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第53回 札幌記念のデータ [競馬データ]

97年以降、函館競馬場代替競馬となった13年を除く19年、連対馬38頭、3着馬19頭からです。


まず、毎年取り上げていますが、前の年かあるいはその年に「G1」で勝って札幌記念に出走した馬の成績を今年も先に挙げていこうと思います。
97年以降該当する馬は23頭いまして、1着が6頭、2着が6頭、3着が2頭、4着、5着が各2頭、6着、7着が各1頭、8着が2頭、12着が1頭となっていました。
結局、23頭中18頭が掲示板に載り、そのうち12頭が連対していました。
しかしながら、今回の登録馬の中には該当はいません。


次に毛色ですが、1着馬は、19頭中14頭が鹿毛で、他の毛色の1着馬5頭は、99年1番人気1着のセイウンスカイ(芦毛)、07年5番人気1着のフサイチパンドラ(栗毛)、08年5番人気1着のタスカータソルテ(黒鹿毛)、09年7番人気1着のヤマニンキングリー(栗毛)、16年5番人気1着のネオリアリズム(栗毛)となっていました。
2着馬は、19頭中11頭が鹿毛で、他の毛色の2着馬は、97年4番人気2着のエリモシック(青鹿毛)、99年2番人気2着のファレノプシス(黒鹿毛)、02年10番人気2着のトウカイポイント(栗毛)、06年9番人気2着のレクレドール(黒鹿毛)、09年2着のブエナビスタ(黒鹿毛)、12年1番人気2着のダークシャドウ(栗毛)、13年1番人気2着のゴールドシップ(芦毛)、15年8番人気2着のヒットザターゲット(栗毛)となっています。

昨年までいつも取り上げていますが、1着馬のみ、あるいは2着馬のみで見ていきますと、鹿毛馬以外の連続1着、あるいは連続2着は、07年までの11年間ありませんでした。
しかし、初めて07年、08年と連続で鹿毛馬以外の馬が1着となってそれまでの傾向が崩れ、さらに09年も鹿毛馬以外の馬が1着となり3年連続となりました。
ちなみにその後の10年、11年、12年、14年、15年は鹿毛馬が連続で来ていました。(除外した函館開催の13年の1着馬はちなみに鹿毛馬でした)
昨年は栗毛馬が1着でしたから、07年、08年、09年の3年連続が例外と取れば、今年は鹿毛馬が1着の年となりますが、さてどうなるでしょう。


対して2着馬に関しては、この傾向は12年まで続いていました。(13年の函館開催でも続きました。)
しかしながら14年の2着馬は芦毛馬、15年の2着馬は栗毛馬と、2着馬で初めて鹿毛馬以外の馬が2年連続来てしまいました。
昨年16年はまた鹿毛馬が2着でしたから、今年はどの毛色が2着になってもおかしくない年となっています。

ちなみに、今回の登録馬13頭で鹿毛馬は、アングライフェン、ツクバアズマオー、ディサイファ、ナリタハリケーンの4頭と、今年も少ない頭数となっています。

続いて3着馬ですが、鹿毛が9頭、栗毛が5頭、黒鹿毛が4頭、芦毛が1頭となっていました。
こちらは、02年から05年まで連続4年、鹿毛馬以外の毛色の馬が3着に入りました。
それ以外は、鹿毛馬以外の連続3着は12年までありませんでしたが、14年芦毛、15年栗毛と、05年以来の連続鹿毛馬以外の馬が来ています。(昨年16年は鹿毛馬でした)

また、連対馬の毛色の組み合わせですが、99年と09年の2回、鹿毛以外の毛色同士の組み合わせで決まった以外はすべて鹿毛が絡んでおり、特に98年、00年、01年、03年~05年、10年、11年の計8年は鹿毛馬同士の組み合わせで決着しています。


次に、当日の人気ですが、05年は「9番人気-12番人気-13番人気」の組み合わせ、07年は「5番人気-12番人気-3番人気」の組み合わせ、15年は「5番人気-8番人気-4番人気」と、この3年は大荒れで決着しましたが、その2年を除くと、残り16年は1番人気か2番人気のどちらかあるいは両方が連に絡んでいました。
そのうち1番人気は13回、2番人気は8回絡んでいました。(1番人気-2番人気の組み合わせは5回ありました)


年齢ですが、連対馬では5歳が17頭と最も多く、次に4歳が9頭、3歳が5頭、6歳が4頭、7歳が2頭、8歳が1頭となっていました。
3着馬では、5歳が8頭、4歳と7歳が各4頭、3歳が2頭、6歳が1頭となっています。


血統ですが、まず連対馬の父では、一番多かったのはヘイルトゥリーズン系の21頭で、その内訳は、サンデーサイレンスが8頭、その仔(ダンスインザダーク、ディープインパクト、ネオユニヴァースが各2頭、アグネスタキオン、スペシャルウイーク、マンハッタンカフェ、ステイゴールド)の産駒が10頭、ブライアンズタイム、グラスワンダー、スクリーンヒーロー(グラスワンダーの仔)が各1頭となっていました。
次に多かったのはノーザンダンサー系の8頭で、その内訳は、デインヒル(ダンツィヒ系)が3頭、ダンシングブレーヴ系統(リファール系)も3頭、カーリアン系統(ニジンスキー系)が2頭となっていました。
続いて、グレイソブリン系が4頭、ミスタープロスペクター系(エンドスイープ、アグネスデジタル、クングカメハメハ)が3頭、ハイペリオン系、トウルビョン系(トウカイテイオー)が各1頭となっていました。
それから母の父(BMS)の主なところでは、ノーザンダンサー系が15頭、セントサイモン系が4頭、ネヴァーベンド系、アリダー系が各2頭となっています。

3着馬では、父では、ヘイルトゥリーズン系が10頭(サンデーサイレンスが5頭、マンハッタンカフェが2頭、グラスワンダー、フジキセキ、ステイゴールドが各1頭)、ノーザンダンサー系が5頭(エルグランセニョール、ダンチヒ系、ヌレイエフ、サドラーズウエルズ系、ヴァイスリージェント系)、ナスルーラ系が3頭(ネヴァーベンド系、ボールドルーラー系、グレイソブリン計)、ミスタープロスペクター系(エルコンドルパサー)が1頭となっていました。


性別ですが、連対馬では、牡馬が25頭、牝馬が12頭、セン馬が1頭と、牝馬が健闘しています。
3着馬では、牡馬が16頭、牝馬が3頭と牡馬が圧倒的にがんばっていました。


前走ですが、特に00年以降の16年間、連対馬32頭中12頭が前走函館競馬場で走っており、そのうち9頭が函館記念でした。
その函館記念での着順ですが、掲示板を大きくはずした馬もいますので、着順に関しては不問となっています。
3着馬では、00年以降16頭中7頭が前走函館競馬場を走っていて、そのうち5頭が前走函館記念(7着、3着、2着、1着、1着)となっています。(残りの2頭は、準オープン戦、オープン戦共に1着)
ちなみに今回の登録馬13頭中、前走函館記念に出走していたのは、タマモベストプレイ(2着)、アングライフェン(4着)、ナリタハリケーン(7着)、サクラアンプルール(9着)、ツクバアズマオー(10着)、マイネルミラノ(11着)の6頭で、約半数を占めています。
あと、函館記念以外で前走函館競馬場を走っていた登録馬は、今回はいません。

また、前走函館競馬場以外だった連対馬20頭も一応見てみますと、そのうち13頭が前走G1レース(海外G1も含む)となっていました。
今回の登録馬で、前走G1レースを走ったのは、サウンズオブアース(ドバイG1 6着)、エアスピネル(安田記念5着)、ディサイファ(安田記念13着)、ヤマカツエース(大阪杯3着)、ロードヴァンドール(大阪杯14着)の5頭となっています。
あと残りの7頭は、05年のヘヴンリーロマンス、06年のレクレドール、07年のフサイチパンドラ、09年のヤマニンキングリー、12年のフミノイマージン、15年のダービーフィズ、同じくヒットザターゲットで、前走は前者の3頭とフミノイマージンの計4頭が札幌競馬場のクイーンS(それぞれ10番人気2着、7番人気3着、3番人気5着、5番人気8着)で、あとヤマニンキングリーが前走中京記念1番人気2着、ダービーフィズが前走エプソムC4番人気3着、ヒットザターゲットが前走目黒記念4番人気3着となっていました。
今回の登録馬で前走クイーンSを走った馬は、今回いません。

 

また、ヤマニンキングリーのように、前走その他の重賞で連対していた登録馬も、残念ながらいません。

また3着馬では、残り9頭中6頭が前走G1で、そのうち2頭(共に前走日本ダービーで、各1着、8着)を除いてあとの4頭の着順はいずれも二桁着順でした。
あとの3頭の前走は、クイーンS5番人気5着、ダイヤモンドS3番人気11着、エプソムC1番人気3着となっていました。

以上ですが、今年もまずは前走G1を走った馬の取捨選択からといったところでしょうか。
ともかくも、今年も上記で書いたデータを丁寧に踏まえながら、勘も働かせて結論を出していこうと思います。

タグ:札幌記念
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第52回 北九州記念のデータ [競馬データ]

06年に日程(7月から8月へ)と距離(1800mから1200mへ)がそれぞれ変更になり、さらに別定からハンデ戦となるなど、大きく様変わりいたしました。
今年、その施行が変わって11回目となります。
06年から昨年16年までの過去11年、連対馬22頭、3着馬11頭から見ていきます。


まず、1着2着3着の人気の組み合わせを順にあげていきますと、
06年 (11-4-2)
07年 (11-6-10)
08年 (1-3-4)
09年 (8-2-1)
10年 (5-3-6)
11年 (8-2-1)
12年 (8-12-6)
13年 (6-5-2)
14年 (8-13-17)
15年 (2-1-4)
16年 (8-1-3)


となっていて、1番人気はわずか3連対(08年1着スリープレスナイト、15年2着ビッグアーサー、16年2着ベルカント)、3着が2回となっています。
人気の組み合わせを見てもわかる通り、08年と15年以外は、6番人気以下の人気薄の馬が少なくとも1頭3着以内に入るなどかなり荒れた年もあるレースとなっています。
特に1着馬に関しては、その08年の1番人気、15年の2番人気以外はすべて5番人気以下の人気薄の馬が来ていました。

また、3連単の配当ですが、07年は約157万円、12年が約99万円、14年が約395万円と、ここ9年中3年でかなりの大きな配当が出ています。
あと、06年、10年がそれぞれ10万円台、20万円台、あと残りの5年は、3万円台が4年、5万円台と1万円台が各1年となっていました。
この結果を見ても、かなり難解なレースだということがわかります。


次に父の血統ですが、連対馬22頭では、ヘイルトゥリーズン系が7頭(サンデーサイレンス系が4頭、タイキシャトル、ブライアンズタイム、グラスワンダー)、サクラバクシンオーも7頭、ノーザンダンサー系が5頭(ヴァイスリージェント系が4頭、リファール系が1頭)、ミスタープロスペクター系が2頭、マンノウオー系が1頭となっていました。
3着馬10頭では、ヘイルトゥリーズン系が5頭(いずれもサンデーサイレンス系)、サクラバクシンオーが3頭、ノーザンダンサー系(フェアリーキング系)、エタン系、ミスタープロスペクター系が各1頭となっていました。


