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第53回 小倉記念のデータ [競馬データ]

ハンデ戦となった00年以降17年間、連対馬34頭、3着馬17頭からです。
06年から2週繰り上がって現在の8月上旬に行われるようになりましたが、そのまま通して見ていきたいと思います。


まず人気からですが、連対馬では、1番人気が6頭、2番人気が6頭、3番人気が5頭、4番人気が5頭、5番人気が2頭、6番人気が4頭、7番人気が2頭、あと9番人気(10年1着馬)、11番人気(16年1着馬)、15番人気(11年2着馬)、16番人気(09年1着馬)が各1頭となっていました。
この1番人気ですが、連対した6頭(03年2着、04年1着、05年1着、08年2着、09年2着、12年2着)のそれぞれの単勝オッズは、2.8倍、1.7倍、2.0倍、3.0倍、4.2倍、2.7倍となっていました。
4.2倍の1頭を除けば、あとは3倍以下の単勝オッズとなっています。
対して、連対しなかった残り11頭(00年8着、01年5着、02年5着、06年6着、07年7着、10年3着、11年6着、13年3着、14年6着、15年5着、16年4着)の単勝オッズも見てみますと、3.4倍、3.8倍、4.1倍、2.5倍、3.7倍、4.9倍、4.8倍、3.0倍、3.6倍、3.5倍、4.1倍となっていました。

こちらは、2.5倍の1頭を除けば、あとは3倍以上の単勝オッズとなっています。
この1番人気の単勝オッズが3倍以上か、3倍以下か、ここが一応取捨選択の一つのポイントと言えるかと思います。


また、連対馬34頭の単勝オッズですが、06年2着のヴィータローザ(単勝オッズ25.6倍)、07年2着のニホンピロキース(12.7倍)、09年1着のダンスアジョイ(64.7倍)、10年1着のニホンピロレガーロ(19.7倍)、11年2着のキタサンアミーゴ(47.9倍)、16年1着のクランモンタナ(36.6倍)の6頭を除いた28頭の単勝オッズは一桁台となっていました。
つまり、17年中10年は連対馬2頭とも単勝オッズが一桁台であったということになります。
まずは、連対馬2頭が両方とも一桁台となるのか、一桁台と二桁台との組み合わせとなるのか、今までなかった2頭とも二桁台となるのか、今年もこのあたりの取捨選択から始めようと思っています。
確率的には、一桁台同士の組み合わせの公算が強いようですが、さてどうでしょうか。

それから3着馬ですが、順に6番人気、5番人気、3番人気、9番人気、8番人気、3番人気、9番人気、10番人気、11番人気、9番人気、1番人気、8番人気、9番人気、1番人気、2番人気、3番人気、6番人気となっていて、連対馬と比べて下位人気が目立っています。
単勝オッズも、二桁オッズが17頭中半分強の9頭となっていて、そのうち6頭が、日程が変更になった06年以降のここ11年の中となっていました。


次にハンデ戦での重量の傾向ですが、1着から3着までの過去の重量の組み合わせを順にあげますと、
53kg-58kg-56.5kg(00年)
57kg-52kg-52kg(01年)
52kg-57kg-53kg(02年)
57kg-54kg-53kg(03年)
56.5kg-54kg-54kg(04年)
58.5kg-54kg-56kg(05年)
55kg-57.5kg-54kg(06年)
53kg-54kg-52kg(07年)
57kg-56kg-52kg(08年)
55kg-56kg-53kg(09年)
56kg-57kg-57kg(10年)
55kg-55kg-55kg(11年)
55kg-57kg-58kg(12年)
53kg-53kg-58kg(13年)
57kg-56kg-57.5kg(14年)
56kg-54kg-53kg(15年)
54kg-56kg-57kg(16年)

となっていました。
このように、連対馬では08年、10年、14年を除く14年で毎年55kg以下の馬が片方、もしくは両方で絡んでおり、そのうち06年、09年、11年、12年以外の9年は54kg以下の馬となっていました。
また逆に、07年、11年、13年を除く14年で56kg以上の重量の馬が片方か両方で絡んでいます。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が16頭、黒鹿毛が9頭、栗毛が5頭、青鹿毛、芦毛が各2頭となっていました。
3着馬では、同じく鹿毛が8頭と最も多く、あと黒鹿毛が4頭、栗毛が3頭、芦毛、青毛が各1頭となっています。


それから、臨戦過程での前走の着順別のデータですが、連対馬では、前走1着馬は10頭、2着が6頭、3着が4頭となっていて、34頭中20頭が前走3着以内に入っていました。
ちなみに今回の登録馬で前走3着以内の馬は、クランモンタナ(障害レース1着)、サンマルティン(1600万下1着)、ストロングタイタン(1600万下1着)の3頭となっています。

