のステージチャンプ(前々走目黒記念3番人気8着)、96年のナリタブライアン(前々走有馬記念2番人気4着)、03年のサンライズジェガー(前々走京都記念3番人気12着)、08年のメイショウサムソン(前々走有馬記念1番人気8着)、09年のアルナスライン(前々走アメリカJCC3番人気6着)、10年のマイネルキッツ(前々走アメリカJCC4番人気4着)、11年のエイシンフラッシュ(前々走有馬記念5番人気7着)、12年のトーセンジョーダン(前々走有馬記念3番人気5着)、13年のトーセンラー(前々走新潟記念1番人気7着)、15年のフェイムゲーム(前々走アメリカJCC3番人気12着)、16年のカレンミロティック(前々走ジャパンC16番人気15着)の11頭となっていました。
特に13年までの6年連続で2着馬は前々走3着をはずしていました。
その翌年の14年の2着馬ウインバリアシオンの前々走は有馬記念2着とまた3着以内に入っていましたが、15年の2着馬フェイムゲームの前々走はAJCC12着、昨年16年の2着馬カレンミロティックの前々走はジャパンC15着と再び2年連続前々走3着以内を外しています。
そのウインバリアシオンが2着に入った14年の3着馬ホッコーブレーヴの前々走はジャパンC12着でした。
一応、前々走3着以内を外した馬には要注意のようです。

ちなみに、今回の登録馬で前々走3着以内をはずした馬は、19頭中11頭います。

2着馬の前走のレースも見てみますと、最も多く前走のレースとして2着馬を出したのは日経賞で9頭となっていました。
その人気着順に関してですが関係ないように思われます。
続いて多かったのは、阪神大賞典で8頭となっていました。
その前走の人気ですが、5番人気以上の上位人気となっていました。
また、その8頭の前々走は、昨年2着のカレンミロティック(前々走16番人気)以外の7頭は4番人気以上でした。

今回の出走馬でこれに該当するのは、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ワンアンドオンリー、トーセンバジルの4頭となっています。

あと、この二つのレース以外の残り13頭ですが、まず大阪杯が4頭で、それぞれ1番人気1着、2番人気6着、3番人気3着、2番人気3着となっていました。
今回の登録馬では前走大阪杯1番人気1着だったキタサンブラックが登録しています。

そして、それ以外の9頭の前走のレースはみんなばらばらでした。
また、前走大阪杯を含む残り13頭中11頭のその前走の人気は4番人気以上の上位人気で、あと2頭もそれぞれ7番人気(オープン特別、05年のビッグゴールド)、6番人気(京都記念、13年のトーセンラー)でしたが共に1着となっていました。
さらに前々走の人気ですが、13頭中10頭が3番人気以上、あと3頭は京都記念7番人気3着(86年メジロトーマス)とオープン特別10番人気1着(05年ビッグゴールド)、有馬記念5番人気7着(11年エイシンフラッシュ)となっていました。
今回の登録馬で、前走日経賞と阪神大賞典以外のレースで4番人気以上の上位人気、前々走で3番人気以上の上位人気だったのは、ファタモルガーナの1頭となっています。

続いて3着馬ですが、その臨戦過程だけを取り上げますと、その前走は、10年のメイショウドンタク(前走オープン特別5番人気11着)1頭を除いてすべて重賞で、その前走重賞29頭の前走の人気は、86年のフリートホープ(5番人気)、88年のメジロデュレン(5番人気)、90年のカシマウイング(6番人気)、91年のオースミシャダイ(5番人気)、06年のストラタジェム(日経賞6番人気)、08年のアサクサキングス(大阪杯4番人気)、13年のレッドカドー(ドバイワールドC11番人気)、14年のホッコーブレーヴ(日経賞10番人気)、15年のカレンミロティック(阪神大賞典6番人気4着)の9頭を除く20頭は1番人気から3番人気の間でした。
また着順も30頭中24頭が1着から3着と、大半が上位人気上位着順となっていました。
また前々走も、30頭中17頭が同じく人気も1番人気から3番人気、着順も1着から3着の間でした。
そして、当日の人気も30頭中23頭が5番人気以上と上位人気でした。

あと、前走のレース別を見てみますと、1番多かったのは阪神大賞典の13頭でした。
その人気は、15年のカレンミロティック(前走6番人気)を除いての他はすべて3番人気以上の上位人気でした。
1番人気だったサトノダイヤモンド、2番人気だったシュヴァルグラン、3番人気だったワンアンドオンリーの3頭が該当します。
続いて大阪杯と日経賞が共に6頭で、大阪杯のその人気は5番人気以上、今回キタサンブラックが該当します。
日経賞の6頭では、その日経賞の着順は3着以上の上位着順となっていて、今回の該当馬は、シャケトラ、アドマイヤデウスとなっています。
あと残り3頭は、京都記念が2頭(1番人気1着、2番人気2着)、目黒記念が1頭(5番人気3着)、オープン特別が1頭(5番人気11着)、外国馬でドバイワールドカップが1頭(11番人気2着)となっています。


あとはいつものデータを挙げていきたいと思います。

まず毛色ですが、連対馬では鹿毛が26頭、黒鹿毛が13頭、栗毛が7頭、芦毛が6頭、青鹿毛が5頭、栃栗毛が2頭、青毛が1頭となっていました。
この中で、連対した栗毛馬7頭ですが、09年12番人気1着のマイネルキッツ、16年13番人気2着のカレンミロティックを除く5頭はそれぞれ上位人気となっていました。(97年のマヤノトップガンが2番人気1着、00年、01年の2年連続テイエムオペラオーがどちらも1番人気1着、08年のアドマイヤジュピタが4番人気1着、10年のマイネルキッツが4番人気2着)
3着馬では、鹿毛が13頭、栗毛が10頭、黒鹿毛が4頭、芦毛が2頭、栃栗毛が1頭となっています。

年齢別では、4歳馬が連対馬60頭中23頭いますが、そのうち15頭が1着となっています。
続いて5歳馬が23頭ですが、1着が10頭、2着は13頭とほぼ半々となっていました。
そして6歳馬が10頭で、1着4頭、2着6頭となっています。
あと7歳馬は2頭、8歳馬は1頭で、その3頭は2着となっていました。
3着馬では、5歳馬が30頭中14頭と最も多く、4歳馬が9頭、6歳馬が4頭、7歳馬は3頭となっていました。


枠順の出目ですが、1枠が10頭、2枠と4枠と7枠が各8頭、5枠、6枠、8枠が各7頭、3枠が5頭とほぼまんべんなく分かれていますが、1着馬だけ見てみますと、1枠から4枠までで30頭中23頭を占めていました。
あと3着馬ですが、5枠と6枠が各6頭、8枠が5頭、7枠が4頭、2枠が3頭、1枠と3枠と4枠が各2頭と外枠有利となっています。


以上ですが、今年は2強むーどですけれど、他にもメンバーは揃っていますので結構難解ですね。
ともかくも、今年も人気とオッズが出てからじっくりと検討していこうと思います。


上記のデータに加味して、今回の出走馬の、父の産駒の長距離での戦績を以下に挙げておきたいと思います。
3000m芝以上の全体の成績、京都競馬場の3000m芝以上の成績、天皇賞(春)での成績の順で、それぞれ(1着、2着、3着、4着以下の成績の数字です。(2016年4月末現在)

 

〔ステイゴールド〕 レインボーライン
全体      (9.4.2.34)
京都      (5.1.1.22)
天皇賞(春) (3.0.1.11) 

〔ハーツクライ〕 カレンミロティック、シュヴァルグラン、プロレタリアト、ワンアンドオンリー、
全体      (5.8.4.27)
京都      (0.4.3.16)
天皇賞(春) (0.3.3.7)

〔ディープインパクト〕 サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ、ファタモルガーナ
全体      (2.9.6.40)
京都      (1.3.2.29)
天皇賞(春) (0.1.0.9)

〔キングカメハメハ〕 トウシンモンステラ、ラブラドライト
全体      (1.4.1.35)
京都      (0.3.1.22)
天皇賞(春) (0.0.0.9)

〔アドマイヤドン〕 アルバート、アドマイヤデウス

全体      (3.1.1.4)
京都      (0.1.0.4)
天皇賞(春) (0.0.0.3)

〔ハービンジャー〕 トーセンバジル、
全体      (0.0.1.5)
京都      (0.0.0.5)
天皇賞(春) (0.0.0.0)

〔ブラックタイド〕 キタサンブラック
全体      (2.0.0.6)
京都      (2.0.0.5)
天皇賞(春) (1.0.0.0)

〔マンハッタンカフェ〕 シャケトラ
全体      (2.1.3.45)
京都      (2.1.3.25)
天皇賞(春) (1.0.1.3)

〔スクリーンヒーロー〕 ゴールドアクター
全体      (0.0.1.2)
京都      (0.0.1.2)
天皇賞(春) (0.0.0.1)

〔ディープスカイ〕 スピリッツミノル
全体      (0.0.1.3)
京都      (0.0.1.1)
天皇賞(春) (0.0.0.0)

〔フジキセキ〕 タマモベストプレイ
全体      (1.2.1.15)
京都      (1.1.0.9)
天皇賞(春) (0.0.0.4)

〔シンボリクリスエス〕 ヤマカツライデン
全体      (2.2.2.24)
京都      (1.2.0.14)
天皇賞(春) (0.0.0.4)

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第52回 フローラステークスのデータ [競馬データ]

今年も昨年までと同じく、オークスのトライアルレースとしての検証から始めたいと思います。
89年以降、このフローラS(4歳牝馬特別)から計150頭オークスに出走していますが、結局9頭のみの連対(約6.0%)となっています。
内訳は、
89年1着のライトカラー(2番人気5着から)
94年2着のゴールデンジャック(6番人気1着から)
01年1着のレディパステル(1番人気2着から)
01年2着のローズバド(3番人気3着から)
07年2着のベッラレイア(1番人気1着から)
10年1着同着のサンテミリオン(1番人気1着から)
11年2着のピュアブリーゼ(3番人気3着から)
13年2着のエバーブロッサム(2番人気2着から)
16年2着のチェッキーノ(3番人気1着から)

となっていました。
少ない連対率ながら01年にワンツーがあるように、一応はトライアルとしては重要なレースに違いはないので今年もしっかり見ていきたいと思っています。


では、昨年までと同じ展開で見ていきます。
89年以降28年、連対馬56頭、3着馬28頭からです。
途中で、01年に「4歳牝馬特別」からこの「フローラステークス」への名称変更になっていて、施行も00年に1週早く変更になっています。


まずは臨戦過程の前走ですが、G1の「桜花賞」、オープン特別の「忘れな草賞」、500万下条件戦の「ミモザ賞」の3レースの中からの連対が目立っています。
連対馬56頭中約半分強の29頭を占めています。
また、00年にそれまでその3レースとの間隔が「中2週」だったのですが、施行が早くなり「中1週」へと変わりました。
それ以降多少傾向が変わってきています。
(ただ、そのあと、ミモザ賞だけは02年に施行が1週早くなり、また「中2週」に戻りました。さらに11年に1週早くなり「中3週」になっています。)
その00年以前と以降に分けて詳細を見てみますと、まず00年より以前では、前走この3レースのいずれかを走ったのは22頭中実に19頭も占めていました。
対して00年以降では、中1週も影響しているのでしょうか、34頭中4分の1強の9頭となっています。
このデータも、00年以降ではあまり重要な要素ではなくなったのかも知れません。
ただ、昨年の2着馬パールコードの前走は、中3週のミモザ賞で1番人気1着となっていました。


それでは、前走のレースごとで見ていきましょう。
まず89年から99年までの11年間、前走が桜花賞だった馬は44頭出走して10頭連対していました。
対して00年以降17年間では、桜花賞組は12頭出走して連対馬はまだ出ていません。
今回の登録馬22頭ですが、前走桜花賞の馬は、16番人気14着だったアロンザモナ1頭が登録しています。
続いて前走忘れな草賞だったのは、00年より前では、26頭出走して8頭連対馬を出しています。
対して00年以降17年では、20頭出走して3頭連対していました。
しかしながら、
今回の登録馬で前走忘れな草賞だった馬は、今回登録はありません。
それから前走ミモザ賞だったのは、00年より前では18頭出走し1頭という結果でした。
対して00年以降では38頭出走し7頭連対しています。
今回の登録馬で前走ミモザ賞の馬は、6番人気6着のワラッチャウヨネの1頭となっています。

あと、残り前走が上記3レース以外の27頭ですが、まず00年より前ではそのうち3頭が連対していました。
その前走の内訳は、500万下条件1800mダート戦で1番人気1着が2頭、あともう1頭は、フラワーC5番人気2着となっていました。
この3頭の当日の人気ですが、2番人気、3番人気、1番人気と上位となっていました。
00年以降では、前走が上記3レース以外は24頭連対していて、そのうち11頭は、前走フラワーC(8頭)、アネモネ賞(2頭)、フィリーズレビュー(1頭)のいわゆる桜花賞トライアルにあたるレースを走っていました。
その前走ですが、着順は6着以上、また当日の人気は6番人気以上の上位人気に推されていました。
今回の登録馬で、これらのレースで6番人気以上の上位人気かつ6着以上だったのは、フラワーC3番人気6着のディーパワンサ1頭となっています。
あと、前走上記のレース以外のトライアルレースでの登録馬ですが、今回はいません。