性別ですが、連対馬では、牡馬が13頭、牝馬が9頭となっていました。
3着馬では、牡馬が5頭、牝馬が6頭となっていました。
特に牝馬の健闘が目立っています。


年齢ですが、連対馬では、3歳が2頭、4歳が10頭、5歳が5頭、6歳が4頭、7歳が1頭。
3着馬では、3歳が1頭、4歳が6頭、5歳が2頭、6歳が1頭、7歳が1頭となっていて、どちらも4歳馬が目立っています。


ハンデ戦としての傾向ですが、1着から3着までの重量の組み合わせを見ていきますと

06年 (52-58-56)
07年 (52-52-51)
08年 (56-54-51)
09年 (54-50-56)
10年 (52-52-56)
11年 (52-53-55.5)
12年 (55-52-52)
13年 (55-53-53)
14年 (53-52-54)
15年 (55-55-53)
16年 (54-56-54)


となっていました。
15年を除いた10年間で、54kg以下の馬が連に絡んでいました。
また、昨年16年を除いた他の年では、3着以内に53kg以下の馬が少なくとも1頭入っていました。


毛色ですが、連対馬では、鹿毛が12頭と最も多く、次いで栗毛が6頭、芦毛が2頭、黒鹿毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が4頭、栗毛が3頭、黒鹿毛が2頭、青鹿毛、栃栗毛が各1頭となっています。


枠の出目ですが、連対馬では、2枠と4枠が各5頭、8枠が4頭、3枠、5枠、7枠が各2頭、1枠と6枠が各1頭となっています。
3着馬では、7枠が3頭、3枠、6枠、8枠が各2頭、2枠、4枠が各1頭、1枠、5枠がなしとなっていました。


以上ですが、まずは昨年までと同様、大荒れになるのか、普通に荒れるかの二者択一の選択からですね。
でもこの選択はかなり難しいですね。

とりあえずは、11年中3連対しかない1番人気馬の取捨選択からでしょうか。
続いて、上記で触れましたように、重量54kg以下、または53kg以下の馬の検討になるかと思います。
これもなかなか難しいですね。
難解づくしですが、ともかくも、今年も上記のデータと照らし合わせながら、一つ一つ丁寧に検討して結論を出していこうと思います。


タグ:北九州記念
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第52回 関屋記念のデータ [競馬データ]

今年も昨年までとまったく同じあいさつから始めます^^;

2005年7月31日に、この「関屋記念」の予想をこのブログで初めて書いて今回で13回目の関屋記念になりました。
丸12年、13年目に突入です。
なかなか当たらない競馬予想ブログに来ていただき、本当にありがとうございました。
こうやって続けられるのも皆さまのおかげですm(__)m
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、05年の関屋記念の予想は、4頭馬連ボックス勝負で、9着、14着、13着、1着という散々な結果で、「なかなかうまくいきません」と短いコメントが書いてありました^^;


では、いつものように始めたいと思います。
新潟競馬場が大改装された01年以降16年、連対馬32頭、3着馬17頭(05年の同着2頭含む)からです。


まずは、有名なところでは、「1番人気」は01年以降順に、
01年  3着(単勝オッズ3.6倍)
02年  1着(1.9倍)
03年  3着(1.6倍)
04年  1着(2.6倍)
05年  2着(2.7倍)
06年  3着(3.0倍)
07年  1着(4.3倍)
08年  1着(2.1倍)
09年  2着(2.8倍)
10年  6着(2.5倍)
11年  5着(2.5倍)
12年  1着(2.8倍)
13年  2着(2.8倍)
14年  2着(3.5倍)
15年  7着(4.1倍)
16年  3着(4.0倍)
となっていて、5勝、2着4回、3着4回、4着以下3回と、10年、11年、15年の3年を除く16年中12年では3着圏内に入っています。
さて今年はどうでしょうか。


次に、毎年取り上げている二つのデータ、「前走の着順」と「前走の展開」を今年も検証してみます。
まず「前走の着順」ですが、01年から04年までの4年間の連対馬の片方の前走は、毎年必ず連対していました。
そしてもう一方の片方の馬の前走は6着、11着、5着、6着と連をはずしていました。
ところが、05年以降はこのパターンが崩れ、05年は前走3着と8着との組み合わせ、06年に至っては前走13着同士の組み合わせ、07年は前走16着と5着、さらに08年は前走8着と14着と、05年から08年までの4年間は、連対馬の片方の前走の連対がなくなってしまいました。
その後09年は、前走9着と2着との組み合わせとなり、また片方が前走連対した馬が来ましたが、10年は前走7着と4着の組み合わせとなり、また元に戻ってしまいました。
しかし、11年の連対馬の両馬の前走は共に「1着」と、過去11年では初めての出来事となりました。
結局、この11年で、01年から10年まで一貫して続いていた、少なくとも片方の前走が5着以下の下位着順だったのが途切れたことになります。
そして12年は、「10着と14着」と11年とはまったく違った結果となりましたが、また以前に戻った感もいたしました。
13年は、「1着と2着」となって、11年に続いて2回目の前走連対馬での組み合わせとなりました。
14年は、「8着と4着」となって、05年から08年までの4年間と10年と同じ結果となりました。

15年は、「8着と2着」となって、01年から04年までの4年間と09年と同じく、片方が連対する結果となりました。
昨年16年は、「1着と5着」となって、連対馬と掲示板に載った組み合わせとなりました。
前走で掲示板に載った馬同士での決着は、11年、13年に続いて3回目ということになります。
以上、過去16年の連対馬の前走の着順に絞って見て来ましたが、結局、前走で1頭以上連対していた年は16年中9年、前走掲示板をはずした馬が1頭以上連対した年は16年中13年、そのうち前走二桁着順の馬が連対した年はその16年中5年(頭数は32頭中7頭)となっています。
いずれにしても、前走掲示板をはずした馬をまず重点的に検討する必要があるかと思います。

3着馬でも同じような流れをたどっていて、01年から04年までの4年間の前走の着順は順に、1着、1着、2着、1着とすべて連対していました。
ところが05年以降では、10年までの6年間では、(5着、3着)、9着、9着、13着、4着、7着と連対することもなくなり、逆に下位着順が目立つようになりました。
しかしその翌年の11年の3着馬は前走1着馬の馬が入りました。
結局この11年は、1着から3着まで前走1着馬が占めたことになります。
そしてその後は、12年の3着馬の前走の着順は2着、13年の前走の着順は3着、14年の前走の着順は7着、15年は6着、16年は6着となっていました。
結局、3着以上でも見てみますと、上位3頭が前走すべて1着だった11年、上位3頭の前走が1着、2着、3着だった13年、それから上位3頭の前走が5着、2着、2着だった03年、それ以外の13年は、少なくとも1頭は前走掲示板をはずした馬が3着以内に入っていたことになります。(1頭は6年、2頭は5年、3頭は2年)

それから、補足までに前走の施行別のデータも挙げておきます。
前走重賞だったのは連対馬32頭中22頭、前走オープン特別だったのは7頭、前走準オープンだったのは3頭となっていました。
この前走準オープンの3頭とは、そのうち2頭は11年の連対馬の2頭で、あと1頭は、16年の1着馬となっていました。
つまり、その11年の連対馬と16年の1着馬以外の前走はすべてオープン特別か重賞となっていたことになります。
そして、3着馬の前走の施行別ですが、17頭(同着含む)中重賞は7頭、オープン特別は8頭、1000万下特別(1番人気1着、当日は3番人気)は1頭、500万下特別(3番人気1着、当日も3番人気)も1頭となっています。
この前走500万下特別の1頭も11年のことで、こう見てみると、11年はやはり特別な年だったのかと勘ぐりたくなってきますね。


ではもう一つの「前走の展開」の方も見てみましょう。
前走の最後の直線の入口で、四角で囲った数字が「5」以内、すなわち5番手グループより前にいた馬は連対馬32頭中17頭となっていました。
その17頭の前走での着順は、6着、1着、11着、1着、5着、6着、8着、13着、13着、2着、7着、1着、10着、14着、1着、4着、1着となっていて、連対した馬は6頭、4着、5着が各1頭、6着以下は9頭となっています。
3着馬でも17頭中11頭がこれに該当しています。
今回の登録馬でこれに該当する馬(前走5番手グループより前にいて連対していたか5着以下だった出走馬)は、ウインガニオン(2番手、1着)、ダノンプラチナ(3番手、3着)、マイネルハニー(1番手、2着)、マルターズアポジー(2番手、11着)、ムーンエクスプレス(4番手、15着)、メートルダーム(1番手、1着)、ヤングマンパワー(3番手、16着)の7頭となっています。
ただ、07年と15年の上位3頭が、08年の連対馬2頭が、このデータには該当しませんでした。

逆に前走の最後の直線の入口で6番手より後ろに位置していた残りの連対馬15頭ですが、その前走の着順は順に2着(03年)、2着(04年)、3着(05年)、16着(07年)、5着(07年)、8着(08年)、14着(08年)、9着(09年)、4着(10年)、2着(11年)、2着(13年)、8着(14年)、8着(15年)、2着(15年)、5着(16年)となっていました。
また同じく3着馬残り6頭(06年、07年、11年、13年、14年、15年)は、9着(06年)、9着(07年)、1着(11年)、3着(13年)、7着(14年)、6着(15年)となっていて、ここ数年、前走後方不発からの巻き返しが目立ってきています。


さて、他のデータですが、

まず「血統」では、連対馬32頭中ノーザンダンサー系絡みが19頭いて、そのうちダンチヒ系統が8頭、ノーザンテースト系統が5頭、リファール系が2頭、ストームバード系、リファール系、ニジンスキー系、フェアリーキング系が各1頭とほぼ前半の2頭の系統で占められています。

3着馬では、3着馬17頭(同着含む)中、05年の同着の時の片方1頭と08年、09年、10年、11年、14年、16年の3着馬を除く10頭がノーザンダンサー系絡みと結構際立った結果となっていました。
その内訳は、ニジンスキー系統とノーザンテースト系統が各3頭ずつ、グランセニョール系統、ストームバード系統、サドラーズウェルズ系統、ダンチヒ系統が各1頭となっていました。
今回の登録馬でノーザンダンサー系は、ダンチヒ系絡みではウインガニオン、ヤングマンパワー、ロードクエストの3頭、ノーザンテースト系絡みではムーンエクスプレスの1頭、ニジンスキー系絡みではウキヨノカゼ、ブラックムーンの2頭、ストームバード系ではマルターズアポジー、フェアリーキング系ではダノンリバティ、トーセンデュークの2頭、あと、ヴァイスリージェント系ではオールザゴー、クラリティスカイの2頭となっています。


年齢別では、1着馬は4歳馬と5歳馬が各5頭、6歳馬と7歳馬が各3頭となっています。
2着馬では、5歳馬が8頭と最も多く、4歳馬が5頭、7歳馬が2頭、6歳馬が1頭となっていました。
3着馬では、4歳馬が6頭と最も多く、続いて7歳馬が4頭、5歳馬が3頭、3歳馬と6歳馬が各2頭となっていました。


毛色では、連対馬では鹿毛が17頭と最も多く、あと栗毛が8頭、と黒鹿毛が5頭、芦毛と青毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が11頭と最も多く、あと黒鹿毛が4頭、栗毛が2頭となっていました。


以上ですが、今年も難解ですね。
とりあえずは、まずは「1番人気」の取捨選択から始めようと思います。
この取捨選択が大きなポイントになるかと思います。
あと、人気とオッズが出た時点でその他のデータも丁寧に検討をして、結論を出していこうと思います。

タグ:関屋記念
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第22回 エルムステークスのデータ [競馬データ]