あと残りの前走4着以下の14頭のその着順ですが、5着、10着、11着、12着、16着、13着、8着、8着、7着、8着、4着、12着、13着、9着となっていました。
この前走5着以下の14頭のうち、07年2着のニホンピロキース、09年1着のダンスアジョイ、11年2着のキタサンアミーゴ、12年1着のエクスペディション、13年2着のラブリーデイ、15年1着のアズマシャトル、16年1着のクランモンタナ、同2着のベルーフ以外の6頭は、このレースから過去1年以内に重賞で優勝の経験がありました。

しかしながら、今回の登録馬では、昨年のこのレースで勝っているクランモンタナ1頭が該当します。

また、あとの過去1年に重賞で優勝がなかった8頭ですが、ニホンピロキースもは1年前のこの小倉記念で3着でしたし、ダンスアジョイも前年のアルゼンチン杯で5着、キタサンアミーゴはその年のダイヤモンドSで3着、エクスペディションは前年の中日新聞杯(小倉で施行)で4着、またその後の中山金杯でも5着、ラブリーデイは前年の京王杯2歳Sで2着、アズマシャトルはこの年の鳴尾記念で3着、クランモンタナは1年前の小倉記念で4着、ベルーフも1年前の小倉記念で2着と、8頭ともその1年以内で、重賞で掲示板に載っていました。
今回の登録馬で、これに該当する馬は、カフジプリンス、ケイティープライド、シャドゥパーティー、ストロングタイタン、スピリッツミノル、ベルーフの6頭となっています。


3着馬では、17頭中11頭が前走掲示板に載っていました。
掲示板に載らなかった残り6頭の前走は、それぞれ準オープンで6着、関屋記念で6着、宝塚記念で7着、オープン特別で7着、新潟大賞典で7着、エプソムC10着と、最後の1頭を除けば掲示板の着順と差はありませんでした。


次に血統ですが、父で一番多かったのは連対馬ではサンデーサイレンス系が18頭(そのうちサンデーサイレンスが5頭)で、続いてナスルーラ系、ノーザンダンサー系が各6頭、あと2回連対しているメイショウカイドウのミスタープロスペクター系のスキャンがのべ2回、同じくミスタープロスペクター系のキングカメハメハが1頭、そしてブライアンズタイムズ系のマヤノトップガンが1頭となっています。
BMS(母の父)ですが、多かったのはノーザンダンサー系の11頭でした。
全体的には、ノーザンダンサー系絡みは、連対馬34頭中16頭となっていました。

3着馬では、父で多かったのはヘイルトゥリーズン系の11頭(そのうちサンデーサイレンス系が7頭)、続いてノーサンダンサー系の5頭で、あと1頭はナスルーラ系(グレイソブリン系)となっていました。
BMSでは、ノーザンダンサー系が7頭(そのうちリファールが4頭)と目立っていました。
続いてナスルーラ系が6頭、ミスタープロスペクター系が3頭と続いていました。


次に年齢別ですが、1着馬では5歳馬が8頭と最も多く、あと4歳が4頭、7歳が3頭、6歳、8歳が各1頭となっています。
2着馬では、4歳馬と6歳馬が各5頭と最も多く、あと5歳が4頭、3歳が2頭、7歳が1頭となっています。
3着馬では、5歳馬が10頭で、6歳が3頭、4歳が2頭、7歳と9歳が各1頭となっていました。


そして枠順の出目ですが、連対馬では、5枠、8枠が各6頭、3枠、6枠、7枠が各5頭、4枠が4頭、2枠が2頭、1枠が1頭となっていました。
3着馬では、1枠、2枠、7枠、8枠が各3頭、3枠が2頭、それ以外は各1頭ずつとなっています。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。
単勝オッズがほぼ落ち着いた時点で、3倍前後での判断をしていこうと思っています。
それから、施行日が早くなった06年以降12年までの7年連続、3着以内に9番人気以下の人気薄の馬が入っていたのですが、13年、14年、15年の3年間は入っていませんでした。
しかし昨年は、1着馬が11番人気と、久々に9番人気以下の人気薄の馬が3着以内に入りました。
今年も人気薄の馬を狙っていきたいところですね。

それともう一つ、過去17年、最初の00年と昨年16年以外の間の15年連続、少なくとも1頭3着以内に「5歳馬」が入っていましたので、この5歳馬の取捨選択もしていこうと思います。
今回の登録馬で5歳馬は、サンマルティン、スピリッツミノル、タツゴウゲキ、ベルーフの4頭となっています。
今年の小倉記念も少頭数になりそうですが、予想はやりがいがありそうですね。

タグ:小倉記念
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