あと桜花賞トライアル以外の残りの13頭は、00年の前走牝馬未勝利戦1番人気1着から挑んだマニックサンデー、03年の前走500万下条件戦9番人気7着から挑んだシンコールビー、06年の前走牝馬未勝利戦3番人気1着から挑んだブロンコーネ、07年前走500万下条件特別戦1番人気1着から挑んだベッラレイア、09年前走毎日杯6番人気7着から挑んだワイドサファイア、同じく09年前走500万下条件特別戦5番人気1着から挑んだアグネスワルツ、11年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだバウンシーチューン、同じく11年前走500万下条件戦13番人気9着から挑んだマイネソルシエール、12年前走500万下条件特別1番1着から挑んだミッドサマーフェア、13年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだデニムアンドルビー、14年前走500万下条件特別2番人気4着から挑んだサングレアル、同じく14年500万下条件特別2番人気1着から挑んだブランネージュ、同じく15年前走500万下特別2番人気1着から挑んだシングウィズジョイとなっていました。
その13頭のそれぞれフローラSの当日人気は、ベッラレイア、ミッドサマーフェア、デニムアンドルビーの1番人気と、シングウィズジョイの2番人気、ワイドサファイアの3番人気、サングレアルの4番人気以外の7頭は9番人気、14番人気、8番人気、8番人気、9番人気、15番人気、6番人気の下位人気となっていました。
この13頭ですが、バウンシーチューン、ミッドサマーフェア、デニムアンドルビー、シングウィズジョイ以外このフローラSが初めての東京コースで、また前走は、1600mのアグネスワルツ以外は1800mあるいは2000mといわゆる中距離を走っていました。
そのうちシンコールビー、ワイドサファイア、マイネソルシエール、サングレアル以外の9頭は前走1着で、またマニックマンデーとブロンコーネの2頭は、レース間隔が桜花賞や忘れな草賞と同じ「中1週」でした。(シンコールビー、ワイドサファイア、マイネソルシエール、ミッドサマーフェア、ブランネージュ、シングウィズジョイは中3週、デニムアンドルビーは中2週、ベッラレイアは中4週、バウンシーチューンは中6週、アグネスワルツは5ヶ月、サングレアルは3ヵ月半のそれぞれ休養明け)

それから3着馬の前走もここでまとめておきます。
こちらは、連対馬と違って前走の施行云々とは関係ないように見えますので、全体的に3着馬28頭で見てみます
まず、連対馬で最初に挙げた3レースを前走で走ったのは27頭中8頭(桜花賞4頭、ミモザ賞3頭、忘れな草賞1頭)で、それ以外の重賞レースを前走で走ったのは6頭(フラワーC3頭、フィリーズレビュー、チューリップ賞、クイーンC各1頭)となっていました。
あと残り14頭は、オープン特別1頭、500万下条件戦(ミモザ賞以外)9頭、未勝利戦4頭となっていて、04年3着ムーンフェイズの前走500万下条件特別6番人気5着、11年3着のピュアブリゼの前走500万下条件戦2番人気2着、12年3着のダイワデッセーの前走500万下条件特別7番人気6着、15年3着のマキシマムドパリの前走500万下条件特別1番人気2着、16年3着のアウェイクの前走500万下条件特別6番人気8着の5頭以外はすべて前走1着でした。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が25頭、黒鹿毛が12頭、栗毛が11頭、青鹿毛が6頭、芦毛が2頭となっています。
特に、99年以降から06年、09年、11年、13年の4年を除く14年で、黒鹿毛か青鹿毛が絡んでいました。
今回の登録馬22頭では、黒鹿毛は8頭(青鹿毛はなし)登録しています。
3着馬では、28頭中鹿毛が14頭、栗毛が9頭、芦毛が2頭、それ以外は、黒鹿毛、青鹿毛、青毛が各1頭となっていました。


次に父の血統ですが、サンデーサイレンスがこのレースで初めて連対した95年以降22年連対馬44頭から見てみますと、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が31頭、ナスルーラ系が5頭、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系が各3頭、ディクタス系(ナリタトップロード)、トゥルビョン系(メジロマックイーン)が各1頭連対していました。
3着馬は、95年以降22頭では、ヘイルトゥリーズン系が11頭、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系(エルコンドルパサー、ウオーエンブレム、キングカメハメハ)が各3頭、トゥルビョン系(シンボリルドルフ)、ブランドフォード系が各1頭となっています。


馬体重ですが、450kg以下の軽い馬は、89年以降56頭中27頭連対していました。
3着馬では、28頭中15頭となっています。
最高馬体重ですが、連対馬では16年2番人気2着となったパールコードの502kg、3着馬では91年3番人気3着となったミルフォードスルーの492kgとなっていました。


以上ですがこのレース、一昨年の15年のように、「2番人気-1番人気-3番人気」と固く収まる時もあれば、3年前の14年のように、「4番人気-6番人気-13番人気」と3連単の配当が100万馬券と大荒れになった時もあって、毎年予想で悩む難解なレースとなっています。
今年も難解ですね。
ともかく、上記のデータをひとつひとつ整理して検討し、結論を出していこうと思います。

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第48回 マイラーズカップのデータ [競馬データ]

11年までは阪神競馬場で行われていた名物レースでしたが、12年から京都競馬場で行われています。
まだ今年で6年目ということで手探り状態ですので、一昨年、昨年とまったく同じ流れで見ていくことにいたします。
今年も項目ごとに見ていきます。
その項目ごとに、まず阪神競馬場でのリニューアル以降のマイラーズCの5年間のデータを単純に羅列して、その後、「京都競馬場、4歳上オープン以上、1600m芝」に相当する、正月の始めに施行されている「京都金杯」10年(07年~17年)、5月に施行されていた「都大路S」3年(07年~09年)、2月に施行されている「洛陽S」6年(11年~17

年)、そして、京都で施行されているこのマイラーズカップの12年、13年、14年、15年、16年と、それぞれのデータを同じく羅列していこうと思います。
ただし、マイラーズCは別定戦ですが、あとの3レースはハンデ戦(ただし、ここ4年の洛陽Sは別定戦)となっています。


まず人気の組み合わせを1着から3着までを順に見てみますと、

《阪神でのマイラーズC》
07年は「9番人気―2番人気-5番人気」
08年は「1番人気-8番人気-3番人気」
09年は「1番人気-3番人気-9番人気」
10年は「3番人気-6番人気-5番人気」
11年は「7番人気-14番人気-1番人気」
となっていました。

《京都金杯》
07年は「7番人気―8番人気-2番人気」
08年は「3番人気-1番人気-9番人気」
09年は「7番人気-3番人気-2番人気」
10年は「5番人気-1番人気-13番人気」
11年は「7番人気-3番人気-2番人気」
12年は「3番人気-2番人気-10番人気」
13年は「1番人気-6番人気-7番人気」
14年は「6番人気-1番人気-5番人気」
15年は「5番人気-4番人気-7番人気」
16年は「3番人気-13番人気-7番人気」
17年は「1番人気-6番人気-5番人気」
となっていました。


《都大路S》
07年は「1番人気―6番人気-2番人気」
08年は「16番人気-5番人気-2番人気」
09年は「5番人気-2番人気-6番人気」
となっていました。

《洛陽S》
11年は「2番人気-1番人気-3番人気」
12年は「1番人気-2番人気-8番人気」
13年は「1番人気-7番人気-3番人気」
14年は「1番人気-5番人気-3番人気」
15年は「3番人気-12番人気-9番人気」
16年は「1番人気-4番人気-2番人気」
17年は「2番人気-4番人気-3番人気」
となっていました。


《京都でのマイラーズカップ》
12年は「3番人気-6番人気-7番人気」
13年は「5番人気-8番人気-3番人気」
14年は「3番人気-1番人気-2番人気」
15年は「8番人気-5番人気-1番人気」
16年は「3番人気-5番人気-11番人気」

となっています。

全体的に見て、10年の阪神でのマイラーズC、12年、13年、16年の京都でのマイラーズC、15年の洛陽S、15年、16年の京都金杯以外は、すべて「1番人気」か「2番人気」のどちらか、もしくは両方が3着以内に入っています。
その入らなかった7レースのうち、15年の京都金杯を除く5レースで代わりに3番人気が入っていました。(1着5回、3着1回)
基本的には1番人気から3番人気の上位人気が軸となりそうですね。


次に毛色ですが、年の順に挙げていきますと、

《阪神でのマイラーズC》
1着馬は鹿毛、鹿毛、鹿毛、青鹿毛、鹿毛
2着馬は鹿毛、青鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛
3着馬は鹿毛、栗毛、黒鹿毛、芦毛、栗毛
となっていました。

《京都金杯》
1着馬は鹿毛、栗毛、鹿毛、黒鹿毛、鹿毛、栗毛、鹿毛、鹿毛、栗毛、黒鹿毛、栗毛
2着馬は栗毛、鹿毛、黒鹿毛、栗毛、青毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、栗毛、黒鹿毛
3着馬は栗毛、鹿毛、青鹿毛、栗毛、黒鹿毛、黒鹿毛、青毛、青毛、栗毛、黒鹿毛、青鹿毛
となっていました。

《都大路S》
1着馬は鹿毛、鹿毛、黒鹿毛
2着馬は青鹿毛、黒鹿毛、黒鹿毛
3着馬は青鹿毛、鹿毛、黒鹿毛
となっていました。

《洛陽S》

1着馬は、鹿毛、鹿毛、栗毛、黒鹿毛、鹿毛、鹿毛、栗毛
2着馬は栗毛、黒鹿毛、黒鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、栗毛、青鹿毛
3着馬は栗毛、黒鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、黒鹿毛
となっていました。

《京都でのマイラーズカップ》
1着馬は鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、黒鹿毛
2着馬は鹿毛、鹿毛、青鹿毛、栗毛、鹿毛
3着馬は栗毛、鹿毛、鹿毛、青鹿毛、栗毛
となっていました。


次に血統ですが、
まず《阪神のマイラーズS》の連対馬10頭の父では、
サンデーサイレンス系が4頭(スペシャルウイーク2頭、アグネスタキオン、フジキセキ)

ノーザンダンサー系が3頭(ヌレイエフ系、エルグランセニョール系、リファール系)、

ナスルーラー系が2頭(トニービン系同一馬が2回)
ミスタープロスペクター系(エンドスイープ)が1頭となっていました。
BMS(母の父)では、
ノーザンダンサー系が4頭(ノーザンテーストが同一馬で2回、リファール系2頭)
ネイティヴダンサー系が3頭(イクルシブネイティヴ系、マジェスティックプリンス系、ミスタープロスペクター系)
ナスルーラ系が2頭(ボールドルーラ系、プリンストリーギフト系)
サンデーサイレンスが1頭
となっていました。
3着馬5頭では、
父はヘイルトゥリーズン系が4頭(タニノギムレット、グラスワンダー、アグネスタキオン、ダンスインザダーク)
ミスタープロスペクター系が1頭
となっていました。
BMSはヘイルトゥリーズン系が2頭(クリスS、サンデーサイレンス)
ミスタープロスペクター系が2頭とナスルーラ系(グレイソブリン系)が1頭
となっていました。

《京都金杯》の連対馬22頭の父では、
ヘイルトゥーリーズン系が16頭(サンデーサイレンス系が14頭、グラスワンダー、タニノギムレット)
ノーザンダンサー系が4頭(ヴァイスリージェント系、サドラーズウエルズ系、リファール系、ダンチヒ系)
ミスタープロスペクター系が2頭。
BMSでは
ノーザンダンサー系が6頭(ニジンスキー系が4頭、リファール系、ノーザンテーストが各1頭)
ミスタープロスペクター系も6頭
ヘイルトゥリーズン系が5頭(クリスS.、ジョリーズヘイロー、サンデーサイレンスが3頭)
ナスルーラ系も4頭(ネバーベンド系3頭、プリンスリーギフト系1頭)
フェアウェイ系が1頭。

3着馬10頭では、
父はヘイルトゥリーズン系が7頭(サンデーサイレンス系が6頭、グラスワンダー)
ノーザンダンサー系が3頭(サドラーズウエルズ系、ダンチヒ系2頭)
ミスタープロスペクター系が2頭
BMSではヘイルトゥーリーズン系が5頭(サンデーサイレンス系が4頭、ボブバック)
ノーザンダンサー系も3頭(ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系)
ナスルーラ系(グレイソブリン系)、ミスタープロスペクター系が各1頭

《都大路S》の連対馬6頭の父では
ノーザンダンサー系が3頭(エルグランセニョール系、ストームバード系、サドラーズウエルズ系)
ヘイルトゥーリーズン系が2頭(サンデーサイレンス)
ミスタープロスペクター系が1頭
BMSでは
レイズアネイティヴ系が2頭(エクスクルシヴネイティヴ系、ミスタープロスペクター系)
ノーザンダンサー系も2頭(ニジンスキー系、リファール系)
トゥルビョン系が1頭
ナスルーラ系も1頭(グレイソブリン系)
3着馬3頭では、
父はヘイルトゥリーズン系が3頭(ブライアンズタイム系が2頭、サンデーサイレンス)
BMSがノーザンダンサー系が2頭(ダンチヒ系、ニジンスキー系)
レイズアネイティヴ系が1頭
となっています。

 

《洛陽S》の連対馬14頭の父では
ヘイルトゥリーズン系が7頭(サンデーサイレンス系が5頭、タイキシャトルが1頭、スクリーンヒーローが1頭)
ミスタープロスペクター系が6頭
ノーザンダンサー系が1頭
BMSでは