札幌競馬場で行われるようになった97年の第2回以降、新潟開催の09年と函館開催の13年を除く18年、連対馬36頭、3着馬18頭から見ていきます。
ただし、開催の日程の変更が、9月の半ば、9月の始め、8月の終わり、そして14年は7月の終わり、翌15年からは8月の中頃と、ちょこちょこ変更がありましたけれど、そのまま見ていくことにいたします。
(96年の第1回は、「シーサイドステークス」という名称で函館競馬場で行われています。)


まず毛色ですが、連対馬では、鹿毛が17頭、黒鹿毛が11頭、芦毛、青毛が各3頭、栗毛と青鹿毛が各1頭となっています。
この栗毛馬の1頭ですが、12年に初めて連対したもので(2番人気2着のエスポワールシチー)、なぜかそれまでの14年間、栗毛の連対はありませんでした。(栃栗毛の連対もまだありません。)
3着馬では、鹿毛が13頭、栗毛が3頭、黒鹿毛が2頭となっていて、こちらはきっちりと栗毛馬が入っています。
ちなみにそれぞれの人気は、8番人気、2番人気、6番人気となっていました。
ただ、栗毛馬の3着馬は、06年以降出ていません。
今回の登録馬では、栗毛馬はヨヨギマック1頭、栃栗毛馬の登録はなしとなっています。


次に前走の傾向ですが、まず連対馬の前走の人気は、1番人気が12頭、2番人気は9頭、3番人気が4頭、4番人気が5頭、5番人気が1頭、6番人気が3頭、9番人気が1頭、12番人気が1頭と、9番人気と12番人気の各1頭を除いてほぼ上位人気で占められていました。
その前走9番人気の1頭は、11年8番人気2着のオーロマイスターでしたが、この馬は10年でもこのレースで2着(4番人気)となっていました。
また、前走12番人気の1頭は、14年5番人気2着のクリノスターオーでしたが、前走の平安Sで12番人気1着と重賞初制覇したところでした。

同じく3着馬の前走の人気も、1番人気が7頭、2番人気が4頭、3番人気が2頭、4番人気が1頭、5番人気が1頭、あと9番人気が2頭(1頭は前走芝の札幌記念、もう1頭は前走G1のジャパンカップダート9番人気14着)、11番人気が1頭(前走オープン特別11番人気2着)と、この3頭を除いてこちらもほぼ上位人気でした。

今回の登録馬(17頭)で前走上位人気だったのは、まず前走1番人気はオヤコダカ、テイエムジンソクの2頭、次に前走2番人気だったのはコスモカナディアン、ピオネロ、メイショウスミトモの3頭、前走3番人気だった馬はクリノスターオーの1頭、前走4番人気だった馬はサングラスの1頭、前走5番人気だったのはドリームキラリ、モンドクラッセ、リーゼントロック、ロンドンタウンの4頭となっています。


また、前走のレースでは、「マリーンS」の馬が36頭中8頭が連対しています。

その人気の内訳は、1番人気が5頭、2番人気3番人気4番人気が各1頭ずつとなっています。
また、着順の内訳は、1着が6頭、3着が2頭となっています。
3着馬にも、18頭中2頭前走「マリーンS」の馬がいて、その人気着順は、1番人気2着、3番人気6着となっていました。
今回の登録馬で前走マリーンSを走った馬は、1番人気1着だったテイエムジンソク、5番人気4着だったリーゼントロック、2番人気6着だったメイショウスミトモ、7番人気7着のリッカルド、11番人気9着のヨヨギマック、9番人気13着のショウナンアポロの6頭となっています。
データ的(前走5番人気以上の上位人気)にはテイエムジンソク、メイショウスミトモ、リーゼントロックの3頭が該当しますが実際はどうなるでしょうか。


それから、当日の馬体重ですが、490kg以上の大型馬の連対が36頭中25頭占めていました。
そのうち23頭は前走490kg以上からキープしたもので、あと2頭はプラス14kg(01年エンゲルグレーセ)、プラス12kg(05年ジンクライシス)と馬体重が増えて490kg以上圏内に入ってきたものでした。
また、02年を除けば片方か両方で490kg以上の馬体重の馬が連に絡んでいます。
3着馬では、18頭中11頭が当日490kg以上の馬体重でした。
ただ今年も、登録馬18頭中12頭と、多くの前走490kg以上の馬体重の馬が登録しています。


年齢ですが、連対馬では5歳馬が13頭と最も多く、続いて4歳馬が差がなく11頭、あと、6歳が6頭、7歳が4頭、3歳が2頭となっています。
また5歳が18年中12年、4歳は18年中10年、連に絡んでいました。
(15年、16年と、ここ2年、4歳馬の出走はありませんでした。)
3着馬では、6歳が7頭と際立っていて、あとは5歳が4頭、4歳が3頭、3歳が2頭、7歳、9歳が各1頭となっていました。


枠の出目ですが、連対馬では4枠が10頭と最も多く、続いて5枠が8頭、7枠が6頭、6枠が4頭、2枠が3頭、3枠と8枠が各2頭、1枠が1頭となっています。
3着馬では、6枠が6頭と最も多く、1枠と7枠が各3頭、5枠と8枠が各2頭、3枠、4枠が各1頭、2枠がまだ3着なしとなっています。


当日の上位3番人気までの馬ですが、1番人気は、18頭中1着が5頭、2着は3頭と計8連対で、3着は3頭となっていました。
あと、4着4頭、5着1頭、6着1頭、10着1頭と、掲示板をはずしたのは2頭となっています。
あと、2番人気も8連対(3着1頭)、3番人気は2連対(3着3頭)となっています。
そのうち、1番人気と2番人気で連対が決まったのは、18年中3年となっています。


以上ですが、ともかくも昨年までと同様、上記のデータとにらめっこしながら絞って結論を出していこうと思います。

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第9回 レパードステークスのデータ [競馬データ]

09年に新設された重賞で、今回で9回目になります。
その09年から昨年16年までの過去8年間、連対馬16頭、3着馬8頭から見ていきます。


まず父の血統ですが、連対馬では、サンデーサイレンス系が7頭(ネオユニヴァースが2頭、フジキセキ、ディープインパクト、ゼンノロブロイ、アドマイヤオーラ、アドマイヤマックスが各1頭)、ノーザンダンサー系が3頭(ヴァイスリージェント系が2頭、ストームバード系が1頭)、ミスタープロスペクター系が2頭(キングカメハメハ2頭)、ナスルーラ系が2頭(ボールドルーラ系2頭)、あと、ワイルドラッシュ、スクリーンヒーロー(グラスワンダー系)が各1頭となっています。
3着馬では、ミスタープロスペクター系が3頭(キングカメハメハが2頭、エンパイアメーカーが1頭)、サンデーサイレンス系が2頭(ゴールドアリュール、ディープスカイ)、シンボリクリスエス、ヘニーヒューズ(ノーザンダンサー系)、バーナーデイニ(ナスルーラ系)が各1頭となっています。

BMS(母の父)は、連対馬では、ノーザンダンサー系が6頭(ヴァイスリージェント系が3頭、ヌレイエフ、ホワイトマズル、エリシオが各1頭)、ナスルーラ系が4頭(グレイソブリン系、レッドゴッド系が各2頭)、ミスタープロスペクター系が3頭、サンデーサイレンス系(バブルガムフェロー)、リボー、ブライアンズタイムが各1頭となっています。

3着馬では、ミスタープロスペクター系が5頭、サンデーサイレンスが2頭、ノーザンダンサー系が1頭となっています。

通して見てみますと、父かBMSでノーザンダンサー系が絡んでいる馬が、16年を除いて、1頭ないし2頭、3着以内に入っていまいした。

同じくミスタープロスペクター系が絡んでいる馬が、11年を除いて1頭ないし2頭、3着以内に入っていました。

前走のレースですが、1着から3着まで計24頭で見てみますと、まず前走大井のG1「ジャパンダートダービー」を走った馬は8頭、毎年1頭、3着以内に入っていました。(1着4頭、2着2頭、3着2頭)
その前走ジャパンダートダービーの人気着順を順に挙げていきますと、1番人気6着、4番人気4着、4番人気2着、6番人気5着、5番人気3着、3番人気5着、1番人気2着、3番人気2着となっています。
その8頭の前々走の着順ですが、3着以上に入っていました。(1着4頭、2着2頭、3着2頭)
今回の登録馬で前走ジャパンダートダービーを走った馬は、2番人気3着だったタガノディグオ(前々走1着)、8番人気5着だったノーブルサターン(前々走2着)、6番人気8着だったローズプリンスダム(前々走1着)、10番人気10着だったシゲルコング(前々走15着)の3頭となっています。

あと、前走1000万下戦を走った馬が9頭と、最も多くなっています。

着順は、1着が7頭、2着が1頭、3着が1頭となっていました。
今回の登録馬で、前走1000万下戦で3着以上となった馬は、アディラート(前走2着)、スターストラック(前走1着)、テンザワールド(前走1着)の3頭となっています。

残り6頭ですが、地方のオープン戦が2頭(いずれも1番人気1着)、重賞のユニコーンSが2頭(1番人気12着、3番人気3着)、芝のオープン特別(4番人気8着)、500万下戦(1番人気1着)が各1頭となっていました。
これに該当する登録馬は、前走ユニコーンS5番人気2着のハルクンノテソーロ、同じく11番人気5着のタガノカトレア、同じく10番人気9着のラユロット、前走芝の重賞青葉賞7番人気8着のイブキ、前走500万下戦1番人気1着だったサンチュサピークとなっています。
あと、海外のUAEダービーで2番人気2着だったエピカリスにも注目です。


人気面では、同じく3着以上で見てみますと、1番人気は8年中8年すべて3着以内に入っていました。(1着5頭、2着1頭、3着は2頭)
続いて2番人気は5頭(1着3頭、2着、3着各1頭)、3番人気も3頭(いずれも2着)、4番人気は1頭(2着)、5番人気はなし、6番人気は2頭(2着、3着)、7番人気は2頭(いずれも3着)、8番人気はなし、あと、9番人気(3着)11番人気(3着)、12番人気(3着)が各1頭となっています。


枠番の出目は、連対馬で1番多かったのは3枠と7枠で各4頭、続いて4枠、5枠の各3頭、あと、6枠、8枠が各1頭で、1枠、2枠はまだ連対馬は出ていません。
3着馬では、6枠が2頭、あと1枠、2枠、3枠、4枠、5枠、7枠が各1頭となっています。


毛色ですが、連対馬では、鹿毛馬が10頭と最も多く、続いて栗毛馬が4頭、黒鹿毛が2頭となっています。
3着馬では、栗毛馬が3頭、黒鹿毛と芦毛馬が各2頭、鹿毛馬が1頭となっていました。


以上ですが、今年も絞れそうですけど難解さも漂っていますね。
まずは、毎年3着以内に入り続けている前走ジャパンダートダービーを走った馬の取捨選択からですね。
そして、同じく毎年3着以内に入り続けている1番人気馬の取捨選択になるかと思います。
今年は、注目を浴びているエピカリスが1番人気になりそうですね。

ともかく上記のデータを基に検討を重ねて結論を出していきたいと思います。

第53回 小倉記念のデータ [競馬データ]

ハンデ戦となった00年以降17年間、連対馬34頭、3着馬17頭からです。
06年から2週繰り上がって現在の8月上旬に行われるようになりましたが、そのまま通して見ていきたいと思います。


