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第58回 宝塚記念のデータ [競馬データ]

阪神競馬場の全面改装後の92年以降、95年と06年の京都競馬場開催を除く23年、連対馬46頭、3着馬23頭からです。
途中、日程の変更、馬場の改修等ありますが、それほど影響がないものと見て、昨年までと同様、そのままのデータを使います。


まず臨戦過程からです。

その前走で一番多かったレースですが、天皇賞(春)となっています。
連対馬では46頭中18頭となっていました。
その18頭の前走の着順ですが、12年の勝ち馬オルフェーヴル(前走1番人気11着)と14年の勝ち馬ゴールドシップ(前走2番人気7着)、15年の2着馬デニムアンドルビー(前走9番人気10着)以外すべて掲示板に載っていました。
またその18頭の前々走の着順ですが、03年1着のヒシミラクル(前々走大阪杯8番人気7着)、08年2着のメイショウサムソン(前々走大阪杯2番人気6着)以外の15頭はすべて掲示板に載っていました。
それから、前走天皇賞(春)だった3着馬も見てみますと、実に23頭中3頭、04年のリンカーン、11年のエイシンフラッシュ、16年のキタサンブラックのみとなっていました。
その着順は、リンカーンが1番人気13着で、前々走では阪神大賞典1番人気1着、エイシンフラッシュが3番人気2着、前々走では大阪杯3番人気3着、キタサンブラックが2番人気1着、前々走では大阪杯5番人気2着となっていました。
今回の登録馬で前走天皇賞(春)だったのは、キタサンブラック(1番人気1着)、シュヴァルグラン(4番人気2着)、ゴールドアクター(5番人気7着)、シャケトラ(3番人気9着)、レインボーライン(7番人気12着)の5頭となっています。
この5頭ですが、すべて前々走は掲示板に載っていました。
過去のデータから言えば、この前走天皇賞(春)組の中では、その前走の天皇賞(春)で掲示板に載っていて、かつ前々走も掲示板に載っていたキタサンブラックとシュヴァルグランの2頭は、連対する可能性が強いということになります。

また、過去該当する23年の中で、前々走が天皇賞(春)だった連対馬は6頭いますので、よって前2走のどちらかで天皇賞(春)を走った連対馬は46頭中24頭になります。
その前々走天皇賞(春)を走った5頭の次走(つまり前走)は、新潟大賞典1着が1頭と安田記念2着が3頭、目黒記念3着が1頭とすべて3着以内に入っていました。
今回これに該当する登録馬はいませんが、準じるところでは、前々走天皇賞(春)で16番人気14着、前走鳴尾記念で10番人気5着だったスピリッツミノルがいます。

次に前走で多かったのは金鯱賞で、9頭いました。
その着順の内訳は1着5頭、2着3頭、3着1頭となっていました。
また、その金鯱賞の前走、つまり前々走ですが、そのうち5頭は1着でした。
残りの4頭は、天皇賞2番人気4着、有馬記念2番人気8着、大阪杯7番人気2着、京都記念1番人気2着となっていました。
同じく3着馬では、4頭が前走金鯱賞となっていて、その4頭の金鯱賞での着順は、それぞれ2着、1着、7着、1着、その前々走はそれぞれ3着、1着、7着、1着となっていました。
しかしながら、12年から金鯱賞は12月に移行となりましたので、今回も前走金鯱賞の馬はいません。
しかしながら、その後、金鯱賞に代わって、阪神で行われている鳴尾記念が同じく日程が変更になってこの6月初めに開催となり、ステップレースの存在となっています。
その変更になった12年では、いきなりその前走鳴尾記念組の中の1番人気2着だったショウナンマイティが6番人気で3着となり、翌13年も鳴尾記念3番人気3着だったダノンバラードが5番人気で2着に入りました。
さらに14年も鳴尾記念2番人気4着だったカレンミロティックが9番人気で2着となっています。
そして15年も鳴尾記念2番人気1着だったラブリーディは、見事宝塚記念で6番人気で1着となりました。
その3頭の前々走ですが、ショウナンマイティは大阪杯で6番人気1着、ダノンバラードは日経賞で6番人気7着、カレンミロティックは大阪杯5番人気4着、ラブリーディは天皇賞(春)8番人気8着となっていました。
今回の前走鳴尾記念の登録馬ですが、10番人気5着のスピリッツミノル(前々走は天皇賞(春)16番人気14着)の1頭がいます。