ノーザンダンサー系が6頭(リファール系が3頭、ニジンスキー系が2頭、ストームバード系が各1頭)
ヘイルトゥリーズン系が3頭(サンデーサイレンス系、レッドランサム、ディアブロ)
ナスルーラ系(グレイソブリン系)が2頭、ブランドフォード系、、プリンスローズ系、マンノウォー系が各1頭となっています。
3着馬の父ではサンデーサイレンス系が5頭

ノーザンダンサー系(リファール系)とミスタープロスペクター系が各1頭。
BMSでは、トゥルビョン系が2頭、ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系(フェアリーキング系、ニジンスキー系)が各2頭
ナスルーラ系(グレイソブリン系)が各1頭となっています。

《京都でのマイラーズカップ》
連対馬10頭では、
父は、サンデーサイレンス系が6頭(ディープインパクトが4頭、アグネスタキオン、ダイワメジャーが各1頭)
ノーザンダンサー系が2頭(いずれもリファール系)
ナスルーラ系(プリンスリーギフト系)、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が各1頭となっていました。

BMSでは、
ノーザンダンサー系(ニジンスキー系が2頭、ダンチヒ系、リファール系、ヴァイスリージェント系)が5頭。
サンデーサイレンスが2頭。
ナスルーラ系(グレイソブリン系)、ハンプトン系、マンノウォー系が各1頭となっています。
3着馬では、父は、サンデーサイレンス系(ディープインパクトが3頭、ダンスイアンザダークが1頭)が4頭、ミスタープロスペクター系が1頭。
BMSは、ノーザンダンサー系(ニジンスキー系、ダンチヒ系、リファール系)が3頭、ナスルーラ系(ネヴァーベンド系)が2頭となっています。


それから臨戦過程での前走ですが、これに関しては京都の3レースは時期がはずれていますので、マイラーズCのみ載せておきます。

1着馬は順に、
07年は中京記念2番人気12着
08年は中山記念2番人気1着
09年は香港マイル4番人気5着
10年はダートのG1フェブラリーS4番人気10着
11年はオープン特別の大阪城S1番人気6着
となっていました。
続く京都開催では、
12年は中山記念7番人気2着
13年は外国のG1、香港マイル7番人気12着
14年はオープン特別の白富士S1番人気5着
15年はオープン特別の洛陽S3番人気1着
16年は中日新聞杯2番人気6着

となっていました。

2着馬も順に、
07年は有馬記念5番人気10着
08年は中山牝馬S1番人気4着
09年は中山記念1番人気1着
10年はダービー卿C1番人気10着
11年はオープン特別の六甲S1番人気2着
となっていました。
京都開催では、
12年は東京新聞杯1番人気5着
13年はオープン特別の六甲S2番人気2着
14年はオープン特別の六甲S2番人気1着
15年はスワンS4番人気2着
16年は阪急杯7番人気7着
となっていました。


3着馬も順に、
07年は高松宮記念4番人気6着
08年は中山記念7番人気2着
09年は東京新聞杯9番人気3着
10年はアメリカJC1番人気11着
11年は東京新聞杯1番人気7着
となっていました。
京都開催では、
12年は東京新聞杯4番人気2着
13年は京都金杯1番人気1着
14年は東京新聞杯3番人気2着
15年は香港マイル3番人気6着
16年はダービー卿C11番人気14着

となっています。

また前々走ですが、1着馬の阪神開催時の人気は1番人気が3頭、4番人気が1頭、5番人気(有馬記念)が1頭、2着馬のその人気は2番人気が3頭、3番人気が1頭、4番人気が1頭となっていました。
京都開催では、1着馬の前々走は12年が5番人気(16着)、13年が1番人気(2着)、14年が1番人気(4着)、15年が1番人気(8着)、16年が2番人気(1着)、2着馬の前々走は12年が2番人気(2着)、13年が3番人気(3着)、14年が1番人気1着、15年が1番人気3着、16年が7番人気(7着)でした。
それから、3着馬の阪神開催時の前々走の人気は、年代順に7番人気、6番人気、8番人気、3番人気、2番人気となっていました。
京都開催では、12年の3着馬の前々走は1番人気(1着)、13年の3着馬の前々走は6番人気(6着)、14年の前々走は6番人気(1着)、15年の前々走は3番人気(2着)、16年の前々走は9番人気(10着)でした。


枠の出目ですが、順に挙げていきますと、

《阪神のマイラーズC》
07年は「6枠-4枠-6枠」
08年は「2枠-6枠-4枠」
09年は「3枠-5枠-8枠」
10年は「8枠-1枠-6枠」
11年は「8枠-4枠-6枠」
となっていました。

《京都金杯》
07年は「6枠-4枠-5枠」
08年は「5枠-8枠-5枠」
09年は「4枠-1枠-3枠」
10年は「4枠-3枠-4枠」
11年は「1枠-3枠-2枠」
12年は「2枠-4枠-8枠」
13年は「1枠-2枠-4枠」
14年は「1枠-3枠-5枠」
15年は「2枠-1枠-1枠」
16年は「4枠-7枠-3枠」
17年は「3枠-1枠-3枠」


《都大路S》
07年は「6枠-1枠-3枠」
08年は「3枠-1枠-8枠」
09年は「1枠-3枠-5枠」

《洛陽S》
11年は「4枠-3枠-8枠」
12年は「5枠-6枠-8枠」
13年は「4枠-1枠-1枠」
14年は「3枠-5枠-3枠」
15年は「7枠-2枠-6枠」
16年は「8枠-4枠-6枠」
17年は「3枠-6枠-5枠」


《京都でのマイラーズカップ》
12年は「8枠-2枠-3枠」
13年は「8枠-7枠-6枠」
14年は「2枠-3枠-6枠」
15年は「8枠-4枠-6枠」
16年は「2枠-1枠-3枠」



年齢ですが、同じく順番に、

《阪神でのマイラーズC》
07年は「5歳-6歳-4歳」
08年は「7歳-4歳-6歳」
09年は「6歳-8歳-4歳」
10年は「4歳-4歳-5歳」
11年は「6歳-5歳-5歳」

《京都金杯》
07年は「4歳-5歳-4歳」
08年は「6歳-4歳-5歳」
09年は「6歳-6歳-4歳」
10年は「6歳-5歳-6歳」
11年は「6歳-4歳-7歳」
12年は「4歳-4歳-5歳」
13年は「4歳-6歳-4歳」
14年は「5歳-4歳-7歳」
15年は「4歳-6歳-4歳」
16年は「6歳-7歳-5歳」
17年は「4歳-4歳-8歳」


《都大路S》
07年は「4歳-5歳-6歳」
08年は「6歳-7歳-7歳」
09年は「5歳-6歳-7歳」

《洛陽S》
11年は「5歳-4歳-5歳」
12年は「4歳-5歳-4歳」
13年は「4歳-6歳-4歳」
14年は「6歳-8歳-4歳」
15年は「5歳-4歳-7歳」
16年は「5歳-5歳-4歳」
17年は「5歳-5歳-5歳」


《京都でのマイラーズカップ》
12年は「7歳-4歳-5歳」
13年は「5歳-4歳-5歳」
14年は「5歳-5歳-5歳」
15年は「5歳-6歳-6歳」
16年は「4歳-8歳-7歳」



以上ですが、今年も上記のデータを丁寧に見ていきながら検討していこうと思います。

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第14回 福島牝馬ステークスのデータ [競馬データ]

04年以降、新潟競馬場代替開催の2011年を除く過去12年、連対馬24頭、3着馬13頭(同着含む)からです。


まず血統ですが、連対馬24頭中22頭、3着馬13頭中9頭が父かBMS(母の父)の両方かどちらかがヘイルトゥリーズン系となっていました。
その内訳ですが、連対馬ではその22頭中19頭が、また3着馬ではその9頭中すべてがサンデーサイレンス系絡みとなっていました。
あと連対馬残り3頭はブライアンズタイム系絡みとなっていました。

しかしながら、今年も登録馬19頭中サンデーサイレンス系絡みが16頭も占めています。
一方、ブライアンズタイム系絡みの登録馬ですが、今回はいません。

それから、ヘイルトゥリーズン系絡みではなかった連対馬の残り2頭のうち1頭、3着馬の残り4頭中3頭はナスルーラ系絡みとなっています。
今回、ヘイルトゥリーズン系絡みではなくナスルーラ系が絡んでいる登録馬ですが、キングカメハメハ産駒、BMS(母の父)がジャングルポケットのロッカフラベイビー1頭が登録しています。


次に毛色ですが、最初の2年の連対馬4頭はいずれも黒鹿毛でした。
3年目からは順に、
「鹿毛と栗毛」
「芦毛と鹿毛」
「栗毛と栗毛」
「芦毛と黒鹿毛」
「鹿毛と芦毛」
「鹿毛と青鹿毛」
「鹿毛と鹿毛」
「黒鹿毛と鹿毛」
「栗毛と黒鹿毛」
「鹿毛と栗毛」
の組み合わせで決まっています。
3着馬では、順に(鹿毛、鹿毛)、黒鹿毛、黒鹿毛、栗毛、栗毛、栗毛、黒鹿毛、青毛、栗毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛となっていました。

全体的に12年間の3着馬までの計37頭中では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が10頭、栗毛が9頭、芦毛が3頭、青鹿毛と青毛が各1頭となっていました。


年齢は、連対馬では5歳が12頭、4歳が10頭、6歳、7歳が各1頭となっていました。
3着馬では、6歳が5頭、4歳が4頭、5歳が3頭、7歳が1頭となっています。


臨戦過程ですが、連対馬の前走では24頭中19頭が重賞、あと5頭は、オープン特別(福島民報杯)5番人気7着、準オープン特別2番人気1着、1000万下特別2番人気2着、1000万下の条件戦1番人気1着、1000万下特別2番人気1着となっていました。
3着馬では、8頭が前走重賞で、あと5頭は、1頭がオープン特別7番人気12着、残り4頭は1600万下特別で、それぞれ7番人気8着、1番人気6着、9番人気6着、5番人気11着となっていました。
また、レース別では、1着から3着馬計37頭の中で一番多かったのは中山牝馬Sで18頭いました。
あと、準オープンが5頭、愛知杯と1000万下戦が各3頭、阪神牝馬S、京都牝馬Sとオープン特別が各2頭、あと、オークス1頭、ダービー卿C1頭となっていました。
今回の登録馬で前走中山牝馬Sを走った馬は5頭います。


それから連対馬の前々走ですが、24頭中13頭が重賞(地方重賞も含む)、オープン特別が1頭、準オープン特別が6頭、1000万下特別が4頭となっています。
そのうち10頭が前々走掲示板をはずしていました。
その10頭の前々走の内訳は、
04年2着のマイネヌーヴェル(前々走桜花賞4番人気10着)
07年1着のスプリングドリュー(前々走福島記念5番人気12着)
09年1着のブラボーディジー(準オープン3番人気8着)
09年2着のアルコセニョーラ(中山牝馬S9番人気12着)
10年1着のレジネッタ(京都牝馬S8番人気6着)
12年2着のコスモネモシン(京都牝馬S4番人気7着)
13年1着のオールザットジャズ(日経新春杯7番人気12着)
13年2着のマイネイサベル(エリザベス女王杯10番人気7着)
15年2着のリラヴァティ(1000万下特別3番人気14着)
16年1着のマコトブリジャール(チャレンジC10番人気12着)

となっていました。
3着馬の前々走では、13頭中6頭が重賞でしたが、10年2着のブラボーディジー(地方の重賞1着)以外の5頭は掲示板には載っていませんでした。
あと7頭は、オープン特別が1頭(3着)、準オープン特別が5頭(8着、5着、1着、6着、5着)、1000万下条件特別戦が1頭(1着)となっていました。


枠の出目ですが、連対馬では4枠が7頭、6枠が4頭、1枠と2枠と5枠が各3頭、3枠が2頭、7枠、8枠が各1頭となっていました。
3着馬では、3枠と5枠と7枠が各3頭、2枠が2頭、1枠と8枠が各1頭、4枠と6枠がなしとなっています。


当日の1番人気ですが、13年中連対は05年1着のメイショウオスカルと12年1着及び13年1着のオールザットジャズ、16年2着のシャルールの計3頭、のべ4頭のみとなっている。
ちなみにメイショウオスカルの単勝オッズは5.3倍、オールザットジャズの単勝オッズは3.0倍(12年)、2.6倍(13年)、シャルールは2.8倍となっていました。
あと、1番人気で3着に入ったのは08年ザレマ(単勝オッズ3.7倍)のみとなっています。


以上ですが、04年以降、福島開催の過去12年中、馬連の配当は万馬券が4年、3000円台が2年、9000円台、7000円台、6000円台が各1年、1000円台が2年、固く収まった(830円)のが1年となっていて、大方は荒れる傾向のあるレースとなっています。
3連単も半分強の7年で10万円以上の配当が出ています。
その反面、12年のように「1番人気-4番人気-2番人気」とほぼ固い決着になることもあるレースでもあります。
今年も難解ですね。
ともかくも、今年もまずは荒れるのか平穏で終わるのか、その二者択一から始めていこうと思います。

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第22回 アンタレスステークスのデータ [競馬データ]