まず人気からですが、連対馬では、1番人気が6頭、2番人気が6頭、3番人気が5頭、4番人気が5頭、5番人気が2頭、6番人気が4頭、7番人気が2頭、あと9番人気(10年1着馬)、11番人気(16年1着馬)、15番人気(11年2着馬)、16番人気(09年1着馬)が各1頭となっていました。
この1番人気ですが、連対した6頭(03年2着、04年1着、05年1着、08年2着、09年2着、12年2着)のそれぞれの単勝オッズは、2.8倍、1.7倍、2.0倍、3.0倍、4.2倍、2.7倍となっていました。
4.2倍の1頭を除けば、あとは3倍以下の単勝オッズとなっています。
対して、連対しなかった残り11頭(00年8着、01年5着、02年5着、06年6着、07年7着、10年3着、11年6着、13年3着、14年6着、15年5着、16年4着)の単勝オッズも見てみますと、3.4倍、3.8倍、4.1倍、2.5倍、3.7倍、4.9倍、4.8倍、3.0倍、3.6倍、3.5倍、4.1倍となっていました。

こちらは、2.5倍の1頭を除けば、あとは3倍以上の単勝オッズとなっています。
この1番人気の単勝オッズが3倍以上か、3倍以下か、ここが一応取捨選択の一つのポイントと言えるかと思います。


また、連対馬34頭の単勝オッズですが、06年2着のヴィータローザ(単勝オッズ25.6倍)、07年2着のニホンピロキース(12.7倍)、09年1着のダンスアジョイ(64.7倍)、10年1着のニホンピロレガーロ(19.7倍)、11年2着のキタサンアミーゴ(47.9倍)、16年1着のクランモンタナ(36.6倍)の6頭を除いた28頭の単勝オッズは一桁台となっていました。
つまり、17年中10年は連対馬2頭とも単勝オッズが一桁台であったということになります。
まずは、連対馬2頭が両方とも一桁台となるのか、一桁台と二桁台との組み合わせとなるのか、今までなかった2頭とも二桁台となるのか、今年もこのあたりの取捨選択から始めようと思っています。
確率的には、一桁台同士の組み合わせの公算が強いようですが、さてどうでしょうか。

それから3着馬ですが、順に6番人気、5番人気、3番人気、9番人気、8番人気、3番人気、9番人気、10番人気、11番人気、9番人気、1番人気、8番人気、9番人気、1番人気、2番人気、3番人気、6番人気となっていて、連対馬と比べて下位人気が目立っています。
単勝オッズも、二桁オッズが17頭中半分強の9頭となっていて、そのうち6頭が、日程が変更になった06年以降のここ11年の中となっていました。


次にハンデ戦での重量の傾向ですが、1着から3着までの過去の重量の組み合わせを順にあげますと、
53kg-58kg-56.5kg(00年)
57kg-52kg-52kg(01年)
52kg-57kg-53kg(02年)
57kg-54kg-53kg(03年)
56.5kg-54kg-54kg(04年)
58.5kg-54kg-56kg(05年)
55kg-57.5kg-54kg(06年)
53kg-54kg-52kg(07年)
57kg-56kg-52kg(08年)
55kg-56kg-53kg(09年)
56kg-57kg-57kg(10年)
55kg-55kg-55kg(11年)
55kg-57kg-58kg(12年)
53kg-53kg-58kg(13年)
57kg-56kg-57.5kg(14年)
56kg-54kg-53kg(15年)
54kg-56kg-57kg(16年)

となっていました。
このように、連対馬では08年、10年、14年を除く14年で毎年55kg以下の馬が片方、もしくは両方で絡んでおり、そのうち06年、09年、11年、12年以外の9年は54kg以下の馬となっていました。
また逆に、07年、11年、13年を除く14年で56kg以上の重量の馬が片方か両方で絡んでいます。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が16頭、黒鹿毛が9頭、栗毛が5頭、青鹿毛、芦毛が各2頭となっていました。
3着馬では、同じく鹿毛が8頭と最も多く、あと黒鹿毛が4頭、栗毛が3頭、芦毛、青毛が各1頭となっています。


それから、臨戦過程での前走の着順別のデータですが、連対馬では、前走1着馬は10頭、2着が6頭、3着が4頭となっていて、34頭中20頭が前走3着以内に入っていました。
ちなみに今回の登録馬で前走3着以内の馬は、クランモンタナ(障害レース1着)、サンマルティン(1600万下1着)、ストロングタイタン(1600万下1着)の3頭となっています。

あと残りの前走4着以下の14頭のその着順ですが、5着、10着、11着、12着、16着、13着、8着、8着、7着、8着、4着、12着、13着、9着となっていました。
この前走5着以下の14頭のうち、07年2着のニホンピロキース、09年1着のダンスアジョイ、11年2着のキタサンアミーゴ、12年1着のエクスペディション、13年2着のラブリーデイ、15年1着のアズマシャトル、16年1着のクランモンタナ、同2着のベルーフ以外の6頭は、このレースから過去1年以内に重賞で優勝の経験がありました。

しかしながら、今回の登録馬では、昨年のこのレースで勝っているクランモンタナ1頭が該当します。

また、あとの過去1年に重賞で優勝がなかった8頭ですが、ニホンピロキースもは1年前のこの小倉記念で3着でしたし、ダンスアジョイも前年のアルゼンチン杯で5着、キタサンアミーゴはその年のダイヤモンドSで3着、エクスペディションは前年の中日新聞杯(小倉で施行)で4着、またその後の中山金杯でも5着、ラブリーデイは前年の京王杯2歳Sで2着、アズマシャトルはこの年の鳴尾記念で3着、クランモンタナは1年前の小倉記念で4着、ベルーフも1年前の小倉記念で2着と、8頭ともその1年以内で、重賞で掲示板に載っていました。
今回の登録馬で、これに該当する馬は、カフジプリンス、ケイティープライド、シャドゥパーティー、ストロングタイタン、スピリッツミノル、ベルーフの6頭となっています。


3着馬では、17頭中11頭が前走掲示板に載っていました。
掲示板に載らなかった残り6頭の前走は、それぞれ準オープンで6着、関屋記念で6着、宝塚記念で7着、オープン特別で7着、新潟大賞典で7着、エプソムC10着と、最後の1頭を除けば掲示板の着順と差はありませんでした。


次に血統ですが、父で一番多かったのは連対馬ではサンデーサイレンス系が18頭(そのうちサンデーサイレンスが5頭)で、続いてナスルーラ系、ノーザンダンサー系が各6頭、あと2回連対しているメイショウカイドウのミスタープロスペクター系のスキャンがのべ2回、同じくミスタープロスペクター系のキングカメハメハが1頭、そしてブライアンズタイムズ系のマヤノトップガンが1頭となっています。
BMS(母の父)ですが、多かったのはノーザンダンサー系の11頭でした。
全体的には、ノーザンダンサー系絡みは、連対馬34頭中16頭となっていました。

3着馬では、父で多かったのはヘイルトゥリーズン系の11頭(そのうちサンデーサイレンス系が7頭)、続いてノーサンダンサー系の5頭で、あと1頭はナスルーラ系(グレイソブリン系)となっていました。
BMSでは、ノーザンダンサー系が7頭(そのうちリファールが4頭)と目立っていました。
続いてナスルーラ系が6頭、ミスタープロスペクター系が3頭と続いていました。


次に年齢別ですが、1着馬では5歳馬が8頭と最も多く、あと4歳が4頭、7歳が3頭、6歳、8歳が各1頭となっています。
2着馬では、4歳馬と6歳馬が各5頭と最も多く、あと5歳が4頭、3歳が2頭、7歳が1頭となっています。
3着馬では、5歳馬が10頭で、6歳が3頭、4歳が2頭、7歳と9歳が各1頭となっていました。


そして枠順の出目ですが、連対馬では、5枠、8枠が各6頭、3枠、6枠、7枠が各5頭、4枠が4頭、2枠が2頭、1枠が1頭となっていました。
3着馬では、1枠、2枠、7枠、8枠が各3頭、3枠が2頭、それ以外は各1頭ずつとなっています。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。
単勝オッズがほぼ落ち着いた時点で、3倍前後での判断をしていこうと思っています。
それから、施行日が早くなった06年以降12年までの7年連続、3着以内に9番人気以下の人気薄の馬が入っていたのですが、13年、14年、15年の3年間は入っていませんでした。
しかし昨年は、1着馬が11番人気と、久々に9番人気以下の人気薄の馬が3着以内に入りました。
今年も人気薄の馬を狙っていきたいところですね。

それともう一つ、過去17年、最初の00年と昨年16年以外の間の15年連続、少なくとも1頭3着以内に「5歳馬」が入っていましたので、この5歳馬の取捨選択もしていこうと思います。
今回の登録馬で5歳馬は、サンマルティン、スピリッツミノル、タツゴウゲキ、ベルーフの4頭となっています。
今年の小倉記念も少頭数になりそうですが、予想はやりがいがありそうですね。

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第17回 アイビスサマーダッシュのデータ [競馬データ]

01年の第1回から昨年16年までの16年間、連対馬32頭、3着馬16頭からです。
その施行ですが、01年から05年までの5年間は8月の中旬過ぎに行われていましたが、06年からは5週繰り上がって、新潟競馬の夏の始めの2日目に変わりました。
日程の変更で多少影響はあると思いますが、一応、昨年までと同じように通して見ていきます。


まず父の血統ですが、ノーザンダンサー系(ダンツィヒ系が4頭、ニジンスキー系、フェアリーキング系、ヴァイスリージェント系、ストームバード系が各2頭)が12頭、ナスルーラ系(プリンスリーギフト系が6頭、ネヴァーベンド系が2頭、ボールドルーラー系、レッドゴッド系が各1頭)が10頭、ミスタープロスペクター系が5頭(スキャン、スクワートルスクワート、アフリート、スウェプトオヴァーボード、エンドスィープ)、マンノウオー系(ウォーニングがのべ2頭、オフィサーが1頭)が3頭、ヘイルトゥリーズン系が2頭(タイキシャトル、サンデーサイレンス系のアドマイヤマックス)となっていました。
それから、連対馬32頭中19頭で父かBMS(母の父)がノーザンダンサー系絡みとなっていました。

3着馬の父では、ノーザンダンサー系(ヌレイエフ系、ヴァイスリージェント系が各2頭、ニジンスキー系、フェアリーキング系が各1頭)が6頭、ナスルーラ系(プリンスリーギフト系が2頭、ネヴァーベンド系、グレイソブリン系が各1頭)が4頭、マンノウォー系が3頭、ミスタープロスペクター系(アフリート、アドマイヤムーン)が2頭、ヘイルトゥリーズン系(サンデーサイレンス系のフジキセキ)が1頭となっていました。
それから3着馬でノーザンダンサー系絡みだったのは、16頭中12頭も占めていました。

特筆すべきこととしては、10年に、それまで過去9年間3着以内に入ったことのなかったミスタープロスペクター系産駒が、1着、2着を占めてしまったことでした。
その後、11年も2着、3着を占め、12年は1着馬がミスタープロスペクター系産駒、13年の1着馬もミスタープロスペクター系でした。
ここに来て産駒の血統の傾向が変わったのでしょうか。
ただ、14年は、ミスタープロスペクター産駒は14頭中3頭出走していましたが、4番人気アンバルブライベンの8着が最高位でした。
また、15年は、ミスタープロスペクター系産駒は1頭も出走しませんでした。
しかしながら、昨年は、13頭中4頭が出走して、3番人気プリンセスムーンが3着に入りました。
さて今年、出走馬でミスタープロスペクター系産駒は、16頭中6頭出走していますがどうでしょうか。