次に多かったのは安田記念で、46頭中5頭いました。
その5頭ですが、その安田記念での着順はすべて2着となっていました。
同じく3着馬では、22頭中2頭(96年のダンスパートナー、09年のディープスカイ)となっていて、その着順はそれぞれ7番人気6着と2番人気2着、そして前々走はそれぞれ京阪杯1番人気1着と大阪杯1番人気2着となっていました。
しかしながら、今回の登録馬で前走安田記念の馬は、残念ながら登録はありません。

あと残りの連対馬11頭の前走は、新潟大賞典7番人気1着、メイS2番人気1着、鳴尾記念(97年)2番人気1着、目黒記念3番人気3着、香港のクイーンエリザベス2世C1番人気3着、同じく3番人気1着、メトロポリタンS3番人気1着、ヴィクトリアマイル1番人気1着、同じくヴィクトリアマイル1番人気2着、目黒記念1番人気2着、ドバイのドバイシーマクラシック3番人気2着となっていて、1着が6頭、2着が3頭、3着が2頭と上位着順となっていました。

またその前々走ですが、11頭のうち6頭がG1(海外も含む)で、その着順は7着、13着、2着、1着、2着、8着となっていました。
また残りのG1以外の5頭ですが、その前々走の着順は1着、13着、3着、3着、1着でした。
今回の登録馬の中で、天皇賞(春)、安田記念、金鯱賞(鳴尾記念も含む)を除いたレースで、前走1着だった馬は残念ながらいません。
また、同じくその前走2着馬、3着馬ですが、こちらも共に登録はありません。



それから3着馬の残り23頭中14頭の前走ですが、鳴尾記念(現在と違う施行での3頭も含む)が4頭(3着、2着、3着、2着)、目黒記念が2頭(1着、1着)、大阪杯2頭(1着、8着)、ヴィクトリアマイル2頭(1着、8着)、オーストラリアT(1着)、駒草賞(1着)、有馬記念(1着)、海外のドバイシーマ(2着)、となっていて、大阪杯とヴィクトリアマイルのそれぞれ8着だった2頭を除き12頭が3着以内に入っていました。
またその前々走ですが、今度は人気で見ていきますと、海外を走った2頭を除く12頭の内訳は、1番人気が4頭、2番人気が1頭、3番人気が4頭、5番人気(11着)、6番人気(1着)、7番人気(9着)が各1頭と12頭中9頭が3番人気までの上位人気となっていました。
今回の登録馬で該当する前々走3番人気以上の馬は、サトノクラウン(前々走京都記念3番人気1着)、ミッキークイーン(前々走阪神牝馬S1番人気1着)、ミッキーロケット(前々走2番人気4着)の3頭がいます。


次に父の血統ですが、連対馬では、サンデーサイレンス系が21頭(そのうちサンデーサイレンス産駒が7頭、サンデーサイレンスの仔の産駒は14頭(ステイゴールド産駒が5頭、ディープインパクト産駒が3頭、ダンスインザダーク産駒とスペシャルウイーク産駒が各のべ2頭、、マーベラスサンデー産駒、ハーツクライ産駒が各1頭)、ブライアンズタイム産駒とグラスワンダー産駒が各2頭、シルヴァーホーク産駒が1頭とヘイルトゥリーズン系が46頭中計26頭も占めていました。

続いてノーザンダンサー系で、のべ8頭(そのうちサドラーズウエルズ系産駒のテイエムオペラオー、トライマイベスト系産駒のメイショウドトウが各2回ずつ連対)で、あと、ミスタープロスペクター系が5頭、トゥルビョン系、サンクタス系が各2頭、リボー系、トゥルビョン系、ナスルーラ系(グレイソブリン系)が各1頭ずつとなっています。

3着馬は、23頭中13頭がサンデーサイレンス系産駒(そのうち6頭がサンデーサイレンス産駒、あとサンデーサイレンスの仔のディープインパクト(3頭)、スペシャルウイーク、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ブラックタイド(以上各1頭)で、4頭がノーザンダンサー系産駒(サドラーズウエルズ系が2頭、リファール系、フェアリーキング系が各1頭)、あと、ハイペリオン系、プリンスローズ系、ナスルーラ系(グレイソブリン系)、リボー系、ヘイルトゥリーズン系(グラスワンダー)、ミスタープロスペクター系が各1頭となっていました。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が22頭、栗毛が11頭、黒鹿毛が7頭、芦毛が5頭、栃栗毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が15頭、黒鹿毛が4頭、栗毛が2頭、青鹿毛、青毛が各1頭となっています。