このアンタレスステークスは、11年までは京都競馬場で4月下旬に行われていたレースでした。
しかし、12年から日程も1週早まってこの阪神競馬場で行われています。
よって、それまでの京都競馬場のデータは使えないことになります。
ちなみに、この施行の重賞として過去に行われた例では、11年の1週前の桜花賞の後に、代替競馬として12Rに行われたマーチステークスがあります。
ただ、これまでのアンタレスSは別定でしたが、マーチSはハンデ戦でした。
その11年の阪神で行われたマーチステークスの結果ですが、「7番人気-9番人気-6番人気」という順番で決着し、馬連で14670円と万馬券、3連単で約29万弱と荒れました。
枠番では、「4枠―5枠―8枠」という順番となっていました。
その上位3頭の前走ですが、1着テスタマッタの前走が仁川S4番人気3着、2着ブラボーディジーが前走地方の重賞で3番人気2着、3着インバルコの前走が平安S3番人気2着と意外にも上位人気上位着順であったことが印象的でした。
毛色は「鹿毛-芦毛-鹿毛」の順で、年齢は「5歳-6歳-5歳」という順でした。
馬体重は、1着馬が490kg台、2着馬、3着馬が500kg以上となっていました。(500kg以上の馬体重の出走馬は16頭中9頭)

では、阪神で行われるようになった12年から昨年16年までの5年間のアンタレスステークスの結果も載せていきたいと思います。


まず人気では、
12年は、「1番人気-11番人気-3番人気」
という順番で決着し、馬連で9210円、3連単で約10万円と荒れました。
13年は、「1番人気-2番人気-3番人気」
という順番で決着し、馬連で370円、3連単で約4千円弱と一転固く収まりました。
14年は、「2番人気-5番人気-1番人気」
という順番で決着し、馬連で3250円、3連単で約1万6千円台とそれほどは荒れませんでした。
15年は、「6番人気-1番人気-2番人気」
という順番で決着し、馬連で2860円、3連単で約3万6千円台と、ほぼ前年と同じような傾向で、着順の違いで3連単の配当が高くなりました。
16年は、「1番人気-3番人気-5番人気」
という順番で決着し、馬連で510円、3連単で約1万円台とそれほどは荒れませんでした。

この5年を見る限りでは、1番人気が3着以内に入り、その中で3年勝っていました。
またこの荒れた12年と昨年16年のそれぞれの2番人気は、同じ5着に入っていましたので、結果的に5年連続で1番人気、2番人気共に掲示板に入ったことになります。


枠番では、
12年は「6枠―6枠―4枠」
13年は「5枠-4枠-2枠」
14年は「5枠-1枠-6枠」
15年は「7枠-2枠-2枠」
16年は「5枠-8枠-1枠」
という順番となっていました。
15年を除けば、「5枠」「6枠」の中枠が強いように見えます。


上位3頭の前走ですが、

12年では、
1着ゴルトブリッツの前走が仁川S1番人気1着
2着アイファーソングが前走マーチSで9番人気11着、
3着シルクシュナイダーの前走が平安S1番人気6着
となっていました。

13年では、
1着ホッコータルマエの前走が名古屋大賞典1番人気1着
2着ニホンピロアワーズが前走ジャパンカップダートで6番人気1着、
3着ハートビートソングの前走が東海S3番人気7着

14年では、
1着ナムラビクターの前走が仁川S1番人気1着
2着トウショウフリークが前走ダイオライト記念で3番人気2着、
3着ニホンピロアワーズの前走がダイオライト記念2番人気1着

15年では、

1着クリノスターオーの前走がチャンピオンズC7番人気8着
2着アジアエクスプレスが前走名古屋大賞典で1番人気2着、
3着ナムラビクターの前走が東海S2番人気11着

16年では、

1着のアウェーディーの前走が名古屋大賞典1番人気1着
2着アスカノロマンの前走フェブラリーSで7番人気3着、
3着サージェントバッジの前走が総武S10番人気13着
となっていました。


毛色は
12年「栗毛-青鹿毛-黒鹿毛」
13年「鹿毛-青鹿毛-栗毛」
14年「鹿毛-鹿毛-青鹿毛」
15年「青毛-栗毛-鹿毛」
16年「鹿毛-栗毛-黒鹿毛」
の順でそれぞれ決まりました。
偶然か、12年から14年までの3年連続、青鹿毛が毎年1頭(そのうち2年はニホンピロアワーズ)3着以内に入り、15年では青毛の馬が1着となっています。
昨年16年は、青鹿毛馬、青毛馬とも出走はありませんでした。

ちなみに今年は、登録馬で青鹿毛馬は、タムロミラクル1頭が登録、青毛馬は登録なしとなっています。


年齢は
12年「5歳-4歳-4歳」
13年「4歳-6歳-6歳」
14年「5歳-7歳-7歳」
15年「5歳-4歳-6歳」
16年「6歳-5歳-4歳」
という順でした。


馬体重は、
12年では、1着馬と3着馬が500kg以上、2着馬が480kg台となっていました。(500kg以上の馬体重の出走馬は16頭中6頭)
13年では、2着馬と3着馬が500kg以上、1着馬が490kg台となっていました。(500kg以上の馬体重の出走馬は16頭中8頭)
14年では、1着馬と3着馬が500kg以上、2着馬が480kg台となっていました。(500kg以上の馬体重の出走馬は16頭中7頭)
15年では、上位3頭とも500kg以上となっていました。(500kg以上の馬体重の出走馬は16頭中12頭)
16年も、上位3頭とも500kg以上となっていました。(500kg以上の馬体重の出走馬は16頭中13頭)
となっていました。


あと、4歳上の阪神競馬場で行われたオープンでの1800mダート戦は近年では一つもなく、近いところでは、2006年まで「1800mダート」として3月に行われた「仁川ステークス」があるのみです。(07年以降の仁川Sは2000mダートとして行われています。)
その仁川Sは、02年までは別定戦、03年以降はハンデ戦で行われていました。
その仁川Sの01年から06年の6年間で見てみますと、1番人気が絡んだのは03年の2着に入った1回しかなく、しかしその代わり6年すべてに2番人気が連対していました。
ちなみに、11年、阪神で行われたマーチSの1番人気は5着、2番人気は4着でした。
また、3連単が始まった05年ではこの仁川Sのその配当は63万台と大荒れとなっています。(しかしながら翌年06年のその配当は2万円台でした。)
それから、特筆すべきことは、01年から06年までの仁川Sの6年間、11年のマーチSのすべてで、「5枠」が1頭3着以内に入っていました。(1着3頭、2着2頭、3着2頭)
では、阪神でのアンタレスSでの「5枠」を見てみますと、12年は4番人気7着、15番人気10着と上位に入りませんでしたが、13年の5枠は、1頭1番人気1着と上位に入り、もう1頭は5番人気9着と沈んでいます。
14年の5枠は、1頭2番人気1着と上位に入り、もう1頭は8番人気14着と下位着順となっています。
15年の5枠は、5番人気9着、12番人気16着と2頭とも下位に沈んでいます。
16年の5枠は、1頭1番人気1着と上位に入り、もう1頭は13番人気11着と下位着順に沈んでいます。

またもう一つ、仁川S6年と11年のマーチSを合わせて7年中5年で、「6番人気」が3着以内に入っていました。(1着1頭、2着1頭、3着3頭)
12年以降のアンタレスSではどうか。
12年の「6番人気」は11着、13年は5着、14年は10着といずれも3着以内に入れませんでしたが、15年は1着となりました。
しかし昨年16年は16着と最下位に沈んでいます。


以上ですが、データ的には捉えどころのないものとなっていますね。
とりあえずは、過去5年、1番人気馬がすべて3着以内に入り、2番人気馬が5年中3年、3番人気馬も5年中3年とそれぞれ3着以内に入っていますので、今年もこの上位人気3頭の取捨選択がポイントのようですね。
ともかく、一つ一つ整理しながら結論を出していこうと思っています。

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第77回 皐月賞のデータ [競馬データ]

89年以降、11年の東京競馬場代替開催を除く27年、連対馬54頭、3着馬28頭(92年の3着同着を含む)からです。


まず、前走のレース別の傾向からです。
連対馬から見ていきますと、一番多かったのは「弥生賞」で16頭いました。
その着順は4着以上で、前々走は09年1着馬のキャプテントゥーレ(前々走朝日杯FS3着)以外はすべて連対していました。

今回前走弥生賞で4着以上の登録馬は、1番人気1着のカデナ、8番人気2着のマイスタイル、5番人気3着のダンビュライトの3頭となっています。
この3頭の前々走ですが、カデナとマイスタイルの2頭は連対していました。(ダンビュライトの前々走はきさらぎ賞2番人気3着)

続いて
前走「若葉S」が15頭となっていました。
途中で開催が中山から阪神に変わりましたが、その内訳は中山開催9頭、阪神開催6頭となっています。
その阪神に変わってからの傾向ですが、連対した6頭のうちノーリーズン(若葉賞2番人気7着)とシックスセンス(若葉賞2番人気4着)の2頭は、いずれもこの皐月賞では単勝オッズが万馬券でした。(ノーリーズンは15番人気単勝オッズ115.9倍、シックスセンスは12番人気単勝オッズ124.0倍)
あと残り4頭は、まず1頭は07年1着となったヴィクトリー(若葉賞1番人気1着)で、7番人気単勝オッズ17.3倍となっていました。
もう1頭は09年2着のトライアンフマーチ(若葉賞4番人気2着)で、8番人気単勝オッズ51.3倍となっていました。
そしてもう1頭は10年2着のヒルノダムール(若葉賞1番人気2着)で、6番人気単勝オッズ10.7倍となっていました。
最後の4頭目は12年2着のワールドエース(若葉賞1番人気1着)で、それまでと一転、2番人気単勝オッズ3.2倍と上位人気となりました。
今回前走若葉Sを走っていた登録馬は、4番人気1着のアダムバローズの1頭となっています。

続いて「スプリングS」が14頭となっていました。
その連対馬の共通点は、前々走が1着かそうでなければ1番人気となっていました。
今回前走スプリングSの登録馬は、5番人気1着ウインブライト、2番人気2着アウトライアーズ、6番人気3着プラチナヴォイス、1番人気4着のサトノアレスの4頭となっています。
その4頭のうち、プラチナヴォイスを除く3頭の前々走は1着となっています。

あと残りの9頭の前走ですが、共同通信杯が4頭、きさらぎ賞、毎日杯、アーリントンC、400万下、500万下がそれぞれ1頭ずつで、共同通信杯の中の1頭15年1着馬のドゥラメンテ(前走2着)以外の8頭ともその前走は1着でした。
今回の登録馬で、上記の前走残りのレースで1着だったのは、アメリカズカップ(きさらぎ賞6番人気1着)、スワーヴリチャード(共同通信杯2番人気1着)、ペルシアンナイト(アーリントンC1番人気1着)の3頭となっています。

あと、前走上記のレース以外で1着だった登録馬は、アルアイン(毎日杯2番人気1着)、クリンチャー(オープン特別すみれS5番人気1着)、ファンディーナ(フラワーC1番人気1着)、レイデオロ(ホープフルS1番人気1着)の4頭となっています。

今回は、前走共同通信杯2着馬の登録はありません。

続いて3着馬の臨戦過程も見てみますと、前走のレースで一番多かったのは弥生賞で、28頭中15頭も占めていました。
その着順は、1着が6頭、2着が3頭、3着が3頭、4着、6着、8着が各1頭となっています。
その次に多かったのは、スプリングSの5頭(1着、2着、5着、2着、1着)、そして若葉Sの2頭(1着、2着)、共同通信杯の2頭(共に1着)、それから毎日杯(1着)、若草S(1着)、京成杯(1着)、きさらぎ賞(1着)の各1頭となっています。
また3着馬の前々走ですが28頭中、89年3着のアンシストリー(前々走京成杯3番人気5着)1頭以外すべて連対していました。


次に血統ですが、連対馬で一番多かった父の血統はやはりヘイルトゥリーズン系で33頭いました。
その内訳は、サンデーサイレンス系が26頭(サンデーサイレンスが12頭、ディープインパクトが4頭、フジキセキが3頭、ネオユニヴァースが2頭、アグネスタキオン、ゴールドアリュール、スペシャルウイーク、マンハッタンカフェ、ステイゴールドが各1頭)、ブライアンズタイムが6頭、シンボリクリスエスが1頭となっています。
06年初めてサンデーサイレンス産駒の出走がなくなりましたが、それでも06年から11年を除く16年までの10年間でサンデーサイレンスの孫が20頭中13頭連対しています。
(ただし、13年のサンデーサイレンスの孫は4着が最高で上位3着以内には入りませんでした)

次に多かったのはノーザンダンサー系の8頭、次いでナスルーラ系の4頭、ミスタープロスペクター系の2頭と続いていました。
その中のミスタープロスペクター系産駒は、13年までは連対がなかったのですが、14年に初めてキングカメハメハ産駒のトゥザワールドが2着に入り、さらに15年では同じキングカメハメハ産駒のドゥラメンテが見事1着となっています。

3着馬では、一番多かったのは連対馬と同じくヘイルトゥリーズン系で13頭いました。

その内訳は、サンデーサイレンスとブライアンズタイムが各3頭、ディープインパクトが2頭、リアルシャダイ、タイキシャトル、グラスワンダー、スペシャルウイーク、ブラックタイドが各1頭となっていました。
このディープインパクト産駒での3着ですが、そのうち初めて入った1頭は12年のことで、実にこれが中山開催での初めてのサンデーサイレンスの孫の3着となりました。(11年の東京代替開催では、3着にディープインパクト産駒がすでに入っていました。
また、その後の14年ではスペシャルウイーク産駒が、15年ではブラックタイド産駒がそれぞれ3着に入り、サンデーサイレンス系の孫が3着でも活躍するようになっています)