そしてもう一つ、サンデーサイレンス系産駒は14年まで、不思議なことにまだ連対馬が生まれていませんでした。(3着馬は09年に初めて1頭(フジキセキ産駒の2番人気アルティマトゥーレ)入りました。)

しかし15年、初めて2着にそのアドマイヤマックス産駒の9番人気シンボリディスコが入りました。
昨年の16年は、13頭中3頭のサンデーサイレンス系産駒が出走しましたが、6番人気ローズミラクルの5着が最高位でした。
今年は16頭中3頭。
ミスタープロスペクター系産駒と同様、この2つの系統の取捨選択で悩むことになりそうです。

また、最も多く連対馬を出しているノーザンダンサー系産駒の出走馬ですが、アクティブミノル、ネロ、フィドゥーシアの3頭となっています。


次に馬体重ですが、04年3番人気2着のタカオルビー(470kg)、05年7番人気1着のテイエムチュラサン(466kg)、06年の7番人気1着のサチノスィーティー(436kg)、同じく3番人気2着のマリンフェスタ(462kg)、09年6番人気2着のアポロドルチェ(464kg)、10年3番人気2着のジェイケイセラヴィ(474kg)、11年1番人気1着のエーシンヴァーゴウ(464kg)、同じく5番人気2着のエーブダッチマン(468kg)、14年5番人気2着のフクノドリーム(474kg)、16年2番人気2着のネロ(460kg)の10頭を除く連対馬22頭は、当日馬体重480kg以上となっていました。
しかし、3着馬では逆に、01年1番人気3着のカルストンライトオ(486kg)、04年4番人気3着のネイティヴハート(500kg)、09年2番人気3着のアルティマトゥーレ(488kg)、11年11番人気3着のアポロフェニックス(488kg)、14年3着のアースソニック(480kg)、15年3着のアースソニック(494kg)、16年3着のプリンセスムーン(498kg)の7頭以外の9頭が、480kgより小さい馬体重でした。
ちなみに今回の出走馬で前走480kg以上だったのは、16頭中10頭も占めています。

 

 

次に臨戦過程の前走の着順ですが、05年1着のテイエムチュラサン(前走新潟日報賞(1600万下)6着)、07年1着のサンアディユ(前走京葉S(ダートのオープン特別戦)12着)、08年2着のシンボリグラン(前走函館スプリントS7着)、09年1着のカノヤザクラ(前走CBC賞11着)、09年2着のアポロドルチェ(前走オープン特別8着)、12年2着のエーシンダックマン(前走CBC賞7着)、15年1着のベルカント(前走コーラルS(ダート)13着)の7頭以外の25頭は、すべて前走で掲示板に載っていました。
3着馬では、03年3着のトーセンオリオン(前走NHKマイル(G1)10着)、10年3着のマルブツイースター(前走オープン特別12着)、12年3着のエーシンヴァーゴウ(前走海外(アラブ)のG1戦12着)、14年3着のアースソニック(函館スプリントS6着)の4頭以外の12頭はすべて4着以上(そのうち1着が7頭)となっていました。
また、連対馬32頭中26頭の前走のレースは重賞かオープン特別でした。
あと残りの6頭の前走は、準オープンが5頭(1着、2着、6着、3着、3着)、1000万下戦が1頭(1着)となっていました。
3着馬では、11頭が重賞かオープン特別で、4頭が1000万下戦(1着、3着、1着、1着)、1頭が準オープン戦(1着)となっていました。
今回の出走馬で、前走重賞かオープン特別を走って掲示板に載ったのは、アクティブミノル(3着)、シンボリディスコ(2着)、フィドゥーシア(1着)、レッドラウダ(3着)の4頭となっています。
また、前走準オープンで上位3着以内だった出走馬ですが、今年はなし、前走1000万下戦の3着以内だった出走馬は、レジーナフォルテの1頭となっています。


あと、毎年取り上げていますが、やはり展開に特徴があります。
まず、32頭中11頭が逃げ切りを計って連対していました。
また、逃げに近い2番手及び3番手付近に道中いた馬が10頭連対しています。
それ以外追い込んで来たのは残り11頭となっています。
3着馬では、逃げ切りを計って3着だったのは、16頭中2頭。
あと、2番手が2頭で、ほぼ先行に準じるのが5頭となっていました。
それ以外の7頭は追い込んで3着となっています。
これを前走で見てみますと、連対馬で前走でいわゆる逃げ切りを図ったのは32頭中14頭で、逃げに近い先行が7頭、あと残りの11頭は直線追い込んでのもので、この11頭のその前走の着順は4頭(7着、11着、8着、9着)を除いて7頭は掲示板に載っていました。
3着馬では、前走逃げが3頭、逃げに準じる先行が5頭、あと8頭は後方からで、その後方からの8頭のうちG1のNHKマイルで10着だった1頭とオープン特別の米子S12着だった1頭、そして函館SSでそれぞれ6着、9着だった2頭以外の4頭は追い込んで2着、3着、4着、3着となっていました。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が13頭と最も多く、次に栗毛が12頭、青鹿毛が3頭、黒鹿毛、芦毛が各2頭となっていました。
3着馬では、同じく鹿毛が8頭と最も多く、続いて黒鹿毛と栗毛が各3頭、青鹿毛と芦毛が各1頭となっています。


年齢ですが、連対馬では5歳が11頭、4歳が9頭、6歳が7頭、3歳が4頭、7歳が1頭となっています。
3着馬では、5歳が6頭、3歳と6歳が4頭、4歳が2頭となっています。


性別では、1着馬では牝馬が11頭、牡馬が5頭、2着馬では牡馬が9頭、牝馬が6頭と、セン馬が1頭、連対馬では牝馬がリードしています。
3着馬では逆に牡馬が9頭、牝馬が7頭と、牡馬が一歩リードしています。


枠の出目ですが、01年の第1回から準に(1着-2着-3着)のそれぞれの枠番を列挙していきますと、
01年(2-5-5)
02年(8-4-4)
03年(4-7-2)
04年(5-8-7)
05年(5-7-8)
06年(7-5-7)
07年(7-8-2)
08年(8-3-1)
09年(8-8-6)
10年(5-6-2)
11年(2-6-7)
12年(8-8-2)
13年(7-2-7)
14年(2-7-7)
15年(8-6-7)
16年(4-8-5)
となっていて、これをまとめてみますと、連対馬では、8枠が10頭、7枠が6頭、5枠が5頭、2枠が4頭、4枠、6枠が各3頭、3枠が1頭、1枠は過去16年で1頭もなしとなっています。
よく言われている「外枠一辺倒」とまでは行きませんが、一応は外枠有利の様相は示しています。
全体的に見ても、過去16年中、02年の2回目から09年の9回目までの8年間と12年から昨年16年までの5年間と、計13年で7枠か8枠のどちらか、または両方が毎年連に絡んでいました。(09年と12年は8枠のゾロ目になっています)
3着馬では、7枠が6頭、2枠が4頭、5枠が2頭、1枠、4枠、6枠、8枠が各1頭で、3枠はなしとなっています。


それから当日の1番人気ですが、1着は6頭、2着は2頭、3着、4着は各1頭、5着は3頭、そして10着と16着と18着が各1頭と過去16年では3頭を除く13頭が掲示板に載り、8頭が連対しています。


以上ですが、とにかく、難解なレースですね。
今年もかなり悩みそうです。
問題は、毎年同じ繰り返しをしていますが、今年はどのデータを重視していくかですね。
「枠順」なのか「父の血統」なのか「展開」なのか「馬体重」なのか「1番人気の馬」なのか・・・
ともかくも、今年も上記のデータを一つ一つずつ丁寧に考えながら結論を出していこうと思っています。

第65回 クイーンステークスのデータ [競馬データ]

函館代替開催の13年を除く、古馬の牝馬の重賞となった00年以降昨年16年までの16年間、連対馬32頭、3着馬16頭からです。
ただし、11年まで8月中旬に行われていたのが、12年からは7月の最終週に日程が変更となっています。


最初に、毎年触れている「前走の展開」の傾向から見ていきます。
まず前走のレースで最後の直線の入口で先頭にいたのは、連対馬32頭中5頭となっていました。
その5頭ですが、その前走では連対を果たしていました。
今回の登録馬で前走直線の入り口で先頭にいたのはクロコスミア1頭で、その前走1000万下特別戦では、1番人気1着と連対を果たしています。
それから、前走の直線の入口で2番手から4番手にいた馬は32頭中15頭いました。
この15頭のその前走の着順は、1着、10着、5着、1着、4着、3着、4着、9着、1着、13着、4着、5着、4着、1着、18着となっていました。
今回の登録馬で該当するのは、アエロリット(前走はNHKマイル1着)、エテルナミノル(前走準オープン特別2着)、ノットフォーマル(前走オープン特別6着)、パールコード(前走地方の重賞ダート戦5着)、マキシマムドパリ(前走マーメイドS1着)、ヤマカツグレイス(前走オークス18着)の6頭となっています。
そして、残りの連対馬12頭の直線入口の位置とそれぞれの着順ですが、10番手(9着)、9番手(10着)、6番手(5着)、11番手(10着)、8番手(8着)、10番手(3着)、12番手(6着)、7番手(10着)、8番手(6着)、8番手(8着)、8番手(1着)、10番手(10着)となっていて、12頭中7頭がその位置と着順はおもしろいことに同じか一つしか違わない結果となっています。
そしてその12頭の前走は、3頭を除いて重賞となっていました。
今回の登録馬でこれに該当する馬は、サトノアリシア(10番手、9着、ただしダート戦)、ラインハート(12番手、12着)の2頭となっています。

3着馬(16頭)では、前走の位置取りで、最終コーナーで先頭馬はいませんでしたが、2番手は3頭いていずれも連対していました。
あと4番手が1頭(5着)、5番手が2頭(6着、1着)、6番手が1頭(2着)、7番手が2頭(1着、3着)、8番手が1頭(2着)、9番手が2頭(12着、8着)、それ以下では11番手(11着)、13番手(5着)、14番手(13着)、17番手(6着)が各1頭で、そのうち後半の3頭が前走オークスで、それぞれそのオークスでは1番人気、2番人気、2番人気なっていました。
今回の登録馬では前走オークス馬は、そのオークスで10番人気18着だったヤマカツグレース(前走オークスでは3番手)の2頭がいます。


次に年齢ですが、連対馬では3歳が7頭、4歳が11頭、5歳も11頭、6歳が3頭となっていました。
また、4歳馬が08年、09年、10年、12年、14年の5年を除く11年で、片方で連に絡んでいました。
そのうち10年、14年の3着馬は4歳馬でした。
今回の登録馬18頭では、4歳馬はアドマイヤリード、エテルナミノル、クロコスミア、パールコードの3頭となっています。
3着馬では、3歳が4頭、4歳も4頭、5歳が7頭、6歳が1頭となっていました。


次に父の血統ですが、連対馬32頭中16頭がサンデーサイレンス系(うち7頭がサンデーサイレンス)で、続いてノーザンダンサー系が6頭ミスタープロスペクター系が4頭、トゥルビョン系、ナスルーラ系が各3頭となっていました。
3着馬では、サンデーサイレンス系8頭を含むヘイルトゥリーズン系が12頭、ノーザンダンサー系、トゥルビョン系、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系が各1頭となっています。
母の父(BMS)の主なところでは、ノーザンダンサー系が10頭、サンデーサイレンスが6頭、アリダー系が4頭、ミスタープロスペクター系が3頭、ナスルーラ系(グレイソブリン系)が2頭となっていました。
3着馬の主なところでは、ナスルーラ系が6頭、ノーザンダンサー系が5頭となっていました。