年齢ですが、連対馬では4歳馬が22頭と最も多く、次に5歳馬が17頭、6歳馬が6頭、7歳馬が1頭となっていました。
3着馬では、4歳馬が10頭、5歳馬が8頭、6歳馬が4頭、3歳馬が1頭となっています。


枠の出目ですが、連対馬では8枠が10頭、5枠が9頭、4枠が8頭、6枠が7頭、3枠が5頭、1枠が3頭、2枠と7枠が各2頭となっていました。
3着馬では、1枠が7頭、4枠と5枠が各4頭、8枠が3頭、2枠と3枠が各2頭、7枠が1頭、6枠がなしとなっています。


当日の人気ですが、1番人気は京都開催を除いて92年から02年まで10年連続で連対するなど、23年中17年で連に絡んでいました。
連対しなかった年は、03年(シンボリクリスエスの5着)、05年(タップダンスシチーの7着)、07年(ウオッカの8着)、09年(ディープスカイの3着)、13年(ジェンティルドンナの3着)、15年(ゴールドシップの15着)となっています。
また、その1番人気の単勝オッズで見てみますと、1倍台が9頭いて、05年のタップダンスシチー(1.9倍で7着)、09年のディープスカイ(1.6倍で3着)、15年のゴールドシップ(1.9倍で15着)以外の6頭は連対していました。
それから2倍台は11頭いて、03年のシンボリクリスエス(2.1倍で5着)、13年のジェンティルドンナ(2.4倍で3着)以外の9頭は連対していました。
あと残り3倍台は3頭いて、その内訳は、3.2倍のオルフェーヴル(1着)、そして残り2頭は3.5倍で、1着(04年のタップダンスシチー)と8着(07年のウオッカ)という結果になっていました。

それから、1番人気が連に絡んだ17年のその連の相手の人気も見てみますと、5番人気以上の上位は7年(2番人気3頭、3番人気1頭、4番人気2頭、5番人気1頭)で、あと残りの10年は6番人気以下(6番人気3頭、8番人気4頭、9番人気3頭)となっていました。
一応1番人気馬を中心とするならば、ひも穴にも要注意ということになります。

あと、1番人気が絡まなかった6年の人気の組み合わせは、「6番人気-8番人気」(03年)、「11番人気-3番人気」(05年)、「3番人気-2番人気」(07年)、「2番人気-3番人気」(09年)、「2番人気-5番人気」(13年)、「6番人気-10番人気」(15年)となっていました。
3着馬では、1番人気が2頭、2番人気は2頭、3番人気は7頭、4番人気は3頭でここまでが14頭となっていて、あと6番人気が2頭、7番人気が1頭、8番人気が2頭、9番人気、10番人気が各1頭、11番人気が2頭となっていました。


それから、これまでの牝馬の成績を挙げておきますと、92年以降の該当する過去23年では34頭が出走していて、1着2頭(05年11番人気のスイープトウショウ、16年8番人気のマリアライト)、2着4頭(93年8番人気のイクノディクタス、10年と11年の共に1番人気のブエナビスタ、15年10番人気のデニムアンドルビー)、3着5頭(96年3番人気、97年4番人気で2年連続のダンスパートナー、98年3番人気のエアグルーヴ、13年1番人気のジェンティルドンナ、14年8番人気ヴィルシーナ)、あと4着以下が23頭となっています。

また、05年から3連単が始まって06年の京都開催も含めた11年間は、上位3番人気以内の組み合わせで決まった09年も含めてすべて3連単は万馬券になっています。
そのうち、05年は17万円台、14年は25万円台、15年は52万円台と、その3年、10万円馬券となっています。


以上ですが、とりあえずは、圧倒的1番人気が予想されるキタサンブラックを素直に本命にするか、それ以外の馬を本命にするか、まずはその二者択一から始めることになりそうですね。
ともかく、上記のデータを一つ一つ丁寧に検討しながら、結論を出していこうと思います。


タグ:宝塚記念
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