続いて多かったのはノーザンダンサー系で6頭となっていました。
しかしながら、98年以降昨年16年までは1頭もノーザンダンサー系は3着に入っていません。
あと、ミスタープロスペクター系が3頭、グレンソブリン系が2頭、ハイペリオン系、ナスルーラ系(ブレイベストローマン)、サッカーボーイ、トウカイテイオーが各1頭となっていました。

ここで昨年までも取り上げていた、ミスタープロスペクター系産駒の過去の掲示板に載った馬を挙げていきたいと思います。
03年 3番人気3着のエイシンチャンプ
06年 1番人気4着のアドマイヤムーン
10年 11番人気3着のエイシンフラッシュ
10年 2番人気4着のローズキングダム
13年 3番人気3着のコディーノ
14年 1番人気2着のトゥザーワールド
15年 3番人気1着のドゥラメンテ
16年 4番人気4着(5着から繰り上げ)のエアスピネル
16年 2番人気5着(4着から降着)のリオンディーズ

の9頭となっています。
今年は、キングカメハメハ産駒のレイデオロ、ルーラーシップ産駒のキングズラッシュ、ダンビュライトの3頭のミスタープロスペクター産駒が登録しています。


それから、毎年取り上げていますが、前走弥生賞からの連対馬16頭の中でBMS(母の父)がノーザンダンサー系だった馬は、05年1着のディープインパクト、08年2着のタケミカヅチ、昨年16年2着のマカヒキの3頭のみでかなり厳しいデータとなっています。
例えば、該当する有力どころでは、スペシャルウィーク、メイショウボーラー、アドマイヤジャパンなどは3着となっていました。
今回登録している、前走弥生賞の中でBMSがノーザンダンサー系の1着馬カデナはどうでしょうか。


また臨戦過程に戻りますが、前走の人気では、1番人気が27頭、2番人気が14頭、3番人気が3頭とここまでで連対馬54頭44頭を占めていました。
さらに前走の着順ですが、1着が27頭、2着が9頭、3着が9頭、4着が5頭、5着が1頭、7着が2頭、8着が1頭となっていましたが、4着以下の9頭は07年の前走4番人気8着のサンツェペリン、08年の前走5番人気4着のキャプテントゥーレの2頭を除きすべて前走1番人気か2番人気でした。
そしてまた、前走1着馬と2着馬の計36頭の前々走はすべて連対していました。
また、前々走を全体的に見てみますと、連対馬54頭中49頭が連対しており、連対をはずした5頭は、3着だった97年のサニーブライアンと08年のキャプテントゥーレ、4着だった04年のダイワメジャーと05年のシックスセンス、5着だった91年のシャコーグレイドとなっていました。
また前々走の人気ですが、54頭中48頭が3番人気以上でした。


毛色は、連対馬では鹿毛が26頭、黒鹿毛が11頭、芦毛が7頭、栗毛が6頭、青鹿毛が3頭、青毛が1頭となっています。
割合を考えますと、鹿毛以外の健闘が目立っています。(一昨年は掲示板に載った5頭とも、また昨年は上位3頭が鹿毛馬でした)
3着馬の毛色では、鹿毛が15頭、黒鹿毛が7頭、栗毛が4頭、青鹿毛と青毛が各1頭とこちらは鹿毛が抜けています。


枠の出目ですが、連対馬で1番多いのは8枠が11頭で、続いて1枠、3枠、7枠が各8頭となっていました。
そして2枠が7頭、5枠が5頭、4枠が4頭、6枠が3頭となっています。
3着馬では、4枠と6枠と7枠が各5頭、続いて1枠と8枠が各4頭、3枠が3頭、2枠、5枠が各1頭となっています。


さてもう一つ、過去の連対馬の追い切りのデータも載せておきます。
データは、95年以降20年連対馬40頭からです。

まず、連対馬の中で一番多かったのは、美浦南のWコースも12頭となっていました。

その美浦南Wコースですが、06年までのデータでは、1200mでは、最高が78.4秒、一番かかったのは84.5秒、1000mでは、最高が62.4秒、一番かかったのは72.5秒、最後の1ハロンでは、最高が11.7秒、一番かかったのは13.6秒となっていました。

続いて栗東のCWコースと坂路の各11頭でした。
「栗東CWコース」では、「キリ」のため時計不明だった03年のネオユニヴァース以外の9頭では、1200mで最高が79.2秒、一番かかったのは83.6秒。
最後の1ハロンでは、最高が11.5秒、一番かかったのは12.5秒となっていました。

栗東「坂路」で追われていた連対馬は10頭で、06年までのデータ(4頭)では、800mは、52秒台が2頭、51秒台が2頭、最後の1ハロンが、最高が12.7秒、一番かかったのは13.5秒となっていました。
ところが、07年優勝したヴィクトリーは、800mが53.1秒、最後の1ハロンが14.5秒で上記の圏内には入っていませんでした。
この馬も実際連対したのですから、坂路の時計がかかった馬にも注意は必要かと思います。
ちなみに、08年1着だったキャプテントゥーレも栗東の坂路で追われていましたが、800mが51.0秒、最後の1ハロンが12.0秒とかなりの好時計をマークしていました。
また、10年2着だったヒルノダムールも栗東の坂路で終われ、800mが51.5秒、最後の1ハロンが12.1秒とこちらも好時計でした。
12年の1着馬ゴールドシップも坂路で追われましたが、800mが55.3秒とそれまでではもっともかかった時計となりました。
しかし最後の1ハロンは12.5秒とまとめています。
同じく12年の2着馬ワールドエースも坂路で追われ、800mが53.0秒、最後の1ハロンが12.7秒となっていました。
昨年15年の2着馬リアルスティールは、800mが52.1秒、最後の1ハロンが12.3秒と好時計となっています。

次に多かったのは、「栗東DWコース」で追われた4頭で、1200mでは、最高が80.3秒、一番かかったのは85.0秒。最後の1ハロンでは、最高が11.4秒、一番かかったのは12.3秒となっていました。

あと、「栗東芝コース」で過去2頭(キングヘイロー、トライアンフマーチ)追われていましたが、時計は標準以上のものでした。

また、08年2着となったタケミカヅチは美浦「坂路」で追われましたが、初めてここで追われた馬が連対いたしました。
時計も標準以上のものでした。

あと残り1頭ですが地方の門別で追われたものでした。(コスモバルク)


以上ですが、今年は、まずは、牝馬ながら参戦してきたファンディーナの取捨選択からですね。
前走フラワーCで楽に圧勝した内容から、かなり悩むことになりそうです。
あと他にも有力馬ばかりですのでさらに悩むことになりそうですね。

ともかく今年も、上記のデータを丁寧に展開しながら結論を出していこうと思います。
タグ:皐月賞
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第35回 ニュージーランドトロフィーのデータ [競馬データ]

中山競馬場に開催が変更になった00年以降、11年を除く、昨年までの16年間、連対馬32頭、3着馬16頭からです。


毎年触れていますが、「中山1600m芝」と聞くとノーザンダンサー系絡みの馬が強いというイメージがあります。
さてこのレースはどうなのでしょうか。

連対馬32頭でノーザンダンサー絡みだったのは16頭と、半分が連対していました。
3着馬では、16頭中10頭とこちらは連対馬以上に来ていました。
占有率で見てみますと、ノーザンダンサー系絡みが上位3頭中3頭を占めたのは、01年、07年、08年の3年となっていました。
また、3頭中2頭だったのは00年、02年、09年、13年、16年の5年となっていました。

そして、3頭中1頭だったのは03年、04年、06年、10年、12年、14年、15年の7年となっています。
逆に、1頭も連対しなかった年が1年あって、05年に記録しています。
今回の出走馬16頭でノーザンダンサー系絡みの馬は、セイカチトセ、メイソンジュニア、ジョーストリクトリ、カリビアンゴールド、スズカメジャー、イノバティブ、タイセイスターリーの7頭となっています。

それから、ノーザンダンサー系絡みが連対しなかった05年ですが、上位3頭ともミスタープロスペクター系絡みとなっていました。
そのミスタープロスペクター系絡みの馬ですが、連対馬32頭中15頭、3着馬16頭中7頭が入っていました。
また、00年から07年まで毎年少なくとも1頭は上位3着以内に入っていたのですが、08年初めて1頭も入りませんでした。
しかし、09年は再び1着、2着と2頭入り、10年では2着、3着、阪神開催の11年(この年も1着、2着と2頭入っています)を飛ばして、12年では1着、2着、13年では1着、3着と中山開催では4年連続連対、そして2頭ずつ入っていました。
しかし、昨年14年は3着に1頭のみとなって、連対及び2頭ずつの5年連続はなりませんでした。
続く15年は1着馬1頭、昨年16年は2着馬1頭がそれぞれ入っていました。
いずれにせよ、ノーザンダンサー系絡みとミスタープロスペクター系絡みはそれぞれ似通った結果となっています。
今回の出走馬でミスタープロスペクター系絡みの馬は、ランガディア、セイカチトセ、マンカストラップ、スズカゼ、ジャッキー、タイムトリップの6頭となっています。

また、上位3頭でこの両方の血統が絡んでいたのは、00年3着のアグネスデジタル、01年1着のキタサンチャンネル、02年3着のメジャーカフェ、04年1着のシーキングザダイヤ、07年の3着ワールドハンター、09年2着のテイアップゴールド、10年3着のレト、13年1着のエーシントップ、16年2着のストーミーシーの9頭で、逆に両方とも絡んでいなかったのは、00年2着のマチカネホクシン、03年3着のサクラタイリン、04年2着のナイストップボーイ、04年3着のナムラビッグタイム、06年3着のロジック、10年1着のサンライズプリンス、14年1着のショウナンアチーヴ、16年1着のダンツプリウスの8頭となっています。
ちなみに、今回の出走馬で、ノーザンダンサー系とミスタープロスペクター系の両方が絡んでいるのは、セイカチトセの1頭となっています。
またどちらも絡んでいないのは、ナイトバナレット、ダイイチターミナル、クライムメジャー、ボンセルヴィーソの4頭となっています。


次に当日の人気ですが、1番人気の馬は16年中10年で連対していて、その単勝オッズは、1.9倍、2.0倍、2.0倍、1.4倍、1.9倍、2.6倍、3.4倍、3.7倍、3.1倍、3.0倍と最後の5頭を除けば2倍以下の人気となっていました。
対して、連をはずした1番人気の6頭ですが、その単勝オッズは、ゴールデンキャスト(03年5着)の2.6倍、ミスターケビン(05年15着)の4.5倍、スズカコーズウェイ(07年4着)の2.4倍、ゴスホークケン(08年12着)の2.3倍、ゴットフリート(13年9着)の2.5倍、アストラエンブレム(16年4着)の3.0倍となっていました。
以上を見てみますと、傾向として単勝オッズが2.6倍のうちの1頭を除けば、2倍台だと連をはずすということになりますが今年はどうでしょうか。


次に臨戦過程ですが、まず連対馬の前走では、05年1着マイネルハーティー(前走3番人気8着)、06年2着ファイングレイン(前走10番人気9着)、14年1着のショウナンアチーヴ(前走2番人気6着)、同じく14年2着のショウナンワダチ(前走5番人気8着)の4頭を除きあとの馬はすべて掲示板に載っていました。
その内訳は、前走1着が14頭、2着が5頭、3着が2頭、4着が3頭、5着が4頭となっています。
3着馬では、16頭中、04年3着のナムラビッグタイム(前走2番人気6着)を除く15頭が前走掲示板に載っていました。

 

 

枠順ですが、連対馬では1枠から4枠の内枠が32頭中20頭を占め、内枠有利の結果となっています。(14年では7枠と5枠で内枠は絡みませんでした)
その中で1番連対していたのは2枠で、9頭が連対していました。
3着馬では、1枠から4枠までが8頭、5枠から8枠までが8頭と半々となっています。


毛色は、1着馬では黒鹿毛が7頭、鹿毛が6頭、栗毛が2頭、青鹿毛が1頭となっていました。
2着馬では鹿毛が10頭、栗毛が3頭、黒鹿毛が2頭、芦毛が1頭となっていました。
3着馬では、栗毛が5頭、鹿毛と黒鹿毛が各4頭、芦毛が2頭、青毛が1頭となっています。


以上ですが、毎年のことですが、まずは1番人気の馬の取捨選択からですね。
あとは、血統でのノーザンダンサー系絡みの馬と内枠の馬の検討ということになるかと思います。
昨年は、3連単の配当が約100万となったこともあって、
かなり悩むことになりそうですね。
とりあえず今年も人気とオッズが出た時点から検討を始めていきたいと思います。
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第60回 阪神牝馬ステークスのデータ [競馬データ]

06年から施行の日程がそれまでの12月からこの4月に変更、また距離も1600mから1400m芝、条件も3歳上から4歳上にそれぞれ変わりました。
今年で変更になってから11回目になります。
その過去10年のそれぞれのデータを、年度別にそれぞれ挙げていきたいと思います。


まず1着から3着までの人気から見ていきます。
06年 「1番人気-2番人気-8番人気」
07年 「5番人気-3番人気-1番人気」
08年 「5番人気-1番人気-9番人気」
09年 「7番人気-3番人気-4番人気」
10年 「9番人気-5番人気-10番人気」
11年 「1番人気-7番人気-3番人気」
12年 「11番人気-2番人気-4番人気」
13年 「2番人気-4番人気-7番人気」
14年 「1番人気-3番人気-9番人気」
15年 「4番人気-7番人気-3番人気」
と、10年中5年で1番人気が3着以内に入っていました。