毛色ですが、連対馬では、鹿毛が17頭、栗毛が6頭、黒鹿毛が5頭、青鹿毛が2頭、芦毛、栃栗毛が各1頭と圧倒的に鹿毛が多くなっています。
3着馬では、黒鹿毛が6頭、栗毛、鹿毛が各4頭、青鹿毛、芦毛が各1頭となっています。


枠の出目ですが、1着馬では、3枠が5頭と最も多く、6枠が3頭、1枠2枠5枠が各2頭、7枠8枠が各1頭で、あと、4枠は0となっています。
2着馬では、2枠は4頭、4枠と5枠が各3頭、8枠が2頭、1枠3枠6枠7枠が各1頭となっています。
つまり昨年までの16回の連対馬では、外枠の7枠は2回のみ(10年、16年)、8枠は3回のみ(11年、12年、15年)となっています。
しかしながら、
09年までは一度もなかったのが、10年以降の6年(13年は除く)では、5年も7枠か8枠の外枠が連に絡んでいます。

3着馬では、逆に8枠が3頭と最も多く、同じく3枠と4枠と5枠と6枠も各3頭、1枠が1頭、2枠7枠が0となっていました。


人気面ですが、1番人気は00年から03年まで4年連続連に絡んでいましたが、04年以降07年までの4年間では逆に連にも3着にも入らなくなりました。
その間、代わりに2番人気が2年連に絡み、あと2年は3番人気が3着に入っています。
そしてその後08年と09年には1番人気がどちらも2着に入り、10年は8着と3着以内にも入らず、そして11年、12年と共に1着となって連に絡み、14年は3着、15年、16年は2着でした。
結局16年間の1番人気は計10頭連対したことになります。
ちょっと傾向的としては捉えにくいところがありますね。


以上ですが、なかなか難解なレースですね。
ともかくも、今年も上記のデータを参考にしながら、検討していこうと思っています。
また、その16年のうち9年で3着以内に単勝オッズが30倍以上の馬が1頭(1着3頭、2着3頭、3着が3頭)入っていましたので、この辺りのデータも入れて検討にしていこうと思っています。

第65回 中京記念のデータ [競馬データ]

2010年まで3月に行われていた中京記念は、施行もほとんど同じ形で中日新聞杯として受け継がれました。
そして「中京記念」名目のレースは、リニューアルされた中京競馬場で、再設定された1600m芝での施行として、12年からまったく新しい重賞としてこの7月に行われています。

今年は6年目になります。
その過去5年間のデータを単純に羅列していきたいと思います。


まず、人気と配当ですが、


12年
1着フラガラッハ     5番人気
2着ショウリュウムーン 6番人気
3着トライアンフマーチ 10番人気
となっていて、馬連は4950円、3連複は46330円、3連単は238040円と、荒れた結果となりました。

13年
1着フラガラッハ     5番人気
2着ミッキードリーム   13番人気
3着リルダヴァル     3番人気
となっていて、馬連は22000円、3連複は49430円、3連単は366580円と、さらに荒れた結果となりました。

14年
1着サダムパテック    7番人気

2着ミッキードリーム   11番人気
3着リルダヴァル     5番人気
となっていて、馬連は20090円、3連複は60030円、3連単は428240円と、さらに前年より荒れた結果となりました。

15年
1着スマートオリオン   6番人気

2着アルマディヴァン   13番人気
3着ダローネガ      3番人気
となっていて、馬連は17070円、3連複は38850円、3連単は256590円と、配当的には前年までから後退しましたが、やはり荒れた結果となりました。

16年
1着ガリバルディ     7番人気

2着ピークトラム      6番人気
3着ケントオー      4番人気
となっていて、馬連は5110円、3連複は14750円、3連単は87790円と、初めて3連単の配当が10万円を割るなど、過去5年に比べると低い配当となりました。
それでもそれなりに高配当となっています。
また、過去5年では3着以内に二桁人気の馬が1頭入っていましたが、初めて入らなかった年となりました。
しかしながら、4着に16頭中16番人気の最低人気の馬が3着にクビ差で入ってますので、今年も二桁人気の馬には要注意です。

さて今年はどうでしょうか。

 

 

それから父の血統ですが、
12年では、
デュランダル(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-スペシャルウイーク(サンデーサイレンス系)
13年では、
デュランダル(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)
14年では、
フジキセキ(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
15年では、
グラスワンダー(ロベルト系)-メジロベイリー(サンデーサイレンス系)-ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
16年では、
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)-チチカステナンゴ(グレイソブリン系)-ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)
となっていました。
偶然か、12年から14年までの3年間での父の血統には同じ傾向が見られました。
また通して見てみますと、父では、サンデーサイレンス系が通して2頭3着以内に入っていて、あと1頭は他の血統の産駒となっていました。
また、先の3年間の2着の父はいずれもキングカメハメハでしたが、その12年のBMS(母の父)はダンスインザダーク、13年、14年(同一馬)のBMSはサンデーサイレンス、さらに15年の2着馬のBMSはスペシャルウィークと、つまり、通しての5年間は上位3頭はすべてサンデーサイレンス系絡みで占められていたことになります。


毛色ですが中京記念では、
12年は、鹿毛-鹿毛-鹿毛
13年は、鹿毛-栗毛-栗毛
14年は、鹿毛-栗毛-鹿毛
15年は、栗毛-栗毛-鹿毛
16年は、鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛
となっていました。


枠番の出目ですが、
12年は、1枠-8枠-5枠
13年は、8枠-6枠-3枠
14年は、8枠-7枠-4枠
15年は、3枠-1枠-5枠
16年は、7枠-4枠-6枠
となっていました。
大ざっぱで見ると、4枠~6枠の馬が1頭ないし2頭、通して入っていましたので、とりあえずは、この枠の馬から検討するがセオリーのような気もいたします。


年齢ですが、
12年は、5歳-5歳-6歳
13年は、6歳-6歳-6歳
14年は、6歳-7歳-4歳
15年は、5歳-5歳-6歳
16年は、5歳-5歳-4歳
となっていました。
16年は、5頭の出走数で7着が最高だった6歳馬ですが、12年から15年まで4年連続1頭ないし3頭、3着以内に入っていましたので、とりあえずは検討が必要かと思います。
今回の登録馬で6歳馬は、ピークトラム、マイネルアウラート、ワンアンドオンリーの3頭となっています。


それからこのレースはハンデ戦ですが、その内訳は、
12年は、57kg-54kg-58kg
13年は、57kg-57kg-57kg
14年は、58kg-56kg-56kg
15年は、57kg-52kg-55kg
16年は、55kg-56kg-56kg
となっていました。
14年と16年は重量57kgの馬の出走はありませんでしたから、それ以外の年で1頭ないし3頭、3着以内に入っていた57kgを背負う馬にはとりあえず検討が必要かと思います。
ちなみに、今回重量57kgの登録馬は、ウインガニオン、サンライズメジャー、スーサンジョイ、ブラックムーン、マイネルアウラート、レッドレイヴンの6頭となっています。


牝馬を見てみますと、
12年は、3頭出走で、(6番人気)2着に1頭入っていました。
13年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(2番人気)4着)
14年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(8番人気)14着)
15年は、2頭出走で、(13番人気)2着に1頭入っていました。
16年は、4頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(16番人気)4着)
となっていました。
ちなみに今回は、アスカビレン、クリノラホールの2頭の牝馬の登録があります。

1番人気ですが、12年から順に、7着(単勝オッズ5.3倍)、10着(4.1倍)、10着(5.3倍)、7着(4.8倍)、10着(3.5倍)とまだ掲示板にすら載ったことがありません。
さて今年の1番人気馬はどうでしょうか。


とりあえず、過去5年の基本的なデータを羅列してみました。
先週の函館記念と同様、荒れるレースで有名となりましたが、荒れるとわかっていてもなかなか予想は難解ですね。
今年も手探り状態となりそうです。
ともかく今年も勘を働かせながら、結論を導き出していこうと思います。

タグ:中京記念

第49回 函館2歳ステークスのデータ [競馬データ]

9月下旬から8月初旬前後に変わった97年以降、札幌競馬場で行われた09年を除く19年間、連対馬38頭、3着馬19頭からです。
ただし、12年からその8月初旬前後からさらに今週の7月中旬に日程が変更になっています。


毎年取り上げていますが、このレースの特徴である、「牝馬が強い」、「血統でノーザンダンサー系絡みが強い」、それに「毛色で鹿毛の馬はそれほど強くない」という3つの観点から今年も検証していきたいと思います。


まず「牝馬が強い」ということですが、連対馬では01年、14年、16年以外必ず牝馬が絡んでいて、38頭中22頭が連対していました。
特に99年、03年、07年、11年、13年、15年の計6回、牝馬のワンツーとなっていました。
牡馬のワンツーとなった01年は3着~5着が牝馬、同じく14年の4着馬が牝馬、同じく16年の4着、5着が牝馬でした。
また、13年では、それまでなかった牝馬のワンツースリーを達成、15年も牝馬のワンツースリーを達成しています。
つまり、その01年の3着馬は牝馬ということですので、過去19年間の中で、14年、16年を除く17年で少なくとも1頭は牝馬が3着以内にいたということになります。
その14年は4着に12番人気の人気薄の牝馬、16年にも4着に8番人気の下位人気の牝馬が来ていましたので、ともかくもまずは牝馬からの検討がセオリーかと思います。

一応全体的なデータも出しておきますと、1着馬では牡馬が10頭、牝馬が9頭とほぼ互角となっています。
2着馬では6頭が牡馬、13頭が牝馬と圧倒的に牝馬が多くなっています。
3着馬では12頭が牡馬、7頭が牝馬で、こちらは牡馬の数が勝っています。
ちなみに、09年に札幌競馬場で行われたこの函館2歳ステークスでは、1着馬と3着馬が牝馬でした。
今回の登録馬17頭では、牝馬は11頭となっています。


次に、「血統でノーザンダンサー系絡みが強い」ということですが、父もしくはBMS(母の父)のどちらかかまた両方でノーザンダンサー系が絡んだ馬は、38頭中25頭となっていました。
その残りの13頭、つまり父にもBMSにもノーザンダンサー系が見られなかった連対馬は、98年1着のリザーブユアハート、03年1着のフィーユドゥレーヴ、06年1着のニシノチャーミー、07年1着のハートオブクイーン、同2着のジョイフルスマイル、08年1着のフィフスペトル、10年2着のマイネショコラーデ、11年1着のファインチョイス、12年2着のコスモシルバード、13年1着のクリスマス、同2着のプラチナティアラ、15年1着のブランボヌール、16年2着のモンドキャンノで、13頭中8頭が勝っていました。
またその13頭中9頭の前走は新馬戦1着で、あと4頭はラベンダー賞1着と2着、未勝利戦1着が2頭となっています。
余談ですが、07年と13年の連対馬2頭はノーザンダンサー系絡みではない馬の独占となりましたが、そのうち07年のノーザンダンサー系絡みの出走馬は11頭中3頭と例年になく少ないものでした。
しかし、この3頭の成績は、2番人気3着(イイデケンシン)、10番人気4着(ホウザン)、9番人気5着(アポロフェニックス)とすべて掲示板に載っていました。
善戦しても連対しなければそれまでですが、それでもこの結果はこのレースでのノーザンダンサー系絡みの強さを物語るものがあります。
ただ、もう1年の13年は、初めて1着から3着まで1頭もノーザンダンサー系絡みの馬が入らなかった年となりましたが、その出走馬は16頭中6頭で、そのうち掲示板に載ったのは、2番人気4着(オールパーパス)、5番人気5着(ハッピースプリント)の2頭となっていました。
ちなみに、14年は1着から3着までノーザンダンサー系絡みが占めましたが(4着馬もノーザンダンサー系絡みでした)、この年のノーザンダンサー系絡みの馬は、出走馬16頭中9頭となっていました。
それから3着馬では、97年以降19頭中11頭と、連対馬ほどではないにしてもそれなりの結果となっています。
ちなみに札幌で行われた09年は16頭中8頭のノーザンダンサー系絡みの馬が出走し、掲示板に載ったのは2着馬(2番人気)1頭で、あとはそのうち5頭が二桁着順と奮いませんでした。
この辺り、函館競馬場と札幌競馬場との違いがあるのかも知れませんね。
今回の登録馬17頭では、6頭がノーザンダンサー系絡みとなっています。


それから、「鹿毛の馬がそれほど強くない」ということですが、連対馬38頭の毛色の内訳は鹿毛が11頭、黒鹿毛が10頭、栗毛が9頭、青鹿毛、芦毛が各4頭となっていて、一応鹿毛は黒鹿毛より1頭多いトップとなってはいますが、割合から言えば鹿毛の11頭はそれほど高い数字とは言えないと思われます。
ただ、3着馬では、鹿毛が19頭中9頭と多く、あと栗毛が4頭、黒鹿毛が3頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっていました。
ちなみに札幌開催09年は、「栗毛-鹿毛-栗毛」の順番で上位は決着しています。
今回の登録馬で鹿毛馬は17頭中8頭となっています。


あと、他のデータも列挙しておきたいと思います。

まず前走ですが、もちろん新馬戦勝ちの馬が圧倒的に多く、38頭中24頭となっています。
ちなみに、その24頭の前走での人気ですが、1番人気が14頭、2番人気が5頭、3番人気が2頭、5番人気が3頭(2頭は12年の連対馬、1頭は14年の1着馬)となっていました。
3着馬では、前走新馬戦だったのは19頭中13頭で、その人気は1番人気7頭、2番人気2頭、3番人気2頭、4番人気1頭、8番人気1頭、10番人気1頭となっています。

次に目立っていたのが前走「ラベンダー賞」組で9頭連対しています。
そのうち8頭はラベンダー賞の連対馬で、残り1頭は3着となっていました。
ちなみに、97年以降(11年まで)ラベンダー賞連対馬は28頭中18頭が函館2歳Sに出走しています。
また、連対したラベンダー賞組9頭のうち07年1着のハートオブクイーン、10年2着のマイネショコラーデの2頭を除く7頭がノーザンダンサー系絡みの馬となっていました。
3着馬では、前走「ラベンダー賞」組は14頭中3頭が入っており、そのうち2頭はラベンダー賞では2着で、もう1頭も降着で11着でしたが入線では2着に入っていました。
しかしながら、12年から函館2歳ステークスが日程繰上げとなったためラベンダー賞は廃止となってしまいました。

あと連対馬残り5頭ですが、前走未勝利戦勝ちとなっていました。
その人気は1番人気が3頭、3番人気と5番人気が各1頭となっていました。
3着馬でも残り2頭の前走は未勝利戦勝ちで、それぞれの人気は1番人気と3番人気となっています。
ちなみに札幌で行われた09年は、1着馬が前走新馬戦5番人気1着、2着馬が前走ラベンダー賞1番人気1着、3着馬が前走新馬戦2番人気1着となっていました。


以上ですが、今年もとりあえず牝馬の検討からですね。
一昨年は、16頭中牝馬の出走は12頭で、1着から4着まで独占、昨年は、16頭中牝馬の出走は6頭で、3着以内には1頭も入らず、しかしながらその後4着、5着に入りました。
今年は、登録馬17頭の段階で11頭ですから、特に牝馬の検討は丹念にする必要がありますね。
あとは、残りの上記のデータを丁寧に検討しながら結論を出していこうと思います。

第53回 函館記念のデータ [競馬データ]

ハンデ戦となった97年以降、09年の札幌競馬場開催を除く19年、連対馬38頭、3着馬19頭からです。


何と言っても前走「巴賞」組の活躍が目立ちます。
連対馬38頭中16頭が前走巴賞で、それぞれの人気と着順は、5番人気9着、7番人気9着、9番人気8着、4番人気7着、6番人気3着、3番人気6着、3番人気2着、7番人気1着、1番人気2着、6番人気11着、5番人気8着、2番人気4着、3番人気1着、11番人気5着、3番人気8着、7番人気6着となっていました。
その人気面だけに着目しますと、1番人気は1頭、2番人気も1頭、3番人気は4頭、そして4番人気以下は計10頭と、巴賞下位人気の馬が結構函館記念で連に絡んでいることがわかります。

そして同じく3着馬も見てみますと、19頭中7頭が前走巴賞組でした。(それ以外で、前々走で巴賞を走った馬が1頭(1番人気1着)います。
その人気と着順は、9番人気1着、2番人気1着、7番人気5着、7番人気5着、1番人気6着、3番人気6着、4番人気3着となっていました。
ただ、この前走巴賞の馬が3着となった年は、97年、98年、99年の3年連続と01年、08年、12年、16年となっていて、最近ではちょっと分が悪くなっています。
また10年、11年、そして14年、15年のそれぞれ2年連続で、前走が巴賞組の馬は3着以内に1頭も来ませんでした。
しかしながら、10年の前走巴賞組は16頭中2頭、11年は16頭中4頭、14年は16頭中3頭、15年は16頭中4頭と少ない出頭数となっていました。
(13年、2着に前走巴賞3番人気8着のアンコイルドが入りましたが、この年では7頭の前走巴賞だった馬が出走していました)
ちなみに、09年の札幌競馬場で行われた時は上位6着まですべて巴賞組となっています。

それからもう少し突っ込んで巴賞1番人気の馬だけを見ていきますと、巴賞1番人気の馬が函館記念を走ったのはこの19年では10頭いて、その函館記念での成績は、1番人気12着、3番人気6着、2番人気3着、5番人気6着、1番人気1着、3番人気9着、2番人気3着、2番人気4着、5番人気5着、2番人気9着となっていました。
このように、巴賞1番人気は10頭中1連対(3着2回)とかなり厳しいデータとなっています。
ちなみに今回の登録馬(18頭)で前走巴賞組は、サトノアレス(1番人気1着)、アングライフェン(2番人気2着)、ナリタハリケーン(8番人気3着)、ダンツプリウス(3番人気4着)、スーパームーン(5番人気5着)、トウシンモンステラ(7番人気8着)の6頭となっています。

また、毎年取り上げていますが、昨年16年までの前走巴賞組で連対馬16頭のうち14頭、また3着馬7頭中6頭が、その毛色が「鹿毛」であったことも特筆すべきデータかと思います。(連対馬の残り2頭は共に栗毛、3着馬の残り1頭は黒鹿毛、ちなみに、札幌競馬場で行われた09年は、1着馬「黒鹿毛」、2着馬「鹿毛」、3着馬「黒鹿毛」でした。)
ちなみに今回の前走巴賞の登録馬6頭では、アングライフェン、ナリタハリケーン、ダンツプリウスが鹿毛馬、サトノアレス、トウスンモンステラが黒鹿毛、スーパームーンが青鹿毛馬となっています。


次に血統ですが、特筆すべきところでは、父あるいは母の父(BMS)でノーザンダンサー系の馬が連対馬38頭中25頭も絡んでいました。
ただ、そのノーザンダンサー系絡みでなかった残り13頭ですが、97年2着のグロリーシャルマン、01年1着のロードプラチナム、05年2着のブルートルネード、07年2着のロフティエイム、08年1着2着のト-センキャプテンとフィールドベアー、そして10年1着のマイネルスターリー、12年2着のイケトップガン、13年1着のトーケイヘイロー、14年1着のラブイズブーシェ、2着のダークシャドウ、15年1着のダービーフィズ、2着のハギノハイブリッドとなっていて、最近になってノーザンダンサー系絡みではない馬の連対がちょこちょこ出てきています。
同じく3着馬ですが、19頭中11頭と約半分強となっていました。
ちなみに、09年の札幌競馬場で行われた函館記念では、連対馬2頭ともBMSがノーザンダンサー系(ダンチヒ系)、3着馬は非ノーザンダンサー系絡みでした。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が38頭中27頭と圧倒的に多く連対しています。
あと、栗毛が8頭、黒鹿毛が3頭となっていました。
3着馬では、同じく鹿毛が19頭中12頭と圧倒的に多く、あと黒鹿毛が4頭、栗毛が2頭、青毛が1頭となっていました。
(参考までに、1着、3着と鹿毛が入った12年の鹿毛馬の出走数は16頭中13頭と圧倒的でしたが、1着2着3着と鹿毛馬が占めた13年、逆に1着2着3着とも鹿毛馬ではなかった14年は、両年とも鹿毛馬は16頭中6頭ずつとなっていました。

また、15年は1着、2着、3着と栗毛馬が独占しましたが、その栗毛馬は16頭中7頭となっていて、鹿毛馬は16頭中3頭でした。昨年16年の鹿毛馬は5頭でしたが、そのうち2着、3着に入っています。)
ちなみに札幌競馬場で行われた09年は、黒鹿毛-鹿毛-黒鹿毛という順で決まっています。


次に年齢ですが、連対馬38頭の中では5歳馬が1番多く、16頭連対していました。
続いて4歳馬が9頭、6歳馬が6頭、7歳馬が4頭、8歳が2頭、10歳が1頭となっています。
特筆すべきこととして、11年の連対馬は8歳馬と10歳馬、12年の連対馬は7歳馬と8歳馬とこの2年は高齢馬同士での決着となっています。

3着馬でも5歳馬が多く、19頭中9頭が3着になっていて、あと、4歳馬と6歳馬が各4頭、3歳馬と8歳馬が各1頭となっていました。
ちなみに札幌では、7歳-8歳-5歳という順で決まっています。


それから、毎年取り上げていますが、連対馬でノーザンダンダンサー系絡みではなかったのは上記で38頭中残りの13頭と書きましたが、その13頭中、10年の1着馬マイネルスターリーと13年1着馬トーケイヘイロー、14年の1着馬ラブイズブーシェ、同じく2着馬ダークシャドウ、15年の1着馬ダービーフィズ、同じく2着馬ハギノハイブリイドの計6頭を除く残り7頭の前走は巴賞を走っていました。
ということは、つまり裏を返せば、前走巴賞組ではない過去連対した22頭のうち、そのマイネルスターリー、トウケイヘイロー、ラブイズブーシェ、ダークシャドウ、ダービーフィズ、ハギノハイブリッソを除く16頭はすべてノーザンダンサー系絡みということになります。
10年、それまで100%だったこのデータ、「前走巴賞以外の馬ではノーザンダンサー系絡みではない馬の連対はない」ということで勝負しましたが、そのマイネルスターリーが1着になったことにより、もろくもこの勝負は崩れ去りましたが、その後11年、12年の2年間、またこのデータ通りの結果となりました。