その1番人気ですが、もう少し単勝オッズと着順を交えて細かく見てみますと、
06年が1.7倍で1着
07年が1.4倍で3着
08年が3.4倍で2着
09年が2.1倍で8着
10年が4.0倍で6着
11年が4.2倍で1着
12年が3.4倍で5着
13年が2.0倍で4着
14年が2.2倍で1着
15年が4.0倍で4着
となっています。


毛色は、
06年が「鹿毛-鹿毛-鹿毛」
07年が「芦毛-栗毛-栗毛」
08年が「鹿毛-黒鹿毛-青鹿毛」
09年が「芦毛-栗毛-芦毛」
10年が「鹿毛-鹿毛-栗毛」
11年が「芦毛-黒鹿毛-鹿毛」
12年が「黒鹿毛-鹿毛-鹿毛」
13年が「栗毛-芦毛-黒鹿毛」
14年が「芦毛-青毛-青毛」
15年が「栗毛-鹿毛-青毛」


となっていて、ここ8年では特に一貫性はありません。


血統では、10年間の1着から3着までの計30頭のうち24頭が、父かBMS(母の父)でヘイルトゥリーズン系絡み(うち20頭がサンデーサイレンス系絡み)でした。
父の血統のみ見ていきますと、30頭中20頭がヘイルトゥリーズン系(1頭のブライアンズタイム産駒を除き他はいずれもサンデーサイレンス系)、ノーザンダンサー系が5頭(ヴァイスリージェント系が4頭、ダンシングブレーヴが1頭)、ミスタープロスペクター系が3頭(エンドスウィープ系が2頭、ウオーエンブレムが1頭)、ナスルーラー系が2頭(いずれもプリンスリーギフト系)となっていました。


年齢は、
06年が「4歳-4歳-7歳」
07年が「6歳-6歳-7歳」
08年が「4歳-5歳-5歳」
09年が「8歳-5歳-4歳」
10年が「4歳-5歳-6歳」
11年が「4歳-4歳-4歳」
12年が「4歳-4歳-6歳」
13年が「4歳-4歳-5歳」
14年が「4歳-4歳-4歳」
15年が「5歳-4歳-5歳」

で、これに関しても一貫性はないように思われます。
強いて言えば、07年を除いて4歳馬が3着以内に1頭から3頭入っていました。


臨戦過程ですが、09年1着のジョリーダンスの前走6着(阪急杯)、10年3着のカノヤザクラの前走15着(高松宮記念)、13年3着のクイーンズバーンの前走13着(阪急杯)、14年3着のローブティサージュの前走7着(京都牝馬S)、15年2着のベルルミエールの前走10着の5頭を除けば、他の1着から3着までの25頭の前走はすべて掲示板に載っていました。(1着10頭、2着1頭、3着6頭、4着5頭、5着3頭)


枠の出目では、同じく1着から3着までの30頭で見てみますと、一番多かったのは4枠の7頭、続いて8枠の5頭、2枠の5頭、6枠と7枠の各4頭、5枠の3頭、それから1枠の2頭となっていました。


以上ですが、今年も上記のデータを丁寧になぞらえながら結論を出していこうと思っています。 

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第77回 桜花賞のデータ [競馬データ]

阪神競馬場の馬場改修に伴い、06年の暮れからリニューアルされた直線の長い外回りのコースに施行変更されています。
今年も、そのリニューアルされてから以降、07年から16年までの10年間のデータを単純に羅列していきたいと思います。


まず人気の組み合わせを見てみますと、
07年は「3番人気-1番人気-7番人気」
08年は「12番人気-15番人気-5番人気」
09年は「1番人気-2番人気-5番人気」
10年は「1番人気-3番人気-11番人気」
11年は「2番人気-1番人気-4番人気」
12年は「2番人気-4番人気-3番人気」
13年は「7番人気-2番人気-14番人気」
14年は「1番人気-2番人気-5番人気」
15年は「5番人気-7番人気-8番人気」
16年は「3番人気-2番人気-6番人気」

となっていました。

10年中、08年、12年、13年、15年、16年以外の5年は、1番人気が連に絡んでいました。
絡まなかったうちの08年ですが、上位人気が飛び、3連単が約700万と大荒れの結果となりました。


1番人気馬の単勝オッズと着順を年毎に見ていきますと、
まず07年はウオッカで、1.4倍(2着)と圧倒的な人気となっていましたが2着と勝ち切ることができませんでした。
08年の1番人気はトールポピーで、一転単勝オッズは3.8倍と高く、着順も8着と沈んでしまいました。
09年の1番人気はブエナビスタで、単勝オッズは1.2倍と圧倒的な人気となり、結果、その人気に応えて見事優勝いたしました。
10年はアパパネで、2.8倍とそこそこの人気となり、こちらも見事1着となりました。
11年の1番人気はホエールキャプチャがなって、単勝オッズは3.1倍と比較的高くなりましたが、結果2着と連対は死守いたしました。
12年の1番人気はジョワードヴィーヴルで、単勝オッズは2.3倍と人気にはなってはいましたが、結果は不本意の6着と沈んでしましました。
13年の1番人気はクロフネサプライズで、単勝オッズは2.8倍でしたが、道中は先行そしてハナに立って粘っていたものの、直線では粘り切れず、4着で3着以内に入ることはできませんでした。
14年の1番人気はハープスターで、単勝オッズは1.2倍と圧倒的人気。
最後の直線に入っても最後方でしたが、エンジンがかかってからは大外を一気に凄い脚で上がって来て、最後のゴールで先に後方から動いて先頭に立っていたレッドリヴェールを計ったように差し切って、人気に応えて勝ちました。
15年の1番人気はルージュバックで、単勝オッズは1.6倍とかなりの人気となりましたが、流れが向かなかったのか、後方から若干伸びただけで9着と終わりました。
そして昨年16年のメジャーエンブレムも、単勝1.5倍の圧倒的1番人気でしたが、こちらはそれまでのようなハナに立ったり先行したりして押し切る競馬とならず、最後馬群に包まれながらも何とかこじ開けて伸びて来たものの4着が精一杯でした。

さて、今年もソウルスターリングが圧倒的1番人気になりそうですが、どういう競馬になるでしょうか。



次に毛色ですが、着順別にそれぞれ年の順に挙げていきますと、
1着馬は、栗毛、鹿毛、黒鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、栗毛、鹿毛
2着馬は、鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、芦毛、青毛、鹿毛、黒鹿毛、鹿毛、黒鹿毛
3着馬は、黒鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、栗毛、青鹿毛、栗毛、栗毛、栗毛、鹿毛、鹿毛
となっていました。


次に血統ですが、まず連対馬計20頭の父では、ヘイルトゥリーズン系が15頭(ディープインパクトが8頭、アグネスタキオン、タニノギムレット、フジキセキ、スペシャルウイーク、マンハッタンカフェ、ステイゴールド、ヴィクトワールピサが各1頭)、ノーザンダンサー系(フレンチデピュティ、クロフネ)とミスタープロスペクター系(キングカメハメハ2頭)が各2頭、ナスルーラ系も1頭(レッドゴッド系のバゴ)となっていました。
母の父(BMS)では、ノーザンダンサー系が10頭(ニジンスキー系が2頭、ノーザンテースト、ヴァイスリージェント系、トライマイベスト系、ダンチヒ系、ストームバード系、フェアリーキング系、ディキシーランドバンド、サドラーズウエルズ系が各1頭)、ヘイルトゥリーズン系が4頭(サンデーサイレンスが2頭、リアルシャダイ、マーベラスサンデーが各1頭)、ミスタープロスペクター系とナスルーラ系(ネヴァーベンド系、レッドゴッド系)が各2頭、ネヴァーベンド系、サーゲイロード系、ダンテ系が各1頭となっていました。
3着馬10頭では、父はヘイルトゥリーズン系が7頭(アグネスタキオン、シンボリクリスエス、ダンスインザダーク、マンハッタンカフェ、ダイワメジャー、ハーツクライ、ディープインパクト)、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が2頭、ノーザンダンサー系(フェアリーキング系)が1頭となっていました。
BMSはノーザンダンサー系が4頭(ニジンスキー系、フェアリーキング、ビーマイゲスト系、ヌレイエフ系)、ミスタープロスペクター系、ヘイルトゥリーズン系(ブライアンズタイム、アグネスタキオン)が2頭、サーゲイロード系(キャロルハウス)、ナスルーラ系(トニービン)が各1頭となっていました。
1着馬から3着馬計30頭で見てみますと、全体的にヘイルトゥリーズン系(父が22頭、BMSが6頭)がほとんどで絡み、BMSではノーザンダンサー系が14頭と目立っています。


それから臨戦過程での前走ですが、1着馬は順に、
07年はチューリップ賞2番人気2着
08年はフィーリーズレビュー4番人気3着
09年はチューリップ賞1番人気1着
10年はチューリップ賞1番人気2着
11年はエルフィンS2番人気1着
12年はチューリップ賞2番人気4着
13年はチューリップ賞5番人気3着
14年はチューリップ賞1番人気1着
15年はチューリップ賞2番人気3着
16年はチューリップ賞1番人気2着

となっています。

2着馬も順に、
07年はチューリップ賞1番人気1着
08年はクイーンC10番人気6着
09年はエルフィンS1番人気1着
10年はフラワーカップ3番人気1着
11年はクイーンC2番人気1着
12年はクイーンC2番人気1着
13年はチューリップ賞1番人気7着
14年は阪神JF5番人気1着
15年はチューリップ賞1番人気11着
16年はチューリップ賞2番人気1着

となっています。

3着馬も順に、
07年クイーンC1番人気2着
08年はアネモネ賞2番人気1着
09年はチューリップ賞3番人気5着
10年はチューリップ賞8番人気3着
11年はフラワーC5番人気1着
12年はフィーリーズレビュー1番人気1着
13年はチューリップ賞8番人気8着
14年はチューリップ賞4番人気2着
15年はチューリップ賞4番人気6着
16年はフィーリーズレビュー1番人気2着

となっていました。

また前々走ですが、1着馬から3着馬まで計30頭では、まず人気は、1番人気が9頭、2番人気は12頭、あとの9頭は、3番人気(1着)、4番人気(1着、2着、5着)、5番人気(6着)、6番人気(3着、2頭)、8番人気(2着)、11番人気(1着)となっていました。
着順は、1着が17頭、2着が6頭、3着が2頭、4着が1頭(2番人気)、5着が1頭(4番人気)、6着が2頭(5番人気、6番人気)、7着が1頭(4番人気)となっていました。


枠の出目ですが、順に挙げていきますと、
07年は「8枠-7枠-2枠」
08年は「7枠-8枠-7枠」
09年は「5枠-8枠-7枠」
10年は「5枠-4枠-6枠」
11年は「4枠-8枠-8枠」
12年は「5枠-7枠-6枠」
13年は「4枠-7枠-5枠」
14年は「8枠-6枠-5枠」
15年は「3枠-4枠-1枠」
16年は「7枠-6枠-5枠」
となっていて、10年と15年を除いて、外枠の「7枠」「8枠」の中の馬が少なくとも1頭は毎年絡んでいました。



さて、過去10年間のデータは以上ですが、それ以前のデータも一緒に見ていきますと、臨戦過程や血統でリニューアル前後でもあまり変わらない傾向となっていることに気がつきました。
よって、昨年までと同じく、通してのデータを列挙していきます。
95年京都開催を除く92年以降24年、連対馬48頭、3着馬24頭からです。


まずは「臨戦過程」から行きたいと思います。
前走の人気ですが、1番人気は連対馬48頭中24頭で、94年、08年、11年、12年の4年を除く20年で、片方か両方で前走1番人気の馬が絡んでいました。
あと、前走2番人気が10頭、3番人気が5頭、4番人気が2頭、5番人気が3頭、6番人気が1頭、9番人気が2頭(いずれも1着)、10番人気が1頭となっています。
3着馬の前走の人気ですが、24頭中1番人気が8頭、2番人気が5頭、3番人気が2頭、4番人気が3頭、5番人気が2頭、7番人気が1頭(2着)、8番人気が2頭(3着、8着)、10番人気(3着)が1頭となっていました。

次に前々走の人気ですが、連対馬では1番人気が22頭、2番人気が17頭と実に1番人気と2番人気が48頭中39頭も占めていました。
特に、11年を除いて、毎年片方か両方で必ず前々走1番人気か2番人気の馬が連対しています。
あと残りの9頭ですが、前々走3番人気(12着)だったブルーリッジリバー(02年)、4番人気(1着)だったシーザリオ(05年)、同じく4番人気(2着)だったホエールキャプチャ(11年)、5番人気(6着)だったアズマサンダース(04年)、同じく5番人気(6着)だったエフティマイア(08年)、6番人気(1着)だったプリモディーネ(99年)、同じく6番人気(3着)だったマルセリーナ(11年)、同じく3番人気(1着)だったヴィルシーナ(12年)、同じく4番人気(7着)だったアユサン(13年)となっていました。
つまり、98年以前はすべて連対馬の前々走は1番人気か2番人気でしたが、99年以降の18年では、そのうち半分近くの8年で前々走1番人気と2番人気以外の馬が片方で絡んでいたことになります。

3着馬も見て見ますと、前々走1番人気が6頭、2番人気が6頭、3番人気、4番人気が各2頭、5番人気が1頭、6番人気が3頭、8番人気、9番人気が各1頭、11番人気が2頭となっていました。