しかしながら、その後の13年、14年、昨年15年と、またこのデータに反した馬が連対してしまいました。
もうこのデータは過去のものとなったのでしょうか。
ここは思案のしどころです。
ちなみに、今回の登録馬で前走巴賞以外を走ったノーザンダンサー系絡みの馬は、カムフィー、ケイティープライド、ジョルジュサンク、ステイインシアトル、タマモベストプレイ、ツクバアズマオー、マイネルミラノ、ルミナスウォリアー、レッドソロモンの9頭となっています。

また、前走巴賞を走った馬ですが、ノーザンダンサー系絡みの馬とノーザンダンサー系絡みではない馬との割合は結局16頭中、9頭と7頭ずつとなっています。
ちなみに今回の前走巴賞組6頭のうち、ノーザンダンサー系絡みではない馬はアングライフェン、ナリタハリケーン、ダンツプリウス、トウシンモンステラの5頭で、残りの2頭、サトノアレス、スーパームーンはノーザンダンサー系絡みとなっています。


さらにその前走巴賞以外の22頭の傾向を見てみますと、00年1着のクラフトマンシップ(前走七夕賞9番人気8着)、10年1着のマイネルスターリー(前走新潟大賞典7番人気4着)、11年2着のマヤノライジン(前走オープン特別6番人気6着)、15年2着のハギノハイブリッド(前走新潟大賞典7番人気10着)の4頭以外の18頭は、前走の人気あるいは着順で、「1」「2」「3」の上位の数字が入っていました。
今回の登録馬で、前走巴賞以外のレースで人気あるいは着順で「1」「2」「3」の上位の数字が入っているのは、ジョルジュサンク、ステイインスアトルの2頭となっています。

3着馬も見てみますと、前走巴賞組以外は19頭中12頭いて、そのうちノーザンダンサー系絡みの馬は5頭、ノーザンダンサー系絡みではない馬は7頭となっています。
また、その12頭の前走の着順ですが、G1だった3頭(宝塚記念15着、安田記念13着、NHKマイル13着)と前走エプソムC10着と前走新潟大賞典8着の2頭を除き、あとの7頭はすべて連対していました。
今回の登録馬で前走巴賞以外で連対していたのは、ジョルジュサンク、ステイインシアトルの2頭となっています。
あと前走G1だったのはサクラアンプルール(大阪杯9番人気13着)、タマモベストプレイ(天皇賞(春)14番人気13着)、ヤマカツライデン(天皇賞(春)12番人気15着)の3頭で、前走エプソムCを走った馬は、カムフィー(18番人気13着)、マイネルミラノ(8番人気7着)の2頭、前走新潟大賞典はパリカラノテガミ(8番人気10着)の1頭となっています。


それから、ハンデ戦の過去の傾向も見てみますと、06年と08年に56kgと57kg、10年に56kg同士、14年に56kgと58kgとそれぞれ決まった以外は、片方か両方で55kg以下の重量の馬が絡んでいました。
今回の登録馬でハンデ重量が55kg以下なのは、18頭中11頭となっています。


また、1番人気ですが、19年中5連対、3着1回とあまり成績はよくありません。


以上ですが、今年もまずは前走巴賞組の取捨選択から始めようと思っています。
それから、前走巴賞組以外の馬の検討もして、後は、上記のデータを丁寧になぞらえながら結論を出していこうと思います。

タグ:函館記念

第53回 七夕賞のデータ [競馬データ]

96年、11年の中山開催、00年東京開催を除く、90年以降16年までの24年、連対馬46頭、3着馬25頭(10年の同着3着含む)からです。



まずは、今年もしつこく、毎年最初に触れている「七夕賞と7枠」の関係からいきたいと思います。
まず、7枠が絡んだ年を列挙いたしますと、90年5-7、91年5-7、92年1-7、94年5-7、95年5-7、01年7-8、03年6-7、09年4-7の8回となっていました。
これを見てもわかるとおり、90年代前半では結構強い関係があったのですが、その後は01年、03年、09年に出た以外はもう一つの結果となっています。
それでも、この7枠の8回は、5枠と並んで、この期間での最多の枠の出目となっています。
ちなみに、その他では、5枠が8回、1枠が7回、2枠と6枠が各6回、3枠と4枠が各5回、8枠が3回となっていました。
また、3着馬(25回)の出目ですが、4枠が9回と1番多く、あと5枠が4回、7枠が3回、1枠、3枠、6枠、8枠が各2回、あと2枠が1回となっていました。

ちなみに、7枠で連対した8頭のそれぞれの人気と単勝オッズは、90年1番人気、4.4倍(タカラフラッシュ)、91年6番人気、8.2倍(シーキャリア)、92年5番人気、7.5倍(カミノスオード)、94年4番人気、5.7倍(ニフティダンサー)、95年2番人気、3.6倍(フジヤマケンザン)、01年3番人気、6.0倍(ゲイリートマホーク)、03年6番人気、8.4倍(ミデオンビット)、09年1番人気、4.6倍(ミヤビランベリ)となっていました。
それから7枠に入った3着馬3頭ですが、04年5番人気、9.8倍(マーベラスダンス)、05年3番人気、5.9倍(グラスボンバー)、09年2番人気、5.4倍(ホッコーパドゥシャ)となっていました。
人気は、連対馬、3着馬ひっくるめて、1番人気から6番人気の間、単勝オッズはすべて一桁台となっています。
今年もこの傾向が繰り返されるならば、7枠に入った馬の取捨選択の基準になるかと思います。



では、通常のデータに入ります。
まずは血統からですが、今年も先週行われた3歳の重賞ラジオNIKKEI賞と比較しながら見ていきます。
そのラジオNIKKEI賞ですが、08年、09年と2年連続上位3頭はノーザンダンサー系絡みではない馬で占められましたが、10年は1着と3着が、11年の中山開催では連対馬2頭が、12年は福島に戻って1着から3着までBMS(母の父)が(3着は父も)、13年は2着が父もBMS(母の父)もそれぞれノーザンダンサー系でした。
しかし、14年は上位3頭、15年は連対馬2頭、16年、そして今年17年は共に上位3頭、それぞれ08年、09年と同じくノーザンダンサー系絡みではない馬で占められました。
なかなかこの辺り、ノーザンダンサー系絡みの馬の取捨選択に悩むところですが、結局全体的に見てみますと、このラジオNIKKEI賞は、中山開催を除いて、福島競馬場施行での今年までの25年間連対馬48頭の中では、ノーザンダンサー系絡みの馬は25頭とそれなりに強いところを見せています。
ただ、上記にも書いたとおり、08年から09年にかけての2年間、そしてここ4年と、ノーザンダンサー系絡みの馬がまったく振るわなかった年もありましたので、全面的には信頼はおけないデータにもなっています。

ではこの七夕賞ではどうでしょうか。
福島競馬場施行での該当する期間の連対馬48頭で見てみますと、30頭がノーザンダンサー系絡みとなっていました。
このレースもそれなりに強いところを見せていたことになります。
もう少し突っ込んで見ていきますと、ラジオNIKKEI賞では、1着から3着までノーザンダンサー系が絡まない馬が占めたのは、今年まででは24年中7回となっていましたが、この七夕賞ではどうであったかと言いますと、24年中92年の1回のみとなっていました。
(1着2着の連対馬では、あと98年に1回ノーザンダンサー系が絡まない馬同士で決着しています。)
逆に、連対馬同士がノーザンダンサー系絡みだったのは、24年中8年(ラジオNIKKEI賞は8年)で、そのうち3着馬まで占めたのは、93年、94年、05年、15年の4回(ラジオNIKKEI賞は3回)となっていました。
こう見ていきますと、七夕賞での連対馬は、ノーザンダンサー系絡みの馬とそうではない馬との混合が14回ということになりますから、その組み合わせが一番出やすいということになります。
一応、着順別でノーザンダンサー系絡みの馬を見てみますと、1着馬は24頭中17頭、2着馬は24頭中13頭、3着馬は25頭中15頭となっていました。
ちなみに、今回の出走馬12頭でノーザンダンサー系絡みの馬は、ソールインパクト、タツゴウゲキ、パデルウィール、マルターズアポジーの4頭となっています。


それから、毎年取り上げていますが、今年も前走の着順を、1着、2着、3着ごとに古い順に列挙していきます。
1着馬の前走の着順は、1,2,1,8,3,11,9,3,1,3,6,8,9,3,5,8,13,1,4,10,2,11,5,7で、5着以上の上位が13頭、6着以下の下位は11頭となっています。
2着馬は、2,1,9,5,6,1,18,4,2,1,7,9,18,7,1,4,14,6,17,3,11,10,12,4で、5着以上の上位が11頭、6着以下の下位は13頭となっていました。
3着馬は、7,8,3,2,3,4,6,6,11,7,3,10,9,1,2,1,5,9,(10,1),1,8,2,10,4で、5着以上の上位が13頭、6着以下の下位は12頭となっていました。
こう見ますと、結構前走掲示板の外からの巻き返しが目立ちます。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が28頭と圧倒的に多く連対しています。
続いて、栗毛が9頭、黒鹿毛が7頭、青鹿毛が3頭、あと芦毛が1頭となっていました。
3着馬では、栗毛が10頭と最も多く、鹿毛が7頭、黒鹿毛が5頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっていました。
今回の出走馬で、栗毛馬は、フェイマスエンド1頭となっています。


年齢では、これも着順ごとで見てみますと、
1着馬では、5歳馬が9頭、6歳馬が8頭、7歳馬が4頭、4歳馬が3頭となっています。
2着馬では、4歳馬が7頭、5歳馬が6頭、6歳馬と7歳馬が各5頭、8歳馬が1頭となっていました。
3着馬では、5歳馬と6歳馬が各8頭、4歳馬が5頭、7歳馬が3頭、8歳馬が1頭となっていました。
1着から3着まで全体的に見てみますと、5歳馬が23頭、6歳馬が21頭、4歳馬が15頭、7歳馬が12頭、8歳馬が2頭となっています。
7歳馬が思いのほかがんばっていることがわかります。
今回の出走馬では、バーディーイーグルの1頭の7歳馬が出走しています。


それから、ハンデ戦ですので、重量にも触れておきましょう。
1着馬で1番多かった重量は57kgの8頭で、続いて55kgの4頭、それから56kgの3頭、54kg、53kgの各2頭、59kg、56.5kg、58kg、52kg、50kgの各1頭となっています。
2着馬では、55kgの6頭が最も多く、続いて、56kgの5頭、53kgの4頭、54kgの3頭、57.5kg、58kgの各2頭、そして52kgと57kgが各1頭となっています。
3着馬では、55kgが7頭、と53kgが5頭、54kg、56kgが各3頭、57kgが2頭、58kg、57.5kg、52kg、51kg、50kgが各1頭となっていました。
全体的には、重量55kg(3着以内17頭)の馬ががんばっているように見えます。
ちなみに、今回の出走馬で重量55kgの馬は、ヴォージュ、フェルメッツァの2頭となっています。


以上ですが、今年も昨年までと同じく、とりあえず、「7枠」の馬の人気とオッズを見て、その取捨選択をまずはやろうと思っています。
そして同じく、ノーザンダンサー系絡みの馬の取捨選択、重量「55kg」の出走馬の取捨選択という感じで、どんどん絞って結論を出していこうと思います。
ともかく、12年以降5年間、3連単の配当が、昨年16年の9万円台以外は10万円以上、特に15年は100万円台でしたから、基本的には荒れることを前提に検討していきたいと思ってます。
しかしながら、過去5年の出走数が16頭のフルゲートに対して今回の出走数は12頭。
悩むところです。


タグ:七夕賞
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