前走の着順ですが、連対馬では、1着が23頭、2着が8頭、3着が6頭、4着が6頭と48頭中43頭が4着以上でした。
あと、6頭、7着、8着、10着、11着が1頭ずついますが、そのうち後者の4頭のその前走での人気は1番人気でした。

3着馬の前走の着順ですが、1着が9頭、2着が7頭、3着が4頭、5着が2頭、6着、8着が各1頭となっていました


次に前走のレース別で見てみますと、一番多かったのはチューリップ賞で23頭連対していました。
その中で、03年2着のシーイズトウショウの5番人気(4着)、13年1着のアユサンの5番人気(3着)を除く21頭がそのチューリップ賞では3番人気以上の上位人気でした。
今回の登録馬で前走チューリップ賞3番人気以上の上位人気の馬は、1番人気1着のソウルスターリング、2番人気3着のリスグラシューの2頭となっています。
準じるのは、5番人気7着だったアロンザモナとなっています。
それから次に多かったのは前走フィリーズレビュー(4歳牝馬特別)で、連対したのは7頭でした。
こちらはそのレースで4番人気以上、そしてその前のレース(前々走)で3番人気以上の上位人気でした。
今回、これに該当する登録馬は、カラクレナイ(前走2番人気1着、前々走1番人気1着)、レーヌミノル(前走1番人気2着、前々走3番人気4着)の2頭となっています。

準じるところでは、前走3番人気(4着)、前々走4番人気(11着)のジューヌエコール、前走2番人気(3着)といったところでしょうか。
その次は前走フラワーCで、4頭が連対していました。
その4頭ともそのレースでは1着で、その前のレース(前々走)ではそのうち3頭が1着でした。(あと1頭は2番人気4着)
しかしながら今回前走フラワーカップ1着だったファンディーナの登録はありません。
それから前走アネモネ賞が2頭連対していてその2頭ともそのレースでは1番人気でした。
今回前走アネモネ賞1番人気1着だったライジングリーズンの登録があります。
残り10頭ですが、00年2着のマヤノメイビー(前走G1の阪神3歳牝馬特別(当時)3着)、08年2着のエフティマイア(前走クイーンC10番人気6着)の2頭を除く8頭は、すべて1着(クイーンC3頭、エルフィンS2頭、阪神JF、クロッカス賞、500万下条件戦が各1頭)でした。
今回の登録馬で、前走上記のトライアル戦以外で1着となったのは、前走クイーンC1着のアドマイヤミヤビなど5頭となっています。

3着馬の前走のレース別では、1番多かったのはアネモネSとチューリップ賞で、共に24頭中6頭いました。
続いてクイーンCとフィリーズレビュー(4歳牝馬特別)の各4頭、あと、フラワーCの2頭、エルフィンS、若草Sの各1頭となっています。
その着順は、チューリップ賞の6着、8着、フラワーCの5着を除く21頭は3着以上の上位着順となっていました。


次に血統面を見てみます。
連対馬の父の血統では、ヘイルトゥリーズン系が24頭と多いのですが、基本的にはノーザンダンサー系が強いレースとなっています。
父か母の父(BMS)でノーザンダンサー系が絡んでいたのは48頭中31頭で、03年、15年以外は必ず片方か両方で絡んでいました。
そのうち、その9割近くがノーザンテーストやニジンスキー、リファール、ダンチヒといったいわゆるノーザンダンサー系の中のオーソドックスな系統で占められています。
今回の登録馬でこれに該当する馬は、BMSがダンチヒ系のカワキタエンカ、BMSがニジンスキー系のサロニカの2頭となっています。
あと、それ以外のノーザンダンサー系絡みの出走馬では、アエロリット、アドマイヤミヤビ、カラクレナイ、ジューヌエコール、ソウルスターリング、ディアドラ、ベルカプリ、ミスエルテ、ヴゼットジョリーの9頭となっています。

3着馬に関しては、やはり24頭中18頭の父の血統はヘイルトゥリーズン系で占められていました。
そのうち14頭はサンデーサイレンス系となっています。

残り6頭の父の血統は、ネヴァーベンド系のミルフォード、ノーザンダンサー系のノーザンテーストとフェアリーキング系、トウカイテイオー、ミスタープロスペクター系のキングカメハメハ(2頭)となっていました。
また、父かBMSでノーザンダンサー系が絡んでいた3着馬は、24頭中14頭でした。


毛色は、1着馬では、鹿毛が17頭、栗毛が3頭、黒鹿毛が2頭、芦毛と青鹿毛が各1頭となっています。
2着馬では、鹿毛が9頭、栗毛が5頭、芦毛、黒鹿毛が各4頭、青毛が2頭となっています。
96年以降の連対馬では、昨年まで21年連続鹿毛が、毎年両方か片方で絡んでいました。
3着馬では、鹿毛が10頭、黒鹿毛が5頭、栗毛が4頭、青鹿毛が3頭、栃栗が2頭となっていました。


馬体重ですが、連対馬の最高馬体重が494kgで最低は408kg。
そして、450kg~494kgが26頭、448kg以下が22頭と、オークスほどではないですが、軽い馬体重の馬の活躍が目立っています。


枠の出目ですが、連対馬では、1枠2頭、2枠1頭、3枠2頭、4枠10頭、5枠7頭、6枠4頭、7枠13頭、8枠9頭と結構外枠が絡んでいます。
特にここ20年では、10年と15年を除いて09年までの13年連続で6枠~8枠の外枠が絡み、11年では2着、3着が8枠、12年、13年では共に2着が7枠、14年では1着が8枠でした。(その10年の3着馬は6枠でした)
3着では、1枠1頭、2枠3頭、3枠1頭、4枠1頭、5枠6頭、6枠6頭、7枠4頭、8枠2頭となっています。


以上ですが、まずは1番人気が予想されるソウルスターリングの取捨選択からですね。
あとは、前走チューリップ賞のリスグラシューとチューリップ賞以外の上位馬の検討という構図になるかと思います。
ともかくも、今年も上記のデータを一つ一つじっくり丁寧に検討して結論を出していこうと思います。

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第49回 ダービー卿チャレンジトロフィーのデータ [競馬データ]

ハンデ戦に変更された02年から11年の阪神競馬場での開催を除く14年間、連対馬28頭、3着馬14頭からです。


毎年触れていますが、このレースは、96年に1600m芝の別定戦に変更になり、さらに02年にハンデ戦へと変更になりました。
その別定戦だった96年から01年までの6年間の連対馬は、00年2着馬が8番人気だった以外はすべて3番人気以上の上位人気で、ほぼ平穏の結果となっていました。
ところが、02年以降のハンデ戦になりますと、逆に02年1着馬の2番人気、05年1着馬の3番人気、06年2着馬の3番人気、09年1着馬の1番人気、12年1着馬の3番人気、13年の2着馬の1番人気、15年の1着馬の1番人気の7頭以外の21頭は4番人気以下の人気薄で、全体的に荒れ気味傾向に変わっています。

3着馬は、96年から01年までの6年間の半分が4番人気以下、02年から11年を除く16年までの14年間のうち9年が4番人気以下で、特に06年から09年の間は、二桁人気の馬が連続で3着に来ています。
ちなみに11年の阪神競馬場施行では、「8番人気-2番人気-6番人気」での決着で、ほぼ02年以降の中山での施行に準じた結果となっていました。


それから、別定戦の頃の6年間すべて、そしてハンデ戦になってからは中山開催の14年中、08年、10年、12年、16年を除く10年で4歳馬が連に絡んでいました。
ただ3着馬では、通して20年中3年(01年、10年、14年)しか4歳馬は入っていません。
ちなみに、11年の阪神での施行では、コスモセンサーの1頭のみの4歳馬が出走していましたが、5番人気9着となっていました。
今回の出走馬16頭中4歳馬は、ダンツプリウス、ロイカバードの2頭となっています。


次に血統ですが、連対馬28頭中15頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系となっていました。
3着馬は14頭中7頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系でした。
02年以降、阪神開催の11年を除く14年間中、4頭出走して1頭も入らなかった13年以外は少なくとも1頭、BMSがノーザンダンサー系の馬が3着以内に入っていました。
そのうち3頭独占したのは02年、05年、09年の3年、2頭入ったのは03年、04年、12年の3年となっています。

ちなみに、
11年の阪神開催では、1着馬ブリッツェンのBMSがノーザンダンサー系でした。
今回の出走馬でBMSがノーザンダンサー系なのは、キャンベルジュニア、クラレント、サンライズメジャー、ロジチャリスの4頭となっています。

 

次に父の血統も見てみますと、連対した28頭の中で、父で一番多かった血統は、サンデーサイレンス系が11頭(うち4頭はサンデーサイレンス、あと6頭はフジキセキ、ゴールドアリュール、マンハッタンカフェ、ゴールドヘイロー、ダイワメジャー(2頭)、ハーツクライ)で、続いてロベルト系が5頭、レッドゴッド系(ナスルーラ系)、ミスタープロスペクター系が各3頭、ノーザンダンサー系が2頭(フレンチデピュティ、ローエングリン)、あとブライアンズタイム、トゥルビョン系、マンノウオー系、プリンスリーギフト系(ナスルーラ系)が各1頭となっていました。
3着馬では、サンデーサイレンス系が5頭、ミスタープロスペクター系が4頭、ブライアンズタイム系、ナスルーラ系(レッドゴッド系、グレイソブリン系)が各2頭、ノーザンダンサー系(フレンチデピュティ系)が1頭となっています。
11年の阪神開催では、1着馬がサンデーサイレンス系(スペシャルウイーク)、2着馬がノーザンダンサー系(サドラーズウエルズ系)、3着馬がミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)となっていました。


次にハンデ重量ですが、14年中、06年、13年、14年、15年、16年を除く9年で、3着以内に54kgの重量の馬が絡んでいました。
ただし、重量54kgの馬は、06年は16頭中2頭(12番人気、13番人気)、13年は16頭中なし、14年は16頭中1頭(15番人気)、15年は16頭中2頭(13番人気、15番人気)、16年は16頭中2頭(1番人気、16番人気)となっていました。
また11年の阪神開催では、1着馬のハンデ重量が54kgでした。

今回の出走馬で、重量54kgの馬は、16頭中、コスモソーンパーク、シェルビー、ショウナンバッハの3頭となっています。


それから、02年から05年の4年連続で「7枠」が連対していました。
しかし、06年以降11年を除く12年までの6年間では絡んでいませんでした。
その後は、13年で1着馬に久々に7枠が来て、続く14年、15年は連対しませんでしたが、昨年16年、2着に7枠の馬が入りました。
3着馬では、02年と08年に7枠の馬が入っています。
ちなみに11年の阪神開催では、「2枠-3枠-2枠」で、7枠は絡みませんでした。


次に臨戦過程で「前々走の人気」を見てみますと、連対馬28頭の中で、02年の勝ち馬グラスワールド(前々走ダート戦9番人気10着)、06年の勝ち馬のグレイトジャーニー(前々走中山記念8番人気8着)、07年の勝ち馬ピカレスクコート(準オープン特別7番人気8着)、09年の勝ち馬タケミカヅチ(前々走東京新聞杯8番人気8着)、12年の勝ち馬ガルボ(前々走東京新聞杯8番人気1着)、同2着のオセアニアボス(前々走京都金杯8番人気7着)、14年の勝ち馬カレンブラックヒル(前々走マイルCS8番人気18着)、15年の2着馬クラリティシチー(前々走キャピタルS6番人気10着)、16年の2着馬ロゴタイプ(前々走マイルCS8番人気9着)の9頭を除く19頭が5番人気以上の上位人気となっていました。
また11年の阪神開催での上位3頭の前々走の人気は順に、9番人気-2番人気-11番人気となっていました。
今回の出走馬で前々走5番人気以上の馬は16頭中、キャンベルジュニア、グランシルク、サンライズメジャー、ロイカバードの4頭となっています。
あと、前々走の人気が6番人気以下の馬9頭ですが、面白いことに8番人気が6頭も占めていました。
ちなみに今回の出走馬で前々走が8番人気の馬は、クラリティシチー、ダイワリベラルの2頭がいます。
また、残り3頭の前々走の人気は6番人気、7番人気、9番人気が各1頭と、8番人気前後となっています。

ちなみに前々走の人気が6番人気の馬ガリバルディ、7番人気の馬はシベリアンスパーブ、マイネルアウラート、9番人気の馬はダンツプリウス、ロジチャリスとなっています。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が7頭、栗毛が4頭、栃栗毛が2頭、青毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が6頭、栗毛が3頭、黒鹿毛と青鹿毛が各2頭、青毛が1頭となっていました。
11年の阪神開催では、上位3頭の毛色を順に挙げていきますと、鹿毛-黒鹿毛-芦毛となっていました。


以上ですが、毎年書いていますけれど、このレース、阪神を含めて3連対が始まって12年中、10年、13年、15年、16年を除く8年で10万馬券以上、その8年のうち2年がいわゆる100万馬券となっているかなり荒れるレースですので、予想はかなり難解を極めそうです。
ともかく、上記のデータを一つ一つ丁寧にひも解きながら、今年もまずは穴馬探しから始めたいと思います。


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第61回 大阪杯のデータ [競馬データ]

今年から周知のとおり、G2レースからG1レースに昇格となりました。
施行、距離など同じですが、G1になると流れ、展開はどうでしょう?
とにかく、G1初めの今回、楽しみですね。

とりあえず、昨年までのデータ、92年以降、95年の京都開催を除く24年、連対馬48頭、3着馬24頭から見ていきます。


何と言っても1番人気が強いレースです。
24年中18回連対していました。
そのうち、14回が1着となっていました。
その1番人気で連をはずした6頭ですが、
94年のベガ(9着、単勝オッズ3.0倍)
01年のテイエムオペラオー(4着、同1.3倍)
06年のローゼンクロイツ(5着、同2.0倍)
10年のドリームジャーニー(3着、1.2倍)
14年のエピファネイア(3着、1.9倍)
16年のラブリーデイ(4着、3.0倍)
となっています。
牝馬のベガ以外の5頭は3着から5着までの掲示板に載っていました。


次に臨戦過程ですが、連対馬で前走G1(凱旋門賞も含む)だったのは18頭、そのうち掲示板に載っていたのは14頭で、あとの4頭は14着、13着、9着、6着となっていました。
また、3着馬で前走G1だったのは24頭中8頭で、その人気と着順は、まず有馬記念が5頭でそれぞれ6番人気5着、7番人気10着、5番人気7着、3番人気5着、3番人気4着、あとの3頭は、天皇賞(秋)で7番人気11着、菊花賞1番人気1着、ジャパンカップ4番人気1着となっていました。
今回の登録馬で前走G1だったのは、前走有馬記念2番人気2着のキタサンブラックの1頭となっています。
そして、あと残りの前走G1以外の馬ですが、連対馬の残り30頭中掲示板に載っていたのは26頭でした。
あとの掲示板に載らなかった4頭ですが、その前走の人気と着順は、2番人気7着、1番人気8着、1番人気11着、2番人気7着と、人気は1番人気か2番人気となっていました。
また、3着馬の残り16頭中掲示板に載っていたのは13頭でした。
あとの掲示板に載らなかった3頭ですが、その人気と着順は、中山記念11番人気6着、大阪城S1番人気9着、中山記念8番人気12着となっていました。
しかしながら、今回の登録馬で前走G1以外で掲示板に載っていたのは、アンビシャス、サクラアンプルール、サトノクラウン、スズカデヴィアス、マカヒキ、マルターズアポジー、ミッキーロケット、モンドインテロ、ヤマカツエース、ロードヴァンドールと、14頭中10頭も占めています。


次に阪神芝での実績ですが、連対馬48頭中32頭、3着馬では24頭中11頭が連対率5割以上でした。
ちなみに、今回阪神芝での実績が5割以上あるのは、アンビシャス(4戦2連対)、キタサンブラック(2戦1連対)、ステファノス(4戦2連対)、ディサイファ(2戦1連対)、ミッキーロケット(2戦2連対)、ロードヴァンドール(4戦2連対)の6頭となっています。


それから「阪神2000m芝」は、内枠がよく絡む傾向がありますが、大阪杯でも24年中15年で1枠から3枠までの内枠が絡んでいました。
連対馬48頭中では17頭が内枠に絡んでいます。
枠順でみると、3枠が11頭、5枠が10頭、7枠が8頭と続いています。

3着馬では、逆に1枠から3枠までに入ったのは24頭中5頭と少なくなっていました。
枠順では、8枠が23頭中7頭と最も多く、次に4枠が4頭となっていました。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が18頭、栗毛が12頭、黒鹿毛が8頭、青鹿毛が5頭、芦毛が4頭、栃栗が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が14頭、黒鹿毛が6頭、栗毛が3頭、青鹿が1頭となっています。


年齢では、連対馬では4歳馬が19頭、5歳馬が17頭、6歳馬が7頭、7歳馬が4頭、8歳馬が1頭となっていました。
3着馬では、4歳馬が7頭、5歳馬が9頭、6歳馬は5頭、7歳馬が2頭、8歳馬が1頭となっています。


父の血統ですが、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が26頭、ノーザンダンサー系が12頭、ナスルーラー系が7頭、マイバブ(トゥルビヨン)系が2頭、ミスタープロスペクター系が1頭となっていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が12頭(うちサンデーサイレンスが7頭)、ノーザンダンサー系とナスルーラー系が各4頭、ミスタープロスペクター系が2頭、リボー系、トムフール系が各1頭となっていました。


以上ですが、今年も1番人気の馬の取捨選択からですね。
恐らくキタサンブラックになるでしょうけど、他の出走馬も有力どころが出ていますので、ちょっと悩みそうですね。
ともかく、G1に昇格しての第1戦、すごく楽しみですね。


タグ:大阪杯
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第24回 マーチステークスのデータ [競馬データ]

第1回の94年から、11年の阪神競馬場での開催を除く22年、連対馬44頭、3着馬22頭からです。


ともかくも捉えどころのない難解なレースです。
12年は、3連単の配当が230万円台と大荒れとなりましたが、13年はその100分の1の約2万円、14年は3万円台、15年は7万円台、そして昨年16年は5万円台でした。
でも、このように比較的固く収まるのはまれで、基本的には荒れる要素の濃いレースとなっています。
3連単が始まった05年以降の配当ですが、05年から08年まで連続10万円以上となり、09年、10年はそれぞれ7万円台、8万円台、12年以降は前述したとおり230万円台、2万円台、3万円台、7万円台、5万円台となっていました。
もともとそれなりに荒れるレースではありますけれど、どれくらい荒れるのかは走ってみなくてはわからないところがありますね。


まず当日の人気ですが、1番人気は22年中6年の連対のみで、3着馬も08年と15年の2頭だけとなっています。
また、その1番人気が連対をはずした残り16年の1着から3着までの中での最高人気の内訳は、1番人気が前述した08年と15年の3着での2回、2番人気が5回、3番人気が2回、4番人気が4回、5番人気が1回、6番人気が2回となっています。
また、6番人気以下の人気薄も44頭中25頭も占めていて、さらに22年中8回馬連で万馬券が出るなど、客観的に見ても荒れやすいレースとなっています。
ちなみに、阪神競馬場に代わって行われた11年の人気の組み合わせは、「7番人気-9番人気-6番人気」で、最高人気が6番人気、馬連は万馬券で、傾向的には中山で行われていた時と同じ様相を見せていました。


さて、まず臨戦過程での前走の着順ですが、当日人気が全体的に低い割には結構前走では、上位着順を経た連対馬が多く出ています。
連対馬44頭中、前走で連対した馬は半分近くの20頭、前走掲示板に載った馬まで広げますと30にもなります。
前々走も見てみますと、前々走で連対した馬は18頭、掲示板に載ったのは31頭でした。
しかし、一見臨戦過程の成績は良いように見えますが、前々走前走共に掲示板に載った馬を見てみますと、約半分の23頭で、どちらかといえば着順のアップダウンが見られ、そのあたりが当日の人気に現れているように見受けられます。


臨戦過程での前走のレースですが、多かったのは仁川Sの11頭となっていました。
過去17年に限って見てみますと、そのうち8年、前走でこのレースを走った馬が片方か両方で絡んでいました。
その前走仁川Sでの着順ですが、掲示板に載っていたのがそのうち10頭で、あともう1頭は3番人気7着でした。
ちなみに、11年の阪神で行われた時の1着馬テスタマッタの前走は仁川S4番人気3着でした。
同じく3着馬では、前走仁川Sだったのは9頭いました。
その仁川Sでの着順は、1着、13着、4着、7着、1着、2着、3着、2着、2着となっていました。

今回の出走馬で前走仁川Sで掲示板に載った馬ですが、2番人気2着だったコスモカナディアンの1頭となっています。
あと、前走仁川Sで掲示板に載らなかった馬の出走ですが、3番人気8着だったコクスイセン1頭がいます。

次に連対馬で前走で多かったのは8頭の準オープン特別で、その8頭の前々走の着順は、1着が3頭、2着が3頭、3着が1頭、5着が1頭とほぼ上位着順でした。
3着馬で前走準オープン特別だったのは5頭いました。
その5頭の前々走の着順は、1着、3着、4着、5着、6着となっていました。
今回の前走準オープン特別を走った出走馬で、前々走掲示板に載っていた馬はいませんが、準じるところでは、前走準オープン4番人気1着、前々走5番人気6着だったアルタイル1頭がいます。

次に前走で多かったのはG1のフェブラリーSの6頭で、その着順は6着、2着、12着、13着、4着、12着となっていました。
同じく3着馬で前走フェブラリーSだったのは3頭で、着順は6着、11着、15着でした。
今回前走フェブラリーSだった出走馬ですが、15番人気13着だったインカンテーション、9番人気15着だったアスカノロマンの2頭がいます。

それから続いて、前走地方重賞交流戦が6頭(佐賀記念3頭、ダイオライト記念2頭、名古屋大賞典1頭)となっていました。
3着馬では前走地方重賞交流戦は1頭(名古屋大賞典)となっています。
今回、前走地方重賞交流戦を走っていた登録馬は、前走川崎記念8番人気6着のハッピースプリント、前走佐賀記念1番人気1着のロンドンタウン、同じく佐賀記念3番人気3着ストロングサウザーの3頭となっています。
ちなみに、11年阪神で行われたマーチS2着ブラボーデイジーの前走は、川﨑でのエンプレス杯2着でした。

あと残りの13頭ですが、まず重賞が5頭(平安S1着と6着、中山記念5着、武蔵野S4着、みやこS12着)、そしてオープン特別(仁川S除く)は8頭(すばるS1着、銀嶺S7着、3着、ポラリスS1着、フェアウエルS1着、総武S5着、6着、1着)となっています。
あと3着馬のあの残りの4頭の前走ですが、前走1200m芝のレースのオーシャンS9着、重賞の根岸S5着、そしてG1のジャパンカップダート10着、オープン特別の師走S1着となっていました。
ちなみに11年阪神で行われたマーチSの3着馬インパルコの前走は平安S2着でした。


それから、このレースはハンデ戦となっていますが、55kg以上の重量だった馬は、連対馬44頭中36頭と、比較的重量の重い馬が絡んでいます。
しかし、50kgと52kgの組み合わせで馬連8万台が出たこともありますので(96年)、傾向は重い重量が中心であるものの、突然軽ハンデ同士で決まる可能性は依然秘めてはいます。
その96年以外のあと残りの54kg以下の重量6頭ですが、95年53kg、98年54kg、99年53kg、01年54kg、10年54kg、16年54kgと片方で連に絡んでいました。
計8頭の重量54kg以下の連対馬の共通点ですが、16年1着だったショウナンアポロン(前走オープン特別6着、前々走オープン特別4着)以外の7頭は、前走か前々走のどちらかで、準オープンか900万下(現在1000万下)特別レースで連対していました。(1着が6頭、2着が1頭)
今回の重量が54kg以下の登録馬で、前走か前々走のどちらかで条件特別レースで連対経験があったのは、アルタイル(54kg)、ディアドムス(54kg)、コクスイセン(54kg)、の3頭となっています。


次に馬体重ですが、連対馬では、44頭中500kg以上が20頭、490kg台が4頭、480kg台が10頭、470kg台が7頭、460kg台が1頭、450kg台が2頭、そして450kg以下は無しとなっていて、比較的重い馬が絡んでいます。
ちなみに3着馬22頭では、500kg以上が7頭、490kg台は2頭、480kg台が3頭、470kg台が5頭、460kg台が4頭、450kg台はなし、そして450kg以下は1頭(426kg)で、連対馬と比べて一般的な傾向となっています。


父の主な血統ですが連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が14頭、ミスタープロスペクター系が11頭、ノーザンダンサー系が10頭となっています。

あと、父またはBMS(母の父)でノーザンダンサー系絡みの馬ですが、04年から09年までの6年間の連対馬では1頭もいませんでしたが(3着馬6頭では、そのうち4頭がノーザンダンサー系絡み)、10年以降、阪神開催の11年を除く昨年16年までの6年では、13年を除く5年の2着馬がノーザンダンサー系絡み(15年は1着馬も)、3着馬は6年中4年がノーザンダンサー系絡みとなっていました。
また、父またはBMS(母の父)でミスタープロスペクター系絡みの馬ですが、同じく04年から09年までの6年間では、04年と08年以外の4年の2着馬がミスタープロスペクター系絡みで(05年、06年は1着馬も)、3着馬は05年から08年までの4年間がミスタープロスペクター系絡みとなっていました。
10年以降、同じく11年を除く昨年16年までは、10年の2着馬、13年の1着馬、2着馬がミスタープロスペクター系絡みでしたが、14年以降では、16年の1着馬のみとなっています。
3着馬も、10年、12年、13年と該当していましたが、14年以降3年間は入っていません。
傾向として、前半はミスタープロスペクター系絡みの馬の方が勢いが良く、後半はノーザンダンサー系絡みの馬の方が勢いが良いように思われます。


年齢では、まず連対馬では、5歳馬が14頭と最も多く、6歳が14頭、4歳が10頭、7歳が5頭、8歳が1頭となっていました。
3着馬では、同じく5歳馬が8頭と多く、次に4歳が5頭、6歳が4頭、7歳が3頭、8歳が1頭となっています。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が21頭と最も多く、黒鹿毛が11頭、栗毛が7頭、芦毛が4頭、青毛が1頭となっていました。
3着馬では、黒鹿毛が8頭と最も多く、続いて栗毛が6頭、次いで鹿毛が5頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


以上ですが、大荒れだった12年の翌年以降、ここ4年間はそれほど荒れませんでしたが、それでも今年はまた「荒れる」イメージが付きまとっていますね。
予想するものにとって、ホントに厄介なレースです。
とりあえず今年も1番人気の馬の取捨選択から検討を始めようと思います